ヒョンな事で頂いた地図を頼りに
籃胎漆器のお店を訪ねました。
小学校の実習に使う準備にと
お母さん方が手伝いに来ておられました。
竹を削るのもなかなか難しそう。。
先生(?)は、、さすがに慣れたもので・・・
見事にきれいに揃っています。
編み上げたもの・・隙間がありません。
さ~て、それからは・・・
↓↓
何回も塗りを重ねて
砥ぎだしをすると 模様が出ます。
少しだけ買わせて頂きました
箸とハート型のブローチです。
新製品は白にピンクとブルーの砥ぎ出し
お皿のイメージで使えますね。
120度までの温度はokですって!!
技能優秀士を受賞されて
尚も、新しい事にチャレンジを続けられて・・・
伝統工芸を守るために
日本の竹に拘って居られるそうです。
意外と早くいかれたのですネ少し愕き
籃胎漆器のお箸は使い安いです、何年使ってる~
もうそろそろ取り替えたいと思いながら中々~
伝統工芸1人前に成るって中々ですよね
此れに限らず技を身につけるって凄い方だと想い~
凡人には
小さいお盆が欲しい
近そうなので 地図を頼りに散歩がてら(10分ほど?)に。。
実は帰省の時の一寸した ”気持”を探していて
目星がつかず 慌てています
新婚時代の友人から叔母達・姪やその子などなど
10人以上に『適当な物』を探しています。
御主人が「見にいらっしゃい」と言って下さいました
小物を少しだけ買わせて頂きました。
ブローチは地味かなぁ―
この方は末吉さんですね。
よく存じています。
お店に何回もお邪魔していました。
営業の仕事をしていた時代のことです。
末吉さんはおだやかなお人柄で
いつもニコニコしてお話をしておられました。
お元気そうな姿を拝見し
当時のことを懐かしく思い出しました
末吉正季さんと お知り合いだったのですか。
商店街の臨時の場所で実演(?)をして居られました。
私の土産さがしの話を聞いて
「店に来てみたら?」と言って下さいました。
本当に、、優しい笑顔の方ですね!
穏やかなお人柄が伝わりました。