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マスクは生涯外せない

いやはや、今朝届いた"The New York Times"のニュースレターを見て、やっぱりそう来たかと思はざるを得ません。まずはその文面をご覧ください。



At a coffee shop last week after Los Angeles County reimposed an indoor mask mandate for everyone.Morgan Lieberman for The New York Times

A return to masks in the U.S.

Just two months ago, the Centers for Disease Control and Prevention said fully vaccinated people did not have to wear masks indoors. But on Tuesday, the top U.S. health agency recommended that people vaccinated for the coronavirus wear masks indoors in areas of the country where the virus is surging.

The shift came amid worries about breakthrough infections in vaccinated people and Covid surges, driven by the highly infectious Delta variant, in states like Missouri and Florida. Officials also recommended that everyone in schools be masked regardless of vaccination status.

C.D.C. officials were swayed by new research showing that even vaccinated people may carry great amounts of the variant virus in the nose and throat, hinting that they also may spread it to others, according to officials.

Response: There was sure to be resistance to the rules from pandemic-fatigued Americans, especially in regions where virus worries are muted. Vaccines remain effective against the worst outcomes of Covid-19, including those involving the Delta variant.

Context: About 69 percent of adults have received at least one shot in the U.S. Vaccinated Americans are losing patience with those who have yet to receive the shot.

--- 日本語訳 ---

[写真]
先週、ロサンゼルス郡が全員に室内用マスクの義務化を再課した後のコーヒーショップにて。モーガン・リーバーマン から「The New York Times」に提供された写真。

アメリカで復活するマスク着用

わずか2ヶ月前、米国疾病管理予防センター(CDC)は、完全にワクチンを接種した人は室内でマスクを着用する必要はないとしていました。しかし、火曜日、米国の最高保健機関は、コロナウイルスのワクチンを接種した人は、ウイルスが急増している国内地域において、屋内でマスクを着用することを推奨しました。

これは、ワクチンを接種した人の間で感染が拡大することや、ミズーリ州やフロリダ州などで感染力の強いデルタ型のウイルスが急増していることが懸念される中での変化でです。また、当局は、ワクチン接種の有無にかかわらず、学校にいる全員がマスクをすることを推奨しています。

ワクチンを接種した人でも、鼻や喉に大量の亜種ウイルスを保有している可能性があり、他の人にも感染させる可能性があることを示唆する新たな研究結果が出たことで、CDCの関係者も従来の考えを変えるに至りました。

反応:パンデミックに悩まされているアメリカ人、特にウイルスへの不安が少ない地域では、この新ルールに対し確実に抵抗があるでしょう。(それでも)ワクチンは、デルタ型を含むCovid19の最悪の結果に対しても有効なのです。

状況:アメリカでは、成人の約69%が少なくとも1回の予防接種を受けています。ワクチンを接種したアメリカ人は、まだ予防接種を受けていない人に対して我慢できなくなっています。

※訳文は www.DeepL.com/Translator(無料版)で自動翻訳したものを文脈に合わせ日月土が再校正したものです。


最初に、"The New York Times"(以下NYT)が極めて大資本寄りの、いわゆる偏向メディアであることを覚えておいてください。もっとも、全く偏向していないメディアなどこの世にあり得ないので、偏向度合を考慮しつつ、事の真相を推し量るのが私の読み方でもあります。

NYTはこれまで人々の間にパンデミックの恐怖を散々煽りつつ、ワクチン接種に希望を見出すような報道ばかり流してきたくせに、デルタ株登場によって新たな恐怖を再び植え付けようと画策しているようです。

こうなると、ワクチン接種率が100%近くなるまで、γ(ガンマ)株やη(イータ)株など、恐怖の変異種を次々と登場させることで、人々を煽り続けるに違いありません。

そして気を付けなければならないのは、最後の方にチョロっと書かれた次の文言です。

"ワクチンを接種したアメリカ人は、まだ予防接種を受けていない人に対して我慢できなくなっています。"


これが、人々の差別的感情をさらに煽っていることは読者様ならもうお分かりでしょう。普段はBLMとかLGBTとか、狂信的平等主義を後押ししているNYTが、このような人心分断工作に積極加担しているのですから、もはや呆れてしまいます。そして、感染は防げないと言ってるそばから「デルタ型を含むCovid19の最悪の結果に対しても有効」と根拠も示さず希望的観測を書き添える辺りは、この編集者たちの頭は本当に大丈夫なのかと思わず心配になってしまうレベルなのです。

米国で実施された社会実験はほぼ必ず日本でも繰り返されます。まずは日本のメディア各社が今後同じ事を言い出すかどうか注視していてください。

日本では「ワクチンは感染症対策の決定打」みたいなことをメディアが堂々と吹聴していますが、製薬会社の説明書にも、厚生労働省のHPにも「感染予防効果」などは一つも書かれていません。ある意味、日本の内閣やメディアは薬事法違反を承知で嘘を垂れ流しているのです。

