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二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

集団は怖い、人は、優しい

2020年07月28日 02時24分43秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「私たちの生き方には二通りしかない。
奇跡など全く起こらないかのように生きるか、
すべてが奇跡であるかのように生きるかである。」


              
アインシュタイン (ノーベル物理学者)


勝手な解釈
奇跡はない。確実に、生きるのは、
日々、生活する努力。
何一つ、稼がないとね
食えないのが、現実。
他人の当てにする、天から金が、降るなとない。
天から、感染は、降るが。

知らないのは、現実は、確実に生活は、当てにしないことだ。
自分で、せい、生きるのは。自分。

よくよく、考えると、ピンハネする商売は、それは、成り立たない。
確実に仕事して、食うことだ。

ーーーーーーーーー

名言、珍言。


「「人びと」は残酷だが、「ひと」は優しい。」


                  
 タゴール (インド詩人)


勝手な解釈
集団は、怖い。
人は、優しい。
その違いが、問われる。
人々の中に、問われるのは、自分も、問われる。
集団は、中で、淘汰される。
感染みたいにものだ。
軽率な集団にいると、殺される。


帝国主義、社会主義は、怖い。
でも、自由主義は、自分で、しないと、淘汰される。
組織は、覚悟することだ、処分されるか。

一人は、自分で食うのは、人の優しさか。
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疑問、感染は、マスクのせいかもしない。空気感染は。

2020年07月28日 01時07分32秒 | ニ言瓦版
どうもわからない、このマスク、使えないものだ。
布マスク。
何か、N95マスク、作っているのか、問われる。
感染の原因は、感染にさせない、ために、進化したマスク。
なぜ作らない。
不思議だ。
布マスクは、空気感染には、無理だろう。
医療、介護には、無理だろう。
N95の進化して、苦しくない、マスク、開発すれば、だれでも買えて、かからない。
理想は、洗える。



「政府が新型コロナウイルスの感染防止策として始めた布マスクの配布事業で、介護施設や保育所など向けの布マスクの発注と製造が続き、今後さらに約8千万枚を配る予定であることが厚生労働省などへの取材でわかった。全戸向けの配布は6月に終わり、すでに店頭でのマスク不足も解消されて久しい。配布はいつまで続くのだろうか。


 「忘れた頃に突然、という感じだった」。東海地方にある保育園には、4月に続いて6月にも、職員用の布マスクが届いた。園長(53)は「万が一の時のために備蓄しているが、今のところ出番はない。自分で使うなら、もう少し呼吸しやすい形のマスクを選びます」と困惑気味だ。

 政府が配布を続けているのは、介護施設や保育所、幼稚園など向けの布マスク。総額約466億円の予算で始めた全戸向けの布マスク、通称「アベノマスク」の配布とともに、こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。カビや虫などの混入が見つかって回収騒ぎになった妊婦向け布マスクもこれに含まれる。素材や形状もアベノマスクと同じだ。

 政府の布マスク配布は、店頭のマスク不足が続いていた3月下旬、厚労省が緊急対応策として介護施設などに布マスクを配ると発表。4月1日には安倍晋三首相が、5千万余りの全戸へ2枚ずつ配ると政府の対策本部で表明した。

 朝日新聞は、布マスクの配布事業で厚労省がこれまでに業者と結んだ全ての契約書計37通を入手。取材も踏まえて分析したところ、配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、総額約507億円の費用がかかっていた。うち郵送やコールセンター、検品などの事務経費が約107億円を占める見通しという。いずれも入札をしないで業者に発注する随意契約だった。

 このうち、全戸向けの布マスクは約1億3千万枚を総額約260億円かけて配布。介護施設など向けの布マスクは計約1億5700万枚、総額約247億円で、全戸向けの配布が完了した2日後の6月22日にも、伊藤忠商事など9業者に計約5800万枚を発注していた。契約書によると8月末までに納入される予定となっている。

 厚労省によると、介護施設などには職員と利用者を対象に、保育所や幼稚園、放課後児童クラブなどには職員を対象に、1人あたり7枚ほどが行き渡るように配り続ける計画という。

