(博多ではあまり見かけぬ宣伝マン)
久しぶりのブログ更新だ
ちょっと留守して家に戻ると
なかなかパソコンの前に座れない
座ってもついつい他の事をしてしまう
さて
大阪はあいかわらず・・・と言いたいが
結構変わってた
梅田や難波の繁華街を歩くと迷いそうになる
街は迷宮(50にして迷う・・・。)
(包丁い~っぽん、さらしに巻いて~旅に出るの~も、板場の修業よ)
父の墓参りの日はやたら風が強かった
今風にいうと千の風が吹きまくって
おいおい父ちゃんかんべんしてや
おかげでお線香になかなか火がつけられず
おうじょうしましたがな、ほんまに
母が
「ここにはお父さんいてへんよ」
「酒場のあるところを渡っているよ・・・きっと。」
と言っていた。
親戚の寺で50回忌の法要をしてもらった
久しぶりの大阪はやっぱり大阪やった
博多に帰り着いて思った
「すいてる・・・街がすっきり・・・すいてるなあ」
おおさかは混んでるンや
前に大阪から来た知り合いは
「大阪は病んでる!」と言っていたが
病んでるのは日本中やから
まあまあ
そんなにしょげることはない?
家に着いて
冷蔵庫チェック
野菜は少し、使って減っていたが
冷凍室の豚肉、鶏肉は残っていた
「なんか料理して食べた?」
とるるが聞くと
「う~ん?してない」
「ごはんは炊いたよ、おかずは買ってきた」
「ふ~ん・・・。」
今日は豚肉と残りもん野菜の味噌ス~ぷにレタスいためで
どや?そうしょう・・・うん。そうしょう
とひとりごっちた、るるだった
ところでこの1週間ほど西日本新聞を読んでいなかった
まとめてざ~っと、目をとおした
気になる記事
「チンギスハン子供数千人?」
「モンゴル帝国」を築いたチンギスハン(成吉思汗)が
生前、数百人から数千人の子供をもうけた可能性がある
ことが科学者グループの調査で明らかになった ~略~
DNA鑑定の結果、約8百年前のモンゴル族の同じ染色体を持つ人が
現在千六百人いることが判明、逆算すると一人の人物が13世紀初頭
数百人の子供をもうけた計算となり、当時これだけの子供を
もうけることが可能だったのは、モンゴル帝国創始者である
チンギスハン一人だけだったという。
また同じ染色体をもつ人は現在主にモンゴルと中央アジアのカザフスタン
のほか、英国にも少なくとも百人はいるという。(5月25日付)
(孫のフビライが元寇で九州北部を攻めた時にも・・・落し物があるかもDNAだな?)
「那賀川町で骨壷ギャラリー開設」
骨壷を展示販売するギャラリー「舎利壺(しゃりこ)」
がオープン、地元の陶芸家、築地慶太さん(59歳)
「その人の人生にふさわしい骨壷との出会いを提供したい」
愛犬家向けに犬のオブジェをあしらった
犬用もありますとのこと。(5月25日付)
(ふ~んじゃあ・・・自転車とロックギターのオブジェ付を要予約)
「イモ育ててマイ焼酎を」
福岡県川崎町で先着200本会員募集中
自分達で栽培したサツマイモを収穫して焼酎に仕上げるプロジェクト
川崎町田原の地元有志でつくる「原方の農村を考える会」が始めた
「冨の寿」で知られる老舗「冨安合名会社」の経営再建の為の企画である
完成時に一升の芋焼酎「たらばそだち」がもらえる一升会員
四合がもらえる四合会員があり、参加費4千円と3千5百円
1回以上の農作業に参加し、1日当たり5百円相当の地域通貨
「五百ココホレ券」が支給され、収穫時にはもれなく約3キロの
「鳴門金時」がもらえる(5月28日付)
(魅力的な企画じゃ~・・・・ココホレ券に心もほれぼれ
鳴門金時3キロに・・・るる海峡うずしお状態、いくか?)
「小倉やきうどん、B級グルメ日本一を目指す」
郷土食を街づくりに生かす市民団体「小倉焼きうどん研究所」が
6月2,3日に静岡富士宮市で開かれるB級グルメの祭典
「第2回B-1グランプリ」に出場(5月30日付)
(がんばってほしい・・・ちくわは多めに。うどん党るるより)
「金の浴槽盗まれる」
千葉、時価一億2000万円
30日午前9時ごろ、千葉県鴨川市内浦の
「小湊ホテル三日月」十階の男性用大浴場から
50キロの18金で作った浴槽(時価1億2千万相当、総重量80キロ)
がなくなっているのを従業員が気づき110番した。
調べによると、浴槽は浴室にあるガラス張りの囲いの中に設置されていた。
30日午前2時頃にチェックした時は浴槽はあった。(5月29日付)
(事件は午前2時から午前9時の間におこった・・・十階から金の浴槽を
多分台車に載せて・・・中には大二郎・・・しとしとぴっちゃん・・・
犯人は・・・ちゃん! か?)
ああ・・・1週間いろいろあったのね・・・。
締めの一句
「今週も おためごかしな 自民党」
(これで締めるならもっとあれやこれやな重大事件をってか!
まあね・・・またね。)
(法善寺水掛不動周辺は宇宙人の卵で占領された)