 関連記事:だから感染予防はできないんだって

今回のNYTのように、「ワクチン打ってもやっぱり感染します」とはっきり言ってくれた方がむしろ気持ちがいいです。そして、メディアがどう言葉を弄したところで、緊急事態宣言・まんぼう・マスク着用・禁酒措置はこれからも繰り返し波打つように発令されるに違いありません。

まさに憂うべき現状でありますが、こういう時こそ世の中を根本から見直すチャンスであると捉え直し、真の意味でのアフターコロナの世界を心の中にデザインするべきだと私は思うのです。

以下追記です。
中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え
7/28(水) 5:59配信

「人工呼吸器を外すこともできません」

 中日ドラゴンズの木下雄介(27)投手が、現在、予断を許さない状況であることが週刊新潮の取材で分かった。7月半ばに倒れ、長く病床に伏しているという。若きアスリートの身に、一体、何が起こったのか――。

 ***

 木下投手は2016年秋のプロ野球ドラフト会議で中日から育成選手枠1位の指名を受け、将来を嘱望されていた一人だ。

「木下はコロナのワクチンを接種したばかりでした」

 と語るのは、さる球団関係者だ。

「接種から数日後、彼は名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれたのです。容体は現在、重篤で……」

 声を詰まらせて続けるに、

「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」

「非常に厳しい状態だとは聞いています」
 ドラゴンズのオーナーで中日新聞社長でもある大島宇一郎氏は、取材に次のように答える。

「ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、(容体が)非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていません」

 ともすればワクチン忌避感情を助長しかねないこの一件。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、過度に接種を恐れる必要はないと指摘する。

「ワクチンの恩恵をもっとも受けるのは高齢者ですが、20~30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされるリスクがそれなりに存在する以上、接種のメリットは大きいと言えます。また、ワクチンは自身の感染を予防しながら、それを通じて周囲への感染拡大を防ぐという効果も期待されています。家族や大切な人たちを守ることを考え、また自らが感染を広げる一因とならないためにも、やはり接種は推奨されるべきでしょう」

 一刻も早い木下選手の回復を祈るばかりである。7月29日発売の週刊新潮では、苦労人から這い上がった木下選手の歩みと併せて報じる。

「週刊新潮」2021年8月5日号 掲載

引用元:YAHOOニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797
赤字は筆者が強調

※追記:木下投手は8月3日に死去されました。ご冥福をお祈りすると共に、死亡原因について医療関係者は徹底究明し、それを包み隠さず公表するようお願い申し上げます。

だから、ワクチン接種は感染予防にはならないんだって…これじゃただの打ち損でしょ。厚生労働省HPにちゃんと目を通しましたか?しかも、人が重篤に陥ったのに「それなり」って何ですか?具体的な根拠を示せないなら接種を忌避するのが当然でしょう。こんな発言を平気で言ってのける寺嶋教授や他の専門家は医療従事者として不適格です。お願いですからもう辞職してください。お願いします。

私の関係者周囲でも、ついにワクチンを接種した翌日に急死したケースが耳に入ってきました。家族の話によると、この方は、それまで疾患もなければ何の不調も訴えていなかったそうです。どうやら、このように接種直後に死亡された方は国内で数百名を数えているようです。もちろん、どれも接種との因果関係は不明と処理されているようですが。

インフルエンザの予防接種では、数名亡くなっただけでも大問題となったのに、これだけの数字が表に現れても大規模接種をゴリ押しする理由は何なのでしょうか?世の中はいよいよ、ブレーキの全く効かない暗黒の時代に突入したようです。


 * * *


(神)ブログメルマガの購読者様には既にお伝えしておりますが、この世界計画とも言えるコロナ・ワクチン騒動は、何かの劇的なきっかけがない限り、今後永久に終わらないだろうというのが私の予想です。

こんな予想は外れてもらいたいのですが、コロナ・ワクチン騒動に加えて、これから畳みかけるように気候変動や食糧難、隣国との紛争をメディアは煽情的に取り上げてくるでしょう。大事なのは、目先の騒動に目を奪われることなく、この世界計画がいったい何処を目指しているのかを冷静に見据えることです。

そして何より、あなたが自分自身の人生と世の中の関係をどう捉え直すのか、そこに至ってこそ、暗黒の世に新たな希望の光が射すのであろうと信じています。


INGRATI ENIM FIDES TAMQUAM HIBERNALIS GLACIES TABESCIT ET DISPERIET TAMQUAM AQUA SUPERVACUA
感謝を知らない者の希望は冬の霜のように解け、無用な水のように流れ去ってしまう。
(新共同訳聖書 知恵の書 第16章29節)

今に病神の仕組にかかりている臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりていても、人もわからねば我もわからん病ぞ、今に重くなりて来るとわかりて来るが、その時では間に合わん、手遅れぞ。この方の神示よく肚に入れて病追い出せよ
(日月神示 地つ巻 第16帖)


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醤油の国のオリンピック

※7月24日に追記があります。

本日開幕式典だというのに、オリンピック運営関係者が次々とバッシングされた上に、辞任されていますよね。いったいどうなってるのでしょうか?

