二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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生き延びる知恵

2014年04月30日 04時56分01秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「私は実験において失敗など一度たりともしていない。
これでは電球は光らないという発見をいままでに、
2万回してきたのだ。」


                          
トーマス・エジソン


勝手な解釈
人は、失敗、で諦めるか、また、同じことをくり返すか。
論文の改ざんは、一度、味わうと、簡単にするものだ。
何回も、何回も失敗すると、改ざんより、新しい失敗の中に、
発見がある。
人は、本当に、失敗して、失敗して、進化するのかもしれない。

徳川家康は、本当は、武田信玄に、自分の城の前を通りぬけたことに、
戦いを挑むこともなく、兵の少なさと、屈辱を味わう。
豊臣秀吉に、国替えで、酷い土地の江戸に変えられて、
忍耐の日々。
結局、失敗とは、忍耐と改善である。
今の東京は、本当は、徳川家康が、国替えがなければ、
酷い地域であった。
関が原の合戦も、本当は、負けていたのが、
小早川の願いりで、勝者。
この戦て、薩摩藩は、最大の兵の損失、親方様を生かすために、
兵が犠牲になっていたという。
その屈辱が、明治維新に繋がるものだ。
屈辱、失敗が、どうするかで、生き延びる知恵。

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名言、珍言。

「飲む打つ買う(のむうつかう) 」

 大酒を飲み、ばくちを打ち、女を買うの意で、男の道楽の代表を並べたもの。

勝手な解釈
商売の原点かもしれない。
税金が、高くなっても、人の欲は、変わらない。
酒は、楽しむことも、害もあるが、残っていくもの。
性欲も、生きている限り、商売が起きる。
賭博も、人間も本能。
問題が、ほどほどという教育と自己の犠牲の教育。
この商売は、永遠に、続くことかもしれない。

問題は、この商売でも、庶民は、税金を払っている。
増税して、税金を払わない、税金を食い物にする公務員が、一番問題にみえる。
理由は、国のために、「飲む打つ買う(のむうつかう)」で税金なのに、
公務員は、国の金を使っては、平然と、赤字にする組織。
どちらか、立派が。
赤字の国が、何で、公務員の給料が、高額で、大臣は、五月の連休に海外旅行行くのか。
増税した年は、国内に金、落とすことが、本来の仕事だろう。
「飲む打つ買う(のむうつかう)」で、庶民は、増税しても、払うことだ。
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