RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

ゆれる街の灯はジュラ紀ジルベルトの声のさざ波

2011-01-22 16:47:54 | すっきゃねん

(ゆれる街の灯はマンモス渋い)


尋常でなく寒い
というより痛い
のである
中高年自転車族は
もう
マンモスシャブぴー
ので

ボサノヴァでも聞くしか
あったまる術はない

アントニオ・カルロス・ジョビン作
ボサノヴァの法王
ジョアン・ジルベルトのボーカル
「三月の水」のささやきを
聞きながら(渋いとこきたね~)
ロックとボサノヴァの関係?
について考えたり
考えなかったり
どっちよ!




3月といったって
ブラジルは秋が近い
季節だから
日本の三月とはまるで違う
夏の終わりのささやき

ボサノヴァとロック
さて
ロックは音楽のジャンルではない
とひとは言う

ロックは形容詞
ロックは生き方
とか
なんかちょっと
恥ずかしい
形容詞くらいにしとこう
そこんとこよろ・し・く
兎に角
ロックなクラッシックもある
ロックな歌謡曲や
ロックなジャズ
ロックなフォーク
フォークロックっていうが
まあそんなロケンロ-ル
堂島ロールよか
まきまきして
たっぷり滋味がある
かどうかは聞く人次第
しかし
ボサノヴァは違う
形容詞でも生き方でもない
音楽のジャンル?
というのも
ちょい違う気がする





私と生まれ落ちたのが
ほぼ同じ年の頃という
ボサノヴァ
何の形容詞も要らないし
もう堪らなく
ボサノヴァはボサノヴァなのである

ボッサノ~ヴァなのである(笑)
かんがえるとうらがえる 感じ
とでもいおうか
裏返しのサボテン?
そんな感じ(笑)

ボサノヴァな夜
カクナル上は
カリオカの娘と
カクテル飲んで
カクタス想いを
カタルシス
イマイチじゃった

エクスプリセ
夜空の月が雲に身を隠し
海は闇に包まれた

ジョアンのささやく声は
ブラジルの海の波
新月の日の
温かい悲しみの さざ波だ






しかしここは日本
寒い
兎に角
今年の冬は寒い
氷点下目白押し
目黒のまぐろも白眼むく程
寒い
まっこと何なのか氷河期なの?
洪積世に逆戻りなのか?
いっそタイムマシンで
ジュラ紀まで遡りたい気分
羊歯の葉陰でジョアン・ジルベルト
ボサノヴァのリズムで
さわさわと暖をとりながら
恐竜を待つ・・・。
いいぇ
講習を待っていた私です。




えっと~
免許更新に行ったから
ゴ-ルド免許
なので
ちょい不便な場所の免許試験場
ではなく
近場のビルの地下で
更新手続きをやってくれる
ナイスである
講習は30分だが
受付時間を間違え
だって免許試験場の時間と
一時間ずらしてあって葉書見て
しっかり間違う几帳面さ(笑)

案の定
同じ間違いをしたおばさんが
受付にもうひとり
そんな
アワテモンおばさん仲間と
しかし別々に
・・・一時間待って
おかげで一番のりの
手続きだったが
結局
講習の席が
全部埋まるまで 待つ
待つのよ!
ギリギリでいいのよ
同じなのよ!結局
ってことで
講習の部屋にはいっ~て
また待ったの 恐竜を





隣の席のおばさんに
「交通安全協会に入ったの?」
と聞かれ
「ああええ…入りました
更新料とは別に2000円払いました。」
と言うと
「あれは入らなくていいのよ。」
とおっしゃる
確かに強制ではありません
とか言われた
でもなんか
子供の安全の為に全部使われます
とかって
言われて流れ作業の中
なんか もたもたできないし
後ろも つかえてる
ついアワテモンは
払ってしまった
しまった!な
まあ本当に
子供たちの安全に役立ててください

そんなこんなで
5年ぶりの講習が始まった
まあ概ね、眠いが
一番前だったから
寝るわけにいかず






そうこうして
酒飲みの多い福岡県である
酒酔い運転の件数の談になり
ワ-スト一位は
大阪と福岡と書かれたモニター
しかし件数が278だったか?
確かそんな数字が
同じに2つ並び
左に一位大阪 右に一位福岡
その横三位はどこか忘れた
兎に角
問題はその上のカッコ書き
(平成22年10月末)とある
その時私は笑った

