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平成28年3月の雑感

 しばらく更新していなかったので、現在世間で報道されている事象について雑感を述べたいと思います。あくまでも個人的見解です。

 ここ最近の報道の主たるものといえば、"ロシア・ISを巡るシリア情勢"、"ISに関連したヨーロッパでのテロ"、"北朝鮮のミサイル発射"、"中国の海洋進出"などでしょうか。これらはみな日本国外の出来事でありますが、同時に今後の日本の情勢を考えれば無視できないものであるともいえるでしょう。

 しかし、正直なところ今の私にはこれらのニュースに向ける気持ちがほとんど湧き起こりません。報道やネットにおいては様々な情報分析、コメントが飛び交っていますが、それが真実に近いかどうかを別にして、日本の国民生活の根源に影響するとは考えられないからです。

 それでも福島の放射能問題を取り上げるコメントについては、日本人への直接的影響を考えれば注意を引くものですが、原発事故から5年が経過した現在でも

 「チェルノブイリでいち早く石棺化を実行したロシア(旧ソ連)は有能で、福島で何もできない日本政府は無能」
 「ホットパーティクルが日本人の身体を蝕み、多病多死時代が迫っている」

といった相変わらずの議論が主流を占めているようです。放射能の汚染状態は確かに楽観できるものではありませんが、いくら日本政府が無能だと言っても、5年間ほとんど効果的な封じ込め処置を施さなかったその異常さに気付くべきであり、原子炉が3機も大気中に晒されながら、日本だけでなく世界が未だに存続している奇跡にそろそろ合理的な説明を求める時期ではないでしょうか。

 その異常さの答については、本ブログでも個人的に入手した情報と状況証拠から地下原子炉の存在とその隠蔽という説を提示しました。


 123便関連記事でくどくど書いてきたように、日本には1000年以上も続いた非公然政府のようなものがあり、専属の武装集団を擁しながら実質的に時の統治体制を影からコントロールしてきたのは、これまでの調査活動からほぼ確実なことだと断言できます。

 現在の政府・官庁・財閥がその配下にあることは容易に想像が付くでしょうが、私たちが天皇と呼んでいる存在も彼らの配下にあります。不遜ながら、私たち一般国民が天皇として崇めている天皇及びその制度は、彼らから慰みに宛(あて)がわれている表向きの存在であると言ってもよいでしょう。日本書紀と古事記の両史書は、そんな一般国民向けの国家権威を歴史的に正当化するための偽書であると言えます。

 彼らは、古代の取り決めに従って独自の天皇祭祀制度(国家権威体制)を維持運営しているようです。そこには2000年以上前から続いている古代ユダヤ人の日本渡来の歴史や、1500年ほど前に考案された人工言語(=日本語)の制作普及過程の歴史が、現在に継承される知識として残されていると考えられます。

 プーチン大統領やトランプ候補の話は、雑談のネタとしたら大変面白いですが、日本人にとって急務なのは、日本の真の成立ちを知り、正しき国威を国民の下に取り戻すことだと思っています。また、放射能に関してはしばらく注意が必要なものの、解決の目処は見えています。もう日本脱出を考えなくても大丈夫です。私は、123便事件や福島の原発事故に見るドタバタは、長い間地下に潜んでこの国を牛耳っていた彼らの支配体制が、時がめぐりいよいよ終わりを告げる時が来たことを示すサインだと捉えています。そして日本の未来は限りなく明るいと信じています。



写真:当初から御祭神が不在の出雲大社
 大国主命がなぜ神殿で横向きに西方を見ているのか、古くから話題となる
 テーマだが、出雲国の真の歴史を知ればその理由はすぐにわかる。


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土



---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。

B氏 4月3日講演会のご案内

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2016年 4月 3日 日曜日
   13時15分開場 13時30分開始
   16時30分終了予定
        
会場:京橋プラザ区民館 (注:京橋区民館から徒歩7分)
東京都中央区銀座1丁目25番3号 (TEL:03-3561-5163)
・東京メトロ銀座線京橋駅徒歩9分
   ・都営地下鉄浅草線宝町駅徒歩5分
   ・東京メトロ有楽町線新富町駅より徒歩6分
   ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩9分


テーマ:時事問題

①中国関連情勢(インドネシア関連)
 3月14日に日本の海上自衛隊は、インドネシア海軍に対して、海洋調査船の技術習得に向けた支援を行うとの情報が入りました。3月22日に海上自衛隊の担当者らがジャカルタにあるインドネシア海軍の施設を訪れて技術支援のための講習会を行いました。この海洋調査船はインドネシア海軍がフランスから導入したもので、海底の地形などの調査を行うものですが、潜水艦の探査や潜水艦の航行に必要なデーターを調査することも可能です。 また、インドネシア海軍は2011年に、韓国に1,400トンクラスの潜水艦を3隻受注しており、当初の予定では2015年に1隻目が完成する予定となっています。3月21日、南シナ海のインドネシア領のナトゥナ諸島付近で、違法操業をしていた中国漁船を拿捕しようとしたインドネシア当局の船が、中国海警船の妨害を受けるという事件が発生しました。この海域は中国から中東へ向かうタンカーの航路に近く、中国にとって戦略上重要な場所で、以前中国のメディアが「ナトゥナ諸島は宋代から清代にかけて中国か中国系王国の支配下にあった」と報じています。

