暖かくなりました。三寒四温のこのごろですが,雨と晴天を繰り返しながら春の訪れを感じています。早速,カフェオレ(69カブリオレ)を引っ張り出して,走ってやりました。エンジン快調,これからがシーズンです。短い期間に高い保険をかけて乗る贅沢車ですが,やっぱりカブリオレはヤメれませんねぇ~~~!
今日は”lento"というスマホのアプリを使って撮影してみました。トイカメラのような仕上がりになる奴です。ちょっとハマりそう・・・。
暖かくなりました。三寒四温のこのごろですが,雨と晴天を繰り返しながら春の訪れを感じています。早速,カフェオレ(69カブリオレ)を引っ張り出して,走ってやりました。エンジン快調,これからがシーズンです。短い期間に高い保険をかけて乗る贅沢車ですが,やっぱりカブリオレはヤメれませんねぇ~~~!
今日は”lento"というスマホのアプリを使って撮影してみました。トイカメラのような仕上がりになる奴です。ちょっとハマりそう・・・。
Coleman Hawkins All Stars/Coleman Hawkins
(Swingville SVLP2005)
3大レーベル,プレステッジの傍系では最も有名なレーベルはNEW JAZZでしょうが,Moodsville, Swingvilleも忘れてはならないレーベルです。本家がモダンジャズ中心(後期は危なく泥沼化が進行していますが・・・)であるのに対して前者はややソフト路線,後者はトラディショナル路線というのが大まかな特徴でしょう!今日はモダンテナーの開祖とも言うべきホーキンスのSwingville盤をアップしてみますね。
まずメンバー,Coleman Hawkins(ts) Joe Thomas(tp), Vic Dickenson(tb), Tommy Flanagan(p), Wendell Marshall(b), Osie Johnson(ds)のセクステットです。トーマスやディッケンソンが含まれているあたりがいかにもSwingvilleらしい布陣です。マーシャルのウォーキングラインからはじまる"A-1You Blew out The Flame"からホーキンスは 寛ぎのサックスを聴かしてくれます。トーマス,ディッケンソンと中間派的ソロが続いた後に出て来るトミフラ,さすがモダンな印象です。どんな演奏にも上手くフィットしてく才能はさすがですね。A面ラストのエリントンナンバー"I'm Beginning To See The Light"もリラックスしたプレイで楽しめますが,B-1のトミフラのブルージーなピアノのイントロで始まる”Cool Blue"のブルースは各自の渾身のプレイが聴けるベストトラックと思います。
所有盤は赤ラベル、シルバーロゴのモノラルオリジナルです。同じジャケが連番でリリースされているシリーズの一枚ですがSwingvilleらしい寛いだ中間派的な味わいが魅力の一枚と思います。