男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ベビーシッター

2007-01-23 | Weblog
女性の社会進出が日本よりも進んでいるアメリカですが、それなりに苦労もあるようです。一つは小さな子供の面倒を見るベビーシッターです。このベビーシッター無しには、小さな子供を持つ親は、働きに出かけることも出来ません。ですからべビーシッターが急病になったり、仕事で急用ができたときなどは、大変です。仕事の途中で家に帰ったりしなければなりません。ですから会社の方もそんなことに備えて有給を15分