水門激突事故とローマ教皇の死
今月24日、悲惨な交通事故がありました。

引用元:YAHOOニュース(SBC信越放送) https://news.yahoo.co.jp/pickup/6536562
続報で4人全員が死亡したとあり、ご当人及びご家族にはお悔やみ申しあげます。
今回この件を取り上げたのは、無謀な運転によるものとはいえ、複数の若者の命が失われたことに悲しみ覚えるだけでなく、この一件が暗号メッセージ、いわゆる「暗号報道」に利用されているのが、目に付いたからです。
どこが暗号的要素なのか?それはこの報道写真に大写しされた自動車のナンバープレートが全てを語っています。アラビア数字の「9」は上下を逆さにしただけの「6」と同型であることにご注目ください。
更に、この報道では「3人」と「1人」、つまり「31」もしくは「13」が強調されています。「4」はそのまま「死」を意味すると考えてよいでしょう。
また「飯田」の「飯」は「いゑ」及び、「水門」は「みかど」と読むことで、メッセージ全体の意図が浮かび上がるようになっています。
実は、この事故が起きた数日前、世界に衝撃を与える大ニュースが飛び込んでいました。

(以下略)
引用元:CNN https://www.cnn.co.jp/world/35232097.html
少し解読のヒントを提供するなら、新訳聖書の次の記述が参考になるでしょう。
666 は獣の数字(ヨハネの黙示録)
13 は裏切りのユダ(福音書)
これが、日本の古代史と関係があると言うと少し飛躍が過ぎるように思われるかもしれませんが、このギャップを埋めるのが「水門」なるキーワード。すなわち「御門、帝、神門」、すなわち「天皇」であることは注目に値するのです。
どうやら、今、時代が大きく移り変わろうとしているようです。もっと言えば、古代キリスト教の源流がいよいよ明らかにされるかもしれません。
RESPONDIT EIS IESUS NONNE EGO VOS DUODECIM ELEGI ET EX VOBIS UNUS DIABOLUS EST
イスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。
(ヨハネによる福音書 第6章71節)
※十二使徒の一人であるユダは、イエスとの最後の晩餐で13番目の椅子に座ったと言われている。
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管理人 日月土
遺跡銀座と橋梁落下事故
既に工法が確立し、全国で行われている同種の工事でどうして事故が起きたのか?その後の調査でも決定的な原因が判明していないようです。
2023/07/13 18:00
静岡市清水区尾羽の国道1号「静清バイパス」で建設中の高架道路の橋桁が落下し、8人が死傷した事故から13日で1週間。原因の特定には至っていないが、高さ10メートル近い高所で未明に行われた高架化工事の作業内容が徐々にわかってきた。静岡県警や国土交通省の事故調査委員会が調べを進めている。
一般的な工法
事故は6日午前3時頃、道路を高架化する工事現場で発生し、長さ約63メートル、幅約2・5メートル、重さ約140トンの橋桁が路上に落下した。高架上の作業員らが巻き込まれるなどし、2人が死亡、6人が重軽傷を負った。

(中略)
真下に道路があり足場を組めない現場ではこの工法が採用されることが多く、事故調の委員長を務める名古屋大の舘石和雄教授は「一般的な工法」と述べた。
ジャッキで移動
(中略)
同様の工事を請け負う工事関係者によると、水平ジャッキを使う際には通常ジャッキと橋桁が固定されており、そのまま滑り落ちる可能性はないという。降下の際も、橋桁が道路の内側や外側に傾かないようジャッキを操作しながら下げていくため、「落下することは考えにくい」と首をかしげる。
複合的要因?
橋桁はこうした工程の途中で何らかの原因でバランスを崩し、落下したとみられる。捜査幹部は「複合的要因だ」と今回の事故の印象を語る。当時は約20人が作業にあたっていたが、捜査関係者によると、目撃者はその半分程度にとどまるといい、関係者から慎重に聞き取りを進めている。
(以下略)
引用元:讀賣新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20230713-OYT1T50169/
この事故ニュースを初めて聞いた時、私は「おやっ?」と思ったのです。何故なら、この事故現場付近は普段から「古墳地帯」であることを知っており、地元の知人とこれまでに何度か調査に訪れたこともあった場所だったのです。
もちろん、その事実とこの事故を結び付ける意図はないのですが、何故か無性に気になり、とにかく一度現場を見に行こうと思い、先日現場に行って参りました。その際、現場付近で知人が特に気になっていたという
久佐奈岐(くさなぎ)神社
を見に行ったのです。
久佐奈岐神社は現場及び清水JCTのほぼ真北に位置する、古い神社です。

