時間に関するOzakiの考え方を書くにあたって、タイトルを「時間に追われるか、時間を追いかけるか」としました。
今回はこのタイトルの説明を通じて、もう一度時間の扱い方を考えたいと思います。
このメルマガ、いわゆる「サラリーマン」が読者の大多数を占めています。
みなさんが「時間がない!」という場合、たいていは「(仕事に追われて)時間がない!」という意味かと思いますがいかがでしょうか?
日中は仕事を片付けながら、電話対応に追われ、上司からの指示に追われ・・・。
夕方になってようやくじっくり集中して一人の仕事に取組めるようになる。
そして気づけばもう外は真っ暗。
そんな一日を送らざるを得ないときもありますよね。
毎日だよ!という方、それは「時間に追われている」という表現がぴったりではありませんか?
Ozakiは「時間に追われる」のではなく、「時間を追いかける」ように過ごしたいと思っています。
「時間に追われる」のはやむを得ずやらなければいけないことに時間を使うこと。
「時間を追いかける」のはやりたいことに時間を使うために、やむを得ずやらなければいけないことは自分が追いかけて見つけ出した時間の中で処理してしまうこと。
こんな風に考えています。
別の言い方をすると・・・
「時間に追われている」とやらなければいけないことがたくさんあるのに気づけばもう7時。
何かをまとめて片付けた気はしないけど、気づけば残業時間に突入している、そんな時間の使い方です。
いわば「受身ですごした結果、時間が流れてしまう」という状態。
「時間を追いかけている」とは逆に7時から予定があるので、何が何でも7時までにやらなければいけないことを片付けてしまうような行為です。
自分がやりたいことがあるので少しのあいた時間も逃さず、できることからさっさと片付けて自分の時間を確保する、そんな時間の使い方です。
いわば「能動的に自分の時間を確保するために時間を活用する」という状態。
いかがでしょうか?
時間の捉えかた一つで同じ時間働いていても、時間の使い方が全然変わってくる気がしませんか?
最近、恋愛に関して淡白で、受身=「草食系」という表現が使われるようになっています。
自分の恋愛がどうか、は知りませんが(苦笑)、時間に関してだけは能動的で常に追いかける姿勢=「肉食系」でありたいと思うOzakiです。
次回は時間シリーズの最終回としてOzakiが取組んでいる具体的な行動をリストアップしたいと思います。
今回はこのタイトルの説明を通じて、もう一度時間の扱い方を考えたいと思います。
このメルマガ、いわゆる「サラリーマン」が読者の大多数を占めています。
みなさんが「時間がない!」という場合、たいていは「(仕事に追われて)時間がない!」という意味かと思いますがいかがでしょうか?
日中は仕事を片付けながら、電話対応に追われ、上司からの指示に追われ・・・。
夕方になってようやくじっくり集中して一人の仕事に取組めるようになる。
そして気づけばもう外は真っ暗。
そんな一日を送らざるを得ないときもありますよね。
毎日だよ!という方、それは「時間に追われている」という表現がぴったりではありませんか?
Ozakiは「時間に追われる」のではなく、「時間を追いかける」ように過ごしたいと思っています。
「時間に追われる」のはやむを得ずやらなければいけないことに時間を使うこと。
「時間を追いかける」のはやりたいことに時間を使うために、やむを得ずやらなければいけないことは自分が追いかけて見つけ出した時間の中で処理してしまうこと。
こんな風に考えています。
別の言い方をすると・・・
「時間に追われている」とやらなければいけないことがたくさんあるのに気づけばもう7時。
何かをまとめて片付けた気はしないけど、気づけば残業時間に突入している、そんな時間の使い方です。
いわば「受身ですごした結果、時間が流れてしまう」という状態。
「時間を追いかけている」とは逆に7時から予定があるので、何が何でも7時までにやらなければいけないことを片付けてしまうような行為です。
自分がやりたいことがあるので少しのあいた時間も逃さず、できることからさっさと片付けて自分の時間を確保する、そんな時間の使い方です。
いわば「能動的に自分の時間を確保するために時間を活用する」という状態。
いかがでしょうか?
時間の捉えかた一つで同じ時間働いていても、時間の使い方が全然変わってくる気がしませんか?
最近、恋愛に関して淡白で、受身=「草食系」という表現が使われるようになっています。
自分の恋愛がどうか、は知りませんが(苦笑)、時間に関してだけは能動的で常に追いかける姿勢=「肉食系」でありたいと思うOzakiです。
次回は時間シリーズの最終回としてOzakiが取組んでいる具体的な行動をリストアップしたいと思います。
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