JAL123便墜落事故-真相を追う- 闇夜に蠢くもの(5)
今回は、前回の「闇夜に蠢くもの(4)」で紹介したM氏の証言について、検証を加えたいと思います。読者の皆様においては、証言の内容が内容だけに、恐ろしい想像は避けられないとは思いますが、ここは何とか冷静になって、事実を見つめていただきたくお願い申し上げます。
なお、事故から24年経ってなぜ今頃こんな証言が飛び出してきたのかについては、事故後にM氏が長期に渡って海外赴任していたこと、最近まで大病を患っていたことなど、公の場で証言を行える状況になかったことを、本人に代わりお伝えしておきます。
■墜落現場は早期に特定されていた
M氏の証言からはっきりわかること、その一つは墜落現場がかなり早い段階で特定されていたことでしょう。墜落地点の同定については、M氏からCB無線網が利用可能であったとの指摘がありましたが、それ以前に、本人がそうしたように電話で周辺町村に確認するという、最もシンプルな方法で墜落地点をかなり小範囲に絞ることができたのです。まさか、互いに連絡を取り合っている現地の警察や役所がそんなことに気がつかなかったとは言い訳できないでしょう。
もっと直接的な証拠として、12日の21時頃の上空の航空機(戦闘機およびヘリコプター)の動きから、自衛隊も墜落地点を正確に把握していたのは明らかです。その音を頼りに現地に乗り込んだM氏の行動そのものが、その事実を正確に物語っています。また、白バイ隊の動きからは、警察へ墜落地点の情報が既に伝わっていた疑いが極めて濃厚と判断されます。
そして、「自衛隊に救助活動の主導権を渡した」とされるアントヌッチ証言も、この点では見事に裏付けられたように見えます。
■それは本当に自衛隊だったのか?
M氏の証言、および上記までの説明で、これまで私は、無条件に闇夜に飛行する航空機や現場で活動する人々を「自衛隊」と決めつけて話を進めてきました。しかし、何を以ってそれが「自衛隊」だと特定できるのでしょうか?それを説明する一つの要素が、アントヌッチ証言です。アントヌッチ氏が上官の命令で自衛隊に道を譲ったという言説以外には、彼らが自衛隊だと決め付ける理由はありません。
「M氏も自衛隊と認めたのだから、『自衛隊』なんじゃないのか?」と反論が聞こえてきそうですが、それについては、よく考えてみてください。例えば自衛隊の制服を着ている人物をあなたは無条件に自衛隊員と認めるでしょうか?確かに普通はそう思うでしょう、しかしその人物の所属を聞き出して部隊に確認しない限り、当人が自衛隊員だと断定する理由は何一つありません。
角田四郎氏の著書「疑惑-JAL123便墜落事故」の中にも、公式記録上は事故処理に参加していない「神奈川県警」の詰所が存在したり、しかもその詰所の中の備品に「○○師団」等々、警察の所属名とは縁もゆかりもない記名の物品があったなど、公務関係者の偽装を疑う記述がありました。ですから、M氏が見たという「自衛隊」という人々についても疑いを持って検証する必要があります。
■自衛隊の装備品ではない「アーミーナイフ」
M氏の証言について、国際軍事評論家のB氏に特に「自衛隊」員の装備について伺ったところ、次のような回答を頂きました。
・大型アーミーナイフは当時の自衛隊の装備品ではない。単純な武器のようでいて
非常に高価なものなので、当時はまだ正式採用されていなかったはずだ。
・暗視スコープについても、当時の自衛隊レンジャー部隊に少量あったかないか
だったはずなので、100人分も用意できたとは考えにくい。
・どちらも在日米軍の装備としてなら可能性は高い
つまり、装備品をみる限り、「自衛隊」である可能性は少なく在日米軍の疑いがあるとの見解です。しかし、証言の中で、M氏が日本語で違和感なく活動中の人物と会話している場面もあるので、おそらく相手も日本人の外見をして、流暢に(普通に)日本語を話していたと考えられます。その点をB氏にさらに尋ねたところ
・公にはされていないが、在日米軍には在日朝鮮人を集めた部隊が存在する
・通常は基地のガードなどを担当するが、優秀な人物を集めて急遽200人位の部隊を
編成するなど造作もないことだ
・日本語もできるし、外見は日本人と区別がつかない。逆にそれが狙い目である
・ガード任務において白人が日本人を撃てば国際問題だし、日本人によるガードでは
相手が日本人の時に発砲できない可能性がある。そこで、在日の彼らが上手く利用
される。このような処置は駐留する国の事情に合わせ当然のように行われている
・在韓米軍内にも韓国籍だけでなく在日朝鮮人籍の人員が採用されており、彼らは
朝鮮半島の緊張の中で実戦を経験している戦闘プロ集団だ
と、外見からは日本人と全く区別のつかない、米軍所属の朝鮮人部隊が投入された可能性について強く指摘を受けました(*1)。つまり自衛隊の偽装をした米軍兵士が事故現場に投入された可能性があるということです。
*1 本論では在日韓国・朝鮮人社会に属する人々を非難・中傷する意図は一切ありません。彼らの中には私の良き友人もいます。しかし、世の中には痛々しいまでの現実があることも事実です。この点をどうか冷静にご理解ください。いずれは、このような人の区別を口にしなくてよい世界が訪れることを私自身が強く望んでいます。
■呻き声はなぜ消えたのか?
