レースは車の性能も良くなくては勝てませんが、それだけで勝てえるものでもありません。戦略が必要です。それに欠かせないのがドライバーとチームの会話を交わすコミュニケーションツールです。というと無線機となるのですが、広大な鈴鹿サーキットはピットから西の裏側までは微弱電力の無線機では電波が届いてくれません。そこで登場するのが携帯電話です。トップを走る芦屋大学チームも携帯をうまく使っています。海外チームはこの点では負けているようです。ですから一時、車がコースの裏に行くと会話が途切れています。
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