RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

文字通り息もたえだえの夏改め眠れぬ森の熟女?

2012-09-20 12:02:05 | やってもうた



テキスタイル的公園
を歩いていたら
花柄舗装の広場に出た
タータンチェックのベンチに腰掛けて
ふと前方の噴水池をみる
水玉模様の池底に
キラキラガラス玉が埋めてある
縁取りはキャンディストライプ
噴水中央には
草間弥生シャングリラの華的
モニュメント
関西風?四阿には
ヒョウ柄の猫足の縁台(笑)





広場入り口に
スカル柄の車止めがズラリと並んで
洒落たシャレコウベたちが
失った黒目をこちらにむけて笑う
車をぶつける人が減って
車止め効果が抜群らしい
ハトやカラス除けに
もなるらしい
ほんまか!?
ついでに
駐車スペースは唐草模様を
日本一派手な公園計画(笑)




そういえば
ロシアのサンクトペテルブルグじゃ
歩道や車道に白い塗料でラブレターや
別れの手紙を書いていたよ

例えば彼女のアパートの前の車道だったり
彼女の通う歩道だったりするみたい

世界街歩きでやっていた
ロシアのおじさんが
「ワシも若い頃描いたもんじゃ」
と言っていたびっくりよ
手紙じゃなく手道だけど

さすがに日本じゃ車道には無理
だから
この際公園に
ラブレター手道をつくろっか
どんどん描きなよ
「文字通り」 だな
もじどおり
手道でメッセージ
書いて描いてかきまくろう





文字もじしないで
おねんねしないで
ねえムーミン???

絵手紙道もつくろっかな
道って自由自由が道だから

今やプライベートな言葉が電波で
自由にサーフィンしてるし
公園だって波にのらなきゃ時代を作れない
散歩が楽しい場所造り
文字通りの文字は色別にしよう
ラブレターは白い文字色
別れの手道は青い文字
暖色系はちょいとウザイから
ケンカ道決闘状用(笑)
Twitter道つぶやき道は黄色かな?
なんで?




公園の文字通りを散歩する時だけは
みんなスマホをしまって道の文字を見る
いいね。
他人事 ながら
誰もかれもスマホだのアイパッドだのに
時間を捧げすぎているし
指が磨耗すると思うよ
いや 欲しいんだけど(笑)


文字って手で書くことも
たまにはしなきゃと思う
手書きの文字には
個性があるし
手描きで花ばかりを描いた道も
いいな
花壇は無くても花道あり
人生の花道
公園の花道
春の花道
夏の花道
秋の花道
冬の花道




いっそ図鑑や辞典も道に描けばいい
課外授業は公園の絵文字通り
図鑑道で

今日はハーブ事典道
レスリー・ブレムネス編(樋口あやこ訳)

「ふ~む なになに」と道を見る

Thymesタイム(ジャコウソウの仲間)シソ科
古代ローマのウェルギリウスから、近代のキップリングまで、詩人たちの感性を刺激し続けてきたハーブ。
キップリングは風になびくタイムは楽園の暁の香りを放つといっている。
特に地中海地方の丘の中腹に生えているものは香りが高い。
古代ギリシャ人はこのハーブを優雅な植物だとし、「タイムの香りがするような」というのは、当時流行のほめ言葉だった。
学名はギリシャ語のthymon「勇気」に由来し、多くの国でこのハーブは勇気の象徴とされている。
古代ローマの兵士たちは、勇気を奮い立たせる為にこのハーブ湯に入った。
中世ヨーロッパの貴婦人は自分を慕ってくれる騎士が旅にでるとき、はなむけとしてこのハーブの枝の模様を刺繍した布を贈った。
防腐剤、保存剤としての強力な効き目は、古代エジプト時代から知られ、死体保存用に使われていた。
現在でも解剖標本や植物標本の保存用、紙の虫食い防止用として使われる。
聖なるハーブの魅力という中世の本にはこのハーブが第一にあげられている。
属性常緑小低木高さ8~38cm
つる性の種類を地面に植えると、美しく地面を覆ってくれる

今日のハーブ湯は
勇気凛々「タイム」にしよう
なんてね
散歩と勉強が一度にできちゃう
ふむ。

よくあるのは歴史の道だけど
クイズ道や計算式
数学の道に物理の道もいい
ギャグや小話道 噂に都市伝説道
あることないこと
塗り重ね書き重ね
道を読み解き
道を読み送り
道を笑う
すべての道は情と報に通じる

もうそのへんにしとき。
うんそやね(笑)