証言に「アーミーナイフ」についての言及があったせいか、ネット上では早速、生存者がアーミーナイフで刺殺されたのだと断定している書き込みが見られます。何を隠そう、証言を最初に聞いたとき、私も同じ想像をしました。しかし、ナイフで致命傷を与えたとしたら、その傷跡は鮮明に残るはずで、飯塚訓氏の「墜落遺体」を読めばわかるように、群馬県藤岡市でとられた厳重かつ多数の医療関係者が関る検死体制の下では、医師の目に留まらないはずがありません。切り口を焼き付けたりするなど、傷跡を目立たないように処置する方法もあったでしょうが、M氏が滞在していた1時間程度の短い時間で、4~50人もの生存者に対してそこまでやれたとは到底考えられません。
M氏が目撃したのはプロの軍人です。ナイフを用いなくとも、人を殺害する方法はいくらでもあったはずです。こんなことを考えるのは本当に不愉快なのですが、1990年代、長野県の松本市、東京の都心で発生したあのテロ事件を思い出してください。小さな布に沁み込ませ、生存者の口元に当てるだけで絶命を誘う薬液など、この人たちとっては当たり前の道具であったはずです。藤岡市での検死体制も、一人一人に化学的分析を施している余裕はなかったようですし、そのような事態を想定すらしていなかったでしょう。
M氏は指先を失った男性について印象深く語っておられましたが、後から聞かされたとはいえ、絶対に助かると思っていた人がその時この世から失われてしまったことに大きなショックを受けていたようでした。M氏ならずとも、この証言を聞かされる我々の全てが、おそらく大きな衝撃を覚えたに違いありません。その手法は定かではありませんが、生存者が絶命に至った何かがそこでは起きていた、そのこと自体は間違いのない事実であります。
なお、仮に何らかの殺害行為がこの時行われたとしたならば、その実行者が多くの搭乗者と同じ日本国籍を持つ自衛隊員であったとは認めにくい話です。それは自衛隊員の良心に期待しての推測ではなく、作戦を指示する立場として、同民族人に対して殺害行為を命令するリスクは、隊員の心変わりによる叛乱など、あまりに高いからです(*2)。その意味でも外国人部隊の登用は可能性の高い推測と思われます。
*2 これは自衛隊機が日航機を撃墜したとする「自衛隊撃墜説」にも当てはまるロジックです
■自衛隊も無関係ではない
M氏が現場に到着して約1時間後、次の部隊が現れます。M氏は彼らの履物に注目しています。最初に目撃した「隊員」が急峻な山岳地を見据えた短靴であったのに、その時から、山で不便なブーツの着用になっています。また、この時刻近辺からは自衛隊が公式に救助に入ったことになっており、自衛隊が自分たちを「自衛隊」と名乗っても全く問題のないタイミングです。これだけでは、必ずしも断定できませんが、大きな装備の違い、公式発表のできるタイミングであることを考え合わせれば、2次部隊が本物の「自衛隊」であった可能性は高いでしょう。
そこからさらに類推すると、M氏が最初に見た1次部隊と2次部隊の間で現場の引継ぎが行われたのは間違いありません。だとすれば、両者の間で緊密な連携が取れていなければならないことになります。「疑惑-JAL123便墜落事故」の中には、この後に入った公務関係者の偽装を疑う記述もあるのですが、仮に2次部隊、あるいはそれ以降の投入部隊が偽装集団であったとしても、それを防衛庁が「自衛隊」であると認めていたのであれば、やはり「最初の集団」と「自衛隊(防衛庁)」の間に何かの「示し合わせ」があったことを否定するものではありません。
簡潔に述べましょう。この救出劇は、米軍在日朝鮮人部隊と自衛隊による共同行為であった可能性が高いと考えられるのです
■再びアントヌッチ証言を問う
「自衛隊に救助の道を譲った」とするアントヌッチ証言。そして「自衛隊に偽装」した米軍外国人部隊(ただし推定)。この両者に共通するものは、仮に疑惑の目が救助の初動体制に向けられたり、M氏のような目撃者が現れたとしても、その矛先が自衛隊(当時の防衛庁)もしくは日本国政府に向くよう、つまり何か問題が起きても国内問題の範疇として処理されるよう巧妙に計算された仕掛けと読み解くことが可能です。
