あの少女が、凄いな、7位か。
「初の日本選手権に臨んだドルーリーは4分18秒16で7位となった。
第2集団でレースを展開しながらも終盤の伸びを欠き、
自己ベスト(4分15秒50)には届かず。「決勝で自分の思うようなレースができずに終わってしまった悔しさがある」と今大会を振り返った。
同じレースで憧れの存在、田中がぶっちぎりで優勝。「本当に凄いと思うし、尊敬できる」と圧倒的な強さに舌を巻いた。」
同じレースで憧れの存在、田中がぶっちぎりで優勝。「本当に凄いと思うし、尊敬できる」と圧倒的な強さに舌を巻いた。」
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「
パリ五輪代表選考会を兼ねて行われ、
女子1500メートル決勝で日本選手権初出場となったドルーリー朱瑛里(しぇり、16=岡山・津山高2年)は、4分18秒16で7位となった。
前日(27日)の予選は自己ベスト4分15秒50に肉薄する4分16秒69で1組6位。「予選からしっかり6番以内に入ることを目指していた」。各組上位6位以内をクリアして、決勝に駒を進めた。
憧れの田中希実(ニューバランス)と駆けた決勝。「(田中希実ら)そういった選手と走る機会を大切にしながら、自分自身の走りに集中したい」。決勝進出12人中、唯一の高校生が初の大舞台で力走を披露した。
レース後は「ラスト1周の手前くらいまでは思い通りのペースで行けたけど、ラスト300のところで切り替えられず、終わってしまった」と初の大舞台を振り返っていた。」
憧れの田中希実(ニューバランス)と駆けた決勝。「(田中希実ら)そういった選手と走る機会を大切にしながら、自分自身の走りに集中したい」。決勝進出12人中、唯一の高校生が初の大舞台で力走を披露した。
レース後は「ラスト1周の手前くらいまでは思い通りのペースで行けたけど、ラスト300のところで切り替えられず、終わってしまった」と初の大舞台を振り返っていた。」
楽しみだ、今度の五輪より、数年後の世界陸上。
筋力つけると、凄いかもしれない。
田中希実 圧巻!ドルーリーも出場 決勝 女子1500m 日本選手権陸上202
卜部蘭選手 ドルーリー朱瑛里選手らが決勝へ|第108回日本陸上選手権 女子1500m予選1組|NHK
【第108回日本選手権】女子 1500m 決勝