RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

ポガティブシンキングな自笑自足に口数も増え

2010-11-14 00:46:00 | いうてなさい



若い男子が2人
歩きながら話している声が
通りすがりに聞こえてきた
『バイクで糸島まで行ったら、まじ死ぬけん!』
ふ~ん?
「バイクで糸島まで走っても、多分死なんけん。」

ひとり呟いてしまった
勿論
聞こえない程度にだが
突っ込み体質なの
つい
小耳に聞こえてくる話にまで
ひとりごっち な私です
寒くなりましたね
皆さん
風邪ひかないようにね


日々楽しいことなど
なにもなくても
人は人生を楽しいことで
いっぱいにしたいと思いながら
生きるのがいい
多分
日々苦しみながら陽気になる
というワザは
adrenaline値が上昇してハイになる
仕事もはかどる気がする

気がするだけかも




すなわち
ポガティブというやつ

いやネジティブか?
ポガティブのほうが
馬鹿っぽくて陽気だ
パピプペポは破裂音 
跳ね音だから
陽気なんね
「ぽ!!」

馬鹿な
前置きはさておいて
もっとバカ話

ブログも4年を重ねて
何を呟いてきたのか
もうまるで覚えちゃいないから
時々ランダムに
自分のブログ読んでみたら
可笑しいね
かなり笑える
自分が自分を癒やしてくれる
便利だ 読むくすりだ
なぜかって言うと
自分のことは自分が一番わかる
そうよね、そう そう。
って・・・共感(笑)
勝手にやってれば!!



でも
たまに
共感出来ないこともある
嘘つくなよ!
って 突っ込みながらも
自分には嘘ってわかるから
それにそのうち同じことばっかり
つぶやき始める
歳食うと
同じ話を始めてのように
話すでしょ
まあいいんじゃない
自分の為の綴りっぽだし

大抵そんなもんであるから
自分が笑えるツボを探って
書き残して置けば
あとあと使える
ヨボヨボになり
日々
昔の自分で今の自分を
笑かしながら
生きる
なんて自給自足的!!
いや自笑自足かな?
相変わらずの自分に
愛想尽かしながら
生きるのもいい
みんな
もっとブログやればいいのに

テレビもあまり笑えないしね




テレビと言うのは
いわば
総てがコーマシャルだと思っている
ドラマもニュースも
バラエティーも
映画も歌番も教育番組も
むしろCMだけが
コマーシャルの意味を
考えているから
コーマシャル的でないことが
可笑しい

物を売り 人を売る
歌を売り 芸を売る

教材を売り 学歴を売る
旅を売り 遊びを売る
政治を売り 武器を売る
テレビは
経済活性化の為の箱だ
それが
インターネットと分け合った
だからデジタル化して
テレビは見るCM箱 から
使うCMNET箱に替わる

アナログからデジタルへ
そもそも
アナログとデジタルの意味が
わからぬけれど
デジタル化の波は最早止まらぬ
デジタルとはなんなのか?
アナログとはなんなのか?
専門的説明には興味が無い

デジタルは指の数
アナログは口の数
って思う



新婚時代に
ご飯のおかわりの量を
自転車君に聞いたら
最初の頃は
「少し。」と「半分。」

「三分の一。」と「軽く。」
たまに「4分の3。」
とか言う
ついでお茶碗の中を見せて
「このくらい?」っていうと
「あとちょい」って言う
ちょっと追加して
「じゃこのくらい?」って言うと
「ちょっと入れすぎ」って言う

そんな微調整もあって
なかなか感覚がつかめない日々

しかし
そんなやり取りも楽しかった
月日は流れ
まあ最近は自分でついでるから
問題は無いし会話も無い(笑)

