素晴しい工夫が隠れていた！

　　　　　　　昨日は医大にゆきました。
　　　　　　　　我が家のアッシー君には休んで頂き　往復をバス利用です。

　　　　　　　　11時～検査
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・　　（食事・トイレ・読書・トイレ・読書・・・・）
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　２時～診察結果の説明

　　　　　　　　参ったぁ～　来年は余程の確認をする必要ありです
　　　　　　　　しかし、検査結果に特段の変化は無く安心しました　ホッ！



　　　　　　　帰りのバスに一番に乗り込み　
　　　　　　　　疲れた体を　席に支えて貰っていますと
　　　　　　　　

　　　　　　　　次の乗客は　『車イスの男性』　です
　　　　　　　　若い女性が付き添って居られました。

　　　　　　　　運転手さんは　席を立ち車外へ・・・
　　　　　　　　乗車口の1段目　＆　2段目のスッテップの間に
　　　　　　　　見た事が無い秘密が　隠れていました！！

　　　　　　　　段の間には　黒い・1枚の板が隠れていて　
　　　　　　　　引き出すと　⇒⇒　スロープになりました。

　　　　　　　　車イス　＋　男性の重量は　相当でしょうね
　　　　　　　　女性が押す。　運転手さんは引き上げる。

　　　　　　　　ステップを仕舞い込み　次に2つの座席をたたむと・・
　　　　　　　　車イスが入るスペースができました。

　　　　　　　　車止め・ベルトで　固定しＯＫ！！
　　　　　　　　甲斐がいしい作業の後、、発車できたのです。

　　　　　　　　
　　　　　　　備えは必要です。　それ以上に用いる人が肝心ですね。


　　　　　　その方は　途中のアナウンスも親切でしたよ
　　　　　　　　　　「道路が荒れています　揺れますから御注意ください」
　　　　　　　　　　「安全確認です　一旦停止します」　等々。。


　　　　　　　　決められた事を　守っているだけでしょうか？
　　　　　　　　いいえ　乗務員さん次第だと思います。
　　　　　　　　（下車の合図を押しても　返事が無い人も居ますから）　

　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　長くバスに乗っていますが　
　　　　　　　　疲れを忘れる程の　発見・経験でした。

　　　　　　降りる時の「有難う御座いました」を
　　　　　　　　昨日は　特に心を込めました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長くなり済みません。