RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

愛され足りない奴等にオマージュを捧げる

2007-12-28 13:05:56 | ほなそないしまひょ

(20年以上椅子ですけど・・・なにか?)

2007全日本フィギアスケート選手権
ショートプログラム高橋大輔
『白鳥の湖Hip Hopバージョン』の
ステップはすばらしかった♪
ブラヴォーな演技に拍手、拍手です
あくまで拍手です
柏手(かしわで)は字が似てても
べつものです
初詣で。で打って下さい。

進化を続ける男前アスリート♪
あまりにすばらしいので
次の夜の
フリー演技や四回転ジャンプも見ようっと
イレブンPM半にテレビの前に陣を張った!
そして再び感動!
いやすばらしかった
オーラ?オーライで会場の空気ががらりと変わった
いや良かった、いつもの癖の最後に舌を出す!

なかったのもブラヴォォー!だったぜ!
世界に羽ばたけ男前!


(オマージュに捧げるオマージュを読みたい)


で、いつもの如く話は変わるのよ
オマージュへのオマージュを送る~
についての話。
昔読んだ『ボートの三人男』
副題~犬は勘定にいれません~
というジェローム・K・ジェローム著
丸谷才一訳、中公文庫を
もう一度読みたいと探していたら
古本屋で見つけた
ふふ。ラッキーである。

何故
もう一度読もうと思ったのかと言うと
この本へのオマージュを捧げた
コニー・ウィルスという作家の本
その正題『犬は勘定にいれません』
副題~あるいは、消えたヴィクトリア調花瓶の謎~
大森望訳、早川書房を読むためである
お正月に読もうと楽しみに置いてあるのだ
この副題を正題にしたオマージュ作品に
もしも誰かがオマージュを捧げ
その副題を正題とした本を書いたなら
その副題が正題となり
その本
『消えたヴィクトリア調花瓶の謎』には
また副題がつくだろう
その副題を正題とした作品が
延々と延々と続いて
オマージュがオマージュを生む
遺伝子らせんのごとくに繋がっていく
ってな事になったら楽しいね・・・?はいはい。

ところでこの
『ボートの三人男~犬は勘定にいれません』の
犬の名前がモンモラシーっていうのだけど
ちょっとこのネーミングにやられた感がある
名前だけでその犬の姿が
想像出来てしまう気がしたのだった
これは読めばわかるというもの
あっ読んでもわからないかも
わん

お話はテムズ河を気鬱にとりつかれた三人の紳士
ぼくとジョージとハリスが犬のモンモラシーを
お伴に連れて旅をする、何故なら
主人公ぼくは日々気分がすぐれないので
大英博物館で手当てを調べに行く

遊び半分に病気一般について書物研究するうち
彼は自分が膝蓋粘液腫(しつがいねんえきしゅ)
という病気だけには罹っていないが
その他の全ての病気に罹っていると確信する
そして病院に行って友人の医者にそのことを告げる

『人生は短い。ぼくが喋り終らないうちに、君が死
んじまうかもしれない。だから、どうもしてないこ
とのほうだけ、話すことにするよ。僕は膝蓋粘液腫
にかかっていない。どういうわけで、この膝蓋粘液
腫にかからなかったのか、判らないけどね。でも、
とにかく、ぼくがこの病気にやられてないことは事
実なんだ、しかしそれ以外の病気なら全部、かかっ
ているんだ』とうったえる

友人の医者は処方箋をくれる
薬局にそのメモを渡すと
こういう品は備え付けていないと
薬剤師はメモを返してよこした。
そのメモにはこうある。

ビフテキ、一ポンド
ビール、一パイント
散歩、十マイル(毎朝)
就寝、正十一時(毎晩)
小難しいことはいっさい頭につめこむな。

という訳で
彼は友人の『河へ行こうじゃないか』
という提案に賛同し
わんこのモンモラシーの反対にも
多数決三対一により決議決定の後
ボートで旅に出ることとなる。

そんなユニークなヴィクトリア調時代小説
(約100年ほど前に書かれた)に
オマージュを捧げた
コニー・ウィルスの
『犬は勘定にいれません』は
どうやら
SF冒険ミステリーコミック恋愛歴史小説的大傑作?
らしいからお正月が楽しみだ、評価はいずれまた。

