RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

石灰石になった心をランタンの灯が溶かせるか暗中模索船中八策

2013-02-24 13:30:33 | さるきましょう







(こころ石LOVEらしい・・・。)


空を見る
山の人工林から花粉は流れてくる

空を見る
大陸からPM2.5は黄色い砂と共に流れてくる
空を見ろ

空を見る
宇宙から隕石は落ちてくるのか?

空を見る
北からテポドンやミサイルは飛んでくるのか?



(黄金を抱いて飛べ!)


空ばかり見ていると
多分大地からの逆襲がくる
だから
活断層に愛想を振りまきながら
歩こう
大地も見る

揺れて揺られて
空と大地の狭間
ひとは
雁字搦め
大地には恵みという恩もある
が恨みもある

空も大地も一時
眠れ





あまぐりさんから
最後の春節カードと
ペナン島ジョージタウンから
旅の絵はがきが届く
最後というのは
やっと長い天津栗から帰国命令がでて
神戸へ戻ることができるって
良かったね
長かったものね


(ジョージタウンがどこか知らない・・・。)

ただ残念なのは
るるが天津に遊びにいけなかった
ことだけだ(笑)


同じ日にロンドンからも絵はがきが届く
この絵葉書のロンドンバスが立体的
同じ日にエアメール

こういった同時性はよくあって
普段メールなどあまり来ないのに
この前
二日間で
北海道から関西圏から九州内からと
久しぶりの友人たちからの携帯メールが
一度期に大集中して入り
変身して変人で返事の返信に追われた
あの二日間は謎であったな





謎?と言えば
1月のるるの誕生日
イカクラブ友人が
博多にプレゼントを持ってやって来て
もつ鍋を食べて帰って行った
そのプレゼントが
シャーロックの帽子であり
事件の謎解きをしなければと思わせる
思わせぶり
フロックコートを着て虫メガネを持って
旅に出たい
謎が謎を呼ぶ どこかへ




そしてたった2月は忙しかった
確定申告に始まり
友人の来福
それに唇の裏側
口の中を切って縫い・・・抜糸は痛いし
別に格闘技でなぐられたわけではない
唾液腺の一部が炎症で石灰化して
しこりになっていた
という検査の結果
まあ悪性のものでなかったのでホットしたが
けど二週間は物が噛みにくかった
唇も引きつるし痛いし
毎日いらいらしながらの食事
あくびが痛いのよ(涙)

友人の来福がその前で良かったよ
だってお酒がしみるじゃない





幼なじみの仲良し男女七人組の
内の女子1人が博多に来て
居酒屋で日本酒「船中八策」を
しこたま飲み
博多に関西弁が飛び交った
1月にあった仲良しクラス会の話
そのひとりが小説家デビューしたお祝い
と新年会だったのだけど
るるは参加できなかった(涙)
去年は同窓会もいけなかった
でも話が聞けたから良かった



(飛べ金鯉)


(飛ぶよ!)


その夜
クラス会メンバーに
彼女が博多に来てるよーとるるを撮って
メールを送ったら
その一人から
「僕は風呂上がりです」
と裸の上半身写真が送られてきた
ホントバカやね~
とあきれつつ
コップに升の酒を注ぐ二人
あの
「人間中2がピークよ、それ以上は成長しないよ」
発言の
その理論を実践している希有な男子である(笑)

それにしても
皆、
地方活性化に協力している




ふるさとは遠きにありて ありすぎて
今年こそとは思う
春であった

写真は長崎ランタン


(へび年だからね)


(眼鏡橋の眼鏡橋たるゆえん)

仕事の打ち合わせと現場行きを兼ね
駆け足一泊銀婚式的
地域活性化イベント調査

自転車君のふるさと長崎で
現場はダム横 だったが(笑)
時間が足りなくて
もっと街を見たかった
次は
るる のふるさとへ行こうよ

不公平だもの
関西圏の仕事募集中(笑)




(花が点るたった二月に)