で話は戻る
まあいわば
これこそアナログよね
デジタルになると
例えば
お茶碗の底から
2.758cm平ら盛り
とか
米粒3756粒入れてちょ
とかになる

デジタルになると音も超きれい
その代わり
聞こえなくなる音域やなんか
微妙にあるらしい
つまるところ私が考えるに
口数が減って
指図数に替わる

笑える要素が又減る
ってことでしょ
デジタル化ってさ

つまらんのう




つまらんっていえば
師走も近づく八十八夜
年を越せるかどうかの分かれ目たれ目
何を仕分けりゃ良いか民主党

新聞広告大賞の受賞作に
経費節減のために、
会議室をリストラしませんか?
なんてコピーの作品

ますます
無駄ははは省かれていくくく
そして
無駄口ばかりのあたし

空間もリストラすべきかどうか?
山国島国狭い日本の
住宅オフィス事情の貧しさは
如何ともし難く遺憾
いかんね
空間に比して家賃が高過ぎる
土地が狭い
と言うより
都会に人が集まり過ぎるのが問題
地方のほうが
美味いものも美しい景色
もある
が仕事が、そして便利がない

車社会なんだから
もっと不便なとこに住んだり
オフィスを田舎に移したりしたら
いろんな社会問題も解決する
しかし今や不況に乗じて
田舎から撤退する企業も多い

地方税収・過疎化・少子化
皆が田舎に住めばある程度解決する
バランスだ
狭い日本
世界地図を広げて日本を見る
ちっちぇ~まじちいさいね
だからそんな小さい日本の中で
固まって住まなくてもいいじゃない!?




都市や地方の環境に関わる人生を
引っ越しばかりで過ごしてきて

住まいや環境が
人に与える影響は
恐ろしく大きい
と思っている
いろんな住まいで
その年齢の時々を暮らしたが
精神状態はその住まいに準じて
現されていると思う
住まいによって変化し続ける

どんな住まいかで
ひとは陰か陽か
大らかか狭量か
ストレス過多かフリーか
健康か不健康か
人が集まるか寄り付かないか
愛情が育つか壊れるか
金運仕事運さえ住まいに左右される
と思う





特に重要なのは
精神状態が住まいによって
破壊されることの無いように
住まいは選びましょう
って思う
だけどこれはなかなか難しい
住んでみなけりゃ
判らない部分も多々ある

今の住まいを探す時
まず考えたのは
前の住まいに比して
広さ縮小は半分まで
いきなり
三分の一や四分の一まで縮小すると
精神状態に異常をきたす
半分でも実際
高校生だった娘は
ストレスで荒れ狂っていた
母は耐えきれず大阪に戻る苦労を選んだ
女三人は
十数年暮らした前の住まいからの変化に
息ができずにいた
人が見たら十分に広いと思われる家
であるのにだ

日本人はいや正確には
日本都市庶民は空間貧乏

計算出来なかったのは天井高さ
前の住まいよりかなり低い為
圧迫感が知らず知らずに
あったの
まあ探しても天井高のある住まいは
今もなかなかないが

今の住まいは
仕事場としての機能を
優先してきめたので
くつろぎと団欒は皆無なのである
荷物も家具も半分処分したし
ソファは次の住人に譲ってきた




図らずも
居間空間を削ることになってしまった
しかし
駅に近く便利で
現在の受注先に近く
打ち合わせのスペースロビーが
共有空間として設けてあり
一日中部屋で仕事をする日が多い
自転車君の為
窓からの景色はビルでなく
緑な雑木林であることは
得点がたかい

仕事が捗らなければ
生活なにも始まらぬわけだから
業者の人や仕事先の手前
このオフィスで仕事をしているなら
任せても大丈夫
と思ってもらわねば
ならない
見た目構えも大事なのである
その辺は考えて選んだが

建物は築年数古く
修理ばかりしているが
感じは悪くないので
結構良い環境
いい感じのお住まいですね
と誉められることが多い
ある意味正解だった

ただ
日当たりは良くない
冬は寒く風がきつい
夏向きの住まいなのである
これもオフィスとしては
利点だ
しかし住処としては
冬が近くなると冷え性には
心も冷える


誰もが住まいを選ぶ時に
優先順位があるだろうけど
一番大事なのは
精神状態が良好に保たれる事に
尽きる
と最近思う
住まいが精神に及ぼす影響が
肉体に波及し人間関係や経済にも
関わっていくからだ

至極まともな話を
してしまい
なんか恥ずかしい
まともな人間みたいである
まともが何か解ったような口ぶり
まあいい
誰も聞いちゃいない
えっ聞こえた?
うふ
我慢してね
それにしても冷えるの
電気毛布を出そう

裏にも表にもいかず
アナログとデジタルをいったりきたり
眠れぬ夜にもネジを巻き
ポガティブシンキング

相変わらずの自笑自足
おあとがよろしいようなら
今日はこれで
許してもらおう。


お替りは口数(コメント)でクダサイ。




ぼたんはぎ紅葉のにしき紙のまにまに

2010-11-08 02:25:36 | ぼちぼちですわ

(もうグリーンクリスマス?)


今年もあとふた月ないね
びっくりね
ひと月振りくらいで
一日中家にいたので
引き出しやら物入れの整理をした
本当は溜まったアイロンか
経理の伝票打ち込みをしなきゃならぬ

出金ばかりの伝票つくりの
気分じゃない
バランスシート改め
バランスシナイートは
精神的バランスも崩すし
日曜日はゴミの日だし
引き出しや事務机の上に
紙類がジャンルとわず
空き箱に突っ込んであるから
要るもの要らないもの
要るか要らないか
ヨクワカラナイもの
を仕分けし整理したが
大して整頓には至らず(笑)

肩がこってて
口の内側噛みまくって
なんか疲れたので次に持ち越した
引き出しの奥から
パン屋のサービスシールや
数年前に集めた
新潮文庫のYonda?クラブの
景品引き替えシールを見つけた
仕事部屋の引き出しにもあったので
まとめて貼って
Yonda?君をもらおっと
パン屋のシールは
ちょこっとしかない
から
景品はマグカップに届かず
しかし
景品の写真の下の交換点数を見て
疑問がふつふつ
フランス製鍋
と交換するためには
パンを同じ店で50万円以上買わねば
交換シールは集まらないよ
この鍋をゲットした人は
何人いるのかな?
同じパン屋でばかり買わないし
例えば
ひと月に二千円としても
一年で二万四千円
えっと
ざっと二十年かかるよ
うん。
まあ倍買っても十年
四倍でも五年
もうその鍋の値打ちは値段じゃない
根性と根気鍋と呼べる


(蝶が路に行き倒れてたの)


しかし
シールを集める本能があるので
どんなシールも
いや子供の頃から
切手やハガキやカード
包み紙千代紙色紙
映画のチラシに施設案内

観光パンフやフリーペーパー
といった紙類全般
集めてしまうから
紙屑が溜まる・・・。
紙屑になるとわかっているものも
持って帰ってしまう
見て読んで情報ゲットした後
いらないくなっても
つい取っておく
特に地方の観光案内や施設のパンフ
溜まる溜まる紙幣以外の紙類(笑泣き)

まあ昔なら
その関連の仕事も結構あったし
職業病と言い訳するが
いまや
地方の財政が寒いので
そんな仕事もなくなり
だけど
一番やりたい仕事が
観光資源開発や観光環境整備
だからか
兎に角
捨てるべきか
いつも悩むのゃあね

小休止
ブレイクタイムにしよ



兵庫県民の友から貰った
栗の香りの紅茶と
佐賀県民の友から
柿大福を貰ったので
美味しく頂きました
もも栗三年柿八年
秋の頂きに到るありがとう。

有り難きかな秋くりと友ガキ
てな感じですが


(カシュガルって・・・どのへん?)


天津のあまぐりさんから
絵葉書が届いて
カシュガルに旅行にきている

書いてあった
カシュガル かあ~
行ってみたいな

思いにふけっていると
兵庫県民からメールがきて
昨日
あまぐりさんと神戸元町で
お茶した
とある
あまぐりコロコロ
神出鬼没だなと
まあ
ハガキは海を越えて
時空を超えてくる
時差はしかたなかけん

この時差感覚に
とまどいつつ
その数日後
メールをくれた
兵庫県民は九州に来て
唐津くんち呼子イカをめぐって
博多に寄るからと
連絡あり
ワインと呼子イカと栗の香紅茶
お土産持って博多に来てくれた
神出鬼没はいいね
もっと神出&神出していいよ
最近
待つばかりのわたしですが
にせこ博多県人は
気没&気没な秋深く沈没


(たまには花もめでたい)



最近腹がたった事
自転車に乗って出掛け
百円自転車置き場に自転車を置いて
チェーンを料金箱の穴にブッシュと
入れて仕事を済ませて
さて自転車のチェーンを外す為
百円を投入しチェーンをはずし
鍵を外して自転車にまたがり
いざさあ帰ろうとしたのに
のに
自転車はまだ
つながったままなのである
えっ!?
なんで~?
と自転車を見ると
隣りのチェーンが
あたしの愛車に通してあるのよ
つまり隣りに停めてた悪いヤカラが
イタズラして
あたしの愛車に
二つ目のチェーンを掛けていった
ってことみたい
だから二百円も払うハメハメハ(涙)
カメハメハ大王も怒るよ
腹立たしいのは
これがはじめてでなく
前にも同じ事があったことだ
馬鹿や~ろうめ!




そんでこの前
出掛けに銀行に用事があって
銀行前に自転車を止めて
銀行の用事を済ませて
自転車を本来なら自転車置き場に
つなぐところ
またイタズラされて
ニコニコチェーンは
たまらんからと
銀行前に停めて出掛ける事にした
帰り際自転車を取りに行ったら
自転車がない
あらら
と周辺を見渡したら
一番近くの百円自転車置き場に
ご丁寧にチェーンをして置いてあった
おい誰よ?
駅前見回り隊か?
確かに銀行はしまっているが
道ではなく
誰の邪魔にもならない
死角場に停めたから
動かさなくてもいいじゃないさ

結局百円を投入したが
チェーンが外れない
またも
えっ?
なんで~?
ぱにくって考えなしに
もう百円入れてみたが抜けない
おいこら~!
自転車置き場はいつもバカやろだ
それで仕方なく看板みて
管理者に電話
暗くなった寒空を見上げ
管理のオジサンを待つ
で、はずしてもらい
もうちゃっかり余分の百円
返して貰ったわよ!
ふん。




最近迷った事
アロンアルファの種類の多さ
靴底のゴムが外れかけたので
アロンアルファ文房具屋でみたら
6~7種類もあるの
どれよどれがゴムを・・・。
靴の絵が描いてあるのも2個
あったの
衝撃用と普通用?
どっちよ!!

最近気になったこと
鹿の肉はもみじ
猪の肉はボタンというの
はどうなの?ってこと
これは花札の図案からなのか?
だが
鹿は確かにもみじ柄だが
猪は萩である
牡丹は蝶とセットである
猪鹿蝶と三個一緒くたになってるの?
微妙なズレが気になる
世の中のキメゴトは
割合適当である

猪鍋ははぎ鍋にしたら
なんか変だから
肉の色に合わせて牡丹にしたんだな
でも牡丹の色も色々あるよ
赤・白・黄色
まあいい

色は大事だから
大抵色が色々いろんなとこで
絡んで絡まっている
秋色に染まる家計紅葉一色
溜まった紙でなんか作ってみる
か?と考えたが
趣味な時間はない

日本人は印刷物に力入れすぎ
と思う
神と紙と髪は
崇め奉るのが日本流

紙ふぶき散る秋。


(夜景を撮る人を撮る。)