RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

天神中央公園の春をどうぞ

2011-04-11 00:19:38 | すっきゃねん

夕暮れのアクロスビル

あの夏の日のつらい公園調査
思い出しながら公園の春を見る


そして
天神中央公園の春をどうぞ



すべての句は伊勢物語より




をしめども春のかぎりの今日の日の夕暮れにさえなりにけるかな




世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし




散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき








月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身一つはもと身にして





その心あまりてことばたらず。しぼめる花の色なくて匂い残れるがごとし






起きもせず寝もせで夜を明かしては春のものとてながめ暮らしつ 

 




春雨をながめて日がな想う女  




公園へ行ってみてください
花吹雪をまといに





今年の庭のさくらんぼ花あっぷ

2011-04-05 16:20:18 | そやね~


もうとっくに散ったんだけど
いろいろあって
記録するの忘れていた
うちのさくらんぼ花
去年と同じに見えても
どの花も見分けがつかないくらい
似ていても
みんな違う花だ
去年の花は実になって
誰かの細胞の一部になった




あっぷすぎます
あらがみえたら
あきまへん
ちょっとはなれて
おくれやす






いややもう
はずかしいわあ
もう
しらん






ほっぺも
ほんのり
してきました








こんな
あたしで
よかったら







ひととき







ほんの
ひととき