二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

とうにつぶれた企業ではないか。

2019年02月08日 07時37分49秒 | ニ言瓦版
問題なのか。経営が、問われる。

デサントの今の社長が、問題なのだ。
すべては、伊藤忠の怠慢。

株主は、いい犠牲者だ。


株主を軽視しているのは、今の経営者ではないか。
とうに、倒産している企業ではないか。



「スポーツ用品大手のデサントは七日、臨時取締役会を開き、筆頭株主の伊藤忠商事による株式公開買い付け(TOB)に対し、反対を決議した。昨年秋に表面化した両社の対立は、国内では異例の敵対的TOBに発展した。この日、大阪市で取材に応じたデサントの辻本謙一取締役は、TOBについて「一方的で強圧的な手法だ」と強く反発した。

 デサントは反対する理由について「当社の企業価値を毀損(きそん)し株主共同の利益を侵害する」とのコメントを出した。株主に対しては買い付けに応募しないよう要望した。伊藤忠は七日、デサントがTOB反対を表明したことに対し「当社の見解はすでに一月三十一日に示している通りなので、粛々とTOBを進めていく」との立場を明らかにした。

 買収される相手との合意を得ないままで行う敵対的なTOBは、これまで国内では成立した事例が少ないとされる。企業の合併・買収(M&A)は一般には友好的に進められ、企業幹部同士が協力を深めて事業の相乗効果を狙う。一方、資本の論理に頼った手法では、強引に傘下に収めた企業の経営が混乱しかねず、敬遠されることが多い。

 伊藤忠は一月三十一日にTOBを発表し、デサント株の保有比率を現在の約30%から最大40%まで引き上げる方針を表明した。株主総会で重要な決議事項への「拒否権」を握る狙いだ。デサントの経営を問題視しており、首脳陣の刷新などを求めている。

 これに対しデサント側は、業績は堅調に拡大しており、社外の役員も反対意見の表明を支持していると反論した。また取締役数を現在の十人から五人に減らすことを株主総会で提案する方針も明らかにした。取締役の構成は社外を現在の二人から四人に増やし、デサント側は一人に減員、伊藤忠側は外す。「透明性の高い体制へ移行するため」と説明した。創業家出身の石本雅敏社長が残る可能性もあるという。」



倒産寸前のとき、なぜ、伊藤忠は、子会社にしなかった。
それが、怠慢だった。

すべては、伊藤忠の子会社の株式会社にするべき時期を忘れていたこと。

デサントの今の社長も、問題だ。
とうに、伊藤忠がないと、つぶれた企業ではないか。


TOBが、成功、失敗しても、最後は、デサントは、維持できるのか。
伊藤忠が、失敗したら、どこが、買うのか、この企業。

韓国の企業が買う、最後は、今の幹部は、お払い箱。


伊藤忠も、考えるべきだ。
酷い企業は、売却して、他のスポーツの産業に投資した方がいい。

世界で、発展する、スポーツの産業は、ある。
衣服も、素材と、デザインで、売れる。


見切りの会社は、韓国に買われることだ。

===========



「伊藤忠商事は31日、経営方針をめぐり対立するスポーツ用品大手デサントに対し、株式公開買い付け(TOB)を開始したと発表した。伊藤忠グループは議決権ベースで現在の30.44%の持ち分を最大40%まで引き上げる。総額は約200億円を見込む。合併など重要事項への拒否権を発動できる3分の1の株式を握ることになる。

 今回のTOBはデサントとの事前協議なしでの発表となった。その狙いについて、伊藤忠側は「企業価値向上に向け建設的な協議を行うため」と説明する。連結子会社化は目的ではなく、デサント上場も維持する。

 日本事業立て直しや中国事業強化、コーポレートガバナンス(企業統治)再構築など具体案を提案した上で、「万が一、協議が整わない場合には株主提案で幅広く株主の判断を仰ぐ」という構えだ。

 デサントが協議に応じない場合、金融機関など他の株主も巻き込み、デサント創業家出身の石本雅敏社長の経営責任を問う姿勢も示唆する。石本社長は苦しい対応を迫られそうだ。

 過去2度のデサントの経営危機を救った伊藤忠は、筆頭株主として一昨年から韓国市場一辺倒による利益構造の弱点などを問題視。繊維担当役員らが、日本市場の実質赤字脱却が喫緊の課題だと、デサント側の提案を求めていたが、「なしのつぶてだった」という。

