RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

妖怪いそがし貧乏ひまなし土に帰れず時空を漂う

2010-08-12 12:18:15 | つぶやき

(それでも昔は野山を駆け回ってたわよ)

七の月
休みなく働きつづけ
八の月に入っても
妖怪いそがし貧乏ひまなしは去らず
首・肩・腰に
鎮痛消炎湿布クールリフェンダ
冷感肌にぴったり伸縮タイプを貼り
指は曲がったままなのに首は曲がらぬし
首・肩・腰を
なんとかしにゃか

死活問題山積み
真理は肉体にあり
見た目と中身のギャップに孤独は潜む


(今年はやらなきゃいかんばい!ほんま)

タカトラも首位争い切磋琢磨

ツバメは七年ぶり8連勝
タカはようやく連敗脱出
苦しい夏に変わり果て

トゥリャトゥリャトゥリャ
トゥ・・・・。
何の歌だったか



月曜日 
月 に向かって
おしおきするには余りに疲労困憊
仕事帰り夜にも暑さ和らがず

月 に吠えても
群衆の孤独を味わう気分に成れぬ
にんじんじゃがいも重い米
もっと重いのは米国債


(konya2023その道はアート)


火曜日
火 の太陽熱に猛暑伝説更新中
火 は神聖なる神秘現象
現世居にてリンナイガスーブルで
餅を焼くのは誰あろうかる

食料自給率40%に低下前年を下回る
農業にもっと光を

ペルセウス座流星群に願いをしたい

どこに行けば見れるのか
見てみたい、拾ってみたい
夏休みの標本は箱に星屑を並べたい







水曜日
水 を飲むか浴びるか
どちらを選んでも
汗が溢れるなんであるアイデアル
夕に降る雨は降水量多大
100円傘を差して帰ります

ぴっちぴっち ちゃぷ ちゃ
ちゃっちゃと帰ろ!



(いつも写真だけ・・・食べれば良かったな)





木曜日
あの木 にその気もないから憎きに尽きる

思い切るなら時の過ぎゆくままに
太ったジュリーもパラシュートで飛べず
暑いから夏なんだ!
いつもの公園に いつもいるえんじゅの木
あなたが好きよ!







金曜日
残り僅かな金 を確認する銀行にて
払うべきものを払いて
チリも積もらねー から
呆れかえることこの十年一日の如きナルかね
 ナラヌかね?

遠方より友 来たりなば 夏盛り
博多を案内し旧交を温め過ぎて 
酔う
海から博多を見るツアーを紹介
しょうかい しょうかいと
乗ってくれるありがたき
友あり
MAT fukuoka 良ければ行って見て

福岡市にささやかに貢献した

ひそやかに自己満足にも酔う




(博多湾口 サイロ萌え~!)


土曜日
泥沼にはまるより土 に帰るか
とも思うが
元々
土から来たのかさえ解らぬ始末では
とんまな事さ と地団駄踏んで
帰りみちの未知数に
かすかな希望の空を見るが
星は居ない
できれば
空から来て空に帰りたい




(いつも写真だけ・・・寄れば良かったね)



日曜日
太陽は日々登り 働き者だ
暗闇の夜も地球の裏に登るのだ
地球に裏があればだが
日は沈む事はないのに何故沈むと言うのかな?
人間の自己都合極まる

夏休みは 若者と 金持ちの為のもの
と知れよ

太陽は言うだろう

日本国の借金900兆円超して
ギリシャさえ上回る水準ということに
最早驚きもなく失業者溢れて
無策な政府はやはり 睡眠状態

眠れぬ庶民は
友に貰ったYo-Yo-Maを 聞きつ
自己催眠にて時空を超え朝を迎えた

台風共に去るが
妖怪いそがばはしれ去らず
しかし
歩いて行ってまいります



(海はいい)