アメリカに戻ってきて早速日本では楽しめない、映画のストリーミングを家で楽しんでいます。日本では7月の末に封切られるのでしょうか？「終戦のエンペラー」を鑑賞しました。日本のテレビのCMで人気の、トミーリーがマッカーサーを演じて、終戦直後のGHQが戦争犯罪者を追求する中で、日本人女性とのロマンスを描いています。アメリカ映画界だからこそ作れた映画と思いました。観た日本人／アメリカ人の意見を聞いてみたいものです。
自分の命を守る権利の為に認められている銃所持、携帯が、度重なる事件で論議が交差している、アメリカです。小売大手のターゲットが買い物に来るお客さんに銃を持っての来店を断る旨を打ち出し、また賛否両論が噴出しています。また一方では、コロラド州ライフルにある「シューターズ」と言う食堂では、接客をする女性が、まさに西部劇さながらのホルスターに銃をいれたスタイルで接客をしています。町の名前も、店の名前も銃に関連しているだけに、銃所持が当然のようで、これまた議論のネタになっています。まだまだ着地点の見つからない、ひょっとすると永遠の議論になってしまうのかもしれません。
7月４日はアメリカの独立記念日です。アメリカ中の殆どの町や村で昼はパレード、夜は花火大会が開かれます。日本も夏の夜は花火で盛り上がる地域も多い事でしょう。美しさは日本がダントツでしょうが、本数においてはどうでしょうか？USA Today紙に、独立記念日の花火の数が載っていました。1位はニューヨークメイシーズ主催で54000本、2位はナッシュビルミュージックシティーで30000本、3位はラスべガス（６ヶ所の合計）の30000本でした。
サンデイ毎日の生活になって、すっかり起床が遅くなったシニアです。今朝はアメリカ帰着初日の朝です。フライトが午前5：50です。ホテルからのシャトルバスは３０分に一本ですから、朝4時のバスに乗らなければなりません。早め早めの準備と思い、3時前に起床して、ホテルの玄関に4時前に行きましたら、もう既に4人のアメリカ人が待っているでは有りませんか。子供の頃から、朝早いスクールバスで鍛えられた彼らは、朝の早いのは問題ない様です。
仁川空港の中で食べたビビンバは、流石は本場とうならせるだけの味では有りませんでした。しかし多くの旅行者が食べていましたから、ビビンバはやはり韓国の国民食なのかと思っていました。そうしたら、乗った大韓航空での機内食ディナーでもビビンバが有りました。こちらはご丁寧に準備の仕方を印刷したモノが一緒についてきます。発見は、ごま油でした。これを少し掛けてやるのが風味を増すポイントです。機内食ですから味は推して知るべしですが、結構周りの韓国人の人が食べていましたから、やはり国民食でしょう。
