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JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(4)

先週末から今週明けにかけて、上野村への取材を敢行するS氏への妨害がより悪化しました。行く手の妨害にとどまらず、自宅の周りを数分おきに巡回する念の入れようで、多少の危険にはひるまないS氏も、しばらく取材から離れての逃避行を考えました。

私も避難場所の手配などをしましたが、どこに逃げたところで、日航機事故の真実を隠蔽しようとする勢力がのさばっている限り、この国の将来が暗澹たるものであることに何ら変りはない、それだったら出来る限りのことをしてみよう、そのような思いで、今週も毎日現場に向かっています。ですから、彼との連絡はほとんど生存確認みたいになっています。私も、彼のひたむきな行動をサポートするためにも、取材で得た事実をどんどん公開していきたいと思います。

幸いなことに、彼の活動を知る地元の方から「ブログの更新はまだか」「早く真実を表に出してくれ」と声を掛けていただけるようになりました。私、そしてS氏もそのような応援が一番の励みです。500人以上の犠牲者を出した大事故(本当は事件)が、疑いを残したまま放っておかれて言いはずがありません。犠牲者、その遺族・関係者、そして現在に至るまで理不尽な圧力を受けている地元の人々のためにも、真実追求の声を大きくしていくべきです。

■熊谷基地視察レポート

先週21日、S氏に同行して上野村に取材した帰り、このブログで何度も取り上げた、航空自衛隊熊谷基地に向かいました。予想はしていましたが、夜中の11時過ぎ、片道2車線の国道140号線に入ってからは、前後、脇とも妨害車両に囲まれ、そのほとんどが電子銃搭載車で、不快電磁波を始終浴びせられ続けました。電磁波攻撃に耐性がある(鈍いだけですが)私でも、激しい脱力感を覚え、運転をしているS氏にいたっては視線が定まらないたいへん危険な状況に陥りました。

これまで、反応を調べるため他の自衛隊の基地、駐屯地の前に接近したことがありますが、こんな手荒い出迎えを受けたのは、北富士や富士駐屯地を構える静岡県、山梨県以外ではここだけです。これじゃまるで、「俺達には隠し事がある」と教えてくれているようなものです。ふらふらになりながらも、ますますこの基地を見ずには帰れないという気持ちが高まりました。

さて、それでもとにかく、熊谷基地前にあるコンビニに駐車して、駐車場から基地の概観を観察しました。一瞥して最も気になったのは、基地脇の工場に大きな煙突があること。目測で高さがおおよそ50mくらい、直径3,4mくらいでしょうか。あとは基地内にありふれた通信用の電波塔が一本立っていました。

目立つ構造物の観察の後、基地の周りを一周しましたが、特に印象深かったのは、とにかく官舎が多いこと。まるでどこぞの団地みたいな様相を呈していることです。4~5階の中層の官舎が基地内の外周部に続いており、人数でいったら2,3千人、それ以上は住んでいるのではないかと思われる規模です。事務棟は基地の中央部にあるようで、印象としてこれだけの人数をいったいどこに収容するのだろうかと心配になってしまいました。

以上、概観としては、目立った軍事施設はなく平和的な雰囲気すら漂う基地なのですが、下の写真1を見ると「んんん?」と唸ってしまいます。


写真1:電波棟に接近する煙突群

写真1は、同基地で毎年4月に開催される「さくら祭り」の見学者がネット上に掲載していたものです。電波塔と煙突が随分と接近していることがわかります。その間ざっと300mくらいでしょうか。パラボラアンテナは煙突の方向を向いていないので一見問題なさそうですが、いくら何でもこの近さでは、一般通信で電波障害が出るでしょう。通信隊を抱える熊谷基地としては、煙突建設時に苦情を出さなかったのでしょうか?


写真2:煙突間をくぐり抜けるUH-60のデモ飛行

ああ、写真2のこれはいけませんね。民間の構造物を使って危険飛行ですかぁ?煙突の所有者である隣の工場(日立金属)さんは、よくこんなことを許しましたねぇ。事故でもあった日にはいったいどうするのでしょうか。この件で、国際軍事評論家のB氏に、自衛隊機が民間施設を使ってデモ飛行することがあるのか尋ねてみました。

「通常では有り得ません。こんな芸当ができるのは、その工場と基地とが一体化しているということなのでしょう。」

基地と一体化・・つまり、日立金属さんの工場は熊谷基地の一部?

そこで、Googleマップで熊谷基地の航空写真(写真3)を確認してみました。


写真3:熊谷基地の航空写真(Googleマップ)

何と、基地の周りの工場群ですが、日本を代表する企業ばかりです。特にB氏の目を惹いたのは東京精密さんです。

「この会社は、軍事兵器の目となり耳となる非常に高精度の測定器や観測器を生産する会社です。世界でも有数の技術レベルを有しており、この会社の技術なくして、高性能の軍事兵器は作れません。ロシアや中国も喉から手が出るほどここのノウハウが欲しいでしょうね。私がもしも他国軍の参謀だったら、まず日本の技術基盤である民間工場を爆撃する計画を練りますが、その第1弾を落とすとしたら間違いなくこの会社です。」

B氏は何だか恐ろしいことをおっしゃってますが、それだけ東京精密さんの軍事技術力を高く評価しているということです。

他に世界的光学機器メーカーのニコンさん、特殊鋼で有名なJFEさん、特殊鋼から原子力関係部材まで幅広く手がけている日立金属さん、塗料大手のアサヒペイントさん、これだけ有力企業が揃っていれば、このエリアだけでいつでも軍需生産基地に転換可能ですね。しかも、太平洋セメントさんもいらっしゃるから建材についても問題なし。ロジスティックス、食料の供給、そして、女性自衛官用化粧品の調達を独占している資生堂さんまでも含めて、有事の際には完璧の布陣です。しかも運転免許センターや基地内のグランドはいつでも滑走路に転用可能なようです。

もしかして、官舎に住まわれている大勢の隊員さんは基地内の事務棟ではなく、こちらの工場に出向しているのでは?・・・すみません、B氏から、自衛隊には予備役的な階級が存在し、隊の籍を外して民間に出向できる制度があると聞いたもので。それだったら兵器開発の秘密漏洩防止から闇資金の工面まで、ちょうどいいなぁと思わず勘ぐってしまっただけのことです。

以上、周辺工場と基地が一体化しているかどうかはわかりませんが、いつでもすぐに一体化できそうな素地が整っていることはよ~く分かりました。


■Googleマップに写らない煙突

さて、写真3を見るとちょっとおかしなことに気が付きます。あの日立金属さんの巨大煙突が写っていません。巨大煙突はAのエリアにあるはずなのですが。それから、熊谷基地の電波塔も写っていません。もっともこちらは明らかに軍事施設ですから、Googleさんもそれなりに配慮したと考えられるのですが、なぜ民間の煙突まで?