だってもうすでに
12月末の件数が出ているはずよ?
多分福岡が巻き返し
一位福岡で
大阪二位になってる に 違いない
と直感というかまあ誰でもわかる
ごまかしをするのは何故?
あえて二位の位置に福岡を置き
数字は10月末で同点一位
って・・・。
しかも講習の説明員
その説明員が
それまでゆっくり
モニターを変えて行ったのに
その画面だけは
すぐに次の画面に変えてしまった

要するに酒酔い運転
ワ-スト一位を
あまり福岡市民の記憶に
刷り込みたくないみたい
でもワ-スト一位を刷り込まなきゃ
講習の意味がない
ふん
すぐバレる嘘をつく
「子供か!!」と
心で突っ込んで
まあゴールド免許の方たちの講習だし
今日は大目に見よう






そういえば
こないだもどっかの県の警察が
交通事故死亡者数改ざん
の嘘がばれて
ニュースになったばかり

毎日交通事故で
凶器と化した車によって
人が死んで行くのだから
警察はそれを減らす努力しなきゃ
事故件数減らす嘘つく努力は
しなくていい


帰り道
どこかのビルの
駐車場に止まってた 
車のボンネットに
若葉マークが
なんと!
三枚も張られていた
幸せの三つ葉マーク?
違うよね
大初心者ってこと?
そんなに自信がないのなら
運転しないほうがいいと思う
しかし
事故を減らすには
そのくらい
謙虚?に
運転する心がけで
丁度いいのかも知れない
いや謙虚というより
近づく車へのけん制なのかな?





いっそ
運転評価点数を車に張って
運転すれば赤点車には近寄らない
気をつけるっていう
ことも出来て
事故防止になるかも(笑)

暴走族には・・雷マ-ク
まあ貼らなくても
ブンブンして判るけど
問題は今後増え続ける枯れ葉マ-ク
我が身よに降る ながめだが
あまり枯れ葉マークを貼った車
見たことがない
もう廃止なの?あのマーク
赤ちゃんが乗ってます
ってのは時々あるな
表示は
ある方が気をつけるから
今日の気分表示も すれば良いかも

私 怒ってます
私 失恋したてです
私 リストラされました
私 ウキウキです
私 酒飲みですでも 今日は飲んでません

飲んだら 乗るな
乗るなら 飲むな






もういっそ
車の後ろに字幕モニター
バックカーTwitter
運転しながらつぶやくと
モニターに流れる
それに答えると
車内モニターに流れ

もう運転しながら
そのへんの運転者同士
会話も出来る
カーツイッター開始よ
盆・暮れ・正月の大移動も
楽しく渋滞中(笑)

ほんま なんでこんなにこむのや!
そらしゃ~ない
みんな休みが一緒やねん
そうやな
休みが一緒や無いと集まれへんなあ
そやそや。
しりとりでも しまひょか~
ふんふん。
しりとり~のりで~リトマス試験紙
し~は し・・・試験管
ん?
もう終わってもうた がな
ちゃん ちゃん。



(写真が全部ゆれてますが全然酔っていません!)


なんか話それましたか?
うん
いつもそれ続けてよろけます
まるで酔っ払い
酒を飲まずに酔える
あたしは
ゴールド ツブヤキスト(汗)
免許皆伝・・・いえ更新
そして今日もAM6時・・・。
また朝を迎えます




(友達に貰った天道虫チョコ入り妙に愛らしい)






縁起におけるファザコン恵比寿の鯛枕

2011-01-12 13:23:04 | さるきましょう



気になる数字
2011年末には
国の借金額 一千兆円
毎日
百万円使っても使い切るには
三百万年かかるよ
てなことが
新聞ネタな昨今
もう驚かない人々
そして
驚かないことに
驚いたりする
わけなのです
こんな数字もある
アメリカじゃまた銃の乱射事件
なんと
アメリカには2億丁以上の銃が
巷にあるというし
年間3万人超が銃で死亡する
って
新聞のコラム記事
驚くより恐ろしいと思う
もう
神に祈るしかない





