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New Space Odyssey Has Begun

Congratulations to the first moon lander choreographed by the private comedy theatre.

FEBRUARY 23, 2024

First Commercial Moon Landing Returns U.S. to Lunar Surface
Intuitive Machines’ IM-1 mission is the first U.S. soft landing on the moon since Apollo 17. It’s also a sign of private industry’s growing role in space

BY MICHAEL GRESHKO

For the first time since 1972 a spacecraft launched from the U.S. has landed softly on the surface of the moon. And, for the first time ever, this successful extraterrestrial landing was achieved by a spacecraft built and operated by private industry rather than by a government space program.

At 6:23 P.M. EST a 14.1-foot-tall lander resembling a police booth on stilts descended to the moon’s surface on a ballooning blue flame of rocket exhaust. Seconds later, the lander’s six feet crunched into the dark soil of Malapert A, a crater nestled deep in the moon’s southern latitudes.

This robotic voyager, aptly nicknamed Odysseus, carries six scientific payloads on behalf of NASA. But crucially, the U.S. space agency isn’t running the mission: Odysseus is the first commercial spacecraft ever to land safely on another celestial body.

-- following omitted --

cited from Scientific American First Commercial Moon Landing Returns U.S. to Lunar Surface 


I feel so happy to look at American people laughing softly with joy.


Happy Americans - photo cited from Jiji.com


I am convinced this is Space Comedy's power, which makes everyone in the world happier.


 * * *


月面軟着陸、日本のSLIMに続いて米国さんもやってくれました。

 関連記事:凄いぜ!JAXAさんの太っ腹 

本当に宇宙って面白いですよね。スタジオ感丸出しの見事なライティングと構図、もはや爆笑するしかありません。

どうして世界はここまで宇宙喜劇に固執するのか?実はそれこそが重要で、1968年に映画「2001 : A Space Odyssey」(邦題:2001年宇宙の旅)が映像表現した宇宙観を、人々に末永く抱き続けてもらわないとたいへん困る理由があるのです。

そのため、宇宙開発分野では世界が仲良く口裏合わせをしているのですが、そうなると、ウクライナ戦争や中東での紛争、米中対立についても、世界はどこまで本気なのかという問題へと繋がるのです。宇宙開発喜劇みたいに仲良くやれば済む話なのに。

多くの演出によって私たちの世界観や人生観は育まれ、その中で得た感覚こそが今見ているこの「世界」という幻影なのです。



The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ

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能登地震の原因箇所

今年元旦の能登半島地震から早いもので50日近くが経過しようとしています。

気象庁さんや地震学者さんは、相変わらず断層やプレート、最近では地中の流体を持ち出して状況を説明しようと必死ですが、一瞬大きな振動を感じるだけならともかく、数十秒も横揺れが続く現実がそんな理論では説明できないことは明らかでしょう。

特に、大陸プレートなるものは過去に一度もその存在が証明されたことはなく、仮説と断るならまだしも、まるでそれが当然の事実のように地震発生のメカニズムを語る姿はむしろ滑稽にすら感じてしまうのです。

本日も、能登半島を震源とする弱い地震が数回観測されましたが、これを地震の発生メカニズムを知る一部の特殊な方々がいったいどのように理解しているのか、それを説明するための図を作ってみました。

言葉による説明はメルマガでほんの少し触れた程度ですが、それは出し惜しみというより、それを説明するための概念や用語を現代科学が持ち合わせていないため、書き表すことが非常に難しいからであるとお断りしておきます。

もしかしたら、感性の鋭い方なら図を見てその意味を理解できるかもしれませんが、この図を掲載した真の目的とは、地震発生のメカニズムを知る方々に、その操作術が自分たちだけの専売特許でないことを知って頂くためのものです。

多くの方にはチンプンカンプンかもしれませんが、この様な思考で地震を捉え尚且つその知識を実践する人々がこの世には一定数存在する、それを知って頂くだけでも意味があることだと私は考えるのです。


17日の能登地震


操作ポイント

地震に関して、私自身に何が出来るということはないのですが、少なくとも操作ポイントやその実行者を追跡・特定することは可能であるとだけお伝えしておきます。

※実行者についても特定できています。先方もそれに気付いているだろうし、どうして今回その情報を出さなかったのかその理由も理解していることでしょう。


SI MORDEAT SERPENS IN SILENTIO NIHIL EO MINUS HABET QUI OCCULTE DETRAHIT
呪文も唱えぬ先に蛇がかみつけば/呪術師には何の利益もない。
(コヘレトの言葉 第10章11節)


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管理人 日月土

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Quake Weekend

Okay, I hope this prediction won't come true.