煙突が竣工したのは、2007年の春頃から2008年にかけてですから、衛星写真が古いという理由はちょっと考えにくいです。これには何か特別な事情がありそうです。神流川発電所の例を参考にすれば、もしもこの煙突が軍事施設だとすれば、米国側が何か意図を持って掲載を控えたとも考えられます。

B氏に、仮にこの煙突が軍事施設だとしたらどのような目的が考えられるか尋ねたところ、

「管制レーダーに使えるのはもちろん、これだけの高さがあれば、潜水艦交信用の長波長アンテナとしても利用できますね」

との回答をいただきました。もしも、そうだとすると、米軍や海上自衛隊の潜水艦と交信するためにわざわざ民有地の中に煙突に偽装した長波長アンテナを設置する意味がわかりません。B氏によると、この規模ならオホーツク海や北氷洋の海中とも交信が可能だとのことなので、一番考えられるのがロシア潜水艦との交信ということになりますか。もっとも、これはあくまでも仮定の話ですので、念のため。しかし、完成からほぼ2年を経過しようとしているこの煙突、私がこの目で見たときも、排煙口の周囲が全く汚れておらず、完成したばかりのようにピカピカでした。少なくとも何かある煙突だとは言えそうです。

* * *

本来、私たちは日航機事故の件を追っていただけなのですが、どうして熊谷基地とここまで関るようになってしまったのか。事の発端は私たちの周りにウヨウヨと集まり、調査活動を激しく妨害する車両に「熊谷」ナンバーが多かったことなのですが、この「熊谷」さんたち、日航機の件を探られるのがよほどお気に召さないようです。このような彼らの反応から導かれる結論はただ一つ、「熊谷」も日航機事故の隠蔽に深く関与した一味だということです。そして、あの事故のときだけでなく、現在もまた、日本の再軍備化、軍政化を目指して懲りずに蠢き続けているようなのです。

あなたたちを「自国民に刃を向けた売国隊」と呼んだのは、あながち間違っていないと思いますが、如何でしょうか?もっとも現役の若い隊員さんは、日航機事故のことなんか何も知らず、ただ命令のままに動いているだけでしょうけど。私が名指ししているのはあくまでも日航機事故当時(1985年)、そしてオウムサリン事件当時(1995年)に暗躍した現在幹部の皆さんたちのことなのですよ。

この両事件に共通するのは毒ガスですが、私たちは、事故発生後の毒ガス使用を示唆する重要証拠を入手しました。これについては、精密分析の後に読者の皆様に公表することになるかと思います。なお、この情報はあちら側にも入ったようで、一昨日から、「大宮」ナンバーの車が数台、大慌てで雪積もる現地に向かい回収作業に血眼になっている模様です(S氏報告)。


EI DOMINE SI FUISSES HIC NON ESSET MORTUUS FRATER MEUS
主よ、もしあなたがここにいて下さったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう

管理者

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JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(3)

このブログで書いていることを何かのパロディだと思っている読者の方は多いでしょう。自分でも、周りで起きていることがとても現実のものと思えない瞬間が時より訪れます。仮にもう1人の自分が居て、何も知らない私にこれまでの事を語りかけけたとしたなら、皆様同様、とても信じることはできないと思います。

このブログでお伝えしていることは、皆様の常識(私のこれまでの常識をも)をはるかに凌駕しています。己の常識で物事を捉えられなかったとき、それをバカにしたり、無視したりするのは簡単なことだと思うし、多くの人がそんな常識の穴に陥ってしまうのも、やむを得ないことだとも思います。

作り話やくだらない話だと思われる方は、無理にお付き合いいただかなくて結構です。私たちが常識と認識する世界でまだいくらでもやるべき仕事が残っています。このブログの荒探しに躍起になる時間があるのなら、常識の世界で何か生産的な仕事を成し遂げてください。常識の穴から外に出てみたい、説明の付かない何かに対して、自分の知らない世界があるかもしれないと探求する意欲のある方は、ぜひこのブログに付き合ってみてください。

私の研究にも矛盾や不正確な部分があることは先にも認めています。より合理的な理解に向けて、もしも一緒に考えていただけるならば幸いです。ただし、私の意味する「考える」という行為は、文字の上だけで思考をこね繰り回すことではありません。常に具象としてどう現れたか、その結果を論理的に説明する行為のことを指します。ですから、より正確な考察を得るためには、可能な限り物証を確保する、現場を観察する・観測する行為が不可欠です。誠意ある読者に最もお願いしたいのは、少なくともこのブログで取り上げた土地を訪れ、その土地が身体に訴える情報を体感していただくことです。そうすれば、たった一回の訪問が、考え方や思考の幅を大きく変化させることを納得していただけると思います(ただし、危険が予想される場合は予め情報をお知らせします)。


■神流川発電所は軍事要塞か

先週、14,15日にかけて、S氏と共に現地調査を実施しました。今回の目的は、123便の予想飛行ルートに沿って乗用車で移動し、同機の足跡を辿ることで何か新しい発見がないか、改めて検証することにあります。