今日のひとりごと


さびしい国

愛され足りないやつらがあふれて
さびしい街ができる
さびしい街があふれて
さびしい国ができる

愛され足りた やつらは悲哀がわからかない
愛され足りた やつらの街はノッペラぼうだ

愛され足りないやつらは
愛され足りた やつらを愛してやまぬ
愛され足りた やつらにゃ
愛され足りないやつらは異邦人

愛され足りないやつらは文化を発し
愛され足りた やつらは文化を食って生きる

愛され足りないやつらがあふれて
さびしい国ができる
さびしい街があふれて
さびしい国ができる

愛され足りた やつらにゃ
国のレシピは判らない
愛され足りた やつらは
先入観と思い込みがじゃまをする

愛され足りないやつらはよく堂々巡りに陥る
愛され足りた やつらは一直線だ

愛され足りないやつらがあふれて
さびしい街ができる
さびしい街があふれて
さびしい国ができる

さびしいからといって悪い街じゃない
さびしいだけの悪い国じゃない
愛され足りないだけの
ほんとうは愛すべき街なのだから

愛され足りない奴等を愛してやろう
愛され足りない奴等たちに
愛され方を教えてやろう
昨日までのさびしい国が懐かしくとも
今日からは
今日からは


今日の御礼



(あまぐりさんからもらった中国のカレンダーと映画のDVD~この作品は好きですがなうふ。)


(ソンさんからクリスマスキャンディ&ゼリー・ツリーの替わりに飾りますだ)


(娘から小さすぎて文字版が見えない腕時計~老眼やし、ふん。)

皆様ありがとうございます
おかげで心あたたまりました、
良いお正月をお迎え下さい。





憂しとみし世はまだ堕ちきらず枝にある

2007-12-25 14:39:56 | ぼちぼちですわ

(イブのサンタたちと・・・恋人達)


娘に小言を言い、反抗的な態度に腹を立て
言いかえしたものの
いつもならダメ高校生の一人や二人
やり込めるだけのボギャフラリーは
持ち合わせている
しかしこのところの憂鬱モードが災いして
しどろもどろの論理破綻で
言い終わらぬうちに、泣きモードに入り
娘に「おとなげ(大人気)ない!」
などと言われ、ますます激怒し

心の中では
あんたにゃ言われたくない!
約束は必ず・・・守らんし!
言われたことは「後で~」ですませる
高校生としての自覚も薄い
我が家の家族としての自覚もさ
ぷんぷん!
で・・・あるも

結局
「もういい!早く風呂入って寝なさい!」
と打ち切った
しばらくすると冷静さが戻り
確かに「大人気ない」と
我ながら思うのだった。
しかし「大人気ない」のは
今に始まった事ではない
生まれながらに大人気なく育ち
大人気なく生きて来た
これからも死ぬまで
たぶん大人気なく生きていく
悪いか!と、ひとりごちる夜。
ふん。だからなによ
皆が皆、大人な母っていうのか?
大人気ない母親に育てられた娘はきっと
反面教師で大人な母親になってくれるに
違いないと、淡い期待をするのだった。

夜ベッドで
撮ったビデオを回したら
撮ったつもりのない映像が流れてきて
桑田圭祐が
「明日晴れるかな」クリックです


を歌っていた
耳を澄ませば心の声は
僕に何を語り掛けるだろう?
今は汚れた街の片隅にいて
あの頃の空を思うたびに

神より賜えし孤独やトラブル
泣きたい時には泣きなよ
これが運命(さだめ)でしょうか?
あきらめようか?
季節は巡る魔法のように

ジャストミートな歌を歌っていた
撮ってねーよ!
とつぶやきつつも
結局最後まで
長門ヒロユキ的?顔した
歌ウタイの熱唱に聞き入った

「愛」失くして「情」も無い?
嘆くようなフリ
世の中のせいにするだけ

「哀」無くして「楽」は無い
るるるるるるる~
あだぶらかだぶら~と

そろそろ穴から抜け出そう
年末の溜まりに溜まった
あだぶらかだぶら~な仕事も
さっさとかたずけなきゃね

西日本新聞名作文庫は21日から
坂口安吾の「堕落論」が載っている
「人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ」
と説いたとある
堕ちきるとはどういうことか な?
などと考えつつも

ながらへば またこのごろや しのばれむ
憂しとみし世ぞ 今は恋しき

藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)

って
少し這い上がりな感じで
2007年イノシシ最後の日々の
猛進に入ろうと思った
「明日晴れるかな~」




饒舌の鬱はうしろめたさの穴

2007-12-23 00:53:46 | つぶやき

(トゥインクルトゥインクルリトルスターハウ愛わんだーうぉっちゅーあ~ん)


朝からきりきり胃が痛くて目が覚めた
ガスターを飲んだ
昨日やたらコーヒーと紅茶&日本茶を
飲みすぎたと
思い返して後悔した
まあ合計10杯程度のカフェインにやられる
やわな胃袋に本当にがっかりよ
尊敬するのは胃袋の丈夫な方々
暴飲暴食、熱いもの、冷たいもの
辛いもの、ストレス、なんでもござれの達人
ああ。尊敬の眼まなこなまこだわ

