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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

防災ラジオ導入

2025-04-15 06:28:37 | 地域の文化や出来事
4月15日からは七十二候の一つ『虹始見(にじはじめてあらわる)』です。
虹始見とは春の雨上がりに空に初めて虹がかかる頃のこと。
これから夏にかけて大気の状態が不安定な日があり夕立が多くなります。
突然の雨の後虹が西の方に見え始める季節です。

昨日も城下町のお店へ自然薯を納品してきましたが、
犬山城の悠然さは変わらねどサクラは散っていました。

先週市役所へ所用で出かけた折に防災ラジオを購入しました。
これは犬山市専用のFMラジオで、
普段地元で聞ける五カ所の放送局と、
市内から発信している愛知北エフエムがプリセットされていて、
他は受信できない。

しかし我が里は市街地から10kmも離れた山間地なので、
緊急防災関連放送を担う愛知北エフエムが受信できない。
これでは設置した意味がないので、
昨日市の防災交通課から来て調整してもらいました。

フィーダーアンテナ線を追加して、
場所を少し変えたら聞こえるようになりました。

昨年から土砂災害警戒区域や高齢世帯向けに300台用意して、
聞けば最後の1台だったとか。
ラッキー!ですね。
カスタマイズされているため仕入れ価格が16,000円もしたようで、
市民へは1,000円で販売だから大切に且つ有効に使っていきたい。
 
< 春雨や防災ラジオ使わねば >

コメント
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