例によって、私たちの行く手を妨害する追手が現れ、何度か危険な目にも会いましたが、それについては本題ではないので後日また報告するとします。今回の調査の大きな成果と言えるのは、群馬県上野村および長野県南相木村にまたがる東京電力の揚水発電所「神流川発電所」が、当初の予想通り軍事要塞化されている可能性について確信を深めたことにあります。

以下、調査中に撮影した現地の写真を掲載します。また、それぞれの写真について、国際軍事評論家のB氏に分析いただいた結果を添えます。


写真1:十国峠の電波塔

写真1は、山頂の上ならどこでもありそうな電波塔ですが、どこか物々しい感じがするので写真に記録しておきました。十国峠を長野側から群馬県上野村側に抜ける途中、峠の南側(御巣鷹山側)の尾根にそびえ立っていました。この十国峠自体も曲者で、現在は冬季閉鎖中にも拘わらず、実質的には進入することが可能で、除雪もしてあれば、轍の跡から交通量も頻繁にあることが分かります(写真2)。群馬森林管理署によると、いちおう、冬季もこの辺で間伐作業が行われているとのことですが。


写真2:十国峠の道路状況、冬季でも頻繁な交通量


電波塔に話を戻します。B氏によると、この電波塔に取り付けられているドーム型アンテナの形状から、マイクロ波による衛星通信用のアンテナで、間違いなく軍事用のものであるとのこと。また、この電波塔自体は特別珍しいものではないが、通常は通信基地など、軍事施設の近くに設置されることが多いとのことです。アンテナの数から、幾つもの通信ラインがこの電波塔に集約されているようですが、この塔の近くに、公式な軍事施設は見当たりません。わざわざこんな山奥に設置する理由とは何なのでしょうか?


写真3:林道の入口に設けられたゲート

写真3は、十国峠を跨ぐ国道299号線につながる、林道入口に設けられたゲートです。冬季により閉じられていますが、S氏によると、半年前(2009年夏頃)にはこんなゲートはなかったそうです。しかも、ゲートには緑十字の旗が掲げられています。緑十字自体は「安全」を意味するシンボルマークですが、通常は「安全注意」の意味で使われることが多く、大型可動物、爆発物、高電圧、放射性物質、強電磁界など、立ち入ると危険な場所での安全の喚起を目的に掲げられます。これも要らぬ詮索かもしれませんが、周囲の看板などによると、「山林の間伐作業を行っているので危険」ということになっているのですが、山林ばかりのこの土地で、なぜここだけ危険箇所に指定されているのか、全く理解できません。


写真4:神流川発電所に設置されたSPYレーダー


写真5:イージス艦「こんごう」、丸枠内はSPY平面レーダー(Wikipediaより)

今回の現地調査で、自信を持って軍用目的と断言できるのが、神流川発電所の上野ダム上流側に設置された2機のアンテナ(写真4)です。軍事素人の私が見ても単なる通信用にしか見えません。通常のパラボラアンテナなら円錐曲線状のカーブが見られるのですが、このアンテナはほぼ水平面になっています。B氏によると、これはSPYまたはSPSと呼ばれる平面状のレーダーで、イージス艦(写真5)の4方向面(斜め前後左右)に取り付けられているレーダーと基本的に同じタイプのものだそうです。各レーダーが向いている方向の飛翔体を同時に10数個以上追跡することが可能で、一般に空中の早期警戒と目標追跡、航空管制に使用されます。2つのレーダーは神流川の上流方向、すなわち谷に沿って空が開けた方向を向いており、下流方向ならび障壁となる山側には向いていません。

民間の航空管制目的には、明らかにオーバースペックかつ高価なものです。そもそも、揚水発電所に航空管制がいるのかという根本的な疑問にも答えていません。SPYレーダーが設置されていれば、ほぼ必ず迎撃システムとセットと考えるのが、軍事の常識だそうです。B氏も私も、この揚水発電所の周囲のどこかに、ミサイル発射台か、何かの電磁兵器が必ず装備されていると見ています。なお、SPY防空システムを開発できるのは、基本的に米国企業(レイセオン社、フィリップス社など)とロシアの企業に限られ、日本では三菱重工や日本電気などが米国製品のOEM生産技術を有しています。すなわち、完全な独自開発は無理でも、日本国内でSPYレーダーを調達、運用することは充分可能であるということです。

以上の点から、この発電所一帯の軍事要塞化はほぼ間違いないであろうと思われますが、どんな国にも秘密の軍事基地くらいあるだろうし、国防上の観点からそれを暴くのはどうかといった疑問も出るかと思います。しかし、この地で123便に搭乗していた多くの無辜の日本国民、外国人の命が失われた事実、しかも、この悲劇に日本国政府やその下で動く国営テロ集団が深く絡んでいることを知った今、「追悼」や「慰霊」の言葉の下で(文字通りその土地の下で) 、コソコソと軍事要塞を建設することは、国民に対する大きな裏切りであるとしか言い様がありません。

そして、この調査において、更に許しがたい国家および企業の裏切りの証(あかし)を私たちは見つけました。こちらの方も人命に関ることですので、長文になりますが報告を続けます。


写真6:謎の電気設備


写真7:東京電力による電気設備の説明

写真6は、S氏によると昨年12月頃より、群馬県上野村の国道沿いの市街地に次々と設置されている電機設備です。近づいて見ると、こげ茶色の箱の上にはっきりと「東京電力」のロゴ③が表示されています。写真7に示した東京電力の説明パネルによると、神流川発電所上野ダム放水時の住民警告用とされています。確かに外観から①拡声器と何かの②補助装置と見ることができますが、拡声器にしては随分と物々しい感じです。

この写真をB氏に確認していただいたところ、これはECM(Electronic Counter Measures:電子的妨害手段)および、ECCM(Electronic Counter Counter Measures:対電子的妨害手段)の最もシンプルな装置であるとのこと。およそ軍事の専門家を名乗る人なら、誰でも知っているはずだし、見れば即座に分かるものであるとのことです。具体的には

