おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

iPod(2台目)

2006-08-02 23:57:01 | AKIBA/Mac/PDA/スマホ/デジモノ
今日はアキバへGo。iPodを見るためだ。

1ケ月程前、持っていたiPod(第1世代5GB)が壊れた。正確に言うと、電源は入るが曲を転送しなくなったのだ。

iPodを購入した店、ソフマップの保証が有効期間内だったで、修理を依頼した。応対した店員によると「修理費用が保証金額を超えた場合は連絡します。このiPodは古いから、メーカーで修理できないかもしれません」とのことだった。

預けて10日後、連絡がきた。修理はできるが、保証金額を超えるとのこと。その金額13000円。ただし、修理しないのであれば、約5000円分のポイントと交換(こちらに貰える)にソフマップで引き取ってくれるという。

このiPodには愛着があったが、今のiPodを5000円分のポイントに替えば、プラス1万円でiPod-miniで買える。ということで、ポイントと引換に手放すことにした。

ポイントが加算された通知がきたので、今日早速アキバに来たのである。

ソフマップのMac-Collecionには、3台のiPod-miniがあった。4GBの緑と銀が各1台、6GBの緑が1台だ。6GBのものが欲しかったが、傷が多く、ついている値段ではちょっと手が出しにくい。4GBの2台は、まずまずであったが、前のiPodより容量が少なくなるのが少し気になった(nanoやshuffleを選択しないのは、この点にある)。

iPod-mini以外を見ていると、格安なiPodを2台見つけた。1台は第2世代の20GBモデル、もう1台は第3世代の15GBモデルである。
20GBモデルは美品で付属品が揃っているが、15GBモデルのほうは、キズもあり付属品に欠品があった。

僕が魅力を感じたのは、15GBモデルの方だ。付属品の欠品といってもFWケーブルやイヤホンで、あまり支障はない。キズは背面に多数と画面の1箇所目立つものがあったが、先に見たiPod-mini程気にならなかった(本体のカラーの問題か)。そして、なんといっても魅力なのが値段。当初考えていた予算の半分で購入できるのである。

4つボタンも第3世代独特のもので、デザイン的に面白いと思い、購入することにした。

購入後、すぐには使えなかった。というのは、僕が持っているFWケーブルを使ってMacに接続しようと思ったら、ケーブルの仕様が違ったのだ。そりゃそうだ、第3世代はDockコネクタによる接続タイプだから。明日、接続ケーブルを買いにいかないと…。

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