また、「自衛隊撃墜説を斬る(1)」で取り上げた、自衛隊の対空ミサイルが原因とするマスコミへの匿名電話と考え合わせると(この情報の間違いは既に指摘済み)、やはり、疑惑の拡大範囲を最悪でも国内問題に留め、在日米軍への波及を抑え込もうする、関係者の意図が見え隠れします。
以上、断定するのはまだ早いかもしれませんが、少なくとも在日米軍が関与し、情報工作を行っている可能性を頭の片隅に置きつつ、事実を検証していく必要がありそうです。
■今なお残る軍夫制度
偽装自衛隊員に関連して、「軍夫(ぐんぷ)」が関与した可能性についても触れておきます。
軍夫とは、辞書によると「軍隊に所属して雑役に従う人夫」とありますが、この軍夫の存在は先の世界大戦の敗戦とともに、日本では死語になったと思われるかもしれません。しかし、B氏によると、戦後から今に至るまで、軍夫と同じ役割を担う組織が存在し続けているとのことです。彼らは、多くの死体が出る事故現場、放射能など有害物質の汚染が危惧される現場での危険作業など、いわゆる重度の汚れ仕事を公務員に代わって行う組織なのです。
公式の軍夫制度がない以上、それに取って代わる組織は、・在日・土建関係者(現場職)など、どちらかというと日本社会で被差別的な扱いをうける人々で、なおかつ、国の重要機密に関る可能性があることから、秘密を守れる組織、別の言い方をすれば統率者の下、組織として統制することが可能な一団であることが求められます(*3)。
要するに、角田氏が接触した謎の神奈川県警機動隊員、謎の日航技術者、ひいては、現場で救助活動を行っていた自衛隊員と思わしき人々の中に、このような軍夫が紛れ込んでいた可能性があるということです。この説で問題になるのは、彼らがいったい何の目的で、そして誰の指揮下で、出動を要請されたのかという点でしょう。これについては、追って論証していく予定です。
*3 改めてお断りしますが、差別的な意味で彼らを名指しする意図は全くありません。このような差別的関係を生むのは、彼らの問題ではなく、それを作り出す日本社会そのもの、私たち一般の日本人が責を負うべき問題であると私は考えます。
■回収物は何だったのか?
M氏の証言で次に重要なのは、謎の部隊が回収していた物、それも人命よりも優先される物とは何か?という点になります。それは、マスコミ、日本国民、そして壮絶な機体の破壊から無事生き延びることができた生存者にすら絶対見られてはいけない物であるはずです。ここでは、この証言部分が、次回からスタートする「そしてミサイルは発射された」での論証を裏付ける重要な資料であるとだけ、お伝えしておきましょう。
ET IN LEGE VESTRA SCRIPTUM EST QUIA DUORUM HOMINUM TESTIMONIUM VERUM EST
管理者
なお、事故から24年経ってなぜ今頃こんな証言が飛び出してきたのかについては、事故後にM氏が長期に渡って海外赴任していたこと、最近まで大病を患っていたことなど、公の場で証言を行える状況になかったことを、本人に代わりお伝えしておきます。
■墜落現場は早期に特定されていた
M氏の証言からはっきりわかること、その一つは墜落現場がかなり早い段階で特定されていたことでしょう。墜落地点の同定については、M氏からCB無線網が利用可能であったとの指摘がありましたが、それ以前に、本人がそうしたように電話で周辺町村に確認するという、最もシンプルな方法で墜落地点をかなり小範囲に絞ることができたのです。まさか、互いに連絡を取り合っている現地の警察や役所がそんなことに気がつかなかったとは言い訳できないでしょう。
もっと直接的な証拠として、12日の21時頃の上空の航空機(戦闘機およびヘリコプター)の動きから、自衛隊も墜落地点を正確に把握していたのは明らかです。その音を頼りに現地に乗り込んだM氏の行動そのものが、その事実を正確に物語っています。また、白バイ隊の動きからは、警察へ墜落地点の情報が既に伝わっていた疑いが極めて濃厚と判断されます。
そして、「自衛隊に救助活動の主導権を渡した」とされるアントヌッチ証言も、この点では見事に裏付けられたように見えます。
■それは本当に自衛隊だったのか?
