(サンタさんは今年も来ませんでした)
喉が痛い
るる、ルル3錠を飲む
風邪かどうかわからない
が
多分数日前娘が持ち込んだ風邪だ
ルル3錠のんどきなされ
とるるは娘にその時言った
そういえば自転車君も先週体調を崩した
「風邪引いたんじゃない?」
といったら
「風は絶対引かんことにしている!
この12年間引いたことがないし!」
などと言い張る
まあ
それならそれでいいけど
「兎に角ルル3錠飲んだら?」
とその時るるは言った
とりあえず
るるもルル3錠を飲む
我が家の常備風邪薬がルルなのは
12年間風邪を引いたことのない
自転車君指定なのである
おかしい話だ
いや
自転車君は自分が風邪を引きそうな気配がすると
察知し、すぐさまルルを飲んで風邪の野郎に
こいつには入らないで置こうと思いとどませる
きっとそうに違いない
なかなかの業師じゃ
るるとしてはコンタックのほうが効くような
そんな気もするが
市販風邪薬がそもそも効くのか
その辺も疑問ではある
引く前に飲むのが
やはり
いいんじゃないかとも思う
クリスマス前、娘が
シャンパンとケーキを差し入れてくれた
差し入れる・・・が妥当なのである
自分は食べず
さっさと彼氏の元へ言ってしまった
つまらない
(時々入るこの様な写真は心象風景?)
だからか!?
ずいぶん前一緒に出かけた時に
若者ご用達のお店で
このシャツをクリスマスプレゼントに
先に買ってちょうだい
と要求されて・・・買わされた
そういうことね
子供が居なくなると
クリスマスという行事も関係がなくなる
まあ、もともと信者でないし
関係はないわけだけど
で
ありがたくケーキは食後に食べたが
シャンパンは年越しにとっておくことにした
自転車君に新しいワイシャツとネクタイをあげた
お返しにと今日届いたっ懸賞で当たった
ぐんぐんグルト三本と黒いTシャツをもらった
そのTシャツの前身ごろにはナベアツのシルエット
後ろ身ごろには大きく3(さんっ!)の文字が
「・・・・・・。」
ぐんぐんグルトは貰っときますが
このシャツはあなたに
お返しします
そんなわけで
関係がなくなったクリスマスだが
おばあちゃんからの遺伝子なのか
人にプレゼントをするのがとても好きなのである
しかし貧乏が高じてくると
その欲求は満たされない
むしろ貰うことのほうが多くなって
恐縮する
哀しい
自己満足で選ぶ変なものを貰って
困る人が減るからいい。ともいえるが
いらいら解消法を
新たに貧乏バージョンで生み出さねば
いらいらが筋肉に変わる・・・なら嬉しいが
そんなわけもなく
押入れに残っていた毛糸を夜な夜な編む
なんの計画性もなく唯唯・・・編む
メリヤス編みはダメです、考え事が出来るから
間違えないように考え事も出来ない米編み?です
裏 表 裏 表 うらお もてうら おもて う・・・・。
戻って今度は
表 裏 表 裏 おも てうら おも てうら お・・・・。
ある程度まで編んでイライラが眠気に変わる
丑三つ時
このよもなごり よもなごり・・・・と
あだしが原の道の霜 を踏みしめて寝床へ
そんな深夜がひと月続くと
肩が凝って口の内側をしこたま噛んで
口の中が痛くてしょうがないわさ
で
やみくもに編んだわけのわからない作品ができる
また押入れにしまう
もっと他の解消法はないものか・・・。
(真夜中の代償・・・押入れかほどくかそれが問題だ
着てもいいという勇気のある奇特な人は御一報を!)
そんなことより年末の雑用をこなさねば
その前に
年賀状3種を作らねばならない
仕事先用とそれ以外用と
仕事先の人から頼まれたよそん家の年賀状
とりあえずよそのから取り掛かって
さっきプリントを終えて小休止
で
これ打ってます
自転車君は走りにいって帰ってきてシャワー中
そんな報告いらんてか
たしかに
(パジャマにしてね)