 まず1回目として4月中旬までに約2千万枚が配られ、6月下旬からは約4千万枚の配布が続いている。妊婦向けなどに配る枚数を除いても、まだ約8千万枚が残っており、厚労省の担当者は「配布時期は未定だが、なるべく早期に配りたい」としている。

 だが、すでに店頭や通販でマスクが品薄な状態は解消されている。通販の価格比較サイト「在庫速報.com」の運営会社アスツール(東京)によると、使い捨てマスク1枚あたりの最低価格のピークは4月24、25日で1枚57円。その後は下落が続き、5月1日に39円、6月10日には10円まで下がったという。加藤雄一社長は「供給元の中国でコロナが収束した影響か、4月下旬ごろから供給量が増えたようだ。今はほぼコロナ流行前の水準に戻った感じだ」と話す。

 厚労省の担当者は「必ずしもまだ十分マスクが行き渡っていると言い切れない状況の中で、布マスクを配ることで需要を抑制する効果は十分認められる」と説明。一方で、今後新たに布マスクを発注する予定は「現時点ではない」としている。」



あの安倍マスクは、感染するは。

感染に対して、マスクは、完全に、感染を抑えるマスクが、本当の感染対策。

マスクで、感染している気がする。
考えると、医療も、問われるは、マスク、防護服が、足りしているのか、それも、処分しているのか。
どうも不思議でならない。
感染の原因は、布マスクかもしれない。

使い捨てマスクと、精密度が感染の対策に見える。


考えると、汚染の対策で、マスク。
N95マスク。

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医者の制度が問題、薬が、使えるから問題。内科医の廃止、専門医にするべき。

2020年07月28日 00時51分17秒 | ニ言瓦版
この事件、殺人か、安楽死か。
問われるが、いろいろ、経過みと、去年ではないか。
今年、ならば、ありえない。
新型肺炎になれば、簡単に、死ぬ。



「京都の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の嘱託殺人事件で、死亡したALS患者の林優里さん=当時(51)=が主治医に対し、逮捕された医師山本直樹容疑者(43)=東京都港区=に主治医を変更したいとの趣旨の訴えを申し出ていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 林さんが山本容疑者の名前を挙げ「紹介状を書いてほしい」と訴え、主治医に断られていたことも関係者への取材で判明。京都府警は、山本容疑者と、共に逮捕された大久保愉一容疑者(42)=仙台市=が、林さんを転院させた上で計画を進めようとした可能性があるとみている。」

NHK記事みと。

「難病のALSを患う女性が亡くなった嘱託殺人事件で、安楽死を望んでいた女性が医師に現金の支払いや具体的な金額を提示していたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は依頼の報酬だったとみて調べています。

いずれも医師の大久保愉一容疑者(42)と山本直樹容疑者(43)は去年11月、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病のALSを患う京都市の林優里さん(当時51)の依頼を受け、薬物を投与して殺害したとして、嘱託殺人の疑いが持たれています。

これまでの調べで、事件前、女性が山本医師名義の口座に現金130万円を振り込んでいたことが分かっていますが、現金の支払いや具体的な金額などについて女性が提示していたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。

こうした入金のやり取りや具体的な日時などはSNSの第三者には見られない個別のメッセージの中で、大久保医師との間で続けられていました。

警察は、現金の振り込みは依頼の報酬だったとみて調べるとともに、大久保医師が事件後のことし4月にSNSで、安楽死にいくらまで支払えるかアンケートを実施していたことなどから、詳しいいきさつを捜査しています。」


金貰っているのか。
必殺仕事人、必殺仕掛人ではないか。
針の殺人鬼ではないか。

ーーーーーーーーー
この記事みると、感染で、死ぬは。
新型コロナウイルスで。



「東京都は27日、都内で新たに131人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で1日の感染確認が100人以上となるのは19日連続で、都内では今月だけで5000人を超えました。

東京都は27日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女131人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1日の感染の確認が200人を下回るのは7日ぶりですが、100人以上は19日連続です。

131人のうち、
▽20代と30代は合わせて79人で全体60%を占め、
▽40代と50代は合わせて34人で全体の26%となっています。

また、131人のうち、
▽40%にあたる52人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、
▽残りの60%の79人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。

