RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

縁側の住人客人と~まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響~を見るの巻

2009-09-28 17:07:24 | 縁側の住人の巻

(そろそろ、ブレイクタイムよ)



第一話
「縁側の住人客人と
~まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響~を見る」
の巻


その男は
縁側に住んでいた
正確には
縁側でできた家
正方形のオレンジ色の板張り
縁側でできた家
縁側というのは
部屋のへりにくっついて
内でも外でもない空間
雨が降れば半分は濡れ
風が吹けば板の上をするりとぬける
陽が射せば日だまりができて
座布団を枕に 猫ろべば
にゃあ~と鳴いて眠る最上快眠

縁側だけで出来た家には
部屋はない
真四角に縁側がぐるりとあるだけ
真ん中は抜けている
はて?
縁(へり)なのに
何のへりなのか定かでない
男は
いや男だったのかどうかも
定かでない
女だったかもしれない


(さっきお八つの虫捕り逃がしちゃったのよ)


縁側の家
縁側だけの家
縁側で出来た家

内でも外でもない

その住人は
オレンジの板の上で思案する
軒下なのだが
その軒はどの屋根に
つならっているのだろう
ありえないことに
軒先だけの家なのだ

玄関はないが
どこからでも入れる
入らずとも腰は掛けれる
しかし
くつぬぎ石のある場所
いわばそこが玄関だろう
住人は
そこの近くの柱に表札をかけた
柱は何本かあるみたいだ
軒をささえている柱
あくまで屋根ではない
屋根がないのに軒とはカタハラ痛い!


(おなかすいたな~おいでよあたしの可愛い虫さん)

表札にはこうある
『やせ我慢の住人棲家』
横に小さく
~縁を感じたら遠慮無くお上がりクダサい~

ちょっとダサい
猫が縁側四隅にいるまるで狛犬のように
前足を立てて座っているもの
寝そべっているもの
のびをしてあくびをしているもの
もう一匹は・・・・逢引に出かけたか?
しかし魔除けになるのかならないのか
これまた曖昧に尽きる

あいまいもこ な住人は
出かけようか家にいようか 悩んでいた
出かけてもよい が
風にあたるならここでもいい
日差しもそこそこ秋びより
外庭には
紅葉が切り石の道に沿って
数本植えられている
軒しのぶの羊歯類の葉が被った
吊りヒモの間の三角形を窓枠がわりに
まだ紅葉していない
かえで類を眺めてみた



(隠れてないで出ておいで~)



吊りしのぶは
朝日のあたるへりの
中央に三つ下げてある
内庭には
芝生に近い色の苔が隙間無く張られていて
これまた
和風なのか洋風なのか
遠目に微妙にあさはか なり
庭のどこかに
肝据わりの景石を埋めてあるが
十分の一を地上に出して
据えるつもりが
苔の下に
十分の十埋まっている
何ゆえなのか・・・。
見えぬ景石は
埋めてあることさえ 時に忘れる
肝が据わりすぎて
もう矢でも太鼓でも鳴らしてくれ
飛び道具は嫌いだから



縁側ぐるりと周って一周できる
回遊式縁側 いや縁宅
南には座布団と新聞紙
の上にはむきかけの南京豆
北側には藤の枕と細長い床ぶとん
丸めるとマーブルロールケーキのように
茶と紺色の縞の布団である
東には小さな文机がひとつ
上には
硯ならぬマウス
引き出しもついている上板を上げると
おどろいたことにPCが出現



(もう・・・なにさどこさ?)



西にはたくさんの笹に短冊
七夕の飾り
ところどころに
色紙で作った西瓜やなすび
本物のきゅうりやトマトも
うりうりして
はりはりしてるな
まあ七夕はとうに過ぎたのに
七という字が好きらしい住人は
いつまでも七夕を飾る
東・西・南・北は多分
客間・書斎・寝所・居間
といったところか
まあそれも定かでないが

内庭には桜の木
桜桃の木も一本
兄弟の様に植わっている
桜の下には
四角い縁台
縁側の家のコアは
やはり縁台なのか
縁側に座って縁台を見る
不要の様は必要の用
月見る月は映し絵の月

そろそろ昼か
とひとりごちる頃
西の文机の横に客人が
なにげに上がりこんで
隠し剣ならぬ隠しバソコンを覗いていた

『あ、ども。縁あっておじゃま してます。』

客人はペコリともせず玄関でない
縁から上がりこんでいた

「なにか御用でしょうか?」
「あ、いや御用というほどでもありませんが
このパソコン画面のものはなんでしょう?」
「これは公園の調査票で夜中から明け方に作っているのです」
「ほほう何故夜中から明け方に?」
「まあ段取り上そんな感じになるので」
「いつ終わりますかそのお仕事」
「いやまだもうちょっとかかります、何故です?」
「私、ちょっとお借りしたいものが。」

「はい、お塩ですか?しょうゆですか?」
「いやしお・・・しょうゆうものではなく」
「実は、このパソコンでテレビは見れますまいか?」

「あ。見たことはないのですが、コードを繋げて設定すれば。」
「では、ぜひに設定して見せてください。」
「何をご覧になりたいの?」

「~まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響~を見たいのです」
「なるほど~まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響~それは妙に気になります」
「是非に」
「見ましょう」

「ポール・ニューマン 追悼一周年ですからね」
「そうですね」
「ポール・ニューマン は5本?も監督として映画を残しているのに、
あまり監督として語られないのは何故ですかね?」

「さてね、「まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響」は
3本目らしいですよ」
「1作目が「レーチェルレーチェル」、2作目は「わが緑の大地」」
「3作目が「まだらキンセンカ」で
4作目が「ハリー&サン」、で5作目が「ガラスの動物園」」
「テネシーウイリアムズですか?」

「そのうち4作に奥さんのジョアン・ウッドワードが出ていますね」
「多分奥さんの演技者としての才能を世間に見せたかったんじゃないですか?」
「ふーんどうかなあ、でも愛妻家ですからね」






「ところでお腹がすきました」
「確かに」

と言って
住人は縁側表面をなでて
なにやら指で板を押さえた
すると
隠し取っ手がくるりと突出して
取っ手を持ち上げた
縁側の板が
これまた正方形にパカリとはずれて
その下に冷蔵庫が現れた

「これは便利至極、いやはや恐れ入り屋の鬼子母神です」
「ビールをどうぞ、ワインにしますか?」

住人はくるりと反対側を向いて
別の隠し取っ手をくるりんとした
パカリと音がして
そこに手をつっこむと
グラスを二つに
ナイフと箸を二膳出し
ついでに
オードブル皿も出した
パカリふたの縁板をひっくり返して
その上にチーズとハム
七夕の笹につるした
きゅうりとトマトを取ってきて
載せて食べやすくスライス
そして皿に載せて

「さあ、どうぞめし上がれ」
「いやはや、まな板になるとはこの縁側は
何にもないように見えて・・・いただきます。」

夏のなごりの風鈴が
軒下でちりりん ちりりん鳴る
豚の蚊取り線香入れから
一筋の煙が風に乗って縁側を走る


(おーい・・・無視かい?。)

「いや~縁があってよかったです!この縁に」

客人はチーズにハムときゅうりをはさんで
ほうばる
「この縁はまさに縁の下の力要れ?ですなあ」
「まあ・・東西南北の縁の下にはまだまだいろいろございます」
「囲炉裏も井戸も衣類入れも五右衛門風呂もこの隠しブタの下に?」
「まあ・・・そんなとこです。」
「なるほど縁側の家はおもったより快適ですな」
「まあいちおう、やせ我慢の棲家とはいえ、それなりに。」

「ふむ、ところで話は戻りますが、やっぱりポール・ニューマンですよね!」
「もちろんです!」
「くらべるもんでもありませんが、クリントイーストウッドより?」
「もちろんです」
「自分が法律のクリントイーストウッドは、とうとう
「グラントリノ」で神になって昇天しましたし・・・。」
「また甦るでしょうあの人は」
「ポールは甦りませんが・・・。」

「ポール・ニューマンのすごいところは、縁を切らない演技といいますか
他の役者を生かす演技をする、そこがいい。」

「確かに!縁起な演技ですな、監督としてはどうでしょう?」
「とりあえず「まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響」
を見てみましょう」
「そうしましょう。」

第二話につづく。

ポールニューマン追悼特集を
テレビでやっていたのを知らなくて
大半を見逃した、悔しい!
が唯一ビデオに収めることができたのが
この
「まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響」
であった
まだ見ていないのさ!うふん。





(あ。ここに居たの)


メンタるクリニックなクリック満開の夜明け前

2009-09-23 04:54:42 | つぶやき

(歌碑に楽譜がはいるととても好い)



「あちこちの 骨が鳴るなり 古希古希と」
って 
シルバー川柳が
新聞に載っていたが
杜甫杜甫杜甫さんが
酒代のツケは
私の行く処にはどこでもあるが

『人生七十古来希なり』

人生は七十年生きる人は
稀である

言ったから古希なので
昔と違い
今や
稀でもなんでもない
百歳だって
稀とは言えなくなり
まことに
骨が鳴る人の
多い国になりました
だから
七十を古希でなく
古度々(こたびたび)

すれば良いと
思ったりもします


(あなたもそうなの?)

古希まで歳が
まだまだ いかないのに
コキコキきてる るるるる
うん
歩きっぱなしの公園調査の後
すわりっぱなしの調査台帳作り

コキコキになって
肩凝りすぎて口の中をかみまくる

それにしても
人間の心を病ませるのは
きっと
繰り返しの作業や行為じゃ
ありゃせぬか?
台帳作りは一時的な事
と割り切れば心もごまかせるが
毎日毎日同じ作業や
同じ事の繰り返しを
何年も何年も続けている人達は
気が狂うんじゃないのか?
単純な作業もたまにはいい
だが
僅かの変化もない同じ事を
えんえん繰り返すのは
数時間が限度かも知れず
まあ休憩を挟みつつ
作業を続けて行くにしても
頭の真ん中に一滴づつ水をたらし続けたら
気が狂うらしいが
そういう感じに近い仕事もあるだろう


(この連続は悪くない)

何か月も何年も
変化の無い作業を続けるとしたら
心は病んでいくに違いないと
写真台帳作りをして思った
だって
何千枚もの写真を
エクセル台帳に貼り付ける作業
一枚当たり
サイズ変更やら微調整入れると
22~3クリックorキープッシュ
一枚あたり40秒弱かかると
全部やり終えるのに30時間以上はかかる
しかも何万回もクリックするわけで
手の付け根が
机のへりと何万回もキスして
真っ赤になっていた

それにしても
仕事に変化が見つけられない
そんな作業を何年も続けている人たち
のメンタルケアーをしてあげなきゃ
きっと心が壊れますよ

そんなことを思いつつ
万回クリッククリック
満開クリッククリック
何も開かないけど
満開満開


(よだれじゃないの清水よ!)

この調査仕事にかかる時間を
計算すると
きっと赤字だってば!
ということは
赤字を埋める為のお仕事も
しなきゃっ
てことで
きゃっってことね
連休はきゅうきゅうと
クリック満開で終わります
連窮泣と呼びます。

家内工業的自営業って
そんなもんよ
いつだって

この独り言が
るるのメンタルクリニック
安上がりでい。


今日のひとこと

「実存は本質に先行する」サルトル





七番目の小夜苦月をば九月とカエサルを得ず

2009-09-21 04:23:03 | こんなんどう?

(さすがに夏のキングだけのことは・・・ある。)


今日もまだまだ仕事漬けの苦月です
ブログで脳を回転して脱水しなけりゃ
続きません

なんか面白いことないかしら
って見てたら
ブログ誤植シリーズとかで
「ソフムクーリ」の看板

ムクーリは誤植じゃなく
狙いらしい?
チョコとバニラのソフトムクーリ
一つ下さい!
ムクーリとまきまきたっぷりでね

なんかそんな感じで
いろいろあった中に
子供の学生手帳の
カレンダーの部分で
二月が『April』になっていて
この学校に子供をあずけてよいのか
不安!
とかって
確か
誰か知らないけど
そんなような話が
載ってたの


(きゅうりの1本漬け屋台て初めて見たさ)


二月が『April』だとすると
ずれていく
三月が『May』
四月が『June』
五月が『July』
六月が『August』
七月が『September』
となる
ちょうど良いじゃない?
なにがって
もともと
『September』は
第七番目の月のことだから
ローマじゃ
暦は10ヶ月しかなかった
だから
『Septem』は『Seven』
のことなんだばんだばさ!

ローマ暦は三月始まりで
九月は7番目の月だった
まあ生徒手帳が
誤植じゃなくてローマ暦
だったら
面白いね!

誤植なら
うまい間違いだな
って思うのでした
ところで
たまたま
そんな月の事を調べてたら
結構面白いのよ


(セブンな気分で九月二十日の空を仰ぐ)

一月の『January』は
『Janus』って神様の事で
あらゆるものの
始めを司る役目だからで

二月『February』は
罪を浄める月らしい

ラテン語の『Febrearius』が由来
なんか
二月は確かに清浄な感じが
するよ

三月『March』は
もちろん!
軍神マース『Mars』で
この月から躍動し
勝利へって事かいな?
門を開け~!
って感じがするね
そして
四月『April』
『Apri』は「地が開く」んだそう
なんか地震が多そうな感じだな

五月『May』

女神『Main』の祭日が一日だからで
あれだな~あれ
メーデーで共♪♪集会ふんふん

六月『June』
もローマの女神
『Juno』の祭日がある月だって
ジュノって映画
最近あったねぇ
なんか高校生だかなんだかが
出産する話じゃなかったか?
見てみよう
ジューンブライドで
なんか結婚式が多い月?


(昨日の空俺の空は本宮ひろし?)

七月『July』は言わずと知れた
ジュリアスシーザー様の
『Julius』からとったシーザーは
七月生まれなのよ!
ブルータスお前もか!
七月生まれは賢そうな感じもする

八月も英雄アウグストゥスだから
カエサルの家門名で
『August』なんだけど

Wikipediaによると

カエサルは
誤って運用されていたユリウス暦の運用を
修正するとともに8月の名称を自分の名に変更した。
同時にそれまで30日であった8月の日数を31日に変更した。
足りない日は2月の日数から減らしたので、2月の日数が28日となった。

とある
こんな話も載っていた
以下抜粋

ユリウス暦で人名が月の名となって残ったのは、
結局7月のJulius(Iulius)と8月のAugustusだけだった。
多くのローマ皇帝が月に自分の名をつけようとしたが、
残りのすべての改名の企てはその皇帝の死とともに元の月名に戻った。

カリグラは9月をGermanicusと、
クラウディウスは3月をClaudius(クラウディウス)と、
ネロは4月をNeroneusと改名した。
ドミティアヌスは10月をDomitianusと改名した。
9月はアントニヌス・ピウスによってAntoninusと改名されたほか、
タキトゥスによってもTacitusと改名された。
11月はピウスの妻の名をとってFaustinaにされたりRomanusにされたりした。
コンモドゥスは月に自分の名をつけるだけでなく、12の月全部の名を変更した。
順にAmazonius(1月)、Invictus(2月)、Felix(3月)、Pius(4月)、
Lucius(5月)、Aelius(6月)、Aurelius(7月)、Commodus(8月)、
Augustus(9月)、Herculeus(10月)、
Romanus(11月)、Exsuperatorius(12月)。
しかし前述したとおり、どの改名もその皇帝が死亡するとすぐに戻され、
長続きしなかった



(公園調査の道々にあった緑の駐車スペースと蛙車!)


九月は
七番目の月で七という数字は
ローマの頃からラッキーな数字だったのか?
わからないが
七番目の九月は苦月 ぽい
から
ラッキーだと 思い込みたい
だからいいねセブンでさ

九月から十二月までは全部数になる
もうめんどうだったのか?

十月『October』オクト『Oct』は8で
ムサシは死んだのさ
十一月『November』のノベン『Novem』は9
十二月『December』はデセム『Decem』は10
のことでした

ね。
面白いでしょ?
今日の一口メモでした
お子様がたの為にメモっといてあげました




さて
毎日パソコンに向かって調査票と
にらめっこしてばかりだと
気が狂うので
なんか別のこと考えるのが
持続のノウハウ

九月はホンマ苦月

人が苦しいことを分け合う為には
楽しい時間を共に過ごしている事が
必要だ
楽しい時間を
沢山共有してきた間柄であれば
苦しく辛いことを分け合い
一緒に乗り越えられるに違いない
と最近思う
楽しいかどうかは
サテオキ
とりあえず
共有する時間が無ければならない
つまり
楽しい事をする目的で
時間を割き合う
結果
大して楽しくなくとも
目的は楽しく過ごす為だから
楽しくなければ
また
次の楽しい時間を目的に過ごす
その時間の積み重ねが無ければ

苦しい事は乗り越えられるはずもない
と最近思う

苦しい事を分け合うというのは
憎しみ悲しみ苦悩を
楽しかった時間で
相殺していく仕事だ
もし
その「楽時間の貯蓄」が
無ければ
人の晩年は
死ぬほど辛い時間があるだけだ

だから人と人は楽しく過ごす努力しなけりゃ
始まらない

学校でも
家庭でも
社会でも
辛い仕事や苦しい作業を
分け合う相手とは
楽しい時間をより多く生み出す
アイデアが重要


(そうかな。うん。)

人間関係は「楽時間と苦時間」のバランスシート
楽時間デザイナー
として
楽時間コーディネーター
として
生きろ!

でもでも言ってる本人が
何も楽しい事思いつかない

残念!切腹!(古っ。。。)

だから
楽時間ファイター
になることにする

なんてね!
そんな事を言ってみたりして
独り言ファイターの
世は夜は夜半更けていく
それで
また調査票に戻ります
ふぁぁいとぉ~!






お化け屋敷より渦中のくりを拾って無病息災(改)

2009-09-16 18:37:32 | びっくり

(今日の一端木綿空)

ブログを始めてから
早くも
三年寝太郎
いいえ
起きては寝て
寝ては起きて
まるまる三年も経ち
まあびっくりします

ひとごとのように
思う次第です

「祝3周年!」


だって
絶対 続かない!
と 思ってるから
逆に 続いてきた
ともいえる
あまのじゃくの面目躍如

最近アクセス数の横

ランキングとやらが
点灯しはじめた
びっくりである
へ~~?


(マジック点灯!でも更新しないとすぐ消える)

goo のブログだけで
128万以上のブログがあるらしい
1万位以内しか
ランキングには載らない

読んでいるのは ほぼ知人だから
順位なんて
絶対点灯するわけない!
と思ってた

でも知らない人もぼちぼち
読んでくれているのかなあ
とこれ見て思った


知らない人の
ブログを
るるも読むことはあるけど
人見知りだから
なかなか
コメントできず
ネット上でのおつきあいは
知人以外は皆無
それに
気持ちが穏やかな日は
つぶやかないし

気分の良い日はブログなんて
しないでしょ
しないのよ!
それは 私的に普通なの

最悪なとき
人見知りはもっと増す



眠れぬ夜に明け方に
ベッドで携帯に綴る
くだらぬ事をつらつらと
毎日更新してた頃は
ストレスも神経も最大、最悪。
この四~五年は本当にしんどい日々
精神安定剤の代わりに
つぶやいていた

かなりどうでもいいことを
つぶやき尽くした気もする
オブラートで
包んだ部分は苦すぎて結局
つぶやかずに棄てる

修羅な日々を棄てる
棄てられない時は
持ち越し
持っていきばを失い

腹が立つ
腹が立ち過ぎると
怒りを通り越して
悲しみに変わる
悲しみが絶望へと変わらぬうちに
またなにかを探して
つぶやく
人生は繰り返し
繰り返す





起きて
最初に洗濯機をまわす
お湯を沸かして
表面張力ミルクティーを
ミムラ姉さんマグに
淹れて
ああ
今日は公園調査だ
三時間睡眠ののち
朝六時起床。

引越し屋娘も今日は
Sランクのキツイ仕事と
夕べ言ってた
6時半
娘は早々出勤した
るるは
5つ目の公園調査へ
めずらしく小雨か!
七時半に家を出た
雨は降っていなかった
しかし
今回の調査で初めての曇り
すずしい!
嬉しい!

この感じで
雨が降らずにいてください!

天照る祈る大臣


(晴れごいは私におまかせ!)

あっ
洗濯干して来るのを忘れた!
室内干し我が家
天候に関係なく干す
そして


昼には太陽様が
ご機嫌麗しくしく
顔をだし
「あーた がんばんなさいよ!」

美川けんいち風な
歓待である
やっぱり暑い!
なんて
太陽に愛される日々(汗)


(さんまの開きにみえた雲)

テニスコートじゃ
パコン、パコ~ン
野球場じゃ
カ キン、カキーン
今日は火曜か金曜か!?
と突っ込みつつ
こちらに玉が飛んできたら
ヨケル気が前で計測
そう
ここは運動公園よ
若人は
テニスコートに群がり
野球場じゃ試合中で
中高老年は
周辺広場ベンチで読書三昧
銀杏の実を拾っている
おばさんがいる

銀杏!?
まだ九月だのに?
見上げれば
胃腸の気にピロリ菌
ではなく
イチョウの木に銀杏の実が
たわわ たわわ
で秋の気配
なのに
やっぱり暑い!
秋は そこまで そこまで来て
足踏みの音が
ざっ。ざっ。ざず。
止まらないで!


(シュウメイギク咲いとった)

家を出て7時間半
調査を終えて
工学部女子バイトさんに
じゃあ終わりましょう
というと
学生さんは自分の車に乗って
去っていった
バイトはマイカー!
るるは 杜甫杜甫杜甫と
一句もひねらずに駅に向かった
バイト父さんはBMWに乗っている
と言っていた
ふ~んそうか~と格差社会を実感
いまさら実感しなくても
いいか。



そんなことより
疲れた足のことだ
最初は
ふともも前から膝に降りた
今はふくらはぎから
足首靴の中で
地面と格闘していた
痛みは下へと移動する?
このまま地面に新党結成じゃなく
浸透して
地球の中心マグマで燃えてくれ!

それなのに
足は家に向かわずに
寄り道の不貞の やから
よろよろっと
よろけて昼メロな宵
愛人宅でもあればいいが
どこかといえば
現場近く
箱崎の宮へ足が勝手に大地をすり足
お参りよ!
だって
放生会(ほうじょうや)
だから参道には 
夜店 夜店が所狭しと立ち並ぶ




夜店はみるだけよ
おばけ屋敷も写真におさめるだけ
金魚だって掬いませんし

でも
足が一度だけ止まったの
葉付生姜の横に並べられた

くりくりくり
「お兄さん¥このくりくり。」
「いや・・・おいくら?」
「もう、こっちのは3百円引きにしますよ。」
「これくりさい。」
といって栗を持ってお宮へ




無病息災。商売繁盛。
神様にお願いしときました
花庭園にはシュウメイギクやらキキョウ
秋が咲いていました

萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなえし また藤袴 朝顔の花

(山上憶良 万葉集 巻八・一五三八)







万歩計も2万歩超えたし


(万歩計つけてみました)

もう足の裏が 笑い出すし
だから帰ります!
洗濯干してないし
山ほどある調査票
あなごもりしなきゃ
おばけ屋敷よりも
ぞぞぞ。と
ひんやりした気分になれる

でも、もう今日は
布団にもぐることしか
思い浮かばず


イントロが
素敵に魅惑的な
The Whoの
Baba O’RileyとPinboll Wizard
聞きながら
 zzZZZzz。。Z





岩手のパカポコ牧場からさんま戴きました
謝謝!有り難う。有り難う!
栗とさんまが揃いぶみで
これで我が家にも秋が来ました。


パカポコ牧場へ行くには
横のブックマークをクリックですよ。

追伸
渦中の栗×(祭りの渦で売る栗)    →火中の栗○(意味は辞書で)
一端木綿×(空の端っこにたなびく木綿)→一反木綿○(意味鬼太郎に聞け)
杜甫杜甫×(一句ひねりながら歩くこと)→徒歩徒歩○

一般人は丸○を使ってね
え~特に お子様達は危険だから
間違えないようにね!





座る阿修羅と座るおじさん公園に言って栗

2009-09-10 13:32:19 | おすすめ

(なにか・・・ようかい?)

桑田佳佑が山中湖で歌う映像

青春の同志よ
沈黙は愛じゃない


歌っていた
歌うたいは
自由なようでも
不自由だから
ロックンロールな
リズムを刻み
時も刻み
言葉に愛を刻みながら
確かめたいのだ
自分は自由なのかどうかを

沈黙は愛じゃない



週末三日間
ずっと頭痛がしたが
見逃す訳にはいきませんもの
かさ ごそ
ブァファリン2錠
飲みこんで
西鉄に乗って太宰府へ





こたさんと二人
博物館休館日
阿修羅展特別内覧会

大して特別でもなく
たくさんの招待客が
次々に
巨大なハーフミラーの館に
飲み込まれていった

何ゆえ
興福寺八部衆立像
阿修羅像が
こんなにも愛されてきたのか?

千三百年の時を超えて
何故人気があるのか?
昭和26年
国の宝に指定された
天平の遺産
やっぱり
男前だからか!



(これをみて栗が食べたくなったの)


阿修羅像の中でも
特に人気が
飛び抜けて高い
何故なんだ?

だって
同じ国宝でも
法隆寺の五重塔にいるという
阿修羅像は
現存する日本最古のものだが
お行儀良く
座っている阿修羅で
正面の下の腕は
膝に置かれていて
合掌していない
表情も
興福寺のより
かなり柔和なかんじで
戦いの神の片鱗もなく
もう
落ち着きまくっている
だからなのか?


(柿食えば鐘が鳴るなり興福寺に降伏・・・坐像)


どうなのか
いや
仏に近いか人間に近いかの差なのか?

この阿修羅の顔が
葛藤しているようだから
カモシレナイ
あちらとこちら
あやうい綱渡り
微妙なバランス

阿修羅像のまわりを
三回周って見た
興福寺じゃ後ろがみれないの
ガラスケースに入れられるの
だから周る
三回周ってワン!と啼く



これが正式な 見方である
違うって?
見方は好きにしたらいいやん



(あ・・・そうしなさい)

一周目はかぶりつきで
観ている人垣の後ろ1メートル程
間をあけてまわる
二周目
人垣すれすれに近付き
見上げながらまわる
三周目
ふたたび二メートルルルル

はなれて
カニ歩きで
横ばいで修羅シュ
修羅シュ
修羅シュシュシュ
と周って観て
なんか茶道のお手前のように
ずずっと飲み干して
まことに結構なお手前でございます
と言ってみよう
阿修羅は歌っていた

沈黙は愛じゃない

人間には言葉という
音楽がある
歌にのせて
もっと語れ




(うん・・・・小池さんの口でわるい!)



八部衆立像の中では
阿修羅像だけが鎧を着ていない
戦いの神であるのに!
最早
鎧など必要としていない程
強い?
強いのは
きっと意志である
いや
鎧を脱いで挑発しているのか?
かかって来いと?
一説に
仏の説法を聞いて
戦いがいかに愚かかを悟って鎧を脱いだ
とかいった感じの説明
戦う空しさを具現化しているの?



何故か私には
怒りの表情に見える
それから
なにかを欲しがる
赤子のようでもある

それよりなにより
全体が
ほれぼれするほど美しい
無駄なものがない

顔が三つ
腕が六本もあるにも
かかわらずだ!

研ぎ澄まされた
微動だにしない
独自の宇宙がある
幾千もの
きらめく星々を
背負って漂う
確固たる意志が





脱ぎ捨てた鎧は
バックバンドのメンバー
八部衆の七部皆の衆が
ユニフォームのように着ていた
アシュラはボーカルなのだ
戦うことは歌うこと
奏でる音は
何億光年かのロック
ころがる岩は宇宙を漂う星でもある


その七人のバックメンバー達
カルラにサカラに
グバンダ
ヒバカラにキンナラに
ケンダツバ
そしてゴブジョウ。
古代インドの神たち!
名前からしてもう
パンクだもの!

俺たち八部衆
一千億光年の宇宙愛を
ベィベ~
生けとし
生きる者たちへ捧げよう
OK
ベィベ~


あっ但しメンバーは
八名全員は
今回は揃っておりません
念のため



(朝のお勤めは参道の掃除から始まる)


あすらしゅら

昨日は
四つ目の公園調査
三つ目も終わっていないが

バイトさんの都合もあるので
三つ目山のヤブ蚊公園
残りはおいといて
四つ目へ向かう
山の公園の方にまわしたい
バイト要員だが
しかし

それもままならず
予定変更はない
予定は未定でなく決定
すべからく
現場仕事は三歩進んで二歩下がる
人生はワンツーパンチ
予定をこなして
一歩 半歩 四分一歩
匍匐前進である
作業が多過ぎる
調査票も多過ぎる

愚痴をいうと気持ちは晴れる
タバコ代わりの
ブロゴッチです

さて
四つ目公園は
やたらベンチおじさんと
公園猫が多く徘徊するところだった
だから
ベンチ周辺の調査がやりにくい
あのベンチこのベンチそのベンチ
あっちこっちデッチベンチ
野外卓では
おじさんトークで盛り上がっている





何故かおばさんはいない
犬もほとんどいない
若者もいない
とりあえず
あのおじさん野外卓はあとまわし
そんな公園だった
ちょっと療養所の裏の林みたいな
雰囲気だ
今日は雲ひとつ無い快晴。
調査の日はははいつも快晴
気温28度くらいか?
痛むひざの割には
今までで一番楽だった

山の公園バイトは
やたら返事のいい
工学系野球青年君だったが
今回は同じ工学部の女子だった!
休憩中に学部男子学生の話をしていて
3人姉妹の長女だというバイト女子は
『最近の男子学生は、母親達に
大事にされすぎていて、なんかもどかしい!』
とおっしゃる


(いうね~君も)

ふうんそうなんだ
そういえば
前回の三人のバイト男子達も
大事に育てられている
感じはした

のほほ~ん としていて
ハングリーさは微塵も無い
穏やかで嫌味が無く
好青年であったが
なんか確かにもどかしい
かも

お昼を食べに
近くの庁舎の社員食堂に行った
バイト女子は
弁当を持って来ていた
『えらいね、作って来たの?』
と言うと
『母が・・・毎日父と妹のも・・・。』
お~い。自分で作れよ!
もう成人式済んでるし、
君も大事に育てられてすぎです!
男子達と同じく
と心で つぶやきつつ
『お母さん大変よね・・・。』
とは言っといたさ
うん。


沈黙は愛じゃない
か・・・。



(大きな傘があるなら濡れずに育つさ)









吸血カ行で力尽きサ行は苦行でごろはいい

2009-09-05 00:00:38 | こんなんどう?

(今日のハングリー博多はハンガーな雲)

ひょほーし

つくづく ほーし
ひょうほーし

つくづく ほ~し
ひょほーし
つくづく ほ~しいい
いいいい

じじみーん
じじじみーん

つくし~や
つくし~や
つくし~や

しゃ~みーみーん
みーん
みーんしゅー
しゅー
しゅーーー



枕元で法師蝉が鳴く
隣りの藪は
天然の覚醒時計

どっかの政治家の
自宅の広い庭で
鳴いてくれたまえ
全くもって
やぶ蚊ら ぼうな
耳が痒い朝の演説ゼミ


(セミの抜け殻やありまシェルター)

九月長月
秋霖の月
そして新学期
小泉チルドレンは
登校しなくても良い
と言われ
長~の 休みに入り
学級委員となった人たちは
何故か歌う
歌ってたよ!

選挙速報の合間に
政治家の歌う映像が流れてた
国民新党亀井静香氏は音痴だ
作曲家の先生?に
怒られながら歌っていた
ねっから陽気?だ
鳩山由紀夫氏の
森進一のものまねは
中途半端に似ていた
菅直人氏の
ひょっこりひょうたん島
は…まあいい。




これから民主党一派は
荒波を越えて超えていかねばならない
まあ民主党というよりは
鳩の皮を着た小沢蝙蝠党なのかも知れない
だがなんでもいい
連立連立で衆参院人数かき集めて
地面固めてこれからは
ジャックバランス
権力分化による
二大政党制カロリーメイト
な日本に
なればいいじゃん

なんかね官僚が
鳩山首相を迎える事を
評して
外国人の社長が来るような
感じだ
と報道されてた

日産カルロスゴーンゴーン

鐘が鳴るなり法隆寺
みたいな事?

外国人というより
新聞には宇宙人
というあだ名が使われている
どこがどの様に宇宙人なのか?
宇宙人伝説を教えてクレ


思っていたら
奥さんの幸子さんが
宇宙人だと
欧米の報道で揶揄され
外人キャスターは笑いをこらえていた
と新聞記事にあった
かなり意地悪な報道である
外国も日本の報道も
これは怒るべきか?
あるいは
笑いとばすべきか?

まあ難しい所・・・。
ここは
粋な反論を考えるしかない
地球人も宇宙人だし
馬鹿な地球人達を
ぎゃふんといわせる
ファースト宇宙レディぶりを
できれば
見せて欲しいもの
頑張れ女子!
日本人地球人宇宙人類


(宇宙ってブラックね)

長い一党支配が
漬物石のごとく
くさいものに蓋
塩辛い冷や汗を搾り出して
うまいぬか漬ができたならいいが
漬かり過ぎの古漬は
食えないほど辛い
新しい社長は
ちゃまだから
古漬は棄てるかも知れない

新鮮な無農薬きゅうりやなすを
どんどん漬け込んで
日本の価値を取り戻せ
でも
ローマは一日してならず

フォロ☆ロマーノ
キケロとユリウス・カエサルの大舌戦
聞いてみたかった

200Q年我々庶民は
苦しく狂おしく
キツく稼ぎも少なく
悲しく傷だらけで
結局
QQと過ぎていくだろう
きゅうきゅうと
詰まるところ
きゅうきゅうと
カキクケ カ行に尽きて
カ行だけに
力尽きる。


(月神様お願いですサ行もハカドラセテくださしすせ。)


さて
三ヶ所目の公園調査
やはり晴天灼熱高温
しかし
パレアナは考えた
究極の選択
極寒の真冬の調査と
灼熱真夏の調査
どちらが辛いか?
思い描くと
もしかしたら
真冬の方が辛いんちゃうのん?
冷え症やったりしはるし
関節こわばるし
海風北風吹くお山の公園で考えた

だからだから
夏で良かったとお茶をぐるぐる
ニゴサセテ置くことにする
真冬の調査をやる時は
真夏の調査でなくて
良かった
と思ってやる
なんて賢いのかしら!
「・・・・。」


(自転車君曰く思ったより以外にイケル公園のハンバーガー)

しかし
それはそれとして
三か所目の公園は
平地ではない
公園というよりほぼ山だ
半端なく広い
総ての園路は坂道で
しかも
やぶ蚊がいっぱい(涙)
汗だくの人間はかっこうの餌
飛んで山入る夏の調査員

吸血蚊も言うね!
バンパイアモスキート
ごちそうされま!な日
あたしに永遠の不死をクレるの?
永遠に吸血蚊として
生きる
永遠に蚊 ?じゃ
やだ


(荒津亭「どこ?」トイレの張り紙)



山の上の展望所からは港がみえる
港付近の景色は
テクノスケープ
タンクなパンクな景色
雲が煙の様にもくもくして
ますます暑さを盛り立てる

七時間半
汗だくで坂道を歩き歩く
ほとほとほととと
終らない
終らない調査
140地点も計ったのに
まだまだ
終らないが残る地点は残して
今日は終わる

地下鉄に乗り私鉄に乗換え
リュックと勾配計かかえ
坂道をテクノテクノテクノと
登る家路の途中
いつもの公園に高校生達
七色のしゃぼん玉を吹いていた




ちょっと痛む足が浮く
しゃぼん玉に乗って
空高く風に乗り
高く 高く
あの雲の向こうまで
おーい雲よ


教科書の詩みたく
ささやきつつ
なんとか家までたどり着いた

シャワーで汗を流して
休憩15分

晩ご飯を作るの
枝豆をゆで 茄子を焼く
オクラと魚肉ソーセージを炒め
ポテト餃子を焼く

そろそろ飲める今年の梅酒
を注いで

飲むわ食べるわ
足はジンジン痛むわ
もうなんやかや
そんな感じで
一日が終わると思ったら
お~お 間違い!?
今から調査票作り現場写真整理
よ!
ふん
肉体ばかりでなく
脳もつかわにゃ
バランスとれないでしょ
二大政党制よ こんばんは




足腰があまりに疲れすぎると
おしっこがでにくくなるって
知ってた?
腎臓に負担かかるのかしらん
残念ながら
心臓は大丈夫みたいだ
残念ながら・・・。
ふんだ!

今夜はこのへんに
シッタルダブータマ



「吸血カ行になっても生き抜け!」(荒津亭の張り紙その2)