特に、次の記事なんて関係あるのかと疑ってしまいます。

ヤマサ醤油、小山田圭吾氏のいとこ田辺晋太郎氏の発言炎上で謝罪
[2021年7月20日15時11分]


ヤマサ醤油は20日、ミュージシャン小山田圭吾氏(52)のいとこで、ツイッターでの発言で批判を浴びている音楽プロデューサーで「肉マイスター」としても活動する田辺晋太郎氏(42)との契約がすでに終了しているとした上で、同氏の登場するコンテンツがホームページ上に一部残っていたことに「ご不快な思いやご懸念を抱かせてしまったことにお詫び申し上げます」と、公式サイトで謝罪した。

同社は「この度、『肉鍋つゆ』シリーズの監修を受けた、肉マイスターの田辺晋太郎氏のSNS上での発言について、弊社にも多数のご意見を頂戴しております」と言及し、「田辺晋太郎氏との契約は、本年6月30日に終了しており、これらの商品はすでに終売しております」と説明。

「現在、弊社のホームページでは、旧商品と新商品の入れ替え作業中で、田辺晋太郎氏の登場するコンテンツが一部残っておりました。ご不快な思いやご懸念を抱かせてしまったことにお詫び申し上げます」と謝罪し、「弊社は『公正・公平であること』を企業行動規範に掲げており、あらゆる差別やいじめ、虐待などの人権侵害について、これを容認するものではありません」とした。

田辺氏は19日、小山田氏が過去のいじめ告白問題で東京オリンピック(五輪)開閉会式の音楽担当を辞任すると発表したことを受け、「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」とツイートしたところ、批判が殺到し、「先程は辞任の速報を受け、取り乱して不適切な投稿をしてしまいました。ご不快な思いをされた方に対し謹んでお詫びすると共に猛省しております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪していた。

引用元:日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202107200000487.html


この田辺氏、記事を読む限り、問題を起こした当事者の小山田氏とは「いとこ」と「音楽業界」という繋がりが見えます。同業者でしかも親族であれば、倫理を超えて相手を庇うような発言が出るのは、擁護する訳ではありませんが仕方ない面もあるかと思います。

そもそもヤマサ醤油さんとの契約も終了しているとのこと。もちろん、契約期間後のイメージ維持条項もあるかとは思いますが、田辺氏はヤマサ醤油とだけ仕事をしている訳ではないでしょうから、ヤマサ醤油だけがここまで強くただの関係者に「処置」を表明したのは、何か不自然であるなと勘ぐってしまいます。

私は、こういうケースの場合は、まず暗号報道ではないかと疑うのですが、そう思う理由はこの記事の不自然さだけでなく、前々回の記事「Kohaku Lost」を今月13日に投稿したということもあるのです。

 関連記事:川内原発再び(九州核ネットワーク2)

これは日本の醤油醸造業界における重要機密事項に触れるお話となるのですが、本題からはちょっと遠い「肉マイスター」なる肩書をわざわざ強調するような文面から

 肉マイスター > 666マスター (2×9=18=6+6+6)

と読めるように、この件に関して日本の奥の院から出された緊急指令とも解釈可能なのです。どうやら「正義を振りかざす」輩が非常に目障りのようですね。

ヤマサ醤油とヒゲタ醤油は歴史的に深い関係があり、キッコーマンもその系列と考えて良いでしょう。さらに歴史を遡れば、そのルーツは現在の兵庫県に至ります。そこではヒガシマルが有名ですが、その対岸にある香川県の小豆島はマルキンなど醤油生産で名が知られています。

醸造・発酵とは、極端な言い方をすれば微生物を用いた「物質転換」工程です。そこから生産されるのが果たして醤油や味噌、酒類だけなのか、このオリンピック休暇を機会に読者様も考えてみてください。

世界の原子力産業や貴金属相場をいったい何が支えているのか、黄金の国ジパングの呼び名はどのように誕生したのか、その辺りを探って行くと、この国の黒い霧が見えてくるのです。

 関連記事:Can gold standard system revive for the future?