都によりますと、濃厚接触者の感染確認のうち最も多いのは家庭内での感染で14人でした。

また、キャバクラやホストクラブなど夜間に営業する接待を伴う飲食店での感染確認は10人で、今月に入って最も少なくなりました。
都は、4連休中に新宿エリアの検査数が少なかったことが要因ではないかとしています。

このほか、職場内が9人、会食での感染が8人で、会食では30代から50代の男性4人が20人ほどの飲み会に参加して感染したということです。

これで都内で感染が確認されたのは、今月だけで5000人を超えて5120人に上り、全体では合わせて1万1345人になりました。

また都によりますと、重症の患者が26日より1人増えて19人となったということです。

一方、27日に死亡が確認された人はいませんでした。」


医者も、暇なものが、殺人鬼になるのかもしれない。
医者の資格は、分業することかもしれない。
殺人鬼の医者は、内科医だろうな。
内科医廃止が必要かもしれない。

医者と、看護師、その区分けは、内科医は、必要ない。
感染の対策の医師は、必要ない。

医者の制度の改革、
PCR検査など、機械と、そして、検査する医者は、必要ない。

医者の制度が、感染拡大になっている。殺人鬼を作る。暇な医者がいるから、事件が、起きる。
内科医の専門の資格、内科医の廃止が必要かもしれない。

勝手に、薬、投与できる、医者が、問題なのだ。
薬は、薬屋と、薬剤師以外は、販売しない、それが、必要かもしれない。
医者が、勝手に、薬で殺すは、犯罪になる。
厳しい、死刑にすることかもしれない。

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時期は、あの世の話は、必要な時期。

2020年07月28日 00時33分44秒 | ニ言瓦版
落語の話は、地獄八景亡者戯は、落語は、放送したほしいものだ。
多く、落語家が、演じてほしいものだ。
そうすれば、軽率に、死ぬのはない。





「「地獄八景亡者戯」


★あらすじ もらった鯖(さば)をさばいて食べて当たって死んじまった喜六。額に角帽子、首から頭陀袋をぶら下げて、朦朧(もうろう)として暗いところを歩いている。見ると前に伊勢屋の隠居がとぼとぼと歩いている。

喜六 「・・・あんさんのお葬式、私、お手伝いに上がりましたんやで」

隠居 「わかってるがな。棺桶のすきまから覗いて見てたんや。お前、香典の中から千円ごまかしたやろ」

喜六 「帳場で香典計算している煙草屋の大将がどうしても千円あまる言うんで、気の毒なさかいに、千円ごまかしたら、ちょうど合うた言うて喜ばれましたんや」

隠居 「何をすんのや。しかし、なんでまたお前がここに?」

喜六 「・・・鯖にあたって・・・」

隠居 「そりゃあ、急な事やったなぁ。さぞかし心残りがあるやろ」

喜六 「戸棚へ直しといた片身の鯖、あれみんな食うて死んだらよかったと思うと、それが残念で・・・」、二人は閻魔様の裁きを受けるためにゆっくりと喋りながら歩いて行く。

 その後から来たのが大金持ちの若旦那の引き連れた陽気な一団。娑婆を遊び尽くした若旦那、「あの世ツアー」を企画し、芸者・幇間・舞妓・おかみさん・仲居たちと河豚(ふぐ)の肝を食って仲良く娑婆とおさらばして冥途へと旅立った。

 連中はがやがや、きょろきょろ、歌なんか歌いながら冥途の旅を楽しんでいる。若旦那が三途の川の渡り方を心配していると幇間の一八が交渉役になって川岸の茶店に行く。

一八 「確かここに亡者の着物を剥ぎ取る奪衣婆というのがいると聞いているが・・・」

茶店 「奪衣婆さんが着物を剥ぐなんてことは昔の話です。終戦後、そんな風習もなくなりました。奪衣婆さんは失業して収入の道を断たれて閻魔様に相談に行ったら、物好きで好色な閻魔様に気に入られて婆さんは大王の二号におさまりました。婆あといっても、まあ、あだな年増だけどね。暇な婆さんは「バー・ババア」を開いたんですが、そこにアルバイトに来ていた獄大生の赤鬼と浮気、間鬼をして、・・・」

一八 「ゴクダイセイちゅうのはなんのことで?」

茶店 「地獄大学です。地獄きっての名門校、エリート校で、きびしい受験地獄をくぐり抜けなければ入れません。浮気が閻魔様にばれて婆さんは地獄を追放になってしまいました。赤鬼学生は雷の五郎八に夕立の水汲みに雇われたんですが、慣れない力仕事で身体を壊してしまいました。婆さんは医者代、薬代を稼ぐために電話売春まで身を落としました。可哀想に娑婆から来た亡者に悪い病気をうつされて六道の辻で”のたれ生き”、娑婆の四国八十八ケ所をめぐって、いつの間にか冥界に戻り、「我が半生を語る」というインタビュー記事を「週刊地獄」に連載してこれが大好評、単行本にしたらベストセラーになって、熟婆ヌードを「醜聞フライデー」に載せるとこれが大人気。引っ張りだこになってTVのワイドショーや深夜番組の「カバー(婆あ)ウーマン」なんかにもなって。「我が半生」は映画にもなって、今は、講演などで稼ぎまくっています。なんでも”冥途ワーストの会”というのを立ち上げて、冥途の政界にも打って出るらしいです。いずれは女性初の閻魔女王の野心がちらちらとか、・・・というわけで、今では三途の川は船頭の青鬼に渡し賃だけ払えば渡れます」

 亡者どもが渡し船に乗ると船頭の青鬼は、何の病気や事件で死んだかを聞いてそれで渡し賃を決めて行く。若旦那一行の番になって、

一八 「・・・全員、フグ食って、当たって、フグに死にました」

青鬼 「四苦八苦の苦しみだったろう。シク三十六とハック七十二で、百八、それを十倍して一人前、千と八十円もらおうぞ・・・」、なんていい加減きわまりない。

 対岸に渡るとそこはメインストリートの冥途筋で六道の辻から立派な道路が延びている。辻の周辺には芝居小屋・映画館・居酒屋・料理屋・バー・キャバレーなどが目白押しに並んでいる。文化会館では講演会「自殺について」が開演中で、芥川龍之介・太宰治・三島由紀夫などそうそうたる連中が熱弁を奮っているが、亡者どもの関心は薄いようで客は少ない。一方、寄席の「米朝・枝雀師弟会」は大入り満員の大盛況。

 亡者たちは念仏町で罪が軽くなる念仏を買う。ピンからキリまであって、それぞれの懐具合と相談して買うのだ。むろん日本国中、いや世界中の宗教の念仏?が取り揃っている。オウム教、PL教、天理教に金光教、エホバ教、幸福の科学、なんでもOKだ。六道銭しか棺桶に入れてもらえなかった亡者はここで泣きを見ることになる。”地獄の沙汰も金次第”とは本当のことだったのだ。

 閻魔庁の正門前は亡者たちでひしめき合っているが、時間にならなければ開けないのは娑婆と同じ役所仕事。やっと門が開くと亡者たちは一斉になだれ込む。頃合いを見計らって出て来て、

閻魔大王 「・・・ただいまより厳しく詮議いたし、罪の軽重を問いただすべきところなれど、本日は初代閻魔の千年忌であるゆえ、一芸あるものは極楽へ通しつかわす」なんて、大サービスだが、総選挙を控えての人気取りだ。閻魔の人気も火刑学園とか冥界憲法の改正問題などで落ち込んでいるのだ。

 亡者たちは我れ先にと、芸とは言えないような代物を披露して極楽行きを許されていく。しばらくして

閻魔 「今から名前を呼ぶ者はここへ出て来い。医者の甘井羊羹、山伏の螺尾(ほらお)福海、軽業師の和屋竹の野良一、歯抜き師の松井泉水、この四人は前へ出てここに並べ」、四人は「なんで、わたいらだけ残されたん」と、不安がっている。