それで疲れるから読まなくていいけど

最低の夏であった

雷の多さに驚き
音のおっきさにも
毎日驚きます
パソコンが壊れたら
おまんまの食い上げなので
あるからして
直ぐに電源切って
コンセントも抜いたほうがいい

自転車君
コンセントも?
うん
ぬくのであった
地球の周りはどげんなっとるのか
異常気象
しかし
雷のせいではなく
寿命のせいで
自転車君のパソコンデル君が
『ぎー』て言って
立ち上がらなくなって(ρ_;)
断末魔をくりかえして
ほぼ死んだ
ほぼというのは
あわてて
中古パソコン屋に走り
仕事に穴を開けぬため
中古なのに
壊れたデル君より
新しいバージョンの
新デル君を見つけ
次の日に届いたら
旧デル君が息を少し吹き返して
まだ捨てられまいと頑張ってみたり
するが
とりあえず捨てられずにいる

息も絶え絶えに生きる
けなげさ
健気とは良い字だな
しかし旧デル君と共に
夏は身体中きついヒト科中高年目
あ。に点々打つぜ
あ″~~~




雷も嘆きも
エネルギーの無駄使い
嘆きは兎も角
雷のエネルギーは
溜めて使えたら良いのに
と鳴るたび思う
エネルギーといえば
そういえば
気になっているキーワード
「メタンハイドレード」
日本海の周り
メタンが出続けていて
エネルギー資源として燃やすが良し
「燃える氷」
というフレーズに
なにかそそられ
氷のこころもいずれ燃えるか
燃やせるか?
燃えろ 氷

冷え切った心と身体を燃やしたい
地表の温度は上がりつづけているのに
人のこころは冷えていく
いや萎えていくと言うべきか

燃えろ
プラズマになって
原子核と電子が離ればなれ
原子同士のつながりが弱い昨今
原子自体が形を保てなくなる
健気もオーロラ化
蛍光灯化???
密度の低い水銀蒸気で満たされた電子
可視光を出せ 
仮死化し可視光線の夏
あやかしの夏
空虚な空気が密度を増す

胃の裏側がぎゅっと引っ張られて
腰の奥の痛みで目覚め
起きて立つと足の裏側がズキズキ
そんな日々だから
自転車で方向転換をしようとして
歩道の淵にタイヤがあたり
自転車ごとひっくり返り
右足全体はすりキズ
足首打撲
こけた時
結構離れた場所にいた
若い女性が駆け寄ってきて
大丈夫ですかと
きっと
そういう行動にでるくらい
派手に こけたのね
恥ずかしい




すりむいた右足をかばいつつ
その後
家の前の排水溝周りの
苔のぬるみに足を滑らせ
今度は誰も見ていない所で
左足をしこたま打ち
ズルムケ膝の皿
又も打撲笑うしかない
二週間くらい痛かった
やっと痛みもなくなったが

そんな 
これでもか これでもか的 夏
近所で昼火事があり
ヘリコプターの音がやけにうるさい
ある日のこと
四人分の洗濯を干し終えて
トースターの周りのバンくずを拭こうとして
トースターをずらしたら
対面台所のフライパンの載せた棚が
倒れた
残ったあげ油の大量に入ったフライパンが
台所の床に落ちた
あな おそろしや

背筋が 氷
燃えろ氷
いや燃えたらあかん
現状は惨状
ぶちまかれた油を
泣く泣く掃除する

指の関節が腫れて痛いので
雑巾がうまく絞れないんだ
拭き擦る動作がキツいから
最近拭き掃除を怠る
怠りまして ごめんよ
耐えつ怒りつつ
あぶらまみれの棚の備品
ゴミ袋その他 もろもろ
いやんなる
あぶらかだぶら
消えてしまいたい
蒸発して気体になりプラズマになり
オーロラになって・・・。




ついでにレンジ周りと流し
シンクも掃除した
汗だく
結果は怪我の巧妙か
とりあえず部分的に掃除ができた

指の関節はズキズキするが
そうかやっぱり娘の言うとおり
おっちょこちょいなのか?
私は…。(照れ笑涙)

そのあと気を取り直し
シャワーをあび
用事で外にでた
そしたらまた
雨がザバザバと待ち構えたように降り出し
雷も鳴る
傘をさしていたのに結局ずぶ濡れになり
靴下ずくずく
ズボンズボズボ
濡れたズボンが
足の傷にこすれて痛い
足をかばいつつ
駅にたどり着いたが
このまま乾くのをまてる程度の
濡れ具合ではない
あのシャワーは意味がない
このところ
雨に好かれる
水もしたたるびじょん?になろ




油と水にまみれた日
相容れない物質が
私を仲立ちにする
いいけど
もういいけど
こんな夏

秋にはなにか
ひとつ
良きことを下さい

さて仕事に戻る。


真夏の盛り気の早い紅葉を見たが
その後また色が消え緑に戻っていた
どういうことか・・・。



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