神様といえば
日本には全国8万社もある神社
そんなにある!?
神社の
やおよろずの神様に
一斉に神通力で
日本国を上向きにしてもらおう

八幡様、お伊勢様、天神様
お稲荷さん、熊野、諏訪、祇園
白山、日吉、春日、愛宕
金毘羅、鹿島、住吉、その他
色々の神様

でもとりあえず
我が家の商売繁盛を
恵比寿様にお願いしようっと(笑)
十日恵比寿の残り福
十一日のそれも夕方
参道の屋台も
ほぼかたずけられてる頃




ギリギリセ~FUう

駆け込み訴え
いや祈っておいた
恵比寿様に





本殿の注連縄の奥に
額が掛かってあって
二つの名がある
向かって左が大黒様こと
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
右に
恵比寿様こと
事代主大神(ことしろぬしおおかみ)
恵比寿様は
国造り神と言われる大黒様こと
大国主神オオクニヌシの
子供だってことだけど
恵比寿様はたぶん
純日本人だと思う
でも
大黒様はなんかね
インドからきた方らしいんだ
最近マイブームでアニミズム
だから
日本の神様入門
とかの
特集雑誌を読んでたの
そうしたら
色々面白い事が書いてあって
ますます興味がわいてきて
もう神棚が欲しくなるのこの頃(笑)
でも
恵比寿御守りで我慢するわ




それで
大黒様だけど
元々
福ぶくしいイメージはなくて
インドじゃ青黒い身体の
破壊と戦闘の神様だったそうよ
それから何故か
台所の神様でもあったって
確かに
台所って破壊と戦闘の場所かも(笑)
肉も魚も鳥も捌かれて
火にかけられるし



(5年間の恵比寿みくじのお守り3個。
今年は鯛だったい)


まあその大黒様が
中国を経由して
日本に来る頃には
あら不思議
にこやかに
打ち出の小槌なんかもっちゃって
大黒と大国が音が
似てたからって
もう大国主神にすりっとまるっと
合体合併同化して
しまったらしいよ
日本人は合併好き!
でも
オオクニヌシノミコトは
スサノオノミコトとクシナダヒメの
子孫だから
インド人じゃないともいえるし
だから
ややこしいよね





日本人は
生活に神様をどんどこ取り入れすぎ
だって
八万社もあるんだもん神社が
昔は御師っていう
神社や寺の御利益を
全国に広める
営業宣伝マンがいて
お詣りのツアーとか
のツアコンやったり
分祀をして各地に神社支店?を
造る為活躍してたらしい
やりてが多かったんだろうね
時代時代地域地域の日本人のニーズを
うまく掴んで
もう放さないっていうか
そんな感じで
神社は増えていった




ところで恵比寿様だけど
大国主神の子なんだけど
なんとなく
影が薄いんだって
そういえば
確かに十日恵比寿神社は
わりと地味だし
額でも大国主神の横に
名を連ね
ちょっとなんか
ファザコンな感じもして
鯛を抱えてる姿も
枕抱えてる子供みたいだし





でも
愛されキャラだから
それはそれでいいと思う
横に戦闘の神様
だったかも知れない
大国主神大黒様がいるんだし
きっと
大丈夫なんだとおもいなせい
お詣りの 皆さん!!
あたしはえべっさんが大好きだからね
またお詣りに来るよ
あたしも
鯛枕欲しいし(枕じゃありません)




それにしても
国造り国譲り神話の話は
ほんま面白い
国を引いてきた
とか
産み落としたとか
最初小さかったから
他の土地を縫い付けて大きくしたとか
まあ早い話
国って云うのは土地であって
人じゃあない
まあ当たり前のようでどっか
なんか当たり前ではない
でも人は人であるから
土地が国なら
人は好きに散らばって生きれば
いいのよ
だいたい一生同じ土地
同じ国に暮らす必要はない
できれば
50%程度の人が定住派で
あと半分は移動して生きれば
なんとなく地球も
バランスよく暮らせる気がする




またその半分は
色んな土地を
何年かごとに移り住めばいい
コスモポリタンでも
ジプシーでも
遊牧民でもいいが
そうやって移動しながら
地球人として生きる
いわば人口調整よ
月や火星にも人が行き
違う星に移住計画もある時代
驚異的なワイヤーエレベーターで
星と星を行き来しようって計画もあるし

