36℃の経年優化

日々一歩一歩自然体で成長し、経年優化を実現するための奮闘ブログ

最善を期待し、最悪に備える

2015-05-30 16:50:38 | 意識を整える

 パキスタンの反政府デモ隊の動向について
情報収集をはじめてから気が付けばもう3週間も
経過してしまいました。
(このエントリは2014年9月2日に配信したメルマガの
メインコラムだけを抜粋してお届けしています)
この間、常に心がけている言葉が一つあります。
それはタイトルにもある通り

 「最善を期待し、最悪に備える」

というもの。

 これはOzakiの好きな映画に登場するCIA長官役の座右の銘。
英語では

 'Hope for the best, prepare for the worst'

という表現となっています。

 これまでのところ、デモを取り巻く情勢は全くもって
最善とは程遠い状況に進んでいるように見えます。
しかしながら、デモ隊の中から数百人、数千人の死者が出るような
最悪の事態にも至っていません。
関係者の安全を確保する役割を担っている身としては、
最悪の事態は絶対に避けたいところですが、
楽観的になりすぎるのも困りもの。


 最悪の事態をも想定しつつ準備をしているからこそ、

 「最善ではないけれども、最悪より多少はマシ」

な現状にも対応できているのではないかと考えています。
(もちろんOzaki一人の力で対応しているのではなく、
大使館や上司、パキスタン人のアドバイザーの助力あってこそです)
この3週間の間、何か新しい事態が発生するたびに、
この言葉を思い出しながら、対応案を考えるよう心掛けています。

 さて、反政府デモが三週間続き、警官隊と衝突を起こす事態に対応する、
というのは前々回のメルマガでもお伝えした通り、
普通の日本人が日常的に経験する状況ではありません。
「最善に期待し、最悪に備える」というスローガンが
ここまでズバリ当てはまるケースもなかなかないとは思いますが、
実はこのスローガン、一般的なビジネスにも当てはまるのではないでしょうか?

 例えば業界シェアナンバーワンの人気商品を扱っている場合。
常識的に考えればお客様の支持も高く、利益も出ているのですから、
何も心配することはないのかもしれません。
しかし、変化が早い昨今、いつ何時新しい、革新的な商品を
他社が開発するかまったく予想がつきませんよね。

 そのため、どれだけ人気のある商品を誇っていたとしても、
あまりに楽観的に捉えすぎて、全く備えをしないという態度では、
いつの間にか他社に優位な立場を奪われてしまいかねません。
たとえ優位な状況が続いていたとしても、
今の売上、利益水準が継続するという「最善を期待」しつつ、
他社の新商品開発に負けない商品改良、新商品開発を行うといった
「最悪に備える」というスタンスが必要なのだと思います。


 この言葉、会社のレベルだけではなく、個人のレベルにもあてはまります。
例えば、これまで何度も対応してきたような業務を依頼されたとしましょう。
過去の経験から考えて、一日あれば十分に対応できる業務量だとすれば、
締切(納期)に間に合わせるには一日前に着手すれば何とかなります。
自分を取り巻くすべての状況が順調で、予定通りであれば
一日前の着手、締切(納期)までの完成は可能ということですね。

 しかしながら、もし緊急事態が発生したらどうでしょうか?

 何らかの自然災害で出勤できなくなった
 別案件でトラブルが発生し、対応に追われた
 自分や家族が急に体調を崩した、不幸があった

などなど、複数の「最悪」の状況がパッと想像できるのではないでしょうか?
こうした事態を想定するのであれば、
たとえ慣れた業務内容であったとしても、「最悪に備え」て
余裕を持ったスケジュールを組むといった工夫が必要でしょう。