それにしても憂鬱状態が進むと
何故かやたらと饒舌になるのは
何故なんだろう
普通の人は普段おしゃべりなら
落ち込んでいる時には無口になる
ってのが多いよね
るるは普段結構無口だから
どうしたの元気ないね~と
いわれないように
人の話になるべく相槌を打つようにしている
わからない話や知らない人の話の場合もさ
ふんふん
まあ~えっ何のこと?
って
聞き返すこともあるが
まあたいてい聞き役にまわる事が多い
なのに落ち込んでる時のほうが
なんか今日は元気やねって
言われそうで・・・ただ長時間いると
泣きに入るから始末に悪い
なるべく人を避けよう
落ち込むとやたら饒舌になるってのは
変なのか?
それとも、そういう人も多いのか?
でもあんまりいいことじゃないよね
落ち込んでる時にへらへら喋って
それも論理的になれないから
自分でもなんて理屈に合わない話なんだ!
とわかりつつへらへら喋るから
その喋ったことを後で
なんであんなこと喋っちまったかと
ばかでないの!?と
悔やんでまた落ち込むのだからね
家族にはやたら攻撃的になって
あとでさらに落ち込んで
本物のおっぱっぴ^~ってやつさ
しかたがないね
性格も生まれつきの天邪鬼ってことか
まあ性格はいまさらこの年じゃあ
直しようが無い
あきらめよう

金曜日に返そうとソンさんに借りた本
「葉桜の頃に君を想うということ」
(歌野晶午作)を
水曜の夜ベッドで徹夜読みして
最後数ページの確信部分を残し
記憶を失ったので
次の木曜日最後部分の
そのトリックのすべてを
「わなわなと読み終えたわな~」
とソンさんにメールを入れた
だまされたよ~思う壺の読者だ!
でも面白かったからいいか~
だまされたい人
あるいはだまされないぜ私は!
って人は
まあ読んでみるといいさ
あっ一応~探偵小説ってことになるのかな?
ちゃぶ台を用意して読んで下さい
そして、できれば騙されたほうが
最後に満足できると姥桜は思います
読み終わったら
ちゃぶ台をひっくり返して
悔しがってください
あっ騙された人だけね
トリック?を見破った人は
ちゃぶ台においてあるお茶一口すすって
「ふん!わかってたわよ」
と呟いてください
そんな小説でした

新聞を読むと
長崎の佐世保市スポーツクラブ散弾銃乱射事件の
記事が日々なにかと載っているのだけれど
昨日の夕刊に自殺した容疑者の所属していた
猟友会(射撃団体)の話が載っていた
事件後猟友会会長の勤務先に
嫌がらせの電話が複数かかるなど
事件の余波があるという
会員1300名に信頼回復への努力を訴えた
とあった
その記事の最後に
「同市の会員の一部は人里に下りてきた害獣の駆除を
請け負い、06年度は約2千匹のイノシシやタヌキを
駆除したが、事件が社会貢献の努力も無にした形だ。」
あと
スポーツとして銃を利用する
クレー射撃選手の一人のコメントとして
「近所にも銃を持っていることを知られないようにしている」
とうしろめたさを感じているという。

と結ばれていた
これを読んで思ったのは
うしろめたさは
すべての人間が感じていなくちゃ
ならないよね
ってことだ。
だってイノシシやタヌキを害獣として
一年間に2千匹も殺しているって
それも一地域だけでしょう?
人里にえさを求めて下りてくるのでしょう
環境破壊で生態系がくずれているからでしょう?
畑をあらされたり、人がイノシシに襲われたりって
そりゃ困るとは思うけどね
実際自転車男はイノシシが斜面から車道に突進
ってのに遭遇したらしい
福岡市内だよ!住宅街だよ!
「怖かった・・・。」と言っていたが
だけどだけど
山際に山を切って住宅を建て
彼らの縄張りを減らしてるのは人間だし
殺していいのか?って思うよね
年に2千匹か~って思うよね
後ろめたさは感じるべきだよね
タヌキやイノシシやサル達や山の動物からしたら
害獣は人間だしね

人間が撒き散らしている害毒は
もうどうしようもなく蔓延していて
原子力発電の核廃棄物や大量のごみや
今後国内デジタル化が進むから
家電ごみは飽和状態になって
排ガスでオゾンホールも巨大化するだろうし
車乗るときも
テレビ見るときも
パソコンで仕事する時も
掃除で洗剤流すときも
みんなみんな
うしろめたさ感じていなけりゃ
ならないんだと思っている

うしろめたさを感じることができなくなったら
もう人間世界、歯止めはないんじゃないのか?
って思うんだけど・・・。

銃が自由に買える社会って
不自由の始まりだよね
アメリカじゃあ鉄砲の弾がスーパーにある
パンと牛乳と鉄砲の弾100個買ってきて~
っていう社会はいやだよ
後ろめたさ以前の問題

