阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

神戸・王子動物園には白フクロウやマレーシアニシキヘビもいる。

2015年03月22日 | 神戸あちこち
パンダもコアラもゴリラも白熊もいるが、今回初めて気がついたのは白ふくろうとマレーシアニシキヘビでした。
いい天気だったので電車で王子動物園に行きました。以下見た順番に・・



























行きは阪急電車でしたが帰りは博物館通りを下りてJR灘駅から乗車しました。途中にいい香りが流れるパン屋さんがありました。

マレーシアニシキヘビ  Wikipediaから部分引用。
 分布
インドネシア(スマトラ島東部、バンカ島)、シンガポール、タイ南部、マレーシア(マレー半島)
 形態
最大全長275cm。体形は太短い。体色は赤い個体が多く、黄色や褐色の斑紋が入る。体色が和名や英名(Blood=血)の由来になっているが、変異も大きい。
腹面の鱗(腹板)は170枚前後。尾は短い。
頭部は大型ではないものの、首が細いため目立つ。眼上板は2枚。眼と上唇の鱗(上唇板)が接する。一番前の頭頂板が中央で接する。
 生態
沼地や湿地、水田等に生息する。水にも潜る。
食性は動物食で、主に小型哺乳類を食べる。
繁殖形態は卵生。メスは卵の周りにとぐろを巻いて、卵を保護する。
 人間との関係
生息地では食用として食べられることもある。皮は革製品として利用される。
ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。動物愛護法の改正により、2007年現在本種を飼育することに対しての法規制はない。
野生個体の流通が多いが、近年は繁殖個体も流通する。繁殖個体ではいくらか慣れる個体もいるが、性格は基本的に荒い。全長に対して非常に太く、
他2種の広義のアカニシキヘビに比べて大型種のため、飼育にあたっては大型のケージが必要になる。また乾燥に非常に弱く、保湿力に優れた床材や
全身が浸かる事のできる水入れも必要になる。
2015.03.15 ~ 2015.03.21閲覧記事数:8449 PV、訪問者数:1507 IP、ランキング、 2777 位 / 2147080ブログ

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