上図はジブリアニメ「千と千尋の神隠し」でカオナシが千尋に沢山の金の粒を渡そうとするシーン。魔力が失われた時、金は黒い煙のような物質へと戻ってしまう。

地球上にプール一杯分の埋蔵量しかない希少な金属と言われる金。しかし、現代のハイテク機器には欠かせない素材の一つでもあります。巷に溢れるハイテク機器の廃棄物量とこの希少性の話の間には大きなギャップがあります。

そろそろ私たちはこの話の嘘に気付くべきでしょう。金メダルは必ずしもありがたいものではないということです。金投資をされている方はぜひ留ご意ください。



画像:7月24日開催の講演会資料から


QUOMODO OBSCURATUM EST AURUM MUTATUS EST COLOR OPTIMUS DISPERSI SUNT LAPIDES SANCTUARII IN CAPITE OMNIUM PLATEARUM
なにゆえ、黄金は光を失い/純金はさげすまれているのか。どの街角にも/聖所の石が打ち捨てられているのか。
(哀歌 第4章1節)


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ワクチン接種後の血液は語る(2)

少し前の記事「ワクチン接種後の血液は語る」で、海外SNSに投稿された血液観察写真について解説しましたが、国内からもSNSに投稿があったようなので、それについて観ていきたいと思います。

まずはその投稿の全容を下記に張り付けます。


画像:投稿された血液観察画像


■解説
この投稿者の説明によると、匿名の知人の医師に代わってこの画像を出したとあります。現在のような社会状況では致し方ないことだと思いますが、一部のレスポンスにあるように、加工された画像ではないかと疑われるのもやむを得ないでしょう。

仮に善意による投稿であると見なしても、正直なところ、ごく一部の画像を見せられただけでは、前回の記事同様に判断は難しいです。というのも、血液内の状況は撮影直前の環境や、食事などの影響を非常に受けやすいからです。

要するに、被験者を撮影するに至る情報がセットでないと、見せられる側として正確なことは何一つ言えない、それが血液観察を続けてきた経験者として私が言えることです。

ただし、この画像単体から読み取れることはあるので、ここではその点についてのみ説明を入れておきたいと思います。



画像1:「通常の血液」

[画像1]
私から見ても特に問題のない状態だと言えます。ここで注意して頂きたいのは、赤血球の中心部からバックライトが透けて見え、全体ではまるでドーナツのように見えることです。

中心部が薄くなる理由は、「陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜」でも述べている通り、赤血球細胞内が磁気パルスを受けて回転運動しているからであり、遠心力により内容物が細胞内の外側に寄ってしまうからです。

これは赤血球の正常な生命活動であり、実は、人が得てるエネルギーとは食事から化学的に取り出したものだけではなく、このように大地から直接得ている部分もあるのです。ですから、血液の健康状態は生命維持に直結する問題となるのです。その点をよくご理解ください。



画像2:「ワクチン接種後」

[画像2]
ワクチン接種後とありますが、接種後どれくらいの時間経過でこの状況が観測されたのか、その情報がないのが残念です。

私がこの画像で気になるのは、左の上の片隅に写っていますが、赤血球が等間隔で直線状に並んでいることです。これは赤血球が強く帯電している状態を意味します。このような現象は、311の時に血液内に浸入した(おそらく)放射性微粒子が見せたことはありますが、赤血球そのものが通常観測される状態でこのような形態を見せるのは、私もこれが初めてではないかと思います。

そして、赤血球の中に金平糖のように突起を幾つも付けたものが現れ始めます。これは、この被験者が撮影時に何かの心理的・身体的ストレスを感じていることを意味します。



画像3:「接種後1ヵ月」

[画像:3]
まず最初に断っておきたいのは、赤血球の血中密度が高いこと自体が血栓などの病気の前兆を示している訳ではないことです。むしろ、健康優良な人の赤血球量は非常に多く、それゆえに体内への酸素供給能力が高いと考えられるのです。

ところが、この写真の場合は、解像度が低いので判断しずらいのですが、見たところ、赤枠で囲んだ部分のように、赤血球間の境界がはっきりと視認できない部分があります。これは確かに、密度が高いと言うより、癒着に近い状態が起きていると言えなくもありません。

そして何より気になるのが、ここに写る赤血球がどれも黒いベタ塗り物体の様に写っていることです。

顕微鏡の焦点距離の取り方により、赤血球の中空部分が見えない時もありますが、その場合は細胞周辺部分が強く光るので、細胞一個一個の境界面はむしろはっきりと視認できます。ところが、この写真では、どの細胞も一様に黒い塊のように見えるのです。

この写真から何か言えるとすれば、赤血球が磁気パルスを受けて正常に回転していない、つまり外部エネルギーを受け取り損ねているということです。そのような不活状態の赤血球が大量に発生しているならばこれは確かに大問題です。