画像:現場と同神社の位置関係
久佐奈岐(=草薙)という名前からお分かりのように、日本武尊(やまとたける)の東国遠征と関係の深い神社のようですが、それだけでは、ここが古墳地帯となった理由が今一つ掴みかねるのです。

写真:久佐奈岐神社
神社周辺の地形から、ここが明らかに崩された古墳の上に建てられた神社であることは一目瞭然だったのですが、問題なのは、どうして古墳を破壊してまで神社を建てたのか?そして、その被葬者とはいったい誰だったのかという点なのです。
私の見立てでは、久佐奈岐神社は明らかに「封印系神社」、すなわち古代の事実を物的にも霊的にも隠蔽する為に建てられたもので、かなり強力な呪術的措置が取られているということです。
これだけの仕掛けが見られる神社は珍しく、ここまでされる被葬者となるとその身分がかなり限られてくるのです。また、近くを走る中部横断自動車道の接続高架道路もまるで遺跡地帯を狙ったように建造され、何やら意図的なものを感じるのです。

写真:史跡庵原(いはら)城をぶち抜く中部横断自動車道(三池平古墳から撮影)
それらを断定するにはまだまだ決定的な証拠が不足しているのですが、今後調査を続ける大きな理由とはなるでしょう。
今回の事故は不幸な出来事でしたが、清水という土地が歴史的に無視できない場所であるとの認識を新たにしたのです。
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管理人 日月土
大祓の終焉
下の写真は、ブログ記事「瀬織津姫 - 名前の消された少女神」、及び昨晩配信した(神)ブログメルマガの記事解説に沿ったものですが、これが何を意味するのかがお分かりになるでしょうか?
ヒントとなるキーワードは「少女神」であり、この神々への恐れが、古代だけでなく現在までも続いているというお話です。

映画「すずめの戸締まり」でも観覧車がアイテムとして使われた
そもそも、その恐れがどうして生まれるのでしょうか?例えば、子供が手ひどい悪戯をしでかして、怒られるのが恐くて部屋に鍵を掛けて母親を閉じ込めた場合、咎めを受けるべきは誰なのか、深く考えなくてもお分かりになるはずです。
どんなに説教から逃れようとも、いつかは母の手でお尻をこっぴどく叩かれるのは必然です。こういう場合、潔く頭を下げるのが最も賢い選択だと私は思うのですが、そこのところどうなのでしょう、三本足の閉じ師(*)さん?
*三本足の閉じ師:映画「すずめの戸締まり」に登場するキャラです
呪えば呪うほど業は深くなるだけ、もう止めませんか、こんなこと。

ピーナッツと(H)ANYA(般若) : 炒り豆と鬼
(H)ANYAはPSY(超能力)少女でFAMILYはその血筋 → 少女神の血統
突然メディアに登場した北朝鮮の少女もこの話に絡んでいます
©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
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・金閣下、ご返信ありがとうございます
・廃墟で振り返る少女
・ニッポン人だけが豆まきを祝う
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管理人 日月土
77回目の終戦記念日に
それから77年の歳月が経過し、多くの歴史研究家の尽力によってこれまでの第二次戦争像が修正されつつあります。例えばナチス帝国の重工業発展を支えたのは米英の金融資本であった、すなわち自分の国に牙を剥く敵国に塩(特に石油)を送っていたということになります。
日本国内においては、秋丸機関による「英米合作経済抗戦力調査」が示すように、米国との戦争は絶対に避けるべしと陸軍内部で結論付けられていたにも拘わらず、山本五十六率いる連合艦隊が真珠湾攻撃を行い、それが「奇襲」とみなされ米国に参戦の口実を与えた。しかも攻撃日が日曜日だったにも拘わらず主力の空母は何故か演習でいなかった(通常は日曜に演習は行わない)など、偶然と呼ぶには不自然な出来事が幾つも重なっていることが見て取れるのです。
これらの研究成果を見るにつけ思わされるのが
第二次世界大戦は茶番であった
という、もはや確信に近い思いなのです。
そして、この茶番は過去の話ではなく、今現在も「ロシア-ウクライナ紛争」という形で再現されているのです。それは、早期停戦を望んでいると言いながら、米国やNATOがウクライナに資金や武器を供給し続けている現状に見ることができます。
茶番であるということは、誰かがそのシナリオを書いているということになりますが、一般的には金の流れとマスコミを牛耳る国際金融資本家がその首謀者と解釈されています。
しかし「核幻想はいつまで続くのか」でも示したように、偽装核や航空兵器など明らかに当時及び現代科学の範疇を超えた超科学(ブラックテクノロジー)を用いる点においては、単にそれが強大な金と権力の問題だけとは捉え切れない点もあるのです。
私は、これらの茶番の大元がこの日本、それも地上社会ではなく日本の地下社会にあるのではないかと予想しているのです。そして、地下社会支配システムの小さな綻びこそが、1985年8月12日起きた日本航空123便事件であったと捉えているのです。
この予想の根拠が何であるかはこれからも述べていく予定ですが、その一つの表れが読者の皆様が日常使用している「電力」であることは知っておいてよいでしょう。電気はどこからやって来るのか、その発電量や送電能力を厳密に計算していくと、公表されている地上の発電所だけでは明らかに需要を満たせないことが分かってきます。
この出自が見えない電力の源を考察した時、日本国土、そして世界各国の領土の地下に建設された膨大な量の地下発電ネット―ワークの存在が見えてくるのです。これを考察せずして国際金融資本の闇を追ったところでトカゲの尻尾切りで終わってしまう、いや、むしろトカゲの尻尾として存在させられているのが国際金融資本であると私は見ているのです。
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・神々の住む島はアレまみれ - 地下電源情報(1)
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* * *
先日の記事「映画に予告された123便事件」では1985年の7月に公開された「テラ戦士Ψ BOY」を、同事件を予告した映画作品として紹介していますが、その中で、主人公たち超能力者グループの合言葉が「ディラスポーラ」であったことは、同動画を観られた方なら既にご存知かと思います。

画像は映画「テラ戦士Ψ BOY」から
「ディラスポーラ」とは日本語訛りを考慮すれば英語の"diaspora”を指すと考えてよく、この言葉は現代時事英語では故郷を離れた政治的漂流民の意味で使われることがあります。しかし、この言葉の原義とは "the movement of the Jewish people away from ancient Palestine, to settle in other countries"であり、つまり「パレスチナの地を離れて住むユダヤ人」を指すのです。。
問題なのは123便事件予告映画の中でどうして「ディラスポーラ」なる言葉が使われたのかなのですが、ここに、日本とユダヤの関係性の秘密が隠されており、引いてはこの関係性こそが、世界を欺く世界大戦や地下支配の構造を生み出した源泉なのであろうと考えるのです。
以上の予想を踏まえた上で、おそらくディアスポラの民であろう日本の皆様に向けて、次の聖書からの引用句を添え本記事のメッセージとしたいと思います。
そうすれば、諸国の民にあなたたちの知恵と良識が示され、彼らがこれらすべての掟を聞くとき、「この大いなる国民は確かに知恵があり、賢明な民である」と言うであろう。
いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。またわたしが今日あなたたちに授けるこのすべての律法のように、正しい掟と法を持つ大いなる国民がどこにいるだろうか。
ただひたすら注意してあなた自身に十分気をつけ、目で見たことを忘れず、生涯心から離すことなく、子や孫たちにも語り伝えなさい。あなたがホレブであなたの神、主の御前に立った日、主はわたしに言われた。「民をわたしのもとに集めなさい。わたしの言葉を彼らに聞かせ、彼らが地上に生きる限り、わたしを畏れることを学び、またそれを子らに教えることができるようにしよう。」
あなたたちが近づいて山のふもとに立つと、山は燃え上がり、火は中天に達し、黒雲と密雲が垂れこめていた。 主は火の中からあなたたちに語りかけられた。あなたたちは語りかけられる声を聞いたが、声のほかには何の形も見なかった。
主は契約を告げ示し、あなたたちが行うべきことを命じられた。それが十戒である。主はそれを二枚の石の板に書き記された。主はそのとき、あなたたちが渡って行って得ようとしている土地で行うべき掟と法をあなたたちに教えるようにわたしに命じられた。
(新共同訳聖書 申命記 第4章5-14節 モーセの勧告より)
あなたは殺してはならない。
(新共同訳聖書 出エジプト記 第20章13節 第6戒より)