ところでクレー射撃ってスポーツは
どんな社会貢献ができるの?
害鳥を駆除したりするのかな?
書いてて哀しくなってきた
あたまくらくらで論理的になれないし
感情ばかりが前に出る
そんな暗い饒舌の
穴に落ちていきます・・・。

めりぃくるしみます






父とは何なのかを誰に教わるかの考察

2007-12-17 18:45:27 | ぼちぼちですわ

(カヤツリ草で蚊帳吊り遊びした人~手をあげて、池の杭に泊まってみたい人~羽を・・・。)


父親がいないことをいっさい気にしたことが無い
子供時代は脳天気だったということもあるが
1歳と4ヶ月の時に亡くなったのだから
単に記憶がないというだけでなく
父親という存在が何かを知る機会が無かった
要するに友達の家やテレビの中にいる父親達を
見るだけではピンとこないということ
なんだろうと思う
まあちょっと「おばか」ともいえるが
何かわからぬ存在だから特に欲しいとも
父親のいる家庭を見ても羨ましいなどとは
いっさい思わなかった
幼稚園時代は父がいないからと
逆にいないメリットで
けっこう先生たちに贔屓されていたように思うし
小学校時代には日曜参観日父親達に混じって
一人だけ母がいるのをなんか特別な感じがして
嬉しかったような、誇らしかったような気がする

父がいないことでいじめられた記憶も無く
父がいないことで差別を受けたことも
特には無く
(まあ言葉の端に同情にまぎれて差別的な
ニュアンスを吐くやからは何処にもいたとおもうが)
子供時代は周りの大人たち
特に母や親戚に守られていたことが
大きかったんだろうと
大人になって思う

まあちょっと鈍な子だったのかも知れないが
人の差別的態度を察する機能が薄い?
そんなことを誰かに言われたことが記憶にある
まあそれは兎も角
自分が親になって何故か父親というものを
体験していないのは
おいおい
やっぱり片手落ちだ!と思うことがたまにある
数年間だけ血のつながらない父はいたことはいた
だから雰囲気は体験したと言えるが
もうほぼ成人前後の年齢だったせいもあって
父とはちょっと違う存在だった
とはいえ父親が何ナノかがわかっちゃいない訳だから
何がどう違うのかはわからないが
まあ父親がいる人や自分が父親って言う人も
父親がなんなのかって聞いたら
みな違う答えを持ってるのかもしれないけどね


先日姉が仕事で福岡に来た時に
昼過ぎに取材が終わったとメールが来て
夕食の買出しもあったし
「出てくる?」というので
迎えがてら天神まで行って
仕事もあるし、明日の夜の飛行機で帰るからというので
夕方までの数時間でも博多ぶらぶらしますか~?

天神から目的も無く赤坂方面へ向かってさるきだした
あっ「さるく」は長崎の方言だったっけ?
それでケヤキ通りの近くに差し掛かったときに
懐かしい喫茶店を見つけた
20年前博多に来た頃に1度と
多分10年くらい前に1度入ったことのある
ウインナーコーヒーの美味しい喫茶店
まだあったんやね・・・と思って

「入る?」と言ったら「そうやね」と
入ったのだが入るなりマスターに
「きょうだいですか?」と言われた
確かにきょうだいである
まあ字で書くと女は姉妹だが
長年はなれて暮らしているのに
年と共に似てきているのだろう
だって子供の頃はたいして似ていなかった
姉は父にそっくりといわれ
私は特にはなく、時々父方のおばや祖母や
まあその時々で
親戚の誰かに似ているとかは言われたりしたが
その喫茶店に入った途端
思い出したのは
そこのマスターが無類の話好きだった
って、ことだった
過去の二回もいろんな話を
次から次に話しかけてきた
それを入ってから思い出したが
遅かった・・・(笑)

10席足らずの小さな店で
お客さんも私たち以外には
一人だけだった
コーヒーを出すと
マスターは暇なんだろうけれど
久しぶりで会ったので姉とゆっくり話をしようにも
どんどん話しかけてくる
酒の肴の話に始まり
焼酎の話それから映画の話になり
店にくる有名人の話になり
彼らの写真を出してきて
見せてくれる
おかげでマスターが昔たぶんホテルマン?で
アメリカと東京にいたことがあり
30年ここでこの店をやっているということ
酒好きでたぶん酒に強いこと
が数十分の滞在でわかったのだ
おかげで姉とはここでは
会話らしい会話もせずじまい
マスターが私たちの父の年齢を聞いてきたので
姉が答えて、話の流れで大昔に亡くなって
私は父のことはまるで覚えていない
と言ったら
「私はおぼえているけどね!」