 ①は妨害電波の発振装置
 ②は電波受信・観測装置

だそうです。簡単に言えば電子攻撃を仕掛けたり、敵の電子攻撃に対抗する軍事装置のことです。この装置の恐ろしい点は、妨害電波(電磁波)を対生体用に発振することも可能で、敵兵士の無気力化、無力化はもちろん、死に至らしめることも可能なことです。これらは1978年のフォークランド紛争で初めて実戦に使われており、けして最新の軍事技術ではないとのことです(公安や国営テロ集団が私たち向けて撃ってくる電子銃の固定設置版みたいなものです)。

以上のタイプの他、下の写真8のような、携帯電話の中継アンテナのようなタイプも、続々と建設が進んでいるのを確認しています。


写真8:民家近くのECM発振装置(上野村JA敷地の脇)

このタイプは、市街地の中でも民家に近いところに建てられています。さすがに川から離れた地点で、写真6、7と同じ理由で設置できないからしょうか、B氏によればこれもECM装置で、中央の①が発振装置、支柱の外側に取り付けられている②の太いアンテナ状の物が共振装置で、使用目的はやはり同じだそうです。

S氏によると、S氏がよく利用する複数の民宿経営者が同じように「最近よく眠れない」と訴えているとのことです。彼らの愁訴とECM装置設置との関連はこれから厳密な測定のもとで明らかにしていかなければなりませんが、軍事用装置が堂々と、有名電力会社の名前で、しかも虚偽の名目で街中に建設されている現実を、上野村の住民はもちろん、日本国民である私たちも深く認識しなければなりません。私たちの動きは当局に完全に監視、妨害されており、思った通りにはなかなか調査が進められない状況です。私がこのブログの心ある読者に期待したいのは、ぜひ群馬県上野村に行ってこの現実を目の当たりにしていただきたいこと、そして、測定技術に明るい方は、この装置が発生する電磁波についてデータを採り、全国民に向けて犯罪行為を告発していただきたいということです。

「暴くことが目的ではない」と宣言している当ブログですが、人が苦しんでいるのを指をくわえて見ているほど私もお人好しではありません。これらの装置の稼動状況と目的を調べ上げ、国家ぐるみの企業犯罪から上野村の住民を救い出さなければならないと思っています。またそうすることが、日航機事故の真相究明を加速化し、再軍備と軍政を目論む国営テロ集団の愚かな企てから日本を守ることに繋がると信じています。


写真9:S氏の自宅から20mの地点に設置された携帯中継局型のECM装置
    設置場所がおかしい。電磁波こそが21世紀の暗殺手段ということなのか・・


■Googleマップから消えたダム

情報が前後して申し訳ありませんが、以下が東京電力神流川発電所のホームページです。写真10には、前節で指摘したSPYレーダーの設置位置、政府発表の事故現場である御巣鷹の尾根の位置を示しました。

http://www.tepco.co.jp/gunma/kanna-gawa/11_0-j.html


写真10:御巣鷹の尾根、及びSPYレーダーの設置箇所

そして、Googleマップの操作に詳しい方は、神流川を上流に辿って神流川発電所の上野ダムを探してみてください。また、上野ダムの西側、長野県南相木村にある南相木ダムも探してみてください。地図、航空写真、地形、いずれの情報にもこれらのダムが現れないことに気が付くはずです。それがいったい何を意味するかは敢えて推測を述べませんが、何か重要な意味が込められていることは確かでしょう。

先週の金曜日に、雪で閉ざされた登山道を歩き、回収部隊の動きに注意しながら御巣鷹の尾根になるべく近づいてみました。その間、4発エンジンの旅客機タイプの飛行機が、山の上空1000m位のところを15~20分間隔で巡回していました。ジャンボジェットとは異なる機影なので、B707ではないかと私は見ています。また、S氏の話だと、月明かりの夜、米軍のB2爆撃機が3機編隊で同じ場所の上空を通過したのを目撃したとのことです。シルエットにはっきりとした特徴がある機体なので、絶対に見間違いはないと本人は断言しています。


写真11:B2爆撃機(Wikipediaより)

これら航空機の動きからだけの推測になりますが、神流川発電所が日本の国営テロ集団の要塞と化していることは既に米国はお見通しであり、米軍としても同発電所を常時監視の体制に入っていることが見て取れます。そして、これが大問題なのですが、B2の編隊が本当に飛来していたとすれば、それは戦略爆撃も辞さないという米軍の意思表示であり、米軍との間で何か深刻な軍事衝突が勃発すれば、神流川発電所一帯が核攻撃される、最悪の場合、その範囲は熊谷・富士などの軍事拠点を含め、首都圏に及ぶことを意味しています。

このブログが始まった頃の記事を読んでいただければ分かると思いますが、私が日航機事故に関して抱く疑惑の多くは米国、米軍に向けられていました。しかし、熊谷、北富士に本気で日本の再軍備を画策する一団が存在し、また日航機事故に深く関与しているのを知るにつけ、日米関係をフェアな立場で観察しなければならないと、考え方を大きく転換しています。というより、事実を正確に知らずして二国関係の論評などできないという立場です。

1985年以降、米国が、なぜあれほどまで日本経済から富を奪い続けたのか。多くの反米論者が、国際金融資本とアングロサクソンの傲慢・横暴というプロットで物事を説明しますが、その中に「日航ジャンボ機撃墜事件」に触れたものは極めて限られる上、事実認識も誤っています。情報の欠如が認められる状況でどちらか一方に加担する言論は極めて危険です。反米感情が高まる中、国営テロ集団の挑発的な軍事行動に引きずられ、日本国民が無意味な紛争、核戦争の悲劇に巻き込まれることは断固として阻止しなければなりません。そのためにも、日航機事故の全貌を明らかにし、背後に潜む存在に光を当てること、そして、日米関係はこの事件を境にどのように変化したのか再考することが急務であると考えます。