「花火のような炎が機体の周りを飛び回っていた」上野村での目撃証言から
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
核幻想はいつまで続くのか
原爆が投下されたとされる1945年から数えて77年目となる今年は、ロシアのウクライナ侵攻に合わせて、再び核戦争に対する懸念が騒がれています。
果たしてロシアは核を使うのか?
何を言ってるんですか、そんなものが本当にあればとっくに使っていますよ。大体、西側メディアが言うように、プーチンさんが悪魔のような人間なら、躊躇せずとっくに使ってるはずです。何故か「核」使用に関してだけは、「抑止力」などと世界中の誰もが夢のような寝言理論を語り、敵国指導者の良心に期待しているのをおかしいと思わないのでしょうか?
2022年8月3日11:09 午前UPDATED 2日前
ロシアの核攻撃シナリオはNATO次第=ロシア外務省高官

ロシア外務省高官のアレクサンダー・トロフィモフ氏は2日、ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、ロシアが核兵器を使用する「シナリオ」が妥当になることがあるとすれば、「ウクライナ情勢」そのものではなく、ウクライナ情勢を巡っての北大西洋条約機構(NATO)諸国からの「直接攻撃」に対抗するために使用の決断があり得ると表明した。写真は2022年11月、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/David 'Dee' Delgado)
[国連 2日 ロイター] - ロシア外務省高官のアレクサンダー・トロフィモフ氏は2日、ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、ロシアが核兵器を使用する「シナリオ」が妥当になることがあるとすれば、「ウクライナ情勢」そのものではなく、ウクライナ情勢を巡っての北大西洋条約機構(NATO)諸国からの「直接攻撃」に対抗するために使用の決断があり得ると表明した。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ロシアのプーチン大統領は核使用の威嚇を繰り返している。しかしトロフィモフ氏はこの日「ロシアが特にウクライナでの核兵器使用の脅しをしているとの主張は全く根拠がなく、現実と遊離しており、受け入れがたい臆測だ」と発言。ロシアの国家としての存在を脅かす大量破壊兵器や通常兵器の攻撃に対してのみ、ロシアは核兵器を使用し得ると主張した。
NATO諸国のロシアに対する動きが「軍事衝突開始ぎりぎりの危険な状況」をもたらしているとも批判。こうした動きが「われわれのドクトリンの緊急シナリオの発動につながる可能性がある」とした上で、「われわれは当然、これが回避されるべきだとの立場だが、西側諸国がわれわれの決意を試すつもりなら、ロシアは引き下がるつもりはない」と述べた。
引用元:ロイター通信 https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-un-nuclear-idJPKBN2P904C
要するに、ロシアだけでなく、米国もNATOも中国も、そして当たり前ですが北朝鮮ですら核兵器など持っていないのです。どの国も77年前の日本で起きた惨劇イメージを利用して、
口先だけの核戦争ごっこ
を何度も繰り返し、予め仕組まれた恐怖イメージ戦略をシナリオ通り繰り返しているだけなのです。それについては、現在実施されている新型感染症騒ぎも同じだと言えます。
世界の軍事技術に投入されている科学技術は、私たちが知らされているどんな科学よりも数百年レベルで進んでいますが、その中にさえ「核兵器」という概念はそもそも存在しないのです。
そんなことが言えるのは、昨年の記事「核爆弾は概念」で示したように、そもそも核兵器の科学的根拠とされている原子核の存在が未だに確認されていない事実に見ることができるのです。
この他、戦争やそこで使用される武器には色々と科学的には説明できない不思議な現象が見られることにお気付きでしょうか?その内いくつかを箇条書きにすると次のようになります。
・翼面積荷重がジャンボ機並みのB29が低速で浮き上がる
・投下した爆弾が空気抵抗を受けず真下に落下する
・翼を持たないミサイルが自力飛行する
これらが運用可能なのは未知の科学(ブラックテクノロジー)の恩恵によるものであり、本来ならばこの技術を独占している国が他国を圧倒するはずなのですが、何故かこれらの技術は世界の戦力陣営が拮抗するよう均等に分配されているのです。
強い兵器を持つ者がさっさと支配すれば終了となる話なのに、どうしてそんな七面倒くさいことをするのか?ちょっと考えればその理由も朧気ながら見えてきます。
その一つとして最も考えられるのが
世界中で人を殺し合せて世界を終わらせる
そのような状況を作り出そうという意図なのです。大人と子供を戦わせて大人だけが生き残っても、それでは世界が終わりになりません。最後の1人になるまで派手に戦わせることにこの戦略の大きな意味があるのです。
■原爆は核爆発ではなかった
さて、そうなると、どうしても疑問に思われるのが「広島・長崎はなんだったのだ?」という点でしょう。広島で起きた惨劇については過去記事「広島の原爆はなかった」で紹介した、被爆者が描いた次の絵がその真実を実に正確に伝えています。