伊豆半島東方沖でM4.9の地震発生!アメリカの地震予測機関が警戒区域に指定したエリア 2月11日にかけて日本の地震発生確率が急上昇
2024年2月10日


アメリカ地震予測機関
2月5日にアメリカの地震予測機関が静岡県付近での地震予測情報を発表しましたが、それに対応すると思われる強い地震が発生しました。

気象庁の発表だと、2月9日17時42分ごろに伊豆半島東方沖で発生した地震で、地震の規模を示すマグニチュードは4.9となっており、首都圏の広い範囲でやや小さな揺れを観測したとのことです。

この地震による大きな被害や津波の発生は確認されていませんが、関東地方の広範囲が揺れる深発地震となっていました。

アメリカの地震予測機関は東海地方から関東地方の太平洋側で地震発生確率を95%と予測し、2月8日から2月11日にかけて地震発生確率が跳ね上がると発表。

今回の地震はその警戒区域のど真ん中で発生したことから、アメリカの地震予測機関は「4.9の地震がまさに警戒区域に襲来」とのコメントを出して、予測どおりに発生した地震であると言及していました。 アメリカの地震予測機関の発表だと、2月12日まで日本の地震発生確率は高止まり状態が続くと見られ、引き続き地震には注意が必要です。

(中略)


(以下略)

引用元:情報速報ドットコム https://johosokuhou.com/2024/02/10/72493/


A preventive action has already been applied to the suspicious area.

本日は旧暦の1月1日。同サイトによると今日も95%の確率で静岡県付近で強い地震が発生するとかしないとか・・・何か元旦の能登半島地震に当て付けているのでしょうか?

この情報を出して来た米国のQuakePredictionなる団体、そこそこ歴史のある民間地震予知団体のようですが、各国の公的機関(日本を除く)がとっくに匙を投げた地震予知などという人騒がせ情報を流す前に、その理論的根拠となっているマントルとかプレートなるものが現実に存在していることを証明して欲しいものです(ただの仮説です)。

能登半島地震から一ヶ月が経過しましたが、その発生原因は相変わらず

 断層が動いた

とされていますが、どう断層が動いたら本州の広範囲がゆらゆらと1分近く揺れるのか、その動力学的な説明をついぞ聞いたことがありません。

上引用記事に貼られた9日の地震情報も、どうして震源から遠く離れた地域、それも北東方向に限って揺れが発生しているのか、どなたか説明できる地震学者さんはいらっしゃるのでしょうか?

どうして分からないものを分からないと言えないのか、私はそっちの方がよっぽど分からないのですが?



The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ

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能登半島地震と気象庁の無力

昨日元旦に能登半島で起きた地震により死亡者も確認されているようです。被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

ところで、この地震に関する以下の報道なのですが、東スポさんじゃあるまいし「~か?」はないでしょう。



引用元:YAHOOニュース(産経新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/645787c4b272a4f9137e89e21a629fd450d6a28e

梅田先生、先生はその「マントル」や南海トラフ説の大元になっている「プレート」について一度でも存在を確認したことがあるのですか?

残念ながらどちらも仮説であり、仮説の上に仮説を重ねたような解説をされても迷惑なだけです。これはメディア側の問題かもしれませんが、あくまでも自説を唱えるなら「~か?」は止めて欲しいですね。

それから、体感された方も多いでしょうが、この地震の揺れはゆっさゆっさとしばらく左右に振れ続けていました。断層の歪が揺れの原因というなら、その断層が左右に行って来いして大地を揺らしていたということになりますが、それって膨大なエネルギーを要することなので、その力学的メカニズムを説明してもらわないととてもこの説は受け入れられません。

そんなことより、これは何なのでしょう?

NHKさんの報道からのカットですが、の表現だと「5mの津波が到達」のように見る人は受け取ってしまいます(実際は最大1m台)。それが狙いなのかもしれませんが、表現のプロならもう少し考えて欲しいものです。

それにしても気象庁さん、今回はまた津波警報の数字を大きく盛りましたよね。もちろん警告の意味もあるのでしょうが、5mの津波と1mの津波ではエネルギーの規模が相当違いますよ?