ワクチン接種と血栓、そしてこの血液状態がどのように関連するのかは、この写真一枚でだけでは分かりませんが、少なくともこの写真の被験者の健康状況はあまり良くない、あるいは近い将来何らかの健康問題を生じる可能性は高いと、言うことはできると思います。


■人はどのように免疫を得るのか
以上で投稿写真に関する私からの解説は終わりにします。ここで、これは仮説段階ではありますが、自然免疫とは何であるのか、私なりの考えを書き添えておきます。

この記事の中で、赤血球は外部からエネルギーを得ていると書きましたが、エネルギーとは概念的には情報と等価です。それは、変化はエネルギーを得ることで生み出されること、そして、情報とは変化の有様そのものであると捉えれば、お分かりになると思います。

何が言いたいかと言うと、私たちの肉体を維持するのは、肉体に備わっている脳やDNA内に備わっている情報だけではなく、日々環境から提供されるエネルギー(=情報)も含まれると言うことです。

よく、自然免疫とか自然治癒とか言われますが、刻々と変化する状況全てに対応する知恵が全て肉体内に蓄えられているのでしょうか?私はそうは思いません、その時生き残る知恵は外部からエネルギー(=情報)として常に与え続けられているはずです。つまり、

 免疫も外部情報としてもたらされている

のだろうと考えるのです。

ですから、身体をなるべく自然の状態に維持するのがベストであり、医療とはその個々人の不足部分を補う程度に施せば、それで十分であるという考え方もあるのです。今回取り上げた写真と、ワクチン接種の関係は不明瞭でありますが、接種によって免疫獲得に必要な外部情報が阻害される(回転の低下)のなら、それはそもそも

 本末転倒

であると、ここにその考えを記しておきます。

環境を通して私たちに命の情報を送り続ける、計り知れない大きな知恵。私はそれを「神」と呼んでいます。


OMNI CUSTODIA SERVA COR TUUM QUIA EX IPSO VITA PROCEDIT
何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。
(箴言 第4章23節)


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Kohaku Lost

Dear friends.

The ancient Kohaku (amber stone) knows everything that had happened a long, long time ago, some of which help us to keep our life in current civilization. We could not have enjoyed today's wealth without its knowledge.

That's why we must thank God every time who brought us the gift of wisdom. If we forgot it, he would take it away back with great anger.

A few days ago, the gifts buried under the east town in Kanto plain facing against the Pacific ocean were lost.

I warn you that the more your plandemic project progressed in the world, you also lose the divine gifts more on which your state-of-the-art technologies depend.

With lots of love


Is it your underground interrogation room?

ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」の中で、ハクの消された本当の名前はニギハヤミコハクヌシと言いました。どうして「コハク」なのでしょう?そして、舞台設定はお湯屋なのに「油屋」もちょっと変ですよね?

実在するこの土地で密かに行われ続けてきたことが分かれば、その意味も理解できるはずです。そして、事の発端はおよそ2000年前、日本の神話時代が終わりを迎える時にまで遡ることになります。



この映画シーンにもその土地を特定するヒントが隠されています。

またかと思われるかもしれませんが、この土地は1985年、123便事件が起きたその年に全国規模でクローズアップされることとなったのです。

 article related: 舞台に現れる千千姫

INTRABIMUS AD SECUROS IN REGIONEM LATISSIMAM TRADETQUE NOBIS DOMINUS LOCUM IN QUO NULLIUS REI EST PENURIA EORUM QUAE GIGNUNTUR IN TERRA
We shall come to a people that is secure, into a spacious country, and the Lord will deliver the place to us, in which there is no want of any thing that groweth on the earth.
行けば、あなたたちは穏やかな民のところに行けよう。神があなたたちの手にお渡しになったのだから、その土地は大手を広げて待っている。そこは、この地上のものが何一つ欠けることのない所だ。
(Judges 18:10)


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ

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123便事件と芸能界の闇(12) - 八月に天皇は殺される

※※2021-07-13 08:15 追記があります。

本記事は日本の芸能・放送界が結束して推進した「123便撃墜計画」に向けた大衆洗脳、それを暴く第12弾目となります。このテーマではおよそ1年振りの記事となります。


■鑑賞冒頭、思わず目を疑った
今回はある旧作の日本映画について論述して行きますが、書き始めの前にまず次の画像をご覧になってください。


画像1:映画の冒頭のシーンから

上の画像は、タイトル表示の前に流れるアクションシーンからの抜粋です。これだけでは暗くてよく分からないかもしれません。注意して見ていただきたい箇所を今度は強調してみます。


画像2:パトカーのナンバーに注目

お分かりになったでしょうか?年代物のこのパトカーのナンバーは「20-13」です。これを並べ替えるとどうなるか、もうお分かりですよね?

 2013 → 123

冒頭からいきなりこれですから、鑑賞している私も思わずのけぞってしまいました。出演する車のナンバーに何かしら意味ある数字を置くのは、どうやら日本映画の常套手段の様です。

 その他の例:
  117(関東淡路大震災) → シン・エヴァンゲリオン (関連記事)
  311(東日本大震災)  → ゴジラ対キングギドラ  (関連記事)

とは言っても、123という数字は縁起としてよく使われますし、必ずしも123便のことを指しているとも言い切れません。ところが、これはほぼ間違いなく、123便を指しているのだろうことは、オープニングテロップが始まった以下のシーンではっきりとその意図を感じるのです。


画像3:日本航空のボーイング747(ジャンボジェット)

ここに登場するジャンボジェット機は、その後に始まるストーリーとは全く関係がないのです。あくまでも風景の一部として、テロップの背後に意味有り気に特大アップで登場するだけなのです。


■8月12日の123便の動きを予告している?
10年以上、123便関連記事を扱ってきましたが、これまで次の事実は書いたことがなかったかもしれません。

123便とされる機体番号JA8119号機は、8月12日に羽田からあの惨事のフライトに飛び立つ直前、366便(*1)として福岡から羽田に就航しています。366便には当時の運輸大臣である山下徳夫氏も乗機していたことで知られています。

なぜここで、福岡の話題を出したかと言うと、この映画のストーリーは福岡を舞台に大きく展開が始まるからです。しかもその舞台に登ったのは、当時、長崎と東京を結ぶ寝台特急「さくら号」だったのです。

(*1)366便:1桁目の6の数字を上下ひっくり返すと369となることに私は注目しています。何故なら、123×3=369 だからです。また、396と並べ替えれば「396(さくら)」と読むことができます。くだらない話のように思われるかもしれませんが、このような細部に拘るのがカルト犯罪集団の特徴だと理解するべきです。

博多駅に停車するさくら号と、同列車に乗り込む元・現自衛隊員たち。かれらはさくら号をジャックして東京に乗り込み、クーデターを起こす予定だったのです。ここまで解説するともうこの映画のタイトルが何であるかお分かりになった読者様もいらっしゃるかもしれません。しかし、もう少しタイトル名は伏せておきます。

さて、このさくら号は夕方の6時50分台に博多駅を出発することが、駅の構内アナウンスから聞こえてくるのですが、構内シーンで何故だか次の時刻シーンが突然アップで映されるのです。


画像4:午後6時10分のアップシーン

これもまた、ストーリー展開と全く関係ない、というか作品構成上およそ不要なシーンとしか言えません。しかし、次の様に考えればこのシーンの必然性が理解できるのです。

つまり、映画に登場する福岡発東京行さくら号は、実運用されていた福岡発東京(羽田)行366便の日航ジャンボジェットを模したものである。そして、午後6時10分とはそのジャンボジェットが、123便として羽田から再び大阪伊丹空港へと飛び立つ時間であるということ。

123便が羽田空港を出発したのは、記録の上では予定より少し遅れた午後6時12分とされていますが、実際の出発予定時刻は6時10分頃だったとも考えられるのです。

冒頭シーンといい、福岡-東京間の設定といい、ここまで123便事件と重なってくると、もはやこの作品が、ただの娯楽作品とは言えなくなってくるのです。


■映画予告編に見る未来予告
さて、この映画は1978年に公開されたのですが、予告編については、現在でもYoutubeなどでも観ることができるようです。そして、その予告編を観て、私はまたまた度肝を抜かれたのです。次のシーンを見ればその心中をお察しいただけるかと思います。


画像5:クーデター決行日

こちらの映像は本編にはないのですが、西暦の1桁目が伏字にはされているものの、そこには

 「1980年代のある年の8月にそれは起きる」

とおおよそその時期が明記されているのです。これが正真正銘の予告でなくして何と形容すればよいのでしょうか?

これを観て、私のこの作品への疑いは確信へと変わりました。


■本題は123便事件ではない
ここまで書けばもう映画タイトルを出しても良いでしょう。この映画は山本薩夫監督による松竹映画が制作した

  皇帝のいない八月
 - DER KAISER IST NICHT AM AUGUST -


です。1978年に出版された林ひさお氏による同名の小説が原作となっていますが、出版年が映画公開年と同年であることより、事実上、この映画のために原作が書き下されたのだろうと私は推測します。

さて、ここからは、この映画と123便事件との間に関係性が見られる、具体的には事実上の事件予告映画であると仮定してこの作品の各種設定について考察を加えます。この作品の中核となる事象は次の様になります。

 (1)日本を舞台に軍事クーデターが画策されていた
 (2)蜂起計画名が「皇帝がいない八月」(映画タイトルに同じ)
 (3)クーデター失敗もさくら号は爆破され死傷者が出る

