晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

種イモの掘りだし

2016-03-09 06:38:40 | じねんじょ
サクラが散る頃の陽気と聞いて、
これでは新芽がでてしまうなと自然薯の種イモを掘ってみました。
100g前後に育っていたのは1年前にムカゴから育て小さすぎて、
再び畑に戻して育てた2年ものです。
この畝で140本ぐらいありました。


今月の下旬から芽だし作業に入ります。
ただ隣でムカゴから育てていた畝はやはり小さく、
これでは手間が2倍になってしまいます。
10年以上やっていても難しいのい一言!


もう雪は降らないだろうと軽トラックのスタッドレスタイヤをノーマルに交換しました。
軽トラックはジャッキを車軸にしか掛けるところがなく、
かなり奥の方でやりずらいなと思っていました。

15年ぶりの新車の工具を見ると何か接続棒がある。
組み立ててみたらこうして使えば楽ちんです。


交換時には予備のタイヤを車の下に置いておきます。
もしジャッキが外れても被害を少なくしてくれます。
立ったりしゃがんだり1時間余の作業でしたが、
突然の腰痛を避けるため2台目は後日とする。


大きめの鳥だなとカメラを持って追いかけても、
この頃見かけるのはヒヨドリばかりです。
ウメの花が散り始めました。
コメント (8)
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