 デモ対応にピッタリの「最善を期待し、最悪に備える」という標語、
実は、皆さんの日常にも活かしていただける言葉ではないかと思います。

意識が変われば意味合いも変わる

2015-05-23 19:56:54 | 意識を整える
 
 今日2014年8月25日、第96回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)の
決勝戦が行われ、大阪代表の大阪桐蔭高校が優勝しました。
決勝戦は最終的に三重県の三重高校との試合でしたので近畿勢同士の
対戦でしたが、今大会目立ったのは東北・北陸勢の活躍でした。
(このコラムは2014年8月26日に配信したメルマガのメインコラムです。
メルマガ本編購読ご希望の方はコチラからお申込みください)


 ベスト8のうち半分の4校がこの地域の学校です。
また、ベスト4にも2校が残りました。
Ozakiが熱心に高校野球を見ていた小学生、中学生時代には
東北や北陸に強い学校があった記憶があまりありません。
唯一鮮烈に記憶に残っているのは巨人・ヤンキースで活躍した
松井秀喜選手がいた石川県の星陵高校くらいでしょうか。

 しかしながら、今大会では数多くの北陸・東北勢が
次々と勝ち抜いて、「大躍進」と言われるような状況だったようです。
これが一時的なものかどうか、はわかりませんが、
少なくとも10年~20年ほど前のように北陸・東北勢と
1回戦で対戦することになると「クジ運がよかった」と
言われるような状況ではなさそうです。



 インターネットで見つけた記事によれば、
現在ヤンキースで活躍中の田中将大投手擁する北海道代表の
駒大苫小牧高校が甲子園で圧倒的な強さを見せて以降、

 「冬の間練習できない寒い地域の学校は不利」

という固定観念がなくなってきているとのこと。
北海道代表の優勝を目撃するまでは

 積雪のため冬の間はグラウンドで練習できない
 練習ができないからチーム力の向上も限界がある
 だから温かい地域の学校、設備が恵まれている学校には勝てない

といった「負けても仕方がない」という発想があったのかもしれません。
しかし、もっと北の地域でも関東、関西、四国といった強豪校を相手に
夏の甲子園2連覇を達成する姿を見て、「やればできる」という
発想に変わってきたのではないかという仮説が立てられていました。
つまり、根底にある考えがネガティブなものから
ポジティブなものに変わったことで、やり方次第では
恵まれた環境にある有力校にも勝てる実力を得られるのだ、
そういう意識が生まれてきたというのです。
 
 
 具体的にはグラウンドが使えない間に

 基礎トレーニングとしてランニングをみっちり行う、
 室内練習場で数時間ティーバッティングを行う
 雪の上でもノックをしてイレギュラーするボールへの対応力を培う

といった地道な練習をすることが多いようです。
こういう練習は雪がなく、思いっきりプレーできる環境での練習に比べれば
どちらかというと地味で面白い練習とは言えません。
ですので、「負けても仕方ないよね、このくらいしかできないのだから」
という意識で練習していると、「練習のための練習」に終始しかねません。

 しかしながら、「考えながら地道なトレーニングをすることで
強豪校とも互角に戦える基礎力が着く」という意識で練習をすれば、
ランニングにも室内練習にも意味合いが与えられます。
単純なことであっても、毎日淡々と繰り返すことで、精神力、体力、技術、
こういった能力が磨かれていくイメージが湧きませんか?



 指導者と選手の意識が変わっただけで、同じトレーニングを
しているように見えたとしても、実際には意味合いが全く異なる、
結果としてトレーニングの成果も異なるということも
起こりうるのではないかと思います。
 
 きっと仕事においても地道な作業をやる時こそ、
その作業の先にあるチームとしての目標を意識するかしないかが
作業そのものの意味合い、成果に大きく影響するのかもしれませんね。
もしかしたら、今次々と目の前にやってくる「面白くない」作業も
少し視線を上にあげてみるだけで、思いがけない重要な意味合いに
気づくことがあるかもしれません。
もし、そうであれば、その作業への取り組み方は自然と変わり、
必然的に作業の意味合い、そして成果も変わってくるはずです。



 今大会の東北・北陸勢の予想外の(!?)躍進を解説した記事を見て
思いついたことをまとめてみました。

投資の時間軸(その2)

2015-05-16 14:36:31 | 意識を整える

注)Ozakiの高校の大先輩で、日本で最も多くの社会人が読む
ビジネスメルマガを執筆されている鮒谷さんという方がおられます。
今回のシリーズは鮒谷さんが2014年8月3日に配信されたメルマガに
インスパイアされて、Ozaki自身の体験を踏まえて執筆したものです。
 http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2014/08/3977.html
 こちらのメルマガ「平成進化論。」は日刊で毎日刺激的な内容が端的に
まとめられて配信されますのでご関心ある方は購読ください。


ここから本編です。

 先週はOzakiがこれまで書き続けてきたメルマガによって、
現在ほとんど労力をかけることなく、一定のページビュー(PV)を
稼げるようになってきたことをご紹介しました。

 一回のメルマガに1時間程度時間をかけていると仮定すると
(実際にはテーマを選んだり、文章の粗い構成を考えたり、を
頭の中で行っているので執筆以外にも時間を使っていますが)
これまでの過去5年で260時間、実に人生の約2週間を
メルマガ執筆に使ってきたことになります。

 このメルマガはお金を取っていませんし、
もちろん今後も取るつもりはありません。
短期的にはなんら「実」が得られるものではないのですが
今になって思えば5年という中長期では非常に大きな成果が得られた、
と言えるかもしれません。
 自分自身の成長に対する投資としては、
 
 様々なテーマでコラムを書く訓練ができた
 多少なりともわかりやすい文章を書く訓練ができた
 発信を続けるとどういった経験ができるか身を持って体験できた
 
 といった成果が出ています。

 そして、成長以外の部分でも
Ozakiの文章を様々な形で読んでいただける人が増えた
 自分のHPのPVが同じ会社の開設済みブログ上位1%に近づいている
 (それもほとんど労力をかけない形で)
 
 といった変化を感じています。
こういった変化はメルマガを書きはじめて数週間から数か月で
挫折していてはとても感じることができなかったものでしょう。
これらは5年間以上の書き続けてきたとからこそ
今、得られる「収入」であると言ってもよいかもしれません。

 つまり今Ozakiが実感しているのは過去の自分が行ってきた投資による
「不労所得」であり、ある意味では部分的に「利子生活」を送っている、
そう言い換えることもできるかもしれません。
このように考えていくと、将来の自分が楽をするためには
今まさに長期的な投資をはじめておく必要がありそうです。

 最近ではNISAであるとか、ラップ口座であるとか、
金銭的な意味でも長期投資を推進するような社会になりつつあります。
これらの金融商品では、明日資金が●倍になるわけではないのですが、
数年後、数十年後の生活資金を見据えて運用するといった考え方が
根底にありますよね。
その結果、60歳もしくは65歳から死ぬまでは働かなくとも年金+αの
ゆとりを得ることができる(理論的には)のです。

 同様に、個人の人生においても、数年後、数十年後をより豊かにする、
そういった目的のために少しずつ現在の時間や労力を積み立てることが
大事なのではないかとOzakiは考えます。
Ozakiが短期的にはリターンが得られないながら、時間と労力を
積み立ててきたからこそ今労せずして一定のPVを得られるように、
地道な努力を重ねることが、将来の不労成果の礎となるはずです。


 他方で、短期的に成果の得られない努力だけをやっていても
それはそれで暮らしていくことはできません。
中長期的な投資の原資には日々の生活資金ではない、
余裕資金を使うようにしましょう、と案内がなされていますよね。
同様に、仕事やプライベートもまずは現実の、目の前の課題、問題点を
しっかりと見据え、対応できるようにした上でもう一歩努力する、
「余裕時間」「余裕労力」を生かすという発想が大事だと思います。