■事故以前から行われていた要塞化

小さな目は見た」で紹介した子ども作文の中に、日航機が上野村に近づく以前に、米軍機が上空で待機している様子を現したものがあります。これを説明する一つの解釈として、事故以前からこの土地一帯の軍事基地化が始まっており、また、米軍もそれを知っており、ここで何かが起こることを予測して作戦行動を取っていたことが考えられます。

実は、事故以前から、御巣鷹山の西側、県境を越えた長野県南相木村の栗生(くりゅう)地区で、買収による住民の強制移住が始まっていたことを我々は掴んでいます。「闇夜に蠢くもの(4)」で貴重な現場一番乗りの証言をしていただいたM氏からも、ある友人の家族が栗生地区から突然引越すことになり、転居後すぐに、その友人が若干20代半ばで家を建て、引越しの理由やお金の出所など、それをずっと疑問に思っていたとの体験談を聞いています。

実際、南相木の栗生地区には事故以前に自衛隊によって取得された一角があり、それだけでなく自衛隊によって敷設された道路も通っています。私もそこを車で通過しましたが、深夜にも拘わらず山林の中に張り込み用の乗用車が何台も停まっているのを目撃しています。これだけでは証拠としてまだ弱いかもしれませんが、自衛隊、というより正規の指揮系統に入ってない国営テロ集団が早くからこの地に何か目を付け、軍事基地を築き始めていた可能性は充分にあると言えるのではないでしょうか。

* * *

B氏が言ってました、「日本の敗戦から64年余り、結局のところ、あの人たちは何も学んでこなかったということですよ」と。この言葉を日本の軍政化を夢見る全ての皆様に贈ります。


RESPONDIT IESUS ET DIXIT EIS SOLVITE TEMPLUM HOC ET IN TRIBUS DIEBUS EXCITABO ILLUD
イエスは彼らに答えて言われた「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起こすであろう」。

管理者

================== A Message To Who In Special Mission =======================

The photo below shows a place somewhere in Osutaka area and some ancient symbols concerned. The Father tells us that whether we can reach the meaning and its importance of the rock and trees depends on our wisdom and knowledge we have ever learned from the Testaments. I hope you will be the first one who solves the most fundamental problem in our world history.


Photo 12: The Rock and Trees in Osutaka Area, and Symbols

Blogmaster
===============================================================================

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JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(2)

私、S氏の近辺でますます状況が切迫してきました。公安とは名ばかりで、国営テロ集団と結託して私たちを襲撃してきます。たいへんな状況ではありますが何とか更新を続けたいと思います。記述内容が少々荒っぽくなってしまう点もあるかと思いますが、ご斟酌いただければありがたいです。

■円形の伐採跡、その後

御巣鷹レポート(100109)」で報告した不審な伐採跡について、群馬森林管理署に問い合わせました。管理署によると、冬季でも現地で作業を行うことはあるが、1月8日に森林に入っての伐採作業や作業車両破損の報告は入っていないとのことです。盗伐の可能性もあるので、監視を強化するとの回答をいただきました。

予想通りの回答といえば、それまでですが、国際軍事評論家B氏の分析では、この円形空間はヘリコプターによる荷の上げ下ろし用だろうとのこと。冬季、登山者が少ない間に、証拠物の大掛かりな回収作業を行おうというのでしょうか。それとも、一部で噂されている「クーデター」計画の一環なのでしょうか。

ともかく、無断で国有林を切り倒していくとは、けしからん人たちです。この人たちがこれっぽちの「愛国心」もなく、ロシアや中国、北朝鮮に内通した一派であることはほぼ調べがついています。123便の真実が全て明るみになると同時に、この人たちやそのお友達である大企業は、二度とこの日本で世間に顔向けできないでしょう。もちろん、早く頭を下げて国民に陳謝すればその限りではありません。父なる神は、迷い子の帰りをいつも心配し、待っていて下さるのですから。

これまで出てきたお友達企業名
 ・日本航空 - 軍事物資の極秘輸送に加担。ただし、被害者の一面もあります。
 ・東京電力 - 神流川発電所にて国営テロ集団とグルに。プルトニウムの供与も。

この他、某外資、某銀行、某電気・化学・製紙・食品・製薬メーカーの皆さん、そしてこれらをとりまとめ、海外の諜報機関と渡りをつけた某商社さん。また、古代から連綿と続く、やはり愛国者気取りの某結社の皆さん。皆様に天の光差す日は迫っています。はたして皆様はそれを正視できるのでしょうか?

■もう一つの積荷?

次は、前回のBF4に続く、もう一つの積荷についての情報です。以下の写真を見てください。S氏がこの冬、4人の生存者が発見されたスゲノ沢に近い場所で撮った写真です。ほぼ一面雪に覆われている中、直径1m位の雪が積もっていないスポットがあります。何故か、ここだけ雪が融け出しています。


写真:(左)積雪したスゲノ沢一帯、(右)雪が融け出す一角

S氏によると、ここ何年かの観察でも、毎年雪が降ると、やはりこの一角だけ雪が融けて積もらないそうです。また、地面を触ってみると少し温かみがあるとのこと。ここに何か発熱体が埋まっているのは確かなようです。日航機事故に関係するものだとすれば、24年余りここで熱を発生し続けたことになりますが、24年も燃料補給無しに熱を出すものとは・・・

もったいぶってもしょうがないですね。S氏も私もこの下に熱核反応を起こした放射性物質が埋まっていると予想しています。ここに存在する理由として、S氏は「自衛隊が国産の核爆弾をここに落とし、生存者の口を封じようとしたのではないか?これはその不発弾だった。」との仮説を立てていますが、いささか飛躍が過ぎるきらいもあるので、この件についてB氏の意見を聞いてみました。すると、またまた、驚くべき事実が明らかにされたのです(正直、いつも驚いてばかりです。いったい、学校や報道で聞かされていた真実って何だったのでしょうか・・・)。

その時の様子を会話形式でお伝えします

-------------------------------(ここから)----------------------------------
管理者:
 先生、写真のこの下が発熱している放射性物質であることは間違いないと思うのですが、日本が密かに核兵器を持っていたなどということが、本当にあるものなのでしょうか?