M氏の証言、および上記までの説明で、これまで私は、無条件に闇夜に飛行する航空機や現場で活動する人々を「自衛隊」と決めつけて話を進めてきました。しかし、何を以ってそれが「自衛隊」だと特定できるのでしょうか?それを説明する一つの要素が、アントヌッチ証言です。アントヌッチ氏が上官の命令で自衛隊に道を譲ったという言説以外には、彼らが自衛隊だと決め付ける理由はありません。
「M氏も自衛隊と認めたのだから、『自衛隊』なんじゃないのか?」と反論が聞こえてきそうですが、それについては、よく考えてみてください。例えば自衛隊の制服を着ている人物をあなたは無条件に自衛隊員と認めるでしょうか?確かに普通はそう思うでしょう、しかしその人物の所属を聞き出して部隊に確認しない限り、当人が自衛隊員だと断定する理由は何一つありません。
角田四郎氏の著書「疑惑-JAL123便墜落事故」の中にも、公式記録上は事故処理に参加していない「神奈川県警」の詰所が存在したり、しかもその詰所の中の備品に「○○師団」等々、警察の所属名とは縁もゆかりもない記名の物品があったなど、公務関係者の偽装を疑う記述がありました。ですから、M氏が見たという「自衛隊」という人々についても疑いを持って検証する必要があります。
■自衛隊の装備品ではない「アーミーナイフ」
M氏の証言について、国際軍事評論家のB氏に特に「自衛隊」員の装備について伺ったところ、次のような回答を頂きました。
・大型アーミーナイフは当時の自衛隊の装備品ではない。単純な武器のようでいて
非常に高価なものなので、当時はまだ正式採用されていなかったはずだ。
・暗視スコープについても、当時の自衛隊レンジャー部隊に少量あったかないか
だったはずなので、100人分も用意できたとは考えにくい。
・どちらも在日米軍の装備としてなら可能性は高い
つまり、装備品をみる限り、「自衛隊」である可能性は少なく在日米軍の疑いがあるとの見解です。しかし、証言の中で、M氏が日本語で違和感なく活動中の人物と会話している場面もあるので、おそらく相手も日本人の外見をして、流暢に(普通に)日本語を話していたと考えられます。その点をB氏にさらに尋ねたところ
・公にはされていないが、在日米軍には在日朝鮮人を集めた部隊が存在する
・通常は基地のガードなどを担当するが、優秀な人物を集めて急遽200人位の部隊を
編成するなど造作もないことだ
・日本語もできるし、外見は日本人と区別がつかない。逆にそれが狙い目である
・ガード任務において白人が日本人を撃てば国際問題だし、日本人によるガードでは
相手が日本人の時に発砲できない可能性がある。そこで、在日の彼らが上手く利用
される。このような処置は駐留する国の事情に合わせ当然のように行われている
・在韓米軍内にも韓国籍だけでなく在日朝鮮人籍の人員が採用されており、彼らは
朝鮮半島の緊張の中で実戦を経験している戦闘プロ集団だ
と、外見からは日本人と全く区別のつかない、米軍所属の朝鮮人部隊が投入された可能性について強く指摘を受けました(*1)。つまり自衛隊の偽装をした米軍兵士が事故現場に投入された可能性があるということです。
*1 本論では在日韓国・朝鮮人社会に属する人々を非難・中傷する意図は一切ありません。彼らの中には私の良き友人もいます。しかし、世の中には痛々しいまでの現実があることも事実です。この点をどうか冷静にご理解ください。いずれは、このような人の区別を口にしなくてよい世界が訪れることを私自身が強く望んでいます。
■呻き声はなぜ消えたのか?
証言に「アーミーナイフ」についての言及があったせいか、ネット上では早速、生存者がアーミーナイフで刺殺されたのだと断定している書き込みが見られます。何を隠そう、証言を最初に聞いたとき、私も同じ想像をしました。しかし、ナイフで致命傷を与えたとしたら、その傷跡は鮮明に残るはずで、飯塚訓氏の「墜落遺体」を読めばわかるように、群馬県藤岡市でとられた厳重かつ多数の医療関係者が関る検死体制の下では、医師の目に留まらないはずがありません。切り口を焼き付けたりするなど、傷跡を目立たないように処置する方法もあったでしょうが、M氏が滞在していた1時間程度の短い時間で、4~50人もの生存者に対してそこまでやれたとは到底考えられません。
M氏が目撃したのはプロの軍人です。ナイフを用いなくとも、人を殺害する方法はいくらでもあったはずです。こんなことを考えるのは本当に不愉快なのですが、1990年代、長野県の松本市、東京の都心で発生したあのテロ事件を思い出してください。小さな布に沁み込ませ、生存者の口元に当てるだけで絶命を誘う薬液など、この人たちとっては当たり前の道具であったはずです。藤岡市での検死体制も、一人一人に化学的分析を施している余裕はなかったようですし、そのような事態を想定すらしていなかったでしょう。