 目の前の仕事を片付けずに、中長期に役に立つかもしれないと言って
ビジネス書を読んでみたり、セミナーに参加してみたり、
はたまたメルマガを書き始めてみても成果が出る前に
日々の仕事が溜まってしまい、結果そういった努力の成果が出る前に
努力をする余裕がなくなってしまっては本末転倒です。

 自分の時間や労力を投資する際には、まず短期的な課題をクリアし、
短期的な課題以外に時間や労力をかけられる余裕が生まれてから
徐々に中長期的に成果が得られるかもしれないという分野に移行する。
こういった時間と労力の投資先シフトを段階的に行う必要がありそうです。

 今自分が時間と労力と(場合によっては金銭を)投資すべきは、
どのくらいの期間で成果を回収できそうなものでしょうか?
この「投資の時間軸」を意識することが、皆さんの投資をより効率的に
そして効果的にするのではないかと思います。

投資の時間軸(その1)

2015-05-09 18:02:40 | 意識を整える
Ozakiがこのメルマガを開始してから約5年半が経過しています。
そして、メルマガのメインコラムをブログで公開しはじめてから
約3年が経過しました。
(このブログは毎週一回発行しているメルマガのメインコラムを
抜粋して皆様にお届けしています。
メルマガ本体にご関心お持ちの方はコチラから登録ください
なお、この記事は2014年8月に配信したメルマガの記事ですので、
2015年5月時点ではメルマガ開始から6年、ブログ開始から3年半となります)


 このブログ、はじめはメルマガの読者が少しでも増えればいいか、
程度の軽い気持ちで始めたのですが、ブログ開設から約3年が経過し、
当初全く予想もしていなかった事実に気づきました。
それは約3年もの間、ありがたいことに新しい原稿を書く必要もなく、
過去に書いたメルマガのコピー&ペーストと文章の微修正で
3年間という長い年月、ブログの更新を続けることができた、
ということです。

 そして、現在のペースで行けば、あと約2年間(20か月程度)は
過去に書いた文章を順次アップロードするだけで、
ブログ読者の皆様には新しい記事を見て頂くことができる計算です。

 つまり約5年間にわたって

 ほとんど何も考えず、
 指先の少しの動きで
 時間すらほとんどかける必要なく

開設済みブログの上位1%に迫るページビューを稼げる、
そんな世界があるということを身を持って体験しているわけです。
Ozakiはこの事実から、なるほど過去の自分による「投資」が
ある瞬間から「収穫期」に入ることがあるのだ、
ということに気づきました。



 どういうことかと言うと、
Ozaki崎がブログで稼いでいるページビューはあくまで過去の自分が
それなりの時間をかけ、脳を使い生み出したものによるものです。
3年前~2年前の自分自身が頑張ってくれたからこそ、
今の自分はその果実を収穫し、少ない労力で結果を回収できるのです。



 TVドラマやアニメの世界ではこれをビジネスモデル化しています。 
毎週の連続TVドラマやアニメーションは製作に長い時間とお金、
そしてなによりスタッフの労力を必要とします。
しかし、TV放送中に得られるのは一般的にスポンサーによる広告料のみ。
つまりリアルタイムでのTV放送だけでは十分にコストを回収できない、
そういう収益構造になっていると言えるでしょう。

 しかしながら、TVドラマやアニメの放送終了後
DVDやブルーレイディスクが発売され、続編の映画が公開され、
キャラクター商品が発売されはじめたらどうなるでしょうか?
もちろん、各商品、作品を生み出すための原価は追加的に必要です。
しかし、最初のTV番組を苦労してゼロから生み出すことに比べれば
はるかに低い原価率で高い利益を得られます。
なにより、購入するお客様から直接お金がどんどん入るわけですから、
関連商品を次々に発売するということは初期投資の回収に他なりません。
 



 Ozakiが経験したような不労ページビュー(?)や
TVドラマ・アニメのビジネスモデルで観察される
初期投資⇒しばらく時間を置いての投資回収という流れは
もしかしたら我々の人生において、
モデル化できるものではないでしょうか?