 昨年夏、伊藤忠の岡藤正広会長最高経営責任者(CEO)は、決算報告に訪れた石本社長に経営方針をただしたが、明確な説明は得られなかった。他方でデサントはワコールホールディングスとの業務提携を電撃的に発表。役員も派遣する伊藤忠には「寝耳に水」で、関係悪化が決定的となった。

 伊藤忠が昨年7月と10月に株式保有比率を引き上げたことで、デサントは不信感を募らせた。その後も岡藤CEOが石本社長にぶつけたデサント経営陣批判の詳細が暴露されるなど、泥沼の争いがこれまで続いている。

 デサントは明るく健康なイメージが命ともいえる一般消費者向けのスポーツブランドだ。このため、伊藤忠には両社の確執により「ブランドが傷つけば元も子もない」との思いも強い。事態の早期打開を図り、成長路線に転換しないとグローバル競争に乗り遅れるとの危機感である。

 インターネット通販やスマートフォン上の中古市場も膨らみ、アパレルブランド全体に異変が起きる中で、米国や中国、世界のスポーツ関連市場は成長市場だ。2020年の東京五輪や22年の北京冬季五輪をにらみ、アジアで巻き返せるかどうかに成長路線復帰の成否がかかる。」



倒産している企業だろう。
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疑問。

2019年02月08日 04時38分29秒 | ニ言瓦版
分からない。

「フランスの自動車大手ルノー(Renault)は7日、会社法違反(特別背任)の罪などで日本で勾留されている前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が、ルノーが会社として結んだ契約から個人的な利益を得ていたとして、捜査当局に報告したと発表した。


 ルノーは社内調査の結果、「ベルサイユ宮殿(Palace of Versailles)と締結した支援契約の下、5万ユーロ(約620万円)の資金がゴーン前会長の個人的な利益として流用されていたことが判明した」と発表。

 これに先立ち仏日刊紙フィガロ(Le Figaro)が6日夜、この資金は2016年6月にベルサイユ宮殿内にある大トリアノン宮殿(Grand Trianon)で開かれたゴーン被告の結婚披露宴の費用に充てられたと報じていた。」


自分の利益から、会社の。

自腹ではないのか、あるのか。
会社の自分の利益の口座から払うは、ありえない。

私物化の企業か。



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深刻だろう。どこまで、落ちるか。

2019年02月08日 04時27分45秒 | ニ言瓦版
酷い株になった。
暴落の暴落。



「インターネット衣料品通販ZOZO(ゾゾ)の前沢友作社長が「本業に集中します」などとつづったツイッターを配信したことを受け、同社株は一時上昇に転じた。

株価は7日午後、1700円以下の水準で推移していたが、午後2時15分ごろのツイートを受け、取引終盤には前日比2.1%高の1853円に上げる場面があった。前沢社長は「本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します。しばらくツイッターはお休みさせてください」と投稿した。

ピクテ投信投資顧問の糸島孝俊ストラテジストは株価の一時上昇について「前沢社長の本業に集中する姿勢を素直に好感したようだ」とみる。「ツイート停止は話題づくりが減るという面からみるとマイナスだが、出品停止企業が相次ぎイメージ先行で株価は低迷していたため、このニュースは空売りしていた投資家の買い戻しのきかっけになった」と話した。

株価を更新し、第3段落に投資家のコメントを追加しました」


仕事しているのかと、問われる。
遊びと仕事と、勘違いしている。
経営は、問われる、所業。

株主は、深刻だろう。
何が、お年玉だろう。
その金で、自己株買え、株の支えろと、いいたい。
どこまで、落ちるか、問われる。

仕事してないことが見える。
それは、問われるは、経営は、遊びではない。

1700円は、3月まで、どこまで、落ちるか。
真逆、千円になると、価値は、どうか。
700は、簡単に、落ちる。
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文化系多すぎる、経済、経営知らないものが、国会に多い。

2019年02月08日 03時54分08秒 | ニ言瓦版
国会の中継見ていると、議員は、理数科系ではない、数字を知らない。
グラフ、決算、意味は、知らないのかもしれない。
最近は、簡単に、グラフ、ソフトで、できる。
データが、問題だと、それは、信用できない数字ができる。