閻魔 「医者の甘井羊羹は怪しげなる医術を用い、未熟なる腕で助かる病人もで腹の中に綿を詰めたりして殺してしまった。山伏の螺尾福海はインチキな加持祈祷を行い金銀をむさぼり取った。歯抜き師の松井泉水は、丈夫な歯まで抜いて金銀をむさぼった。軽業師の和屋竹の野良一は見物人の頭の上でハラハラする業を演じて、諸人の寿命を縮めた。四人とも地獄送りじゃ。熱湯の釜へ叩き込め!」、煮えたぎった五右衛門もびっくりするような大釜に尻込みしていると、

山伏 「心配しな、こう見えてもお山でちゃんとした修業もしてんのや。こうやって水の印を結べば・・・、チチンプイプイ・・・どうじゃ、もう日向水になったやがな」、いい湯加減になってみなで久しぶりの温泉気分だ。

医者 「おい、三助鬼さん、手ぬぐいと、石鹸、シャンプー、リンス、髭剃りを貸しとくれ。ドライヤーとヘアートニックも用意しといてくれや」、閻魔さん、大釜で茹であがるのを楽しみにしていたが、

閻魔 「けしからん奴らだ、針の山に放り上げろ!」、釜から上げられた四人は針の山に連れて行かれる。恐ろし気な針の山にビクビクしていると、

軽業師 「こんなもん、朝飯前、お茶の子さいさいや」と、三人を首、両肩の上に乗せてすいすいと針の山を登ってしまった。

軽業師 「おい、首に乗っているやつ、口上を言え、口上を・・」

歯抜き師 「東西(とざい)、東西~、首尾よく頂上まで登りつめましたる上からは・・・」、下で鬼どもが見上げてやんややんやの大喝采で、銭を投げるやつもいる。閻魔は地団太踏んで、

閻魔 「なんというふざけた亡者どもじゃ。すぐに人呑鬼を呼べ!」、飛んで来た人呑鬼は四人のところへやって来て、

人呑鬼 「こら娑婆から来て間もない連中やな。脂が乗って美味そうだわい」と、大きな口を開けて、舌なめずりをしながら近づいて来る。がたがた震えていると、

歯抜き師 「ここはわしにまかせとけ。こらぁ、人呑鬼、お前、虫歯だらけだぞ。抜いてやるからありがたく思え」と、虫歯はおろか、うまいこと言ってだまして歯全部抜いてしまった。

 怒った歯無しの人呑鬼は、フガフガ言いながら四人を丸呑みしてしまった。

医者 「ここは鬼の胃袋だ。溶かされてしまうから長居は無用じゃ」と、全員腹の中に移動して、

医者 「いろんな紐がぶら下がっているじゃろ。これを引っ張るとくしゃみ、これが疝気筋、これを引けば鬼は笑いよる。この下が屁袋や。順番に引っ張って見いや」、さあ、大変、人呑鬼はくしゃみ、腹痛、笑い、おならを一人で大合奏。

医者 「よし、今度は思い切り一ぺんに引っ張ってやろう」と、四人で同時に引っ張ったもんだから、、こりゃたまらんと、

人呑鬼 「ああっ!、こいつら腹の中で暴れやがって、もう便所で出してしもたらん・・・」と、便所へ駆け込んで赤パンツを下ろして踏ん(糞)張り始めた。

 腹の中では出されてはなるものかと肛門の上に四人が井桁を組んで横たわって、断固(うんこ)阻止だ。

人呑鬼 「ウーン、ウーン、・・・あ~ん、あ~ん・・・」、ついに泣き始めよった。閻魔さんのところへ泣きついて、

人呑鬼 「大王様、もう、このうえは、あんたを呑まなしゃあない」

閻魔 「わしを呑んでどうするのじゃ」

人呑鬼 「大王(大黄)呑んで、下してしまうのや」」



面白い。いろいろ、演じるものが、拡大した、解釈と、演じる。
令和だと、三途の川に行く、亡者は、新型コロナで、大勢の人、歩いているのかもしれない。
また、三途の川まで、つかないものも、いるかもしれない。


桂米朝_地獄八景亡者戯
https://www.youtube.com/watch?v=FJquh0TQhDk

千壱夜舞歌「地獄八景亡者戯」
https://www.youtube.com/watch?v=ITObzPaCWbg
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いろいろ、次期、死期があるのか。70代は、死期があるのか。続く。あの世も大変だろうな。