(次回に続けます)

デモシカワークとミッションワーク(その3)

2015-05-02 01:06:59 | 読書


 前回まで二回にわたり

 「デモ」「シカ」ワークとミッションワークの違い
 そしてどうすればミッションワークを見つけられるのか

を簡単にまとめてきました。
シリーズ最終回では前回ご説明したミッションワークの見つけ方、
その二つのプロセスをもう一度考えてみたいと思います。



 インサイド・アウトとアウトサイド・インの取り組みそのものは
我々が意識していようといまいと、仕事に従事するプロセスで
勝手に起こり続けるものだと思います。
例え今の仕事は嫌だなぁというネガティブな気持ちに
毎日襲われているとしても、

 なぜ嫌なのだろうか
 何が嫌なのだろうか
 どうすればこの不快な状況を終わらせられるだろうか

といった考え方はいずれ頭に浮かぶのではないでしょうか?
そうした考えはいきなりミッションワーク発見につながることは
まずありませんが、小さな考えの連続が大きな変化を呼ぶことは
あるかもしれません。

 ミッションワークという考え方を提唱している高橋桂子さんによれば

 「小さなインサイドアウトが次の小さなアウトサイドインを呼び、
それが次には中程度のインサイドアウトを導くといったように、
両者はいったいとなって私たちの人生をミッションワーク始動へと
押し上げてゆくのです」

 とのこと。
例えすぐにミッションワークと呼べるような、
人生を賭けてでも達成したい仕事が見つからない、思いつかない場合でも

 目の前の仕事の中に自分のやりたいことがないだろうか、
 今自分がやりたいと願っていることが目の前の仕事に生かせないだろうか、

と意識し続けることが大事なのかもしれません。



 むしろ、日々そうした小さな考えを積み重ねることによってのみ、
10年に一度、あるいは一生に一度というレベルの
大きな、大きな閃きが来るのではないかとも思うのです。

 例えばインサイド・アウトの場合は自分自身の内側に
それまでの経緯を飛び越えさせるような、新しい人生へ
向かわせる強いきっかけが必要です。

 このままではいけない
 今飛び込まねばならない
 今はじめなければならない
 これが私の願いに違いない
 これを果たさずには死ねない

そうした自分の内に眠っていた強い願い、深い動機、といったものが
実際の世界で生きる多くの他者に資する変化を生み出す源泉と
なるのではないでしょうか?



 アウトサイド・インの場合には↑とは逆に
自分自身を取り巻く外界の変化がきっかけになります。
それまでの人生を再点検せざるを得ないような事件、事故が起こり、
それをきっかけとしてそれまで安定していた人生が混沌化し、
何らかの新しい生き方に適応しなければならないような場合です。

 それまでのやり方が通用しなくなった
 人生に大きなハードルが現れた
 大きな災害、不幸な出来事で生き方を考えなおさざるを得なくなった
 人生に一つの区切りを迎え、新しい人生を考えざるを得なくなった
 これまで経験したことのない仕事がやってきた



こういった極端かつ急激な変化、自分自身の生き方に影響を与える変化は
多くの場合、「試練」の形でやってくることもあるでしょう。
なぜ、自分がこんな苦しい目に遭わなければならないのか、
なんとかしてこの苦しみから抜け出したい、そんなことすら
考えなければいけない状況に陥るかもしれません。

 しかしながら、外的変化から始まる思考の試行錯誤の先には
おそらくミッションワークへの目覚めという
ゴールが待っているのではないでしょうか? 



 インサイド・アウトであれ、アウトサイド・インであれ
日々の生活、仕事にしっかりと向き合い、その中で出会う
インパクトを乗り越えた際にミッションワークというものを
自分自身が発見できるのではないか。
「一億総自己ベストの時代」を通してOzakiは現在こう考えています。