国とか国境とか
こだわりを捨てよう
なんてね
そうはいっても
土地を縫い付けて広げても
境目は無くせない
人が国になり
パスポートなしには
移動不可能で




国益国益とかまびすしい
やはり
国益が大事なんだな
哀しいかな
寂しいかな
ちっちゃいかな

ちっちゃい日本は
日本人は 
八百万の神様を味方にすることで
安心と勇気を買ってきた
神棚までも家に置いて祀り
朝夕に拝みお供えをあげて
出かけた帰りに
8万社のどこかの神社に参り
柱にお札を貼り
その上
仏間にゃ仏壇置いて
参ったたまげた
教会で結婚式もする
賛美歌歌って
お葬式にはお経
なんでもかんでも
取り込み自分流に
アレンジカスタマイズ
日本人は凄いと思う
地球のへそ
と言っても良い
そんなことを年始に思う





マイブーム日本の神様
サンマの頭も信心から
サンマ苦いかしょっぱいか
サンマより鯛枕
おみくじは吉とでました
大吉より吉が良い
恵比寿様だから
大吉は大黒様に譲る
父孝行なんだね
吉できちんと
良い年になるでしょう
恵比寿顔
恵比寿顔





ひとつ疑問がある
山幸彦の妻
とよたまびめのみこと
豊玉毘売命が
出産の姿を見てはいけませんと
こもってしまったのは
本当はワニだったからで
亀に乗って海から来た
っていうのは
どうなのさ?
そんなことにする必要があるの?
しかも
そのワニのとよたまびめのみことが
産んだ子供の4番目の末っ子
神倭伊波礼毘古命
かむやまといはれびこのみこと

初代天皇の神武天皇
なんだからね
古事記万歳でしょ
ワニの国絶好調でしょ
やっぱり日本人はユーモアがある

地球の最高の俄人
(ニワカビト)だと思う





七草転び八起きまどわせるイオマンテ

2011-01-09 13:59:36 | あかんがな


なくて七草
七草ころび八起き
あまりに
イライラすることが多すぎて
どこに
このイライラを
ぶつければよいものか
食卓の椅子にぶつけてやったり
して
この年になって
校内暴力で窓ガラス割る子の
気持ちが解りそうよ
心が年齢超えて
若返ったのか(笑)




七草くさしても
八苦十うさばらし
はドコニモナイ
七は長しされどたすきに短し
帯も締めずに何締める?
楽しいことだけ考えよう
七草七日は朝から
誕生日メールが次々はいり
嬉しいかぎりです
皆さんありがとう
そしてしっかり
自分の年を確認して
あらビックリ!
思ったより
二つ三つ年が増えて
なんやそうやったのか?
勘違いしてた
二つ三つ
やっと自分年齢納得
した(笑)
今年も
七草粥作って
たべたべ
ひとつ年を空…食う
娘からのお祝いカードにゃ
「お母さん目指してがんばる。
離れても大好きさ。」
などそのほか言葉は
いつもの如くサービス満点
行動も伴えばいいのになあ
と思う日々




また今年も
七日夜に毎年行われる
国指定重要無形民族文化財
久留米の大善寺垂玉宮の
火祭り『鬼夜』
を見逃しました
行きたかったなあ
行けば良かった
火の粉を浴びて無病息災
御利益を我が家に下さい
せめては密やかに
我がニワにて
イオマンテ
神に感謝
神に捧ぐ
アイヌの神に送る

イオマンテは
熊の霊を神に送る
アイヌの風習らしい
この世の霊魂を
神に送る

そういえば
昭和の人の家には
熊の木彫りは
大抵一個は家にある
にちがいない
北海道土産
皆さん
神に捧げましょう
アニミズムです
万物に霊魂は宿ります
蓮根は美味い
すったら揚げて
ばりうま蓮根すりみ揚げ
しかし蓮根の話ではなく
霊魂は家の細部に宿る





履き古したブーツにも
欠けた湯のみにも
模様の剥げたお箸にも
宿った霊魂を神に送る場所が
いにしえの昔々から
ようするにニワであるからして
我が家で無病息災
初詣にも行っていないから
神祭りしよう
古代からニワは
常に神様との交流の場所
心のゆとり
魂の寄りどころ
春の入り口
祭りのイオマンテ
あなたこなた
ひとはニワを心に持って
語り尽くせ
ブロードバンド
いやブログニワ?
ハカタにわか?
ニワニワには二羽にわとりがいて
にわかに信じがたい
やにわに現れいでたるルリカヶス
どんな鳴き声か?
野鳥の会に聞いてみよう
できれば住まいにもニワは持つのが
あのよろし
のりしろやしろ
ニワがなまって
ミヤとなり
お宮が神のお家となりました




