晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

高みめざして

2016-02-17 06:49:34 | じねんじょ
毎年2月中旬は市のマイクロバスをチャーターして岡崎まで走ります。
全県のジネンジョ生産者が農業大学校へ一堂に会し、
愛知県農業試験場が行うジネンジョ栽培技術の研究発表と先進地域の紹介などをおこなう研修会です。
今年は種イモの大小と栽培容器の違いなどで収穫の違いがどう表れるかの研究発表でした。
チョッと我が部会員の栽培の悩みとはずれてしまったか。


地域の発表は我が部会の部会長が行いました。
生産者には大きな悩みの一つがある販路の開拓です。
商売人でもある部会長は広いつながりを生かしてマーケットの開発には長けています。
私が推進したふるさと納税の返礼もあります。


こんなスナップも出てきました。
目揃え会での一コマですが私もいました。


最後は直売所でいかにお客さんに関心を持ってもらうため、
掛け声や話の仕方を声戦略トレーナーから講演です。

テレビでも活躍しているだけあって滑舌がよく、
我が部会員も壇上に引っ張り出され大声を出していました。
基本は
「聞こえる」「聞き取れる」「笑って喋る」だそうです。
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紫桜さんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-02-18 08:31:16
いいおじさんが声をあげてお客さんを呼びこむのは勇気がいります。
でもお客さんからすればこっちの事情なんか関係ありません。
楽しい会話までもっていくコツは大切ですね。

おじさんはどこまで行ってもおじさんです。
いやもうお爺さんになりました。
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Unknown (紫桜ブログ)
2016-02-18 07:06:40
晴耕雨読なくらし>さん
「聞こえる」「聞き取れる」「笑って喋る」の笑って喋る、でも大切なことでしょう。たえず意識していないとこれが難しいですね。
“右端”そんな感じ・・・。私もそう思っていました。
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しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-02-17 17:52:55
ここまで研修させてくれているのに、
成果が中途半端なのは何なんでしょうね。

そう正解です。
右端のおっさんです。
昔はかっこ良かったけどなぁ・・・
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ルイコさんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-02-17 17:48:09
生産や販売はルイコさんとこが一歩も二歩も先をいっていますよ。

上手く出来なかった時、
学べど成果上がらずでは元々才能がないのではと思いたくなります。

でも県内だけでもこんなに同業者が苦労しながら続けているのを思うと、
負けてたまるかの精神でやるしかないですね。

市場は通常お任せですが時々ブースを構えて部会の資金作りで声を上げます。
おじさんの掛け声でも工夫すれば人を呼べそうです。
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桑畑さんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-02-17 17:36:47
毎年研修会に参加したり普及員の個別指導を受けていても、
一向に腕が上がらないのが玉に傷でしょうか。

兎に角、ジネンジョは難しいです。
反面終わりがないのがいいかも。
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研究心と努力 (しまそだち)
2016-02-17 15:12:06
研修会が、催されているのですね
県全体で応援している
おしゃべりの講習まであるなんて
意気ごみが違います 

どちらかは、言えませんが、端っこ ??
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部会 (ルイコ)
2016-02-17 08:29:47
 産地はこうあらねばですね。とても前向きですね。
 果物王国とされる当地の果樹部会にも若い後継者や夢をもった若き新規就農者もいらっしゃいますが、我が家は少し下降線をたどる時期に来たようです。
 研究部会に参加することもなく年々消極的になってきました。
 販売戦略まで学ばれ自然薯にかけるみなさんの意気込みを見習わなければとおもいます。
販売の声掛けまできめ細かいですね。
産直も出荷しただけ、後はお任せしますの委託です。売れ残りも納得せざるを得ませんね。
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自然薯 (桑畑)
2016-02-17 07:36:22
研修会まであるのですか。
それは励みになりますね。
仕事の張もできてきますね。

私のように仲間がいないとなかなか進歩しません。
ただネットを利用して情報を集めてます。

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