②中国関連情報(ミャンマー情勢)
昨年の11月にミャンマーで総選挙が行われ、アウン・サン・スー・チー氏が率いる野党の国民民主連盟(NLD)が圧勝しました。アウン・サン・スー・チー氏は2人の息子が英国籍のため、憲法で「外国人の家族がいる人物は正副大統領になれない」という規定があるため大統領にはなれません。しかし、次の大統領に就任するティン・チョー氏が3月22日に新しい政権の閣僚名簿を議会に提出しましたが、関係者によるとアウン・サン・スー・チー氏は外相、大統領府相、教育相、電力・エネルギー相の4つの閣僚ポストを兼務する見通しで、新しい政権を実質的に主導すると思われます。
 アウン・サン・スー・チー氏の亡き夫は、英国籍で英国情報部に所属し、2人の息子も英国籍で、スー・チー氏自身もオックスフォード大学とロンドン大学に在籍しており、英国との深い関係が有ります。中国はエネルギーの安定確保のために、ミャンマーのチャオピューから雲南省の昆明を経由し重慶までを結ぶパイプラインの建設を進めていましたが、2015年にはチャオピューから昆明までが完成しており、マラッカ海峡を経由しないで中国内陸部に供給することが可能になりました。
 しかしこのプロジェクトはミャンマーの軍政権と進めていたもので、昨年の総選挙の結果、政権が交代することになり、このパイプラインの運用がどのようになるかが、中国のエネルギーの安定供給に大きな影響を与えることになります。
 講演会の中で最新の情報を詳しくお伝えいたします。

③中国関連情報(国内)
 中国国営の新華社通信は3月13日、全人代での習近平国家主席の発言を紹介した配信記事で「中国最後の指導者」と表記し、約1時間後「中国の最高指導者」と訂正するという事件があり、同通信社の編集者2人と記者1人が停職処分となる事件がありました。また、複数の中国の情報筋より、中国の体制が限界にきているとの情報が3ヶ月ほど前から寄せられています。

④中国関連情報(人民元)
 中国の李克強首相は21日、北京でラガルドIMF専務理事と会見し、この中で李克強首相は輸出支援のために人民元を引き下げることはしないと確約しました。中国経済が急速に減速する中、経済回復のためには人民元の引き下げが有効ですが、今回引き下げは行わないと発言したねらいについて、講演会の中でお知らせいたします。
         
⑤北朝鮮ミサイル関連情報
 北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の搭載可能な潜水艦を建造したとの情報が入りました。現在、北朝鮮では核ミサイルの開発に取り組んでいますが、現状ではワシントンやニューヨークを射程に入れることができていませんが、この潜水艦でミッドウェー付近まで航行しミサイルを発射すればニューヨークやワシントンなどの東海岸まで十分に射程に入れることが可能になります。

⑥シリア関連情報
ジュネーブで2月19日から行われていたシリア内戦の停戦協議は、ロシア側が折れ停戦に合意し、2月27日から一時停戦が発効しました。これを受けてロシア軍は3月15日にシリア北部のラタキアに展開していた航空部隊の撤収を開始しました。
 3月15日はロシアの最後の皇帝ニコライ二世が退位した日でもあり、ロシアにとって大きな意味のある日に撤兵を開始しました。
3月19日ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーで、アラブ首長国連邦の航空会社「フライ・ドバイ」の、ドバイ発、ロストフ・ナ・ドヌー行きのボーイング737型機が、着陸する際に、空港の滑走路近くに墜落しました。墜落した旅客機には乗客乗員62人が乗っていて、全員が死亡しました。ロストフ・ナ・ドヌーはトルストイの「戦争と平和」にでてくるフランス系貴族のロストフ伯爵に由来する地名で、IS掃討作戦でフランスとロシアが協力することにより大きな成果をあげましたが、この航空機事故はフランスとロシアの協力関係に対する警告のメッセージが含まれていると思われます。

⑦高崎線架線事故
 3月15日にJR高崎線の籠原駅構内で架線事故が起き、17日の午後まで一部区間で全面運休しました。1972年3月15日には沖縄返還の批准書が交換された日であり、今回の架線事故はこれに関係がある可能性があります。

⑧金融政策
 ゼロ金利政策の導入後、家庭向けの金庫が売り上げを大きく伸ばしていますが、今回のゼロ金利政策は米国に資金を流す目的があり、一部の金融機関では外貨預金を積極的に勧めるなどの動きが出始めています。今回のゼロ金利政策のねらいなどについて講演会の中でお知らせいたします。

⑨核関係情報
3月31日と4月1日にワシントンで核安全保障サミットが開かれますが、3月21日に東海村にあるプルトニウムのうち核弾頭約40発分を米国で処理するための専用船が東海村の港に到着しました。このプルトニウムは本来日本が核武装を行うために貯蔵していた高濃度のものですが、福島での原子力発電所の事故などでプルトニウムの再処理が進んでいないため、2014年に米国で処理を行うと合意しました。
一方米国は現在核弾頭の更新時期を迎えており、処理を行い利用するものと思われます。また、今回の処理を行い利用が可能であれば、日本国内にある約47トンのプルトニウムについても同様に利用するものと思われます。

⑩オバマ大統領のキューバ訪問について
オバマ大統領は3月20日、現職の米国大統領としては88年ぶりにキューバを訪問しました。これはオバマ大統領がイランとの関係修復と並んで、在任中の外交政策の大きな成果のひとつとするためですが、この訪問はローマ法王フランシスコが大きく関与しています。講演会の中で、米国、キューバ、ローマ法王のねらいについて詳しくお知らせいたします。

講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

当日参加も可能です。


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