主にJリーグで主審をしていた、国際審判員 家本政明さんが今日の試合をもって勇退した。
家本レフェリーと言えば、ちょうどウチの子どもたちがサッカーを始めた頃(13年前あたり)に、試合中のジャッジが問題となり、よくスポーツ紙やサッカー雑誌に名前が出ていた。そんなこともあって、スタジアムで主審が家本レフェリーあると、いつも以上に大きなブーイングがおきていた。


なんと美しい光景なのだろう。審判でこんなふうにおくられることなんて、他のスポーツにあるのだろうか。

家本レフェリーと言えば、ちょうどウチの子どもたちがサッカーを始めた頃(13年前あたり)に、試合中のジャッジが問題となり、よくスポーツ紙やサッカー雑誌に名前が出ていた。そんなこともあって、スタジアムで主審が家本レフェリーあると、いつも以上に大きなブーイングがおきていた。
そんな家本レフェリーの最終試合。試合終了後、マリノス、フロンターレ両チームから、ジャッジした試合数(516)が書かれたオリジナルのユニフォームをプレゼントされていた。また、両方のサポとも横断幕を作って、労いの言葉をかけていた。


なんと美しい光景なのだろう。審判でこんなふうにおくられることなんて、他のスポーツにあるのだろうか。
同じく、今日勇退となった審判 村上伸次さんも豊田スタジアムて同じようなセレモニーがあったようだ。
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