普通のことが知らないのかもしれない。



「厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題は、早期幕引きを図った政府・与党の思惑が外れ、8日以降の国会でも論戦の焦点だ。報道各社の世論調査では今のところ安倍内閣の支持率に影響は出ていないが、解明されていない点は多く、野党は「質問力」を試されることになる。

<統計不正>「アベノミクスは偽装だ」 野党、賃金上昇の「幻」主張
<統計不正>「旧労働省時代の四半世紀前から」 貧弱な体制で「調査員調査」
 厚労省の特別監察委員会による職員への聞き取り調査に定塚由美子官房長らが同席していたため、4日から始まった衆参両院予算委員会では調査の中立性が問題になった。「厚労省による組織的な隠蔽(いんぺい)は認定できなかった」という1月22日の報告書の結論が特別監察委の再調査で変わらなければ、野党は簡単に引き下がらない構えだ。

 7日の参院予算委で共産党の倉林明子氏は「(厚労省は)身内だけで問題を処理しようとした。政府の対応そのものが組織的隠蔽だ」と追及したが、安倍晋三首相は「特別監察委で事務局機能を含め、より独立性を強めた形で厳正に検証作業を進めてもらう」と従来の答弁を繰り返した。

 政府・与党は2018年1~11月の実質賃金を同じ事業所で前年と比較した「参考値」を公表しない方針。大半の月で伸び率がマイナスになる可能性が高く、安倍政権の経済政策「アベノミクス」は失敗だという野党の主張に勢いを与えたくないためだ。首相は7日の参院予算委で「(公表が)可能かどうかも含めて今検討している」とかわした。

 実質賃金の議論が深まらなければ手詰まりになりかねない野党は「実態的にマイナスが大きいと認めたくないから逃げている」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)と反発している。

 日銀の黒田東彦総裁は5日の衆院予算委で「日銀が毎月勤労統計を利用して景気判断しているのは事実だが、国内総生産(GDP)など各種経済統計、経済指標を総合的に検討しているので、判断が大きく変わることはない」と答弁した。前日には首相が「GDPには影響はない」と明言した。ただ、政府は毎月勤労統計の不正がほかの経済指標に影響したかどうかを調査中で、結果は出ていない。

 毎日新聞の2、3両日の全国世論調査では、政府の統計への信頼が「揺らいだ」との回答が75%に上ったが、内閣支持率は38%で、昨年12月の前回調査(37%)とほぼ同水準だった。

 首相は7日、自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談し「これまでは順調だ」と国会対応に自信をみせた。政府関係者は「森友・加計学園問題のように首相に波及することはない。根本匠厚労相がひたすら耐えればいいだけだ」と語った。」




公務員には、文化系しかないのかもしれない。
いや、理数科系でも、文化系でも経済、経営、知らないのが、議員、公務員が多い。

経済、経営を学んだ人は、数学、学んだ人は、わかるものだ。
国内総生産(GDP)の意味、その数字が、問われている。

財務省、総務省には、経営、経済、知らないものか、多いのかもしれない。
厚生労働省は、文化系で、数字は、分からないものか、公務員、幹部、官僚になっている。
経理でも、できるものがいれば、数値は、明々白々。

新聞社も、内閣支持率は38%で、昨年12月の前回調査(37%)も、疑問。
出し方で、変わる、問われるは、数値管理、無視したことが原因かもしれない。

全国世論調査も、信用できない。
決算の公開しない、企業は、それは、数字は、信用できない。

英語教育もいいが数値管理、そろばん、決算、グラフの数字を得る仕事しらないと、
起きる事件だろう。
倒産企業、不正経理、献金問題。

財務省の不正、文部科学省の不正、厚生労働省の不正、警察の不正がある。

ことによると、我々の税金も、年金も、本当に蔵にあるのか、疑問になる。

文章で誤魔化しは、霞が関文学は、通じないの係数管理。
数字。

倒産する企業の経理のが立派かもしれない。


すべての公務員のグラフの試験、させるといい。
それで、赤点は、解雇がいい。
使えないは、民間でも、使えない。

いや、ロボットの人工知能で、管理して、公務員は、議員は、信用できないと、
管理するべきだ。
せめて、数値管理は、正しい数字がでる、組織が必要。

民間の任せるのでなく、公務員で、すべては、調査と、数値だす。
普通なこと。

いや、民間の数値管理の企業に任せるのが、正しい数字がでる。


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考えるとそうだ、

2019年02月08日 03時34分23秒 | ニ言瓦版
女性自身の記事。
そうなのか。
そうだろうな。
結婚も、再婚も、その後の離婚も、そうだろう。



「秋野暢子語る尊厳死への準備「娘のため延命治療拒否します」

大相撲初場所の千秋楽が行われた1月27日。升席には、同年代と思しき男性と仲良く観戦する秋野暢子(62)の姿があった――。

秋野といえば、01年に17年連れ添った夫と離婚して以来、シングルマザーとして長女(25)を育ててきた。離婚後、5歳年下の実業家男性と事実婚同然の交際を続けていたが、14年には本誌に破局を告白している。あれから5年。本誌が目撃した“相撲観戦デート”で一緒にいた男性は、老後のパートナーということだろうか。1月29日の早朝、ごみを出しに都内の自宅から出てきた秋野を直撃した。

――大相撲で一緒だった男性は新しい恋人ですか?

「あはは、残念でした。家族ぐるみで仲良くさせてもらっているお医者さんなんですよ。あちらはご結婚されているし、男女の関係ではありませんよ!(笑)」

そう笑い飛ばして、否定する。

「私、男の人はもういいんです。明るく元気に残りの人生を楽しめれば十分です。再婚は、もうないかな……。私はこれまでの人生、人様にたくさんお世話になったので、少しでも社会に還元したい。そう思って始めた被災地の復興支援やボランティア活動が、いまの私の生きがいになっています」

こうして再婚をあきらめたという秋野は、目下“終活”に励んでいるという。

「60歳を迎えた2年前、『日本尊厳死協会』に入会したんです。うちは母1人娘1人の家庭なので、娘に迷惑をかけるわけにはいきませんから」

秋野が入会を決めたのは、24年前に亡くなった母もまた60歳で尊厳死協会に入ったからだった。
秋野暢子語る尊厳死への準備「娘のため延命治療拒否します」
「母が還暦を迎えたとき、突然、会員証を見せられたんです。『私が死ぬときは、静かに死なせてね。延命治療は嫌。お兄ちゃんにも言ってあるから、だからあんたもお願いね』って頼まれて。そのころは私も青春真っ盛りで、母もまだ60歳。母の死なんて想像すらできなかったんです」

18年後、実際に母の死を目の前にして、彼女の価値観は大きく変わることに――。

「母が危篤だと聞いて、海外にいた私は慌てて帰国。病院にかけつけたんです。しかし、すでに母の意識はありませんでした。そんなとき、医師から『一刻も早く延命措置を取らなければ、後1時間で亡くなってしまう』と宣告を受けました。私はもう頭が真っ白になって……。でも最後には“やっぱり母が望んだとおり安らかに眠らせてあげたい”という気持ちが勝り、先生にもそう伝えました」

その後も自分の選択が正しかったのか悩み続けた秋野だが、60歳の誕生日を迎えたときに自らの入会を決意した。

「娘から“還暦おめでとう”とメールをもらったときに、やっと母の気持ちが分かりました。私や兄には絶対に迷惑をかけたくない。そんな母心だったのでしょう」

秋野はほかにもさまざまな終活に取り組んでいるという。

「定期的に健康診断に行くようになりました。あと、エンディングノートもつけています。娘に残す動産・不動産の書類や印鑑のしまい場所。葬儀の仕方や遺品の分配先もひとつずつ丁寧に書いています」

また、最近は“断捨離”がマイブームだそう。

「昔に買ったブランド品や洋服はかなり処分しました。娘はフランスに住んでいて、家には私1人なので、家具も知人に引き取ってもらったりしています。でも、ワンちゃん&ねこちゃんグッズは捨てられないで増える一方なんですよね!(笑)」

安らかな尊厳死にむけた孤独な準備は悲壮感漂うものではなく、明るく前向きなものだった――。」


老いて、恋愛は、あるが、結婚するは、地獄かもしれない。
介護は、自分の介護のことが大変。
親の介護と。

いろいろ、あるものだ。

結婚、離婚、より、健康は、介護。
最後は、尊厳死と、墓だろう。
最後の居場所は、墓。
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