お気付きの様に、123便に関わるサインは複数出されてはいるものの、話の中心はあくまでも、軍事・皇帝・民間犠牲者なのです。

私は以前より「123便撃墜計画」の存在を示唆してきましたが、なぜ、一民間旅客機を撃墜させる必要があるのか、その理由付けはこれまで十分な説得力を持つものではありませんでした。しかし、123便撃墜計画をより大きな計画の一部、軍事的な作戦行動の一環であると見るならば、その必然性がより明確になってくるのです。

ですから、細部まで作り込まれたこの映画を分析することで、123便撃墜計画の背景が見えてくるかもしれません。


■123便遭難後の異様に素早い自衛隊の動き
次の写真は、123便事件の遭難現場にほど近い、長野県南相木村にある南相木小学校です。


画像6:南相木小学校

M氏の証言等でご紹介したこともありますが、123便の機影がレーダーから消え、何かが起きたのではないかと、世間が騒がしくなり始めた午後8時から9時の間、この小学校の前をバイクで通過したM氏は、はっきりと、この小学校の校庭に自衛隊が部隊展開しているのを目撃しています。

後に、当時ここに駐留していたのが、陸上自衛隊宇都宮駐屯地の部隊、おそらく特科連隊であることが現地に残された記録などから分かっています。

M氏の証言では、既にその時間、上空を戦闘機が飛び回っており、M氏自身も墜落地点は既に特定されていたものと思っていたそうです。それにしても、こんなに素早く自衛隊が現地近くに部隊展開していたことには、多少の驚きを抱いていたそうです。

元自衛隊員に尋ねたところ、災害救助部隊を編成するといっても、人員や装備の確保、他部隊との調整など、現地派遣に数時間は掛かるのが普通だということですから、この素早さは尋常ではありません。しかも、この時はまだ、報道上は墜落現場が特定されていないことになっているのです。

ここで、2つの疑問が生じます。

 1)宇都宮の部隊はなぜこんなに素早く現地派遣ができたのか?
 2)どうして墜落現場とされている群馬ではなく長野側だったのか?

1)についての考察は素直にこう考えるしかありません

 当日、自衛隊は既に有事を想定した準備を行っていた

これは、M氏が山中で目撃したという、特殊装備をして入山してきた多数の自衛隊員や頻繁にヘリボーンで拾得物をピストン輸送していたという、その人員や装備の展開の素早さを考えても、最も合理的かつ現実的な解釈ではないかと思われるのです。

映画のストーリー設定をなぞってこれを表現すれば、クーデター計画のような武装蜂起計画が、1985年の8月12日当時、既に想定されていたと考えられるのです。

物語の中でも、過去に一度クーデター計画が失敗したという主人公による回想シーンが出てくるのですが、国際軍事評論家B氏の説明によると、実際に日本国内でクーデターが何度か計画され、その度に中央がそれを押さえ込んできたという現実があるようなのです。そのような計画はここ10年の間にもあったことを、私の情報筋も伝えてきています。

なお、2)の疑問についてはたいへん重要な問題を孕んでいます。これはむしろ、この時想定されていた有事の導入に失敗した原因と大きく絡んでおり、別の稿でお知らせするべきかと考えています。

今言えるのは、もしも武力による有事の勃発が計画通り進行していたならば、1985年8月12日という日は、123便の撃墜・墜落だけではなく、日本全土に戒厳令が敷かれていたかもしれないということです。


■皇帝とは天皇である
この芸能界の闇シリーズもそうですが、社会に現れた様々なサイン等から、123便撃墜計画の本質は

 昭和天皇暗殺計画

ではなかったかと私は嫌疑を掛けています。もちろん、昭和天皇が記録上崩御されたのは1989年の1月とはなっていますから、資料としてこの説を証明するものは何もありません。私がこう主張するのは、あくまでも、カルト犯罪者たちがこの撃墜計画で何を狙っていたのか、彼ら特有の表現形態から導き出した結論なのです。

つまり、確信は覚えつつも私の中でもどちらかと言うとモヤモヤとした結論だった訳ですが、この映画の示唆するところは、その点への迷いを全て払拭するほど明解なものであったのです。

「皇帝」は英語ではエンペラー(Emperor)と翻訳されますが、「天皇」を英訳する場合もエンペラーであることは多くの方がご存知かと思います。

この映画ではちょっと気取ってドイツ語のカイザー(Kaiser)をサブタイトルに使用していますが、カイザーの英訳がエンペラーになることはドイツ語を学ばれた方なら既にお気付きでしょう。