姉は私に向かって言った
もちろん!
って、いう口調であった

確かに3っ半上の姉が父が亡くなるときには
年も5つになろうという頃だから
覚えていないはずはないのだけれど
私はなんとなく自分が覚えていないから
姉もほぼ覚えていないだろうと思っていたふしがあって
今更ながらであるが
ちょっとなんか~悔しかったのだ
なんで覚えているのよ~
それも、もちろん!って、口調がね
そうか~なんか非常に
おいてけぼりをくらった、かのような
そんな一抹の寂しさを生まれて始めて感じたのだった
ふ~ん、これはたぶん
ストレスと鬱々状態で心が弱っていたせいかも
と思いなおしたが
でも姉が何を覚えているのかは
あえて聞かなかったのだった
聞いたらよかったなあ
あっ
ここで最初の話にもどるのよ
だから父の記憶の一つもないってことが
いまさら年食って悔しいなんて
なんてなんて物心?の付くのが遅い人なの?
って、ことを先週悟ったわけです
まあ長々との話のわりに
たったそれだけの話です
えへん











レタスしゃぶしゃぶに2度のうまいを言わせる妻

2007-12-15 19:34:49 | もうよういわんわ

(最近空ばかり見上げていることに気がついた・・・羽根はまだ生えない)

自転車で買出しに出て
帰りに雨に降られる
良くあることなのだけれど
今日は横断歩道で左折車に
急ブレーキを踏まされて
心の広い私も普段なら、いや晴れていれば
「まあいいか~」と思うのだ
しかし後ろと前に荷物を載せて
雨に濡れて帰路を急ぎ
ペダルをこいでいたので
ブレーキは踏みたくない
青の横断歩道は
歩行者自転車優先でお願いしたい
間が開いていれば行ってくれ
でも急ブレーキを踏まさないでくれ
とお願いする次第である
だって荷物を載せてると
バランスが崩れてこけそうになるでしょ
だだでさえ濡れているのに、荷物も濡れてるし
それに冬は寒くて身体が~動きが鈍くなるんだい
もしこけたら
雨降りの路面をすべって危険でしょ~が!
車の中は濡れないでしょ!
「だから先に行かせろ~

走り去る車にむなしくつぶやいた
「ふん・・・。」

このところ晩のメニュウは鍋が多い
だってらくチンだから
だって美味しいから
だって身体が温まるから
暖房費もちょっと節約できるから
だって冬だから
ただ木曜日に夕食はレタスしゃぶしゃぶ
あくまでメインはレタス
サブに豚肉薄切りを入れる
このレタスしゃぶしゃぶが以外にイケル
レタスは大きくね
レタスレタスレタス豚肉
レタスレタスレタス豚肉
って配分でね
ゴマダレとポン酢で食べよう
この冬の一押し鍋である
レタスは鍋で煮ることでより美味くなる
1年に1回も食事の時
「うまい」と言わない自転車男が
「うまい」とつぶやいたのだから
別にグルメだからではない
単に極端に無口であり
手の込んだ料理は好みでない?
ということだろうとこの20年で
認識するに至った
でも
もっと料理らしい料理の時に
その言葉を言ってくれと願う
だって
るるは思わず空耳かと
「え?・・・今なんて言ったと?」

聞き返したくらいだからね
だから都合2回も「うまい」と
自転車男が言った(言わされた?)
まあそれくらい美味しいから皆さん
鍋はレタスしゃぶしゃぶです


今日テレビで笑ったのは
千原ジュニアが
兄貴の子(甥っ子)の話で
「残念と残念の間に生まれた子は無念や!」
それは・・・言ってくれるな




「男前を生み出せ週間」に飛んで火に入る冬の虫

2007-12-14 18:02:00 | ほなそないしまひょ

(自転する自転車は無いと思いたいのに、電動自転車も自転車やなと気づく日)


泣いても 泣いても 泣いても
語っても 語っても 語っても
だあれも見ちゃいない
だあれも聞いちゃいない
人はみな~ 孤独の中~
あの鐘を~ 鳴らすのは~ あ~な~た~
なんて歌ってみても
だあれも鐘を鳴らしちゃくれない
鳴らす鐘もありゃしないが
むなしい独り言の海に溺れる日々
(だって話し相手がいないんだもん・・・。)

鬱々鬱々としていた
12月
そんなある日の火曜日に
東京の姉が福岡に取材の仕事があるから
とやって来て
我が穴蔵に一泊していった
「飛んで火に居る冬の虫?」とは
このことか?
話し相手が向こうから飛び込んでくるとは
有り難い
朝まで 喋って、喋って、喋って
喉が痛い程喋って
それでまあ
ちょっと鐘が鳴ったのか
鳴らなかったのかは
知らないが
溜まりに溜まった一千万ストレスの
300ストレス?程度は解消し
鬱々鬱々のウツくらいは封じ込めた
かたじけない・・・冬の虫