そんな訳で
今年はアニミズムでいこう
となんだかんだ
イライラを言葉アソビで誤魔化しきれず
どこにいけば気は晴れる?
ヒトノキモチがわからない人間が
想像力もないのに
聞く、たずねる、話し合う、という行為を
しないまま
思い込みでヒトノキモチを決めつけて
多分この人は
こうだから、ああだろう
てなあんばいで
思い込みだけで
ヒトノキモチをはかり
間違いに気づかぬまま
自分のイメージを押し付けていく
言葉を節約しないでほしい
あたしゃ言葉を
無駄使いしすぎですが(笑)
無駄な鉄砲数うちゃ当たるのか?
どうかわかりません




無駄な考え休み休み・・・行こう
行くってどこに?
言葉のない国に?
間違ったイメージは
他人同士じゃ常に
持ち合っているものですが
近くにいる人同士は
せめてもっと
思い込みを払拭しながら生きねばなりません
でも下手な鉄砲を撃ち・・・打ちすぎて
かえってもっと間違ったイメージを
植え付けていくのでしょうね
まことに
オッチョコチョイ
ここに極めり







コペルニクス的めくるめく至福のデジログ世界

2011-01-04 00:52:59 | しらんがな



明けましたぴょん
じゃなくて
あけまして おめでとうございます

お正月三が日泊り客ありで
おさんどんで
ばたばた明け暮れていました
合間に年賀状宛名を印刷し~の
自転車君がジョギングついでに
3日間集めた事例写真の整理し~の
自転車君の実家に挨拶行ったりし~の

ウサギがはねて
もう3日たちまった
今日
やっと年賀状デザイン
会社用と個人用2種作りました
ほんとパソコンがあってよかった
手書きじゃおっつかん





兎年です
兎といえば
月ですが
帝釈天様が兎を哀れんで
月に祀ったとのインド発祥の伝説は
自己犠牲の愛にまつわるわけです

最小不幸社会を目指す
わが国の行く末を
庶民の自己犠牲に求めてはなりませぬ
民主天様
でも
「幸」という字は
「手かせ」のことだって
知ってた人も知らない人も
新聞に載ってたから
いっとくよ

「幸」というのは
手かせの状態を象形している字
つまり暴君が罪びとに与える罰の中で
一番軽い罰が「手かせ」なんだって
足切りの刑が大好きな暴君がいた時代
こいつもあいつも足をちょん切れ~
という王様がたまに手かせしとけって
そんな時
手かせの刑は本当に幸せと思えた
まさに最小不幸の「幸」
しあわせってそんなもんらしい
でもね私たちは
「大幸福」を目指しましょう
幸せなんてつまらない
いっそ幸をはずして
「大福」か?う~ん
また腹減った感にいくのね

手かせの 中の かわず かな
せんないことはいわずも がな


(写真がちっちゃいって?そうね)



それはさておき
今年は明るいブログにしよう
なんてことを考えおるるるる
わけですが
果たしてできるだろうか
この時代
足踏みしてる まにまに
月もかたぶくまでの
何をみしかな みしかな





でも
この4日は新月で月も見えない
るるの誕生日の人日じんじつ
七日には
いい感じの三日月です






三日月って数寄です
いえ好~きです
もっと好きなのはコペルニクス
地動説の人のことじゃなく
月の
比較的新しいクレーターのこと
比較的新しいっていっても
1億8000年前に出来たんです
月にも海と呼ばれる低い土地があって
ちょっと黒い玄武岩質
隕石がぶつかったとこ
マグマが噴出し埋まってる

コペルニクスは直径が93kmらしい
何で好きかって言うと
六角形だからよ(笑)
それに荒城の月
じゃあなくて光条っていう
放射状の光の筋が綺麗なの

できれば
コペルニクス中央にある
1200mある丘陵に登ってみたい
できればね
天体望遠鏡があるわけじゃないから
写真でしか見たことないけどね
残念!!
一回はみなきゃ生きてるうちに
星野村にいってこよう
うんそれがいい





月と地球は切っても切れない
つかずはなれず
お互いがお互いを
照らしあう あうあうおっとせい?

