今日は休日出勤で一部の人しか職場に出ていないので、この時を利用してアメリカ人のオフィスを覗いてみました。彼らは家族とかの写真を必ず机の上とかに飾ってあるのです。”いつもいつも会社にいる時も君(たち)の事を思っているんだよ”という証なのでしょうか。中には財布やシステム手帳に入れている人も多くいます。”私はお父さんの天使よ!(I am daddy's angel.)"と書かれている枠に可愛い子供さんの写真が入れてありました。子供は何処の国でも天使だと思いますが、この様に綺麗にハッキリとは、なかなか日本(人)ではいえないですよ。日本人も心の中では、そのような気持ちなのでしょうが、それをあからさまに外に向かって出せない、やはりこれも儒教の教えの影響でしょうか?こちらの人に言わせると、見えないものは分からない、言わないことは伝わらない。それもそうですね。以心伝心なんて難しいですものね。
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素敵な言葉ですね。
”私はお父さんの天使よ!(I am daddy's angel.)"
因みに私、甥坊と姪っ子の赤ちゃんの時の写真免許証の中にいれています。もう20年以上になります。素敵な言葉は備わっていませんが。