これがいわゆる核爆発の放射光でないことは、この絵の作者が戦後も健在で記憶を頼りにこの絵を描いたことから分かることです。
おそらくこれはプラズマ空間制御技術を用いたプラズマ空間境界面の放射光であり、この球体の中には現空間と連続性を持たない全く別の空間を作ることができます(そういうものらしいです)。
例えばその空間内に水素を充満させたとします。そして同じような空間をもう一つ用意し、そちらには先ほどの水素の半分の体積の酸素を充満させます。2つの別空間を攻撃予定地点の上空に出現させ(これが絵の作者が見た怪光だと思われます)、そこでプラズマ境界を取り除くと、同地点の上空は一時的に膨大な水素ガスと酸素ガスで満たされることになります。
この状態で、数百ボルトの電気をスパークさせたらどうなるか、後はお分かりになりますよね。水素と酸素が反応して大爆発が起きるのです。この他、放射線を発生させる別々の反応物質を同じようにブレンドすれば、爆発と同時に膨大な放射線が飛び出すことになります。
そして、この電気スパークによる点火装置の役割を果たしたのが、広島そして長崎の両市に共通する
市電
の存在だったのです。

写真:パンタグラフの昇降装置を僅かに下げればスパークが発生する
街が吹き飛ばされた後は、上空に放射性物質を撒いて人工雨を降らせばよい、あの黒い雨のことです。これで私たちが想像する一連の「原爆」イメージに必要な爆発・放射線・放射能の全ての要素が整うのです。
こんなSF染みた話は信じられないという方が殆どだと思いますが、実は、旧日本陸軍の軍事技術研究ではプラズマ空間制御についてかなりの知見を得ていたと、元研究員(故人)の方より直接お話を伺っています。
そして、このプラズマ空間制御の原理によって、時々目撃される謎の飛行物体、いわゆるUFOの飛行が可能になるとも仰っておられました。
世界で最も進んでいた日本のプラズマ研究は、戦後ほとんど見られなくなり、私が調べたところでも昭和30代に出版された専門書が幾つか見つかっただけです。しかし、この最先端技術はその後も管理され、米国国防省を始め、我が国でも密かに研究が進められているのはほぼ間違いないようなのです。
というより、初めから旧日本軍と米軍が共謀してプラズマ兵器の研究を進めていた節があり、先程の元研究員さんによると、日米戦争中にも拘わらず、あの有名なフィラデルフィア実験に日本の研究者が参加したという話も聞いているのです。
戦争って、いったい何なのでしょう?
* * *
今回のお話は、一般に信じられている原子とか量子などの物質存在に強く依存した物理概念に縛られている限り、おそらくどなたも理解できないのではないかと思っています。
ここから先は、「認識」とは何か、「時間・空間」とは何かなど、科学というよりはむしろ哲学的・神学的テーマとして取り扱う問題であろうという認識です。
私たちが正しいと信奉する現代科学体系とは全く異なる未知の科学体系が別に存在し、世界がその未知なるものにこれまでずっと翻弄され続けていたのならば、それはあまりにも悲しい現実であると言えます。
参考:核爆弾関連記事ガイド
DEUS AUTEM PACIS CONTERET SATANAN SUB PEDIBUS VESTRIS VELOCITER GRATIA DOMINI NOSTRI IESU CHRISTI VOBISCUM
平和の源である神は間もなく、サタンをあなたがたの足の下で打ち砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
(ローマの信徒への手紙 第16章20節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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