B氏:
 ええ、持ってますよ。というか、そういう情報はあります。私が(茨城県)東海村の○○に居た時も、IAEAに隠れて、核弾頭の設計と組み立てまではやっていましたからね。バレたら大変だから、分解して保管していましたけど。

管理者:
 えええっ!!じゃぁ、爆破実験が完了していれば、日本は事実上の核保有国じゃないですか。まさか、旧陸軍の亡霊たちが旧ソ連や中国に近づいた理由とは、国産核の共同開発のため・・・

B氏:
 そうとも考えられますね。今は、シミュレーションで簡単に出来ちゃいますけど。このへんはイスラエルの技術が入っているはずです。

管理者:
 私が入手した情報によると、爆薬原料となるプルトニウムの採取は、福島県の東京電力小名浜原発辺りが最も怪しいとなっているのですが。

B氏:
 どこで採取するにせよ、組み立てるのは東海村の○○ですよ。IAEAの監視は厳しいですからね。原料はどこでもチョロまかせるところから調達し、それがたまたま小名浜だったということは有り得ますね。

管理者:
 では、日航機事故の生存者の命を奪うために、完成した核爆弾を後から投下した可能性は?

B氏:
 足の付きやすい「核」をわざわざ投下する理由が分かりません。人員を殺害するだけなら、ガス、ナイフ、薬剤投与など色々な手がある。

管理者:
 すると、この発熱体は元々は積荷であった可能性が高いと・・

B氏:
 それなら筋が通ります。おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEAに嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外に持ち出そうと考えたのでしょう。国外だとしたら、行き先は北朝鮮かシンガポールでしょうね。国産核弾頭開発ですか・・、中曽根さんだったら考えそうなことだ。

---------------------------------(ここまで)------------------------------------

以上、東海村の原子力関係機関(○○)への出向経験もあり、中曽根康弘元総理大臣と個人的に面識もあるB氏の見解です。それなりにヤバイ話だと思われたので、本当にブログに載せても良いかB氏に確認しましたが、もうそろそろ表に出すべき話だから構わないと心良く了解していただきました。ちなみに、B氏が東海村に出向していたのは30年以上も前の話ですから、日航機事故発生以前、既に日本では核弾頭を開発していたことになります。

しかし、そうだとしたら、非核三原則や、毎年、世界中から大勢人を集め、広島や長崎で読み上げている平和宣言っていったい何だったのでしょうか・・日本国民、いや世界の人民をバカにしているのか!と怒る前に、虚しい笑いすらこみ上げてきます。

本題に戻ります。B氏の推測だと、この発熱体は123便に積載されていた国産核弾頭の可能性が高いとのことです。私は、論理的に考えればB氏のおっしゃる通りだと思うのですが、これまで亡霊さん(国営テロ集団)たちの行動パターンを観察してきた経験から言うと、後先考えず「核でも何でも落としてしまえ」、「面倒な証言者は全員殺してしまえ」と、短絡的な行動に出た可能性もかなり高いと考えています。

いずれにせよ、掘り出してみないと真偽は確認しようがないのですが、積荷であろうと、後から投下したのであろうと、日本の国産核弾頭が日航機事故に関連したという意味では同質であり、どちらにせよ、米軍、旧ソ連軍を交えた乱戦を生み出す大きな要因となったのは間違いないでしょう。核を持ったテロ集団、それも東側のソ連と組した連中と事を構える米軍側の心理を想像したとき、これまでこのブログで紹介してきたような大戦力を投入してきたのはむしろ当然と言えます。

■気になる放射線

放射性物質が埋まっていると聞けば、まず気になるのが放射線による人体への影響です。S氏も市販の放射線測定器を準備して現場に臨みましたが、遮蔽がよく効いているのか、ここでは有意な射線量は検出されませんでした(ちょっと意外です)。現在中断している「そしてミサイルは発射された」シリーズで詳細を公表する予定ですが、米軍の不発核ミサイルの残骸が発見された近辺では、S氏は激しい立ち眩みを覚え、後日皮膚に明らかな放射線障害が現れました。このように、事故現場周辺に放射線量が強い危険なポイントが点在していることも、我々は把握しています。

いくら地表での放射線量が少ないとはいっても、プルトニウム型の核弾頭が予想されている以上、簡単に掘り起こすわけにもいきません。それは、隠蔽側の国営テロ集団の方でも事情が同じなのではないかと思われます。とはいえ、いつまでもこれを放っておいては何が起こるかわかりません。日航機事故の重要証拠保全のため、地域住民の安全確保のためにも、衆人環視の下での核弾頭(らしき物) の撤去作業が求められます。

ここまで書いたついでに、事故現場周辺の放射線測定(βおよびγ線)の概要を情報としてお知らせします。2009年、6月2日、群馬県上野村、長野県南相木村周辺の水辺を中心に測定した結果、基準とした平地の自然放射線量に比べ平均2~3倍多い線量が確認されています。確かにこの時は若干多めに出ていますが、自然放射線量は環境の変化により10倍くらい変動することもあるし、鉱石の影響も考えられるので、これを以って直ちに危険とは言えない数値です。環境への影響について結論を出すには、もう少し精度の良い測定と、一定期間の観測が必要とされます。

* * *

中曽根康弘様、B氏がどなたかもうお分かりですね。あなたが総理を務められていた時、自衛隊の観閲式であなたの後方に立っておられた方です。ここでお願いがあります。今生の最後のお勤めとして、日航機事故について全てを語るか、それでなければその大勲位を陛下に返上されるか、どちらかをご選択ください。旧海軍出身者としての潔い英断を期待しております。


NEQUE ENIM PATER IUDICAT QUEMQUAM SED IUDICIUM OMNE DEDIT FILIO
父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。

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JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(1)

不穏です、それもたいへんに不穏です。極寒の中、御巣鷹山周辺で定点観測を続けているS氏から気になる情報が入ってきました。長野県南相木村から群馬県上野村側に抜ける御巣鷹山トンネルを、軍仕様に改装された(*1)車両が頻繁に行き来しているとのこと。このトンネルは東京電力の私設トンネルで一般車の通行は許可されていません。