でも
またまたすぐに
週末が来て一週間なんて
まるで一瞬で過ぎ去るのよ
鳩も豆鉄砲食らって笑うわよ
「どげんかせんといかん!」

今年の流行語大賞でもつぶやいてみた

先週だったか日曜日の夜
テレビで「どろろ」をやっていた
去年見た映画だけれど映画館じゃあ
泣くのを我慢して見た
羞恥心?ってモンがあるでしょう
いい年をした大人がさ
見栄ってモンが・・・。
だから一人で
撮ったビデオをオンで
こもって~かじりついて~
泣いた。
完全に我のツボにはまる映画なのだ
泣く映画じゃないだろう?
って
きっと
そうかも知れん・・・。

だけど
ココロのツボは「どろろ」にあったのだ
もちろん
手塚治虫とチャンバラ時代劇で育ったことも
多少は関係がある
しかし映画と原作は別モンだからね

この映画を見て映画って
つくづく総合芸術だって思う
1時間半の映像に
なんと沢山の人(プロフェッショナル)たちの
思いと技術とが詰まっているか
でもそんなことは
ぜ~ん ぜ~ん
お構い無しではある
好きなように見るだけだから
でもココロのツボにスッポリとはまれる
数少ない映画なのである

なにより映像の色にしびれる
コントラストがやたらめったら
きついのだ
そこがいい
光の中に黒が際立つ
それも日本の黒なのだ
西洋の黒と黒が違うのだ
と勝手に思う
ストーリーやセリフもいい
物語がシェイクスピアかい!?
と突っ込みたくなるのにである
子殺し親殺しに仇の息子に惚れる女は男装で
語り部の琵琶法師までもが
シェイクスピア劇に出てきそう
まあシィクスピアをそれほどは知らないがね
いや、ぜんぜん知らないか?
それは兎も角
あやかし(妖怪)との戦いが次々に出てきて
アクションSF時代劇で泣くのかい?
って、いわれてもさあ
泣ける自分がいとしいね
役者達がまた

まったりといい
中村嘉葎雄・原田芳雄・中井貴一・杉本哲太
原田美枝子・きたろう・土屋アンナ 等々

主演の妻夫木聡であるが・・・。
いままで妻夫木聡を男前と思ったことは無かった
可愛い大根役者くらいに思っていた
この映画「どろろ」の百鬼丸で男前に格上げしたさ
どろろ役の柴崎コウとのコンビに愛が見えたね
(コメントはひかえさせてもらいます)

映画のキャッチフレーズは
「絶望を、ぶった斬れ。」
「物語が、動き出す。」
「必死に生きて、何が悪い!」
・・・前にも書いた気がする・・・・いいか。

奪われた肉体を取り戻す活劇なのだけれど
実際は魂を取り戻す旅の話でもある
まさしく肉体と魂はひとつなんだと
だから
泣けるでしょ

魂が先か? 肉体が先か?
それが問題だ!
って
ハムレットも言ったでしょ??
言ってないか・・・。


それで?
この際「男前」の話にしよう
男をみる基準はあご、女は腰と思うのだ
いつも。
しっかりきっぱり
しかも力強さのあるアゴとコシをもつ人が
「男前」(女前も含む形容詞として)だと
確信するのだ いつも。

最近広辞苑にも載るらしい「イケ面」
(イケてる面とメンズの複合系)と言う語は
「男前」の前に出たら「ただの人」と同じなのである
「男前」とは意味が違うと断りをいれつつ
格式ある?
「男前」探しに邁進しようと思うのでした
「男前」とはなにか?
それは良いアゴとコシを持ち
加えてその肉体に見合う
「骨太な光る魂」をもつこと。
だから若い魂たちよ!骨太になれ!
輝けよ!と日々るるは祈り続ける。

年を食うとともに「骨太な魂」は削られていくからね
「骨太でない魂」も削られてしまうが・・・そして「鬱」を産みだす
年を食う前に気づかにゃね
はい・・・。

魂が先か肉体が先か?
「健全な肉体に健全な精神が宿る!」というが
健全よりも「男前」である
「男前な肉体に 男前な魂が宿る!」
あごを鍛えろ、腰も鍛えろ
まずは鍛えろ
魂も鍛えろ
いや、やっぱり魂が先なのか?