私が注目するのは、どうしてあまり意味のないドイツ語のサブタイトルをここに添えたのかなのです。これはおそらく次の意を明確にするためであったと考えられるのです。

 皇帝=カイザー=エンペラー=天皇

つまりこの映画タイトルの真意とは

 天皇のいない八月

であり、もしも目の前に天皇がいるというのであれば、このフレーズの意味は

 八月に天皇を亡き者とする

の意に置き換えることができるのです。つまり、123便撃墜による昭和天皇の暗殺計画です。

そして、まるでそれを意図しているかのように、燃え盛る炎を背景に映画タイトルの「皇帝」の文字が映し出されるのです


画像7:炎を背景にした映画タイトル

昭和天皇は乗客名簿にないではないかと思われる方は、まず天皇が一般乗客と座席を同じくすることなど普通はないと気付いてください。123便に乗機させられていたとすれば、それはおそらく監禁されて貨物室に押し込められていたとしか考えられないのです。

また、1985年以降、あるいはその前も、テレビでよく観ていた昭和天皇が、本当に昭和天皇その人だったのか、その点も十分に疑ってください。メディアが全く当てにならないことは、現在進行中のコロナ・ワクチン報道で読者様も十分にご理解いただけているはずですから。

いつもメディアは嘘をつく

この映画の中で、神山繁演じる毎朝新聞政治部長は、報道各社間でクーデターの報道規制が決まった後に、会社のデスクで酒を浴びながら次のような嘆きの言葉を吐きます。

 何が真実の報道だ、民主国家が聞いて呆れる

このセリフは、123便撃墜計画において報道管制が敷かれる前触れと取れると同時に、40年以上前のこの時から、この国に真実の報道などないという現実を示しているとも言えます。今起きているコロナ・ワクチン報道や政府閣僚の発言について、その真実性を議論すること自体、もはや無意味なことかもしれません。


■血で染まった白いワンピース
この映画でひと際目を引いたのが、血生臭いストーリーの中で凛とした美しさを垣間見せる、白いワンピース姿が目に眩しい若き日の吉永小百合さんでしょう。


サービス画像:作品中の吉永小百合さん

ネタバレになってしまいますが、吉永さんが演じた杏子は、クーデターの首謀者で夫でもある藤崎(渡瀬恒彦)と共に、ジャックした列車の中で果ててしまいます。

吉永さんの回想録によると、無残な死に役を演じさせられたのはこれが初めてだとか。確かに、この映画を観ていて、最後に列車が爆破され、「ええっ!吉永さん死んじゃうの!!」と思ったのは私だけではないと思います。


画像8:血染めの白いワンピース

1970年代に作られた、同じような列車ジャック映画「新幹線大爆破」は、列車に爆弾が仕掛けられるも、最後には乗員乗客の脱出は叶ったのですが、こちらの方は、クーデター計画は頓挫するも、自衛隊の対ハイジャック特殊部隊が無抵抗な民間人にも平気で発砲して殺しまくるし、最後はクーデター側が仕掛けた起爆装置が作動して、列車ごと吹き飛ぶことになるという、何とも陰惨な、後味の悪い結末で終わったのです。

映画ではクーデター計画の失敗という形で終わるのですが、見方を変えると、これこそが123便撃墜計画の本質を描き、予告しているのではないかと思われるのです。それは、

 天皇崇拝者(藤崎)の死  → 昭和天皇の権威失墜
 血染めの白いワンピース → 貴人の死
 列車の爆発       → 123便の爆発

と解釈することで見出せます。そして、民間人まで撃ちまくる光景とは、まさに御巣鷹の尾根で行われた残虐行為そのものであったのではないかと、思いを深めるほど身震いがしてくるのです。


画像9:皇居 - 藤崎の心中を表すシーン

なお、吉永さんの配役にはもう一つ別の意図が見い出せるのですが、それは、吉永さんが実在する誰を象徴しているのか、吉永小百合さんという女優のイメージから想像すると直ぐにお分かりになるのではないかと思います。おそらく、日本人でこの方(女性)を知らない人はいないでしょう。

そのお方はプリンセスとも呼ばれることがありました。

関連記事:Princess Princess

参考:
 ・黒霧123便関連記事ガイド
 ・(新)ブログ全記事リスト
 ・123便搭乗者検索


 * * *


なぜ、計画の予告とも取れる映画を作るのか?それは計画者の絶対的自信からくる仄めかしと取られがちですが、本当の理由とは「恐怖の原型」を大衆の潜在意識下に植え付ける為であると私は見ています。真っ白な赤子心の持ち主には、恐怖による如何なる扇動も意味をなさないですから。

 関連記事:予告されていたパンデミック



NON CREDIDERUNT REGES TERRAE ET UNIVERSI HABITATORES ORBIS QUONIAM INGREDERETUR HOSTIS ET INIMICUS PER PORTAS HIERUSALEM
わたしたちを苦しめる敵が/エルサレムの城門から入るなどと/地上の王の誰が/この世に住む誰が、信じえたであろう。
(哀歌 第4章12節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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