また、冬季は閉鎖されているはずの十国峠が今年は閉鎖されておらず、こちらも例年にない交通量だとのこと。昨年暮れ、早朝の5、6時台に物資を満載した大型トラックが数台、時間の間隔を空けて人里離れた十国峠に向かっている様子を、私も直に目撃しています。十国峠付近には目的不明の怪しげな建築物が、ここ数年で次々に建設されています。また、自然現象とは思えない崖地の激しい崩落なども、数箇所で確認しています。

まだ充分な調査が済んでいないので断定はできませんが、前回報告した円形の伐採痕を含め、あまりに不可解な動きがここ1ヵ月くらい続いているので、推測情報とお断りした上で、私たちの見解を緊急にここにお知らせしたいと思います。

まず、結論から言って、御巣鷹の尾根の真下に建設された東京電力の神流川発電所および、十国峠に建設された施設は、これまでお伝えした「国営テロ集団」の秘密基地と見ています。最近のここに向かう車両の規模、数量からいって、S氏や私を狙った日航機事故隠蔽対策とはまた違う動きのようです。そこでもっとも気になるのは、私の複数の関係者から漏れ聞こえてくる「クーデター情報」です。

国営テロ集団や自衛隊の一部に、平和ボケした日本に再び軍政を敷こうと画策する一派が存在するとの情報です。これだけ聞くと、思わず「まさか」と笑われる方がほとんどだとは思いますが、S氏や私に執拗な妨害、攻撃を仕掛けてくる彼らの姿を見ると、あながち、妄想だとも決め付けられないものがあります。

奇しくも、本日1月12日は、東京で2.26事件の時と同じ、積雪の予報が出ています。国営テロ集団の本拠地、航空自衛隊熊谷基地の主要任務が首都攻略ということを知ってしまった今、彼らが何を考えているか非常に気にかかります。また、私たちがこうやって日航機事故の真相と彼らとの関りを表に出すようになって、彼らもそれなりに必死のはずです。狂気の集団がその狂気の歯止めを失ってしまうこともまったく的外れな予想ではないでしょう。

今は、固唾を呑みつつ、これからの動きを見守りたいと思います。

[*1]軍仕様:雪上に残った轍の跡から市販のタイヤでないことを確認しました。


十国峠付近の地図

■今ここに明かす、積荷の秘密

国営テロ集団によるクーデターが本当に起きて、それが成功した日には、私の命も風前の灯火でしょう。その前にJAL123便の積荷に関して重要な情報を読者の皆様に開示します。この情報は社会的影響度が強すぎると判断し、可能ならば政府による内々の処置を求めていくつもりだったのですが、現在のような状況下では躊躇することもままなりません。

苦渋の判断のうえ、これをお知らせしたいと思います。


写真:積荷のサンプル

上記の写真が問題の積荷です。残念ながら、悪用される危険があるため、物質形状に関する情報は掲載いたしません。写真にもボカシを入れさせていただきました。ただ、自然石に非常に近い外見をしているため、一見しただけではそれと気が付くようなものではありません。S氏が偶然、他の自然物と異なるある特徴に気が付いたため、気になって持ち帰ったのが発見のきっかけです。

この物質をとある大学の物理学教授、K先生に鑑定していただいたところ、驚くべき結果が返ってきました。

  テトラフルオロホウ素(4フッ化硼素:BF4)を炭素(C)に固着したもの

自然石などでは全くありません。この物質(BF4)は、炭素から切り離し、イオン化ガスの状態に戻せば、地球上の金属ならほぼ何でも、ガラス材も溶かす超強酸性ガスとなります。早い話、糜爛性毒ガスの原料とも言えるものです。そして、ケムトレイルに詳しい知人によると、このBF4こそ、ここ数年におけるケムトレイルの主力薬品であるとのことです。

よせばいいのに、S氏はこれを水を張った鍋に入れて煮沸してみたそうです。その日から数日間、彼と連絡が取れなかったのは言うまでもありません。幸い、吸引した量が少なかったおかげか、数日間寝込んだだけで起き出せるようになったとのことです。わたしも、微量の固体飛沫を吸い込み、数日間、肺の痛みが取れませんでした。

この物質が、事故現場のある地点に大量に落ちていることがS氏によって確認されています。あくまでも地表に見える部分だけで見積もっても、軽トラック山盛り一杯くらいは落ちているとのことです。また、Xcm立方のキューブ状、おそらく積荷の原型のまま残っているものも、事故現場から少し離れていたところで確認しています。私たちの推定ではおよそ、2~3t くらいは事故現場周辺に存在しているようです。

こんなものが自然物であるはずがありませんから、ここに存在する理由は123便の積荷以外に考えられません

この物質がBF4であるとわかってから、これまで気になっていた事故現場近くでの不可思議な現象に説明が付くようになりました。

(1) S氏の持ち帰った回収物、土、枯葉が異常な臭気を帯びていること
(2) 夏場の事故現場一帯では異常な臭気が漂うこと
(3) 事故現場付近の沢水に長年浸かった鋼材がピカピカで錆びていないこと

(1)異常な臭気とは、塩素の強いプールから出た後のような臭いで、山から持ってきたばかり回収物を手に取ると、いつも気になっていた臭いです。また、(2)の夏場の異様な臭気は、(1)と同様の臭いで、このシーズンに慰霊に行ったことのある方ならご記憶なのではないでしょうか。(3)は水中にフッ化物イオンが多量に含まれることにより、鋼材の酸化が阻害されているものと推定されます。

一番問題なのは(3)であり、BF4が発見された一帯には神流川の源流となる沢が多く集まり、沢水や地下水の中にBF4が溶出していることがたいへん懸念されます。そして神流川は上野村から神流村へと下り、やがて首都圏の水源の一つである利根川へと合流します。利根川の下流ともなれば、濃度は極めて小さくなるでしょうが、これを20年以上摂取し続けた時の影響は如何程でしょうか?そして、最も気になるのは、濃度の高い水を摂取することになる、上流側の上野村や神流村の住民に対する影響です。

