やっとの事、禁浴令を解かれて
外出の気分がでました。
伊藤若冲展の終りが近づき
ギリギリ、滑り込みました。
大きな噴水と
可愛い噴水とが雨の中。。
城址の第2会場(有馬記念館) と結んでくれる
シャトルバスが有り難たいです。
普段より賑わってました。
江戸時代、支配体制がかたまるとともに
芸術面でも安定が感じられる様です。
画の構成・色彩の華やぎは見事です。
水墨画は・・・矢張り好みですね。
画面を切り裂く様な強い線が
思い切った空間を創っています。
腕にすがって(少し大げさ)
連れていって貰ったのに
恩知らずな言い草で 済みません。
「美術館は 1人で行くのが良いのかなぁ~」
これ内緒です。。(笑)
伊藤若冲の絵は国立博物館に
見に行きました。
繊細な筆遣いと鮮やかな色遣いに
しばし見入ってしまいました。
人の手で書かれたものとは
にわかに信じ難かった思いでした。
石橋美術館で展示していたのですね
知りませんでした
籠の鳥が放され久々の外出~腕を借りて~羨ましい~
お天気のも恵まれ幸いでしたネ
西鉄からが出てるから楽ですよネ
一度見てるから今回は横目で何時も通り抜けてました。
素晴らしい作品の数々の方も満足された事
でしょうね
国立では、きっと沢山の絵を見られた事でしょう。
繊細で多彩な絵は見事の一語ですね
ガラスにもっと顔をつけ 見続けたかった!
今回は、shigeさまがご覧になった時よりは
点数が少なかったと思いますが
水墨画が(襖絵)結構きていました。
また違った美しさでした
お見舞いの言葉だけでご免なさい。
たかが小指とは けっして言えませんねぇ―
ようやく滑り込みセーフでしたが
同様な人が大勢でした。
思う様には見られませんでした
それでも、行けて「良かった~」
本当に凄い人の芸術は 後々の私達まで
感動と興奮をプレゼントしてくれますね。