要するに、「津波の規模の見積りなんてできない」ってことでしょうから、そういう時は「大津波の可能性」くらいで留めるべきです。5mなんて適当な数字をいつまでも貼り付けて、それって国民を脅しているのでしょうか?

気象庁さんは、311津波とか、ナンチャッテ津波とか、これまでにも前科がありますからね、「分からないものは分からない」と言っても誰も責めませんから、その辺はもう少し気を使って欲しいものです。このままだと本当に「気笑庁」に改名してもらわないといけなくなりますよ

 関連記事:津波発生メカニズムの誤謬 

今回のメディア報道を見て思ったのは、災害時に出される誤った広報は、もはや二次災害と呼ぶべきもので、私たちは情報への信頼度判定を含め、まさかの時の為に準備しなければならないということです。

123便事件の時もそうでしたが、ニッポン(外国)は困っているあなたを助けてくれたりしませんから。


NON EST SANCTUS UT EST DOMINUS NEQUE ENIM EST ALIUS EXTRA TE ET NON EST FORTIS SICUT DEUS NOSTER
聖なる方は主のみ。あなたと並ぶ者はだれもいない。岩と頼むのはわたしたちの神のみ。
(サムエル記上 第2章2節)

 

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管理人 日月土

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市役所突入報道の真意

つい先日、異常な事件が茨城県で起きました。NHKさんの午後7時のニュースに第一報として大きく取り上げられたので、ご存じの方は多いでしょう。

 
(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231206/k10014279751000.html

一見、異常者の起こした凶行という体ですが、その理由が「役所に恨みがあった」とのことで、続報では「原子力発電について相談に行ったが相手にしてもらえなかった」と多少内容が具体的になっています。

しかし、どうして、「役所に原子力発電の相談  → 役所に恨み → 凶行」となったのか動機に関するロジックがはっきりと見えてきません。

ロジックが破綻しているからこそ異常者なのだという解答もあるかもしれませんが、NHKさんがここまで大きく取り上げたことから、おそらくこれが暗号報道であり、暗合のロジックでこの事件を分析すると見えて来るものがあります。

上の写真は、茨城県日立市の日立研究所のすぐ側の林の中にひっそりと坐す石碑で、この他にも小さな石の祠などが据えられています。

ここを調査に訪れたのは今年の4月です。

こちらの写真は、東海村にある村松虚空蔵尊の裏山にある三重塔です。こちらへは先月調査に行ってきました。

このお寺、実は東海村の原子力研究機関群のど真ん中に位置するちょっと稀有なお寺なのです。

あくまでの私の実体験がベースではあるのですが、2回の茨城方面の調査と今回の報道が重なるのが気になり、これらの調査目的等と重ねて分析したところある結論に至りました。

まだ確信には至っていないのでその分析過程の公表は控えますが、それが正しいとするなら、この土地で行われているエネルギー関係の研究にかなりの支障が出ていると見ることができます。

しかも、この派手なパフォーマンスから、その支障のレベルもかなり深刻なものであると考えられます。

実は、この土地(常陸の国)で原子力など新エネルギー研究が盛んに行われている歴史的理由は江戸時代後期にまで遡ります。特に水戸藩の第9代藩主、徳川斉昭(とくがわなりあき)の時代で、この人は最後の将軍となった徳川慶喜の実父と言われています。

徳川斉昭も幕末の動乱期におけるキーパーソンですが、この動乱と新エネルギーの関係性に触れている歴史教科書は一つもありません。一般論として、世が大きく動く時は、次世代に向けた革新的な技術が世に出るタイミングでもあります。

その隠された歴史がどのようなものであったのか、そちらの考察についてはまだここで発表できるレベルではありませんが、あくまでも私見と断った上で次のメルマガにてその一部をお知らせしたいと考えています。

最後に、このブログの長い読者様ならご理解頂けているように、「原子核の存在は確認されていない」、すなわち原子核とは現象から推測される仮説でしかなく、私たちが核分裂反応と信じている現象は何か別の物理現象であり、古い時代の先人が既にそこへ到達していた可能性も否定できないのです。


VAPOR EST ENIM VIRTUTIS DEI ET EMANATIO QUAEDAM EST CLARITATIS OMNIPOTENTIS DEI SINCERA ET IDEO NIHIL INQUINATUM IN ILLA INCURRIT
知恵は神の力の息吹、
全能者の栄光から発する純粋な輝きであるから、
汚れたものは何一つその中に入り込まない。
(知恵の書 第7章25節)


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管理人 日月土

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