フッ素(F)は、歯磨きに入れる位だから安全なのでは?と思っている方は、次のホームページをよく読んでください。フッ素の毒性に対する議論はまだ終わっていないのです。また、神流川、利根川水系に流れ込んでいる物質はフッ素単体(F)でなくBF4という化合物であることもよくご理解ください。

http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/ (フッ素毒警告ネットワーク)

煽るようになってたいへん申し訳ないのですが、私は、神流川上流域の住民は緊急避難するか、少なくとも飲み水に対して緊急の浄化対策を行う必要があることを訴えます。この地域の皆様への健康被害は、統計値を見る限り明らかなのです(数値は敢えて掲載しません)。

■BF4製造の謎

これまで、このブログで、米軍機、旧ソ連機、自衛隊機、(+警視庁へり)による、激しい戦闘の痕跡をお知らせしてきましたが、おそらく読者の皆さんはそのような戦闘が発生する理由が全く理解できなかったはずです。しかし、123便の中に、BF4のような強毒物質が大量に積まれていたとなれば、少し話が見えてくるのではないでしょうか。ここで湧き上がる疑問を整理すると

(1) 民間機であるJAL123便に積載した理由は何か
(2) 誰がBF4の積載を指示したのか
(3) 誰がBF4を製造したのか
(4) どこでBF4を製造したのか
(5) 何の目的でBF4を製造したのか
(6) どのようにBF4を製造したのか

(1)については明快でしょう。このような(軍事)物資や放射性物質を民間機で輸送することなど、極めて日常的なことなのです。ただし、政治性や軍事性の強い物資は、政府のコントロールが効く航空会社、当時(1985年)であれば、半官半民の日本航空に積載するのは至極当然のことと言えるでしょう。そして、これもまた当然ですが、政府も日航も上層部はこの輸送物資のことも、輸送に伴う軍事的危険も当然よく知っていたはずです。だからこそ、海上自衛隊出身の名パイロット、高濱氏を同機の機長として操縦桿を預けたはずです。ただし、高濱機長が積荷の内容まで知らされていたかどうかは疑問です。秘密の漏洩は極力避けるはずですし、プロならば与えられた任務以外のことは詮索しないでしょうから。

(2)も明快です。日本国政府以外に考えられません。

(3)(4)については、推測の域を出ませんが、日本国政府が輸送命令を出したという前提ならば、国内の企業もしくは事業体が、国内で製造したと考えるのが順当でしょう。また、東京から大阪への輸送という点から考えれば、関東以北で製造したものであることは間違いないはずです。

(5)については、最も解明が求められるでしょう。何か人殺し以外の目的でBF4を大量に製造する理由は見当たりません。だからこそ、この危険物資を巡り他国軍を交えての戦闘まで発生したのではないでしょうか。事故当時(1985年)といえば、イラン・イラク戦争の真っ最中で、両者間で化学兵器による攻撃の応酬が行われていました。この戦争に何か関連があるとも思われるのですが、この点については、日本国政府に大きな説明責任があります。

(6)は(5)に比べればどうでもいいような疑問かもしれませんが、実はここにも大きな謎があります。K先生のお話だと、BF4は地球上の物ならばおよそ何でも溶かしてしまう物質です。少量の生産ならともかく、数tレベルの製造をどのような方法で行ったのか想像がつきません。少なくとも、世界最高レベルの物理化学の知識と技術が要求されるはずです。日本企業にはそれがあったということでしょうか。?

以上、123便の積荷であるBF4に関する情報を、ここに記させていただきました。BF4の炭素固着物質については、成田公安警察に渡していることは、以前の記事でお知らせしたとおりです。実は、わざわざそんなことをしなくても、日本国政府、製造企業、国営テロ集団は同物質についてはとっくにご存知のはずなのです。これを以ってしても、この人たちが戦前の亡霊に取り憑かれていたいたことは火を見るより明らかです。そして、123便に積載されていたのはこれだけではなく、これよりはるかに危険なものがあることも、次回また説明しなければなりません。こちらに関しては、さすがに私たちも持ち帰るわけにいきませんでした。

* * *

中曽根康弘さん、小沢一郎さん、そろそろお話しされても良いのではないでしょうか?お忙しいなら、関った範囲でよいので、亀井静香さんか福島瑞穂さんにお願いします。それにしても、関係者ばかりよく閣僚に選んだものですね。


ET TERTIUS ANGELUS TUBA CECINIT ET CECIDIT DE CAELO STELLA MAGNA ARDENS TAMQUAM FACULA ET CECIDIT IN TERTIAM PARTEM FLUMINUM ET IN FONTES AQUARUM
第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。

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JAL123便墜落事故-真相を追う-御巣鷹レポート(100109)

昨日、相変わらずの妨害を振り切って、S氏は群馬県上野村、御巣鷹の事故現場へ現地調査に向かいました。現地は雪が降り積もり、気温も氷点下5~10度の極寒の地です。自動車が入れる登山道は閉鎖され、例年なら、S氏を除けばこの時期に山に入る人はほとんどいません。ところが今年は、民間に偽装した回収部隊が、遭難・凍死の危険も顧みず毎日山に入って来るようです。

昨日は20cmの積雪の中、「群馬森林管理局」を名乗る方々が、雪道で滑って車両を中破させながらも、徒歩で登山を続行。行き着いた先で木の伐採を始め、林の中に直径10m強の平らな円形の空間を作っていきました。本日は週末なので、「群馬森林管理局(管理署?)」に、作業目的や、車両事故を起こしながら何故、危険な雪山で作業を決行したのか、その理由を聞くことはできません。


写真:円形に伐採した跡

今は予断を避けますが、週明けにはもう一度問い合わせてみたいと思います。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/gunma/torikumi.html (関東森林管理局 HP)

とりあえず、ご報告まで。

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