67camper's Blog

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秋の夜長はblues guitarを

2005-09-25 08:19:39 | アコギ
70年代に、拓郎、陽水、かぐや姫の洗礼を受けたわれわれフォーク世代にはマーチンやギブソンはあこがれでした(画像はMartin D41 '76)。音楽と言えばフォークで、みんながアコースティックギター(当時はフォークギターと言いましたね。)を手にしたものです。

最近は、クラプトンのアンプラグドからでしょうか?アコギで演るソロギターとくにブルースが密かに人気を呼んでいます。
親指でコンスタントにベースを入れながら高音弦でメロディを入れていくスタイルは、一見フォークのスリーフィンガー奏法に似ているようにも思いますが全く別物で、手癖のように身に染み付いたフォークのスリーフィンガー奏法から脱却できず苦労しています。
この打田十紀夫著の”なんちゃってアコースティック・ギター”とスクールで習っている"HEY HEY"なんかと悪戦苦闘しています。

秋の夜長ですずしくなると、ギターの鳴りはさらに良くなった気がします。
頑張るぞ!!!