そうやってニワトリが先かタマゴが先か
って
考え出すと夜も眠れないでしょ
だってニワトリはタマゴからニワトリになったのよ
そのタマゴを産むニワトリはタマゴからニワトリに
タマゴはニワトリから産まれ
うーむ うーむ うーむ
たぶんタマゴが先で
コウノトリが異次元から運んできたに違いない
え~ 結局 他力本願かい!
だめだねまったくなってないね

自分で産み出せ、自分を産みだせ!
「無」から「有」を!
実は宇宙の起源の「無」というのは
完全なる「無」ではなかった
という
どんでん返しが宇宙誕生秘話なのだから
完全なる無などありはしない
もともとそこにはすべてがあり
それは「君の素」であった
「インスタント君の素」があれば
良かったね
何千億年もかかったからね
君が産み出されるまでに
だから自分を大事にせねばならない
同じように
他人も大事にされねばならない

ついでに国も大事にせねばあかん
う~ん それはかなり
めんどうやなあ

国を愛するとはどういうことか?
愛国心という言葉が軍国主義を連想させて
毛嫌いする人も多いから
この問題はいつも
堂々巡り
あとまわし
言葉にがんじからめ
愛される国が先か
愛そうとする民が先か?
愛を与える国が先か
愛される民が先か?
税金が先か、国家予算が先か?
コウノトリは迷子になった。

なにもないところに国を作る
これは民が先にある
流浪の民がまず先にある

少数民族が土地に住んでいるだけなのに
いつのまにやら、まとめて国の中に囲われ
無理やり国民にされ税金をはらわされる
侵略によって造られた国もある
故郷を追われた原住民も居る
人は
生まれてくる、国を、土地を、選べない
そのうえ政治に振り回される
望まぬ戦争に振り回される
振り回された民は
投票以外になにができる
署名以外に何ができる
報われない紙切れに
なってしまうことのほうが多いのに


この国はすでにあり
老成し衰退し断末魔のうめきが聞こえて来る
一千万人のワーキングプアがいる国
そんな国を愛せよ!
とは若い心には届きやしない
愛すべきはやっぱり人であり衰えた国ではない
と君は言うだろう
国を若返らせる秘策は?
タマゴが先なのか?
「建前」って言葉がある
ちょっと男前に似てたりする
建前は必要だと思う
思いっきり賛同を得ることの出来る「建前」を
若者は言ってもいい
年寄りはだめだけど
いっぱい建前を言ってその嘘を
周りの大人たちが本気にさせればいいって思う
だってそれが大人の仕事だから
ちがう?

建前が先にあるってことは
男前が先にあるってことに通じるような
う~んどうかな?
いや何をおいても

「男前」「女前」がタマゴより先に
決まっているのだ
「男前」「女前」は
愛され鑑賞され賛美され
国に企業に人に求められる
びっくりするほどの経済効果があるからだ
つまり自信が芽生えるって事でもある
自分をちょっと信じられるってことでもある
少なくとも国民の半分は「男前」「女前」にしよう
あとの半分は・・・どうすんねん?。
ま、まあ兎も角
世の中に「男前」「女前」が増えることが
国を救う・・・。

今という今は
「男前を生みだせ週間」なんだから
そう決めたんだよ
誰がよ!
宇宙の真理がね
真理なんてきっとこの程度の
ばかばかしいものなんだ
と思う


だから「男前」「女前」にならなきゃ
そして「男前」になったら
苦しめ!
苦悩せよ!
より格調高き「男前」になる為に

それからここが大事よ
「男前」にも「何もの」にも
なれない人に
敬意を表し
尊敬と愛情を行動で示し
よい仕事人となり
さらに さらに 苦悩せよ!

以上をもって
男前女前になれない寂しい女の
最終弁論とさせて
いただきます ご馳走さま

そんな大してミの無い独り言さ
今日も・・・・かい!




奈落の底から楽屋へ至るオシヨ(ハロー)な処方箋

2007-12-03 03:49:31 | 超おすすめ

(黄葉2種~黄色いからってさ~間違いなく秋よ)


(そしていずれ朽ち果てるが栄養分となって樹に戻るたいした奴ら)

たうたうとついに師走に突入したね
先生と呼ばれる人々は走っているのかな?
政治の先生たちは国民そっちのけで党抗争
九州じゃあ近頃巷のやくざの抗争も怖いが
党同士の抗争は迷惑で困惑で疑惑
物価は上がり続けて
灯油は2年でとうとう2.5倍かい
ポリひとカン1700~1800円だと…。
冬を越せないさ

物価裏腹に我が心のテンションは急降下して
鬱ウツと奈落へ落ちた
そんな『暗い日曜日』の昨日
あっ♪なんか昔そんな曲があったね
ダミアが歌ってたよね
この歌がはやって
自殺者が急増したとかって伝説があるよね
聴いちゃダメだよ

そんな最低最悪な暗い日曜日の夜には
るるを奈落から舞台に引き上げてくれる
一本の映画がある
キャメロンクロウ監督作
『あの頃ペニーレインと』
原題は『Almost Famous』
ところでパソコンでDVDが見れるにも関わらず
見たのはたった2作である
レンタル屋にはここ2年足を運んでいない

その貴重な私物宝物の二枚のDVDの
一枚は500円で買った古い白黒名作映画の
『オール・ザ・キングスメン』
前にブログに書いたよな、うん。
二枚目がこの『あの頃ペニーレインと』
である
この作品は映画館では見ていない
がテレビ放映のを見たんだよね昔に