月から地球を見てみたい
見てみたいでしょ?
なんたって地球から見る月よりも
月から見る地球は
75倍も明るく見えるから
月に
縁側の家を建てて棲みたい!!
地球の光で暮らしたい

「今日もなんか~地球は騒がしいみたいねぇ?」
なんてこと言いながら

降り注ぐ星のシャワーを浴びて
月光浴ならぬ地球光浴の日々をおくる





星が降るっていえば

年末にテレビで
「大洗いにも星はふるなり」
って
日本映画をやっていて
経理仕事しながら見ていた
かなり笑える映画で
ところどころツボにハマって
計算機の手があらぬほうへ
もう~いい感じに間違うわよ

寅年最後の大洗で大笑い
「。。。。。。。。。」

って
言いたかっただけなんね
博多にわか的ひとりごと
このブログのテーマ?
だった気もするから
時々律儀に入れています(笑)






そんなわけでどんなわけか
こうみえてどうみえる?

わけのわからない人生も
また楽しからずや

どんな教育受けてきたん?
もしや教育という名の洗脳か?
洗脳か教育かは誰にもわからない
なぜなら教育する側も
洗脳されているかも知れない昨今
日本じゃ
戦前・戦中・戦後
そして戦争を知らない子供たち時代
その子供たちの子供たち時代
ありとあらゆる歴史摩訶不思擬・・・偽
義理と人情に惑いながら
快楽と苦痛を行ったり来たり
月からの使者としては
もちをつかずにもちを食う月の兎
に成り果てずに
ああもう月の我が家に帰りたい






Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home

かつて そこには
故郷へと続く道があった
かつて そこには
家へと続く道があった

ゴールデンスランバーの曲に乗って
月に帰ろう

黄金の眠りがおまえの瞳を満たし
微笑がおまえの目をさます
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise

おやすみ かわいい子 泣かないで
子守唄をうたってあげよう
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby

ビートルズの子守唄
今日の気分にぴったりしっくり
くるからね





人間は不自由の中でしか生きられない
自由というのは
宇宙空間に浮かんで
ブラックホールに向かうようなもの
それは快感なのか苦痛なのか
そういえば
快楽と苦痛はどう違う?
正反対だろうって?
ある人には快楽
だが
ある人には苦痛という
同じ行為があるからだ

ある人を理解するため
ある人には苦痛でしかない
同じ行為をしてみても
ある人には
理解したい人の感覚はつかめない
苦痛を快楽に変化させることは
至難の技
しかも
苦痛を感じていることを
快楽を感じる人に伝える事など
更に無駄の極み





だから人間は孤独を愛するしか方法はない
ハードボイルドだあね
ハードといえばソフト
ソフトといえば
これからはデジログの時代です
デ・ジ・ロ・グ
もうデジタルは来る前に古い(笑)

デジログは何かっていわれても
説明してもきっとわかってもらえません
最先端ですし~(大笑)

例えば
まあ下世話なたとえでいうと

AKB48はデジタルで
モーニング娘はアナログだから
シャッフルして
秋元つんくプロデュースのユニット作る
超新しいデジロググループ
出来るんじゃない的な~(?)
秋葉でモーニング(??)

デジログは3Dの次にある感じ
でも4次元の話じゃなくて
でもクラインの壺的感じもちょっとあって
あながち
ドラえもんのポケットでないわけでもない
カスタマイズでもフュージョンでもない
合体・・・なんて釣りバカの吹き出しでもなく


(以上川沿い写真自転車君撮影脚色修正るる)


ようするに
いつものように相容れないもの同士の
せめぎあいのなかから
ぽっとで・・・ぽっとでの あんちゃん
のよう な いでたちで
混沌を一瞬だけ秩序に変える
至福のデジログ世界

次回は
そんなめくるめく世界にご招待
きゃ~楽しみ~
「・・・・ ・・?」

それより
昨日の分の自転車君が撮った
現場事例写真整理しなきゃならぬ
アイロニングもたまりまくり
お正月ってアナタル的よね
「・・・・・・・xzxzxzxzx。」
「キーボードで寝るな~!」


(見たければクリック)
「ここに幸ありん?やらせっぽい・・・ばれたか。」


そろそろ 時間だ

今年も見捨てないで
よろしくお願いいたしますぴょん