4月20日は二十四節気の一つ『穀雨(こくう)』です。
穀雨は春雨が降って百穀を潤す頃という意味があります。
穀雨の頃には南から水蒸気を多く含んだ空気が流れ込むようになり、
穀雨は春雨が降って百穀を潤す頃という意味があります。
穀雨の頃には南から水蒸気を多く含んだ空気が流れ込むようになり、
低気圧が通過するときにはまとまった雨が降ります。
古から暖かくなった4月の雨を『穀雨』と表現し、
田畑を潤して農作物の新芽を盛んに成長させます。
今日は雨予想していたけど穀雨とはならないかな。
駐車場の草刈りをしていたらこの所の暖かさと雨で、
雑草花もスクスク色鮮やかに咲いていました。
刈らずに残しました。

新タマネギを初収穫です。
凛とつん立ちしていた早生種が倒れ始めました。
抜いてみると結構な大きさに育っています。
早速オニオンサラダでいただきました。

昨日も暑く長いこと外仕事をする気になれず。
小さめの畑で土壌消毒してあったビニールシートを剥がして、
トラクターで耕起した。

ここは山中の畑でやや広いが、
自然薯栽培には半分くらい使うだけです。
残りを何に使うかまだ決めていなくて、
毎日来れないので手のかからない野菜がいいかな。
< 穀雨に野花も喜ぶ里景色 >