見て 癒された
だから
この映画はるるの鬱粉砕の処方箋
パソコン横にいつも常備しているのだ
しかもテレビでは見られない監督特別編集版だから
とっておきの一枚なのだ
(とっておきというても二分の一枚やが)

お話はこんな感じ
1973年の事
11歳の神童と呼ばれる飛び級少年ウィリアムミラーは
大学教授の堅物教育ママとロックファンの姉と
三人で暮らす
父は病気で亡くなっていない
姉は堅い教育ママと折り合わず家を出て行く
出ていく日に彼の耳元で姉はささやく

『ベッドの下に自由があるわ』

姉の暮らした部屋がその後、彼の部屋となり
ベッドの下にはロックのレコードが詰まった
チェックのバックが残されていた
ニール・ヤング、レッド・ツェッペリン、
ザ・フー、ザ・ビーチボーイ
エルトン・ジョン、サイモン&ガーファンクル
デビット・ヴォイ、etc.・・・etc.

そしてザ・フーのレコードに
メモが貼ってある
『ローソクを点けて聴くと未来が見えるわ!』
と♪
それから四年後、少年は15歳
母の手前
弁護士を目指しながらもロック少年となり
若干15歳で
ローリングストーン誌のライター
(ロックジャーナリスト)として
デビューする機会を得る
その初めての記事を書くため
ロックバンド『スティルウォーター』のツアーに
密着取材の旅に出る事に
そこには
すべて(音楽)があり、恋もあった

振り返っておくれ
あの子がほほえむ
~あの大通りも悪くない
~僕を抱き締めておくれタィニーダンサー♪

ツアーバスの中でメンバー達が歌うのは
エルトンジョンのアルバム
『マッドマン』の一曲目『Tiny‐Danser』
(可愛いダンサー)やありませんか
ひゃっほ~ごきげんだぜ

監督の自伝的要素の濃いこの映画の
キャメロンの分身ウィリアム役は
監督が見つけ出したパトリック・フュジット
全米各地から応募してきた何百ものテープの中
彼を見てそこに『ウィリアムがいた
と叫ぶほどぴったりのイメージである
そのウィリアムが恋をする
スティルウォーターのグルーピー
(映画ではバンドエイドの天使と呼んでくれと・・・。)
ペニーレイン役にケイトハドソン
『サハラに舞う羽』や『アダムにも秘密がある』
(これは韓国映画にもなってイビョンホンが主演したよな)
などの出演作ありなのだけど
それより
なんと彼女の母はゴールデンホーンで
父は歌手のビルハドソンというから
筋金入りってか
なにが?って
男前度が

お尻のキュートなゴールデンホーン
という女優さんは
かなり男前とるるは思うが
彼女の出演作で『バタフライはフリー』
という映画は
特にるるのお気に入りでもある
たから娘も男前かも知れぬ
どうかな


(娘と母ちゃん~遺伝子のなせる業を見よ


ペニーレイン役ははまり役だと思うし
全米放送映画批評家協会の助演女優賞ももらったし
もちろん
キャメロンクロウの脚本も賞とってるからさ
脚本のおかげもあるね
それより光ってたのは
ウィリアムの母親役の
フランシス・マクドーマンド
だとるるは思う

この映画の中のロックバンド
『スティルウォーター』~静かな水?
という名前はどうなのかな
リアルそうでリアルじゃない
いやいいかも

たまたま同じ名の市がオクラハマ州にあって
(監督の意図は知らないがね)
京都府亀岡市と緯度が一緒だとかで
姉妹都市になってるらしいんだけど
オクラハマ州と言えば先住民が多くいた地域
インディアンの専従地として部族が集められた土地らしい
そして
元阪神タイガースのランディ・バースの出身地だい!
しかもバースは先住民住民チェロキー族の血を引いている
他にも
チェロキー族の血を引く有名人が沢山いる
例えば
エルヴィス・プレスリーもキム。ベイシンガーも
ケビン・コスナーもよ
ゲロッパのジェイムス・ブラウンに
ティナ・ターナーにバード・レイノルズもさ
それから忘れちゃならないのが
るるのイチ押し
ロック魂で人生を彩る
ジョニー・ディップもね
インディアンうそつかな~い(ふんふん)
彼の曾祖母がチェロキー族なんだって
あと
ドイツとアイルランドの血も
混ざってますワド
チェロキー語で ワドはありがとう
ちなみにハローは オシヨ
おはようございますは オスダスナレイ
というらしい
でもさようならまたね は
ワカラナイ?から
このへんで
チェロキーグッナイ
話が飛びすぎなんだよ
まったく

とりあえずおかげで
奈落から楽屋にまわって来たわよ
舞台は程遠いけど
とりあえず月曜日が来たよ
ペニーレイン
ありがとう