2020年07月27日 22時56分54秒 | ニ言瓦版
よく、人が、年齢でも、まだ、いや、死ぬの時期は、あるのか。
73歳。



「ヴァケーション」や「人形の家」などのヒット曲で知られる歌手・弘田三枝子(本名:竹永三枝子)さんが21日、心不全のため千葉県内の病院で亡くなった。73歳。27日、所属事務所などが発表した。

 事務所は書面を通じ「7月20日(月)、千葉県内の自宅で倒れ、同県内の病院に搬送されましたが、翌21日(火)、午後10時31分に心不全のため、帰幽されました。73歳でした」と報告。「倒れる前日までは、変わりなく元気でした。なお、この度の世情を踏まえ26日(日)、親族関係者により密葬を執り行いましたことを合わせてご報告いたします」とした。

 弘田さんは小学生の頃から米軍キャンプで歌いはじめ、1961年14歳で「子供ぢゃないの」でデビュー。その後、「ヴァケーション」「すてきな16歳」「砂に消えた涙」などのカバー曲のヒットを連発、“パンチのミコちゃん”と称された。週に10本以上のテレビのレギュラー番組を持つなど国民的な人気を博し、1965年には日本人歌手初の『ニューポート・ジャズ・フェスティバル』出演も果たしている。

 1969年にイメージチェンジを計りリリースした「人形の家」が大ヒット。また、ダイエットブームの先駆けとなった「ミコのカロリーブック」は150万部を超すベストセラーを記録した。そのパフォーマンスは多くのミュージシャンに影響を与え、桑田佳祐は1983年にサザンオールスターズのアルバム『綺麗』に、弘田さんをテーマにした「MICO」という作品を収録。アンサーソングとして同年に「オー!ケイスケ」をもじった「O-KAY」をリリースしている。」


いろいろ、晩年も、歌は、売れない時代。

大ヒットがでると、一生食えるのは、昔かもしれない。


ご冥福を祈ります。


ーーー

21i日は、多いのかもしれない。死出の旅。



「ファッションデザイナーでイベントプロデューサーとしても知られる山本寛斎さんが、7月21日に急性骨髄性白血病で逝去していたことがわかった。享年76。



 山本さんは、3月31日に、白血病であることを自身のインスタグラムで発表し、闘病を続けていた。その傍ら、7月31日に予定されているオンラインイベント「日本元気プロジェクト2020『スーパーエネルギー!!』」の準備を続けていたが、残念ながら参加は叶わなかった。

 イベントは、当初6月中に都内で開催することを予定していたが、新型コロナ感染拡大の影響で中止に。代わりにオンラインで開催することになっていた。山本さんは6月に、「長年、皆さまに『ファッションを通して元気になろう!』とお伝えしてまいりましたが、闘病中の今、身をもって『ファッションには人を元気にするチカラがある!!』ということを実感しております」とコメントを発表していた。

 1971年に、日本人として初めてロンドンでファッションショーを開催した山本さん。1970年代からパリコレなどにも参加し、精力的に活動を続けてきた。娘で女優の山本未来と2003年に結婚した椎名桔平の結婚式(2019年に離婚)では、2人の衣装をデザインしたことでも話題となった。

 遺族の意向により、葬儀は近親者のみで済ませたという。また、「お別れの会」の実施については、コロナの状況を見極めながら、決定次第、報告するという。

 また、7月31日のオンラインイベントは、予定通り開催される予定だという。」



時代は、70代の寿命が、来る時代かもしれない。
ご冥福を祈ります。



あの世も、大変だろうな。
三途の川に行くまで、いろいろ、呼ばれるのかもしれない。

地獄の落語でも、聞くか。
鯖にあたり死ぬ、藪医者の薬で、死ぬ。
三途の川まで行く、話は、多分、そうだろうな。

桂枝雀 「地獄八景亡者戯」
https://www.youtube.com/watch?v=TB-4yNGMl5U&t=1705s

あの世に、行く、知恵、参考になるか、この落語。
後世に残る、名作だ。
桂枝雀氏。
あの世に行く、この落語と同じ行ったことだろう。

ご冥福を祈る意味で、知るのだ、三途の川の話は。
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