M氏は指先を失った男性について印象深く語っておられましたが、後から聞かされたとはいえ、絶対に助かると思っていた人がその時この世から失われてしまったことに大きなショックを受けていたようでした。M氏ならずとも、この証言を聞かされる我々の全てが、おそらく大きな衝撃を覚えたに違いありません。その手法は定かではありませんが、生存者が絶命に至った何かがそこでは起きていた、そのこと自体は間違いのない事実であります。
なお、仮に何らかの殺害行為がこの時行われたとしたならば、その実行者が多くの搭乗者と同じ日本国籍を持つ自衛隊員であったとは認めにくい話です。それは自衛隊員の良心に期待しての推測ではなく、作戦を指示する立場として、同民族人に対して殺害行為を命令するリスクは、隊員の心変わりによる叛乱など、あまりに高いからです(*2)。その意味でも外国人部隊の登用は可能性の高い推測と思われます。
*2 これは自衛隊機が日航機を撃墜したとする「自衛隊撃墜説」にも当てはまるロジックです
■自衛隊も無関係ではない
M氏が現場に到着して約1時間後、次の部隊が現れます。M氏は彼らの履物に注目しています。最初に目撃した「隊員」が急峻な山岳地を見据えた短靴であったのに、その時から、山で不便なブーツの着用になっています。また、この時刻近辺からは自衛隊が公式に救助に入ったことになっており、自衛隊が自分たちを「自衛隊」と名乗っても全く問題のないタイミングです。これだけでは、必ずしも断定できませんが、大きな装備の違い、公式発表のできるタイミングであることを考え合わせれば、2次部隊が本物の「自衛隊」であった可能性は高いでしょう。
そこからさらに類推すると、M氏が最初に見た1次部隊と2次部隊の間で現場の引継ぎが行われたのは間違いありません。だとすれば、両者の間で緊密な連携が取れていなければならないことになります。「疑惑-JAL123便墜落事故」の中には、この後に入った公務関係者の偽装を疑う記述もあるのですが、仮に2次部隊、あるいはそれ以降の投入部隊が偽装集団であったとしても、それを防衛庁が「自衛隊」であると認めていたのであれば、やはり「最初の集団」と「自衛隊(防衛庁)」の間に何かの「示し合わせ」があったことを否定するものではありません。
簡潔に述べましょう。この救出劇は、米軍在日朝鮮人部隊と自衛隊による共同行為であった可能性が高いと考えられるのです
■再びアントヌッチ証言を問う
「自衛隊に救助の道を譲った」とするアントヌッチ証言。そして「自衛隊に偽装」した米軍外国人部隊(ただし推定)。この両者に共通するものは、仮に疑惑の目が救助の初動体制に向けられたり、M氏のような目撃者が現れたとしても、その矛先が自衛隊(当時の防衛庁)もしくは日本国政府に向くよう、つまり何か問題が起きても国内問題の範疇として処理されるよう巧妙に計算された仕掛けと読み解くことが可能です。
また、「自衛隊撃墜説を斬る(1)」で取り上げた、自衛隊の対空ミサイルが原因とするマスコミへの匿名電話と考え合わせると(この情報の間違いは既に指摘済み)、やはり、疑惑の拡大範囲を最悪でも国内問題に留め、在日米軍への波及を抑え込もうする、関係者の意図が見え隠れします。
以上、断定するのはまだ早いかもしれませんが、少なくとも在日米軍が関与し、情報工作を行っている可能性を頭の片隅に置きつつ、事実を検証していく必要がありそうです。
■今なお残る軍夫制度
偽装自衛隊員に関連して、「軍夫(ぐんぷ)」が関与した可能性についても触れておきます。
軍夫とは、辞書によると「軍隊に所属して雑役に従う人夫」とありますが、この軍夫の存在は先の世界大戦の敗戦とともに、日本では死語になったと思われるかもしれません。しかし、B氏によると、戦後から今に至るまで、軍夫と同じ役割を担う組織が存在し続けているとのことです。彼らは、多くの死体が出る事故現場、放射能など有害物質の汚染が危惧される現場での危険作業など、いわゆる重度の汚れ仕事を公務員に代わって行う組織なのです。
公式の軍夫制度がない以上、それに取って代わる組織は、・在日・土建関係者(現場職)など、どちらかというと日本社会で被差別的な扱いをうける人々で、なおかつ、国の重要機密に関る可能性があることから、秘密を守れる組織、別の言い方をすれば統率者の下、組織として統制することが可能な一団であることが求められます(*3)。
要するに、角田氏が接触した謎の神奈川県警機動隊員、謎の日航技術者、ひいては、現場で救助活動を行っていた自衛隊員と思わしき人々の中に、このような軍夫が紛れ込んでいた可能性があるということです。この説で問題になるのは、彼らがいったい何の目的で、そして誰の指揮下で、出動を要請されたのかという点でしょう。これについては、追って論証していく予定です。
*3 改めてお断りしますが、差別的な意味で彼らを名指しする意図は全くありません。このような差別的関係を生むのは、彼らの問題ではなく、それを作り出す日本社会そのもの、私たち一般の日本人が責を負うべき問題であると私は考えます。
■回収物は何だったのか?
M氏の証言で次に重要なのは、謎の部隊が回収していた物、それも人命よりも優先される物とは何か?という点になります。それは、マスコミ、日本国民、そして壮絶な機体の破壊から無事生き延びることができた生存者にすら絶対見られてはいけない物であるはずです。ここでは、この証言部分が、次回からスタートする「そしてミサイルは発射された」での論証を裏付ける重要な資料であるとだけ、お伝えしておきましょう。
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超低空で尾根を越えてきた見覚えのない垂直尾翼の小さなスマートな機体が私の目の前を通り過ぎるとき。ほとんどの窓がブラインドをおろしていて外が見えないようになっていた。その数少ない開いている窓に座っていた赤い服の彼女。私が手を振ると座席から立ち上がり両手の平でガラス窓をバンバンとたたいて何か叫んでいた。
その娘の叫びが助けてといっているように見えたので不思議に思った。生き残った方たちの中で尾根すれすれに飛び越えていくとき自衛隊の車を見たと証言されていた人がいたと思うがそれはたぶん私のことではないだろうか。自衛隊がジープの後ろにトレーラーを引いていることがあるが、私はそうした格好でそこにいた。
その機体は私たちの視界に入ってくるまで異常なエンジンの使い方をしていた。飛行機の場合空ぶかしはしない。ましてレシプロならいざ知らずジェットエンジンはそんな使い方は命取りだと認識していた。ゴーヒューンゴーヒューンとエンジンの出力を細かに上げ下げしている。私の目の前を通過するときはフルスロットルになっていた。
フラップをかなり下げ主脚を出してまるで着陸態勢のようだった。当然その地域には空港が無く着陸はできないのだが、その機体は上昇をはじめた。まるでレシプロ機のように頭をあまり上げずに上昇していく。その飛び方は安定していて異常は特に見えない。さっきまでのエンジンの使い方はなんだったんだろうと思った。
その機体の後ろ姿を見ていた。私の記憶にない垂直尾翼の形。きれいな三角形をした垂直尾翼の頂上付近に後ろにわずかにパイプのようなものが出ていてラジコン機にあるようなアンテナコードのようなものがたなびいていた。そしてその後ろに長くテールコーンが伸びている。つまり垂直尾翼が通常より前に付いているように見えた。
私は自分で操縦桿を握って離着陸をしたことのある者だ。飛行機には普通の人より詳しい。その私に見たことのない新型機と目に映った。外見的に何処か破壊されているような場所は見えない。唯一私の認識では垂直尾翼の面積が小さいように思った。それだけだった。その後の報道で隔壁破壊によって機体後部に大きな損傷をおっていたと報道されたため私はあの機体が123便だったとは思わなかった。
その機は上昇していったあと右に小さく旋回して佐久方面へ機首を向け急降下していった。そのあと山の向こうへ行ってしまった。派手な操縦をするなあとこのへんは訓練空域か何かなのかなと思った。また例のヒューンゴーが始まり遠ざかっていく音だけが響いていた。その時、今度はやはり低速でエンジン出力を絞って山肌を縫うように一機のF4ファントムが飛来した。
その機は樹木のわずか数メートル上を神業のような飛行技術で飛び越えていく。嘘だろう私は叫んでいた。そのF4は確かに自衛隊機だと思う。日の丸が付いていたと思うのだが。記憶が確かでない。その混乱の原因が彼のかぶっていた派手めのヘルメットだ。あのトップガンのかぶるようなヘルメットと目があったときの感じだ。外人だったかもしれないような印象がある。彼はこちらをちらっと見た。
わずか数秒間の出来事だがあまりのことに印象深く記憶に残っている。そのF4はフル実戦装備の機体であった。見慣れたサイドワインダーだけでなく四角い箱断面の大型ミサイルも装備していたように思う。それがさっきの大型機を追うように飛んでいったのだ。
まるでその飛び方はレーダーを回避して隠密に飛行する訓練をしているかのようだった。
私はその“訓練機”達が飛び去った方向をじっと見ていました。もうあのジェット音は聞こえません。その刹那。ピカッと閃光が、そして弧を描いて二本のリングが広がりバシリっと鋭い直雷のような音。その後二三秒してドーンゴロゴロゴロと遠雷のような音が広がりえっなんだこの雷。まだこちらは雲もなく雷雨にはなりそうもないのだが。でも山の天気は変わりやすいので早めに撤退しようと車に戻った。
目的地に向かう途中あのニュースを聞いたのだが、さっきの飛行機は違うよねとそうだよあれはチャンと飛んでいたじゃない。そう、素人目には何の異常もなくコントロールされて無事に飛んでいる飛行機。そのものだったのです。テレビの報道のように後部がめちゃめちゃに壊れてバレルロールという激しいゆれに翻弄されたコントロールできない飛行機にはみじんも見えなかった。
飛行機には詳しいはずの私が、新型機かと思ったのは、その破壊されたはずの垂直尾翼がナイフで切ったように真っ直ぐにきれいに切り取られた形をしていたからだ。まるで初めからそうした形で作られたようにしか見えなかったのです。それだけではありません。散々報道されたあの隔壁破壊を感じさせるテールコーン廻りの破壊が全く見えなかったのだ。ですから二〇年後になって発売されたあの本を読むまで、あの機体が123便であった事に気づきませんでした。
それからあらゆる資料を調べ、ある事実に気付きました。その結論は今回は陳べずにこの目撃事実のみをお知らせいたします。あの赤い服の娘さんはどうなったのでしょう。あの死体がそうだったのでしょうか。頭頂部を前後に割られ脳味噌が吹き飛んだあの死体。
膝と左手を地面に付け右手を挙げて助けを呼ぶような姿のまま。蝋人形のように固まって生きているかのように見えたあの女性。座った姿のままやはり頭頂部を吹き飛ばされた男性。彼らの死に方の意味は。
この「JAL123便」に関する、機密を追求(あるいは告発)するブログ等をいくつも読み漁りましたが、気になっているのは、一番この事件の真相を知りたいであろう「ご遺族様方」が主体となったものが一切ないということです。
なぜなのでしょうか?
皆様、言葉に変えられぬ無念は胸のうちに秘められ、事実に関しては政府広報を信じすべて納得されている、ということなのでしょうか?
こうした情報等(もしくは公開シンポジウム等)に関して、ご遺族様方は敏感に反応されていますでしょうか?
あるいは私が知らないだけで、ご遺族の方々の中にも、「真相の解明を」と叫ばれている方々がいるのでしょうか?
なぜこのようなことを気にするかといえば、この「JAL123便」の背景にどんなことがあれ、世論がもっと関心を持たない限り、管理人様のせっかくの精査も「一部のオタクのボヤキ」として風化してしまうと思われるからです。
つまり、ご遺族のご意見不在のままでは、関係者を相手取ったいわゆる「告発」「訴訟」へと繋がりにくいものです。
単なる「極秘ファイル暴き合い・情報ルートの多様さの自慢合戦」だけで終わってしまい、追及すべき事件の全貌を知る当該政権管理者はリタイアもしくは他界といったことになり、結局のところ、「真相は藪の中」となるのがオチでしょう。
ひとつの事故の背後に、じつは国策を巡る国際間のパワーゲーム、駆け引きや恫喝などがあり、123便で亡くなられた皆様がその「犠牲者」だったとするなら、まさにこの問題は国を挙げて考えるべきものとなるはずです。
そのことを考えると、今回のケースでは、「最も納得のいかないはずのご遺族たちの現状」がとても気になっているのです。
多くの一般の人に、この事件の真相解明の重要性を伝えるには、「ご遺族たちが納得していない現状」を示すことが必須と思われるのですが、少なくともサイバー上では、そうした声は上がっていないと感じられます。
ご遺族様方の現状、動向等に関し、もし管理人様のほうでなにかご存知のことなどがあれば、また追って記事にでもしていただければと存じます。
今後の更新に期待をしています。
支離滅裂な駄文を長々と失礼いたしました。
ここで書いたのは「報道の裏にある真実」つまり内幕問題に関して、ご遺族方々がどれほどに追及されているのかを知りたい、という主旨です。
国の隠蔽部隊に取り囲まれ、発言できない環境にあります。
先日、美谷島様がNHKニュースに出ていましたが、泣き崩れていました。
この意味をよく考えていただきたいと切に願います。健君9歳自体、助かっていたかもしれません。
10月10日のセミナーにぜひお伺いしたいのですが、会場と開始時間をお教えいただけますでしょうか。
更新が止まっているようですが、ご無事でしょうか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200910/article_22.html
のような統一教会の連中は野放しで日本の駄目出しをするタイプの愛国者は投獄される。実にけしからんことだ。
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100401000452.html
映画監督に逮捕状 金沢で無断ポスター張り
石川県警は4日までに、電信柱に許可なく映画の宣伝ポスターを張り付けたとして、県屋外広告物条例違反の疑いで、福島県二本松市、映画監督渡辺文樹容疑者(56)の逮捕状を取った。
リチャードコシミズを唐突に大柄な態度で宣伝に来た奴(大笑)59歳だって(大笑)!!年取ってれば、年下の人達に大柄な暴言じみた言葉吐いても良いって、こう言う年配者が、かってに決めたんだろうか(大爆笑)変だし、何か?そう言うの、ゆるせないな!!
リチャード・コシミズと云う人物は(笑)
宗教の事に関すると誤った見解を示し、とかく政治の事になると偏った意見を述べると言った
所謂、説明慣れしていて、接続詞が聞いていて気持ちが良い感じを受けるので、納得するような錯覚に陥るが(笑)
よくよく聞き惚れなくても間違った思想の持ち主であるとの結論に達してしまいます!
と言いますのも、結局相対する団体や対象人物の資料を確りと読んでいないのが原因だと見受けられますし、この方、あの毎日3人は必ず逮捕者が出ていると言う暴力集団。
Googleで顕正会カルトと打ち込んで検索を掛けると出る、
ニュースで毎日のように報道されている団体に所属している過激な廃徒なので、最も注意が必要な人物なんですよ!!
受けている攻撃の件で?どのページでも創価創価って言わない方がい良いんじゃないか(笑)
それじゃないと、頭おかしいと思われるよ!!実際何かの犯罪をしている人たちの集まりなら分かるけど?日本だけで人口の1割1,000万人団体の良い人ばっかりの集まりなのに?何で有りもしない噂を付加えて、そんな事いろんなところで書き込んでるんだろう?
実際逮捕者が毎日3名以上必ず出ている顕正会宗教団体なら知ってるけど!ここみたいに具体的な監禁や暴行の犯罪を犯しているところや、静岡県の富士大石寺にある阿部と言う人がやっている日顕宗(宗門だか)の法華講員がJRでの痴漢行為やネット詐欺、結婚詐欺で信者が続々捕まっている2009年12月に裁判に敗訴した宗教団体だとかがはっきりしている場合以外は適当な事言うのは学会の人たちに失礼だと人として思いますが?
あまりやってもいない事を正当な人たちに向けて言わない方がいいと思いますよ!何か嫉んでいる人みたいに見えます!
それか?誰かに頼まれてやっているとかに見えますけど!!
後、遅れましたが、管理人さんの今の現状では!!ここの書き込んでいる人達を非難している訳ではありません。が、 例え自分の妻子や子供でさえも、誰も信じるな!!と言いっておきたいです。
1日も早く朝日新聞社の記者が四半世紀前の真実を暴露してくれることを願います!!
話は日航123に戻しますが↓”
サソウ様の証言につきまして。 (123)
2009-08-11 02:59:58
殺された元日航サソウ様ですが、他に以下の情報を喫茶店でお会いしてうかがっております。
・生存者の4人のほかにもう一人生存者がいて、ピンピンしていたため捕らえられ、007便のマクドナルト上院議員のように監禁されている。
・群馬長野県境で中性子爆弾で落とされている。
JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(3)
の上部の方に書かれてあった↓
Unknown (Unknown)
2010-01-21 16:19:05
日本への圧力として、下田沖で正式な日米合同演習を行いました。・・・・・・・・・・つづく→
”
↑この方を探して出てきてもらい語ってもらったほうが一目瞭然だと思います。
この方は確実に真実を知ってらっしゃると思われ、丁度このページの中間くらいに1回だけコメントを残していらっしゃる方です。
何やら撃墜説より恐ろしい裏があったみたいです。この方は直接米軍だった人に真実を聞いたらしく、私はこれを観たとき直感でこの情報は正しいと判断致しました。
まぁ~私が出てきて下さいと言っても
私自身、資料や情報を集めているだけですから、③を観たら次は④へ行き、状況証拠を拝見して、皆さんのコメントを上から下まで読んで、一言意見を書き込んだら、もう二度とこのページには立ち寄る事は無いと思いますので、
⑤⑥と先へ先へと待ち構えでもしていないと全く意味は有りませんが、是非でてきて匿名でも良いので一発カキコであの日なにがあったのかを語って頂きたいと思いますし、ここに居る皆さんが一番お聞きしたかった件かと思いますので、何卒、おいでになって教えてくださいませ。
宜しくお願いいたします。
尚、何度も言いますが
( 一言)一度訪れたページには、情報収集のみに訪れているだけですので、もう二度と来る事はないと思います。
こちらは、例えば、④を観たとしたら皆さんのコメントを最後まで読んで、何かあれば一言カキコしてから次⑤へ行くといった形をとっていますので、この後何か自分に対して質問されても見れませんので宜しくお願いします!
自分宛のコメントを観れるとしたら?先回りしてカキコして頂かないと拝見できませんので、その点も重ねてお願いいたします!
尚、決して逃げている訳ではありませんが、例えば:管理人さんなんかに、本人が居ないところで悪く言う程、卑怯で悪質で情けない姿はありませんので、そうならないように願いたいものです(大笑)
でわでわ!お疲れ様です!このページからは去りますので!管理人さんも宜しくお願いいたします!!
追伸: 2007年からチップの侵略が日本で始まりました。公安は既に全員埋め込まれました。ブッシュ元大統領がYouTube内の動画で言葉すら操られている状況が掲載さているのをご存知ですか!これを埋め込まれると、もう反発することは不可能になります!あなたもチップには充分お気をつけ下さい!!
Googleで顕正会カルトと打ち込んで検索を掛けてみてください!!確実だと、全てが確認できますから!!
リチャードコシミズのページは静岡県内でしか開かれないHPなのに何、宣伝してるんだろうか(笑)おかしいともっぱらの評判です!!
日本語でヨロシク。
なぜ、JAL墜落事故と関係があるの?と疑問を持ったので、最初からここまで読み進めたところですが、JAL墜落事故に関しては、当時の私は中学生で学校の校庭からこの飛行機が南方の山に消えていくのを目撃しておりました。
偶然にも2009年に安全啓発センターで展示品や説明を聞く機会があり、そのときに疑問を持った点として、垂直尾翼が挙げられます。
海で発見されたという機体の一部などの展示品と説明を受けましたが、当時目撃した時は、光の加減によるものもあるかもしれませんが、機体の損傷のようなものには気づかなかったからです。
ちょうど19時を過ぎた頃、あまりにも低空で飛ぶ旅客機がエンジン音も立てずに近くを飛んでいるのは、子供の目から見てもとても不自然な光景でした。
夕日に照らされて白く光っている機体はすぐに旅客機とわかるくらい近くを飛んで、まるで紙飛行機のようにふわっと、そして左右の羽をゆっくり揺らしながら南西方向に飛んでいき旋回していく先は、その高さから山に落ちるだろうというのがすぐにわかりました。
地元と言っても当時中学生だった私は、牛伏山より南の山はその名前にもうとく、どこに落ちたのかはわかりませんでしたが、落雷のような音が響き、19:20位には、すっかり陽が落ちて辺りは真っ暗になってしまいました。
私がいたところからは煙などは確認できませんでしたが、自転車で急いで家に帰って家族にそのことを伝えると「まさか!」とあしらわれ、私自身が実際にニュースで知ることになったのはその2日後だったと思います。
降りる場所を探すかのようにふわっと飛んでいたので、山に激突するような印象はなかったのですが、生存者があまりにも少なかったのがわかって大変ショックだったのを今でも忘れられません。
ご参考になりましたら幸いです。