おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

2013-01-05 00:50:55 | こんな夢を見た
”夢”というのは誠に不思議なものである。今朝、こんな夢を見た。

僕の実家の近くを中・高一緒だった友人Y(姿は高校の時のまま)と歩いている。僕は、スナック菓子を食べていて、そのお菓子をYに「食べるか?」とすすめた。Yは「歩きながら食べるなよ」と言った後、こう言った。
Y「そういえば、お前今日誕生日だったな」
僕「なぜ、そんな事知ってんの?」
Y「この前、お前の生命保険更新しただろう?それで覚えていたんだ。」

夢のつづきはこの後少しあるのだが、不思議に思ったのは、この部分である。

Yは保険屋だから、僕の生年月日を知っていたということ。それを脳内で認識して夢を生成したことである。

Yとは成人式以来会っていないが、卒業名簿から彼が保険の代理店をやっているのは事実である。その事をチョイスしたのもまた不思議。ただし、Yに生命保険は頼んでいない。だから、実際は僕の生年月日は知らないはずである。

自分の脳にある全ての情報と+αで生成される夢。本当に不思議。

今回の夢は、何の暗示だろう?





「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
(販売されているのか?お確かめください)URLが変わりました。

面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする