(季節はずれの来い鯉)
10月のまとめ
えっ・・・もう11月?
まあいいか
11日前の話である
10月21日の日曜日
高知県で四万十川ウルトラマラソンがあった
今年で第18回大会らしい
ウルトラと名がついているのだから
フルマラソンではない
42.195キロじゃ飽き足らない人々が
走る
60キロと100キロの
うるとら な、マラソンである
そんな
ウルトラマンタロウや
ウルトラマンハナコたちが
約2000人
北は北海道 南は九州から集まり
四万十川沿いを決められた時間内で
走る
走り続けて
ウルトラの星にかえるの?
と言いたい
2000人もそんな馬鹿たちがいるの?
と言うなかれ
エントリー希望者は
今年は4800名もいたらしいから
その内の約2000人なのである
半分以上は選ばれないから走れない
日本にはウルトラマンタロウが多すぎる
その一人が
自転車君でエントリーしてやんの・・・。
2000人の一人に・・・なってやんねん!
あかんがな と いうことも言えぬまま
日は経ち その日が来てしまった
仕方ない
四万十川に行って
パッパッと走って帰ってこよう
と一言で済ませるわけはない
で・・・。
腰痛もちのるるも同行してきた
ホントに 行って しまったね
心配だしね 四万十川を 見たいし
なんか毎度 馬鹿夫婦だからだし
レンタカーマツダデミオで
走行距離往復1150キロも走り
二人でトータル36時間車に乗っていた
運転は半々だから 一人18時間づつ程
行きは受付に間に合うよう
深夜フェリーに乗り
別府から八幡浜へ
朝の船内休憩含め5時間乗船
てことは
乗り物に40時間以上はいた計算に
ひぇ~じゃ
帰りは高速代をケチり一般道をひた走って帰った
あっ肝心のマラソンの
結果報告
100キロを走ったウルトラ自転車君
10時間台で無事完走
100km50代男子の部
274名中175名が完走で
自転車君は14位
という
すばらしく結構な成績でした
全体の順位は結果報告webには
各10位までしか載っていなかった
惜しい!!
男子100kmは931名が完走したみたい
完走率は6~7割くらいかなあ?
フニッシャーメダルもらいました
自己記録更新おめでとう
(控えめに自慢?)
あたしゃゴールの高校グラウンドで
2時間半も待ちました
ひとりで暇だし
同じ日に天津に帰る
あまぐりさんからの
応援メールに返信したり
「帰る日じゃなければ
四万十に応援に行ったのに」
と
嬉しいメールを貰っていたので
別の関西圏の友人にも
もしかしたら
見学に四万十ウルトラに行くかも
と
メールをもらっていたが
期待しつつ
ほんとに来る~?と催促メールを打つ
地元の祭りがどうとかで
来なかった残念。
ひとりさびしく
出店のユズアイスを食べながら
待ち続けていた
待つのって嫌いよ・・・。
それは兎も角
走ったみなさんお疲れ様
地元のボランティアスタッフの皆さん
「ありがとう、お世話になりました。」
四万十町民の幸せと
美しい自然の永遠 とを祈りつつ
四万十川沿いの道を走り
四国しまなみ中国道も走り続け
あたしゃ腰痛を悪化させつ 右折 直進
くたくたの博多バカ夫婦
人生一度きりだから
許す
あとは知らん
もう行ってきてしまったから
いまさら仕方ないじゃない
考えるな 感じろ!いや動け
動けなくなるまで動け
走れなくなるまで走れ
へろ へろへろ(笑)
ところで四万十川ですが
青々と たゆとう て
ありがとうその流れ
と お礼を言いたくなる美しさ
川と言うのはこうあるべきと思う
川の姿はおしまんと
今更ながら
いにしえ残り続けて欲しいもの
青々とたゆとうて
カヌーやら屋形船やら
帆かけ船やらボートやら浮かんでいた
鳥は川を渡り
鯉のぼりが川風になびき
朝もやに手長エビ採りの船も赤い橋の下にいた
沈下橋も数多くある
沈下しても良い橋
欄干がないのでスラッとして気持ちよい
酔っぱらいは渡るべからずな感じで
ちょっとドキドキして渡らねばならぬ
落ちて
月落ちてカラス鳴いてしも天に満るなり
青々とした川には
浄化作用がある
あとは
仕事に還元できる事例調査も怠らず
ビオトープトンボ王国調査
カヌー基地オートキャンプ場
季節はずれの川こいのぼり
道々の橋たち
出来れば
四万十の四季すべてを見たいと思わせてくれる
そんなところです
帰り道
今治~しまなみ~尾道~下関
関門トンネルを越え福岡へ
あとは闇の中ひた走る一般道
約12時間運転した頃
土砂降りに会い 道を それる
ナビを 見あやまる 小休止
るるの
ヘロヘロ状態を見かねた自転車君
「代わるよ」
と言う
「足大丈夫なん?」
とるる
「右足は元気やから」
と言うし
代わったほうが安全だ
と交代して
家まで8時間
約20時間かかって
朝。帰福
腰痛持ちの負け
健脚の勝利。
10月のまとめ
えっ・・・もう11月?
まあいいか
11日前の話である
10月21日の日曜日
高知県で四万十川ウルトラマラソンがあった
今年で第18回大会らしい
ウルトラと名がついているのだから
フルマラソンではない
42.195キロじゃ飽き足らない人々が
走る
60キロと100キロの
うるとら な、マラソンである
そんな
ウルトラマンタロウや
ウルトラマンハナコたちが
約2000人
北は北海道 南は九州から集まり
四万十川沿いを決められた時間内で
走る
走り続けて
ウルトラの星にかえるの?
と言いたい
2000人もそんな馬鹿たちがいるの?
と言うなかれ
エントリー希望者は
今年は4800名もいたらしいから
その内の約2000人なのである
半分以上は選ばれないから走れない
日本にはウルトラマンタロウが多すぎる
その一人が
自転車君でエントリーしてやんの・・・。
2000人の一人に・・・なってやんねん!
あかんがな と いうことも言えぬまま
日は経ち その日が来てしまった
仕方ない
四万十川に行って
パッパッと走って帰ってこよう
と一言で済ませるわけはない
で・・・。
腰痛もちのるるも同行してきた
ホントに 行って しまったね
心配だしね 四万十川を 見たいし
なんか毎度 馬鹿夫婦だからだし
レンタカーマツダデミオで
走行距離往復1150キロも走り
二人でトータル36時間車に乗っていた
運転は半々だから 一人18時間づつ程
行きは受付に間に合うよう
深夜フェリーに乗り
別府から八幡浜へ
朝の船内休憩含め5時間乗船
てことは
乗り物に40時間以上はいた計算に
ひぇ~じゃ
帰りは高速代をケチり一般道をひた走って帰った
あっ肝心のマラソンの
結果報告
100キロを走ったウルトラ自転車君
10時間台で無事完走
100km50代男子の部
274名中175名が完走で
自転車君は14位
という
すばらしく結構な成績でした
全体の順位は結果報告webには
各10位までしか載っていなかった
惜しい!!
男子100kmは931名が完走したみたい
完走率は6~7割くらいかなあ?
フニッシャーメダルもらいました
自己記録更新おめでとう
(控えめに自慢?)
あたしゃゴールの高校グラウンドで
2時間半も待ちました
ひとりで暇だし
同じ日に天津に帰る
あまぐりさんからの
応援メールに返信したり
「帰る日じゃなければ
四万十に応援に行ったのに」
と
嬉しいメールを貰っていたので
別の関西圏の友人にも
もしかしたら
見学に四万十ウルトラに行くかも
と
メールをもらっていたが
期待しつつ
ほんとに来る~?と催促メールを打つ
地元の祭りがどうとかで
来なかった残念。
ひとりさびしく
出店のユズアイスを食べながら
待ち続けていた
待つのって嫌いよ・・・。
それは兎も角
走ったみなさんお疲れ様
地元のボランティアスタッフの皆さん
「ありがとう、お世話になりました。」
四万十町民の幸せと
美しい自然の永遠 とを祈りつつ
四万十川沿いの道を走り
四国しまなみ中国道も走り続け
あたしゃ腰痛を悪化させつ 右折 直進
くたくたの博多バカ夫婦
人生一度きりだから
許す
あとは知らん
もう行ってきてしまったから
いまさら仕方ないじゃない
考えるな 感じろ!いや動け
動けなくなるまで動け
走れなくなるまで走れ
へろ へろへろ(笑)
ところで四万十川ですが
青々と たゆとう て
ありがとうその流れ
と お礼を言いたくなる美しさ
川と言うのはこうあるべきと思う
川の姿はおしまんと
今更ながら
いにしえ残り続けて欲しいもの
青々とたゆとうて
カヌーやら屋形船やら
帆かけ船やらボートやら浮かんでいた
鳥は川を渡り
鯉のぼりが川風になびき
朝もやに手長エビ採りの船も赤い橋の下にいた
沈下橋も数多くある
沈下しても良い橋
欄干がないのでスラッとして気持ちよい
酔っぱらいは渡るべからずな感じで
ちょっとドキドキして渡らねばならぬ
落ちて
月落ちてカラス鳴いてしも天に満るなり
青々とした川には
浄化作用がある
あとは
仕事に還元できる事例調査も怠らず
ビオトープトンボ王国調査
カヌー基地オートキャンプ場
季節はずれの川こいのぼり
道々の橋たち
出来れば
四万十の四季すべてを見たいと思わせてくれる
そんなところです
帰り道
今治~しまなみ~尾道~下関
関門トンネルを越え福岡へ
あとは闇の中ひた走る一般道
約12時間運転した頃
土砂降りに会い 道を それる
ナビを 見あやまる 小休止
るるの
ヘロヘロ状態を見かねた自転車君
「代わるよ」
と言う
「足大丈夫なん?」
とるる
「右足は元気やから」
と言うし
代わったほうが安全だ
と交代して
家まで8時間
約20時間かかって
朝。帰福
腰痛持ちの負け
健脚の勝利。