塩糀レシピによれば
糀:水:塩は1:1:0.3だったのですが
なぜか、糀900gなのに塩は300gだぁ~と思い
たぶん余計めに投入してしまったので
できたら、プレゼントするね~などと知り合いの方々に言ったはいいものの
これ、どうなん?とかなりできあがりが不安でした
が
先日、鰯組の親方と板場主任Sさんにテイスティングしていただき
ちゃんとできてます、と確認してもらいました
なので(ようやく)
「My 塩糀 完成」宣言です
【レシピ再確認】
糀水塩は1:1:0.3
糀100gだと100ccと30g
糀をよくほぐしてステンレス以外の容器(プラスティック、瓶やほうろう)に入れて
1日1回かき混ぜ、冬季は室温で10日間熟成
熟成されたら冷蔵庫で保管
近日第2弾を作って今度は約束のみなさんにお届けします
塩の代わりになんでも使えます
肉や魚を漬けておくと、肉は柔らかく、魚は旨みUP
煮物、焼き物、炒め物、ドレッシングや漬物・・・
自作だと量が思いっきり使えるので良いです
発酵文化バンザイ
ちなみに塩は天然塩です
本陣のメニューにもありました。。
多分塩分13%が14%になっただけなので極端には違わないのでは、と思います。
米麹中の糖やアミノ酸を水中にひっぱり出したのが塩麹ですね。
「能登」面白かったです。
なぜ能登でブドウ?ワイン?というのが解決されました。北海道の企業が引いてからは、かなり手探り状態だったんではないでしょうか?
それでも今みたいに良いワインを作り出せるようになったことは本当に凄いことですね。
ここまで全国区のブームになるとは
思いませんでした
なんといっても、結構なんにでも使えて
結果おいしいというのが、わかりやすくていいですね
肌がきれいになったり、整腸作用など
こんだけ塩糀食べてますが、
なかなか私には見えてきませんが・・・
引き続き塩糀使いたいと思ってます
腸が少し弱いので、乳酸菌が必要な私です
「能登」6号を読んでいただき、ありがとうございました
能登ワインって?・・・と私も思っていましたが、成り立ちもわかりました
4~5年くらい前に能登ワインへ行ったとき、
確か2年目くらいで、まだワインの種類も2種ほどで味もまだまだかな~と思ってましたが、
すごいですね
いつか能登のワインも、
日本のワインの産地をあげるときに加わるくらい有名になってほしいです
今後とも「能登」をよろしくお願いします
私は「能登」スタッフを卒業(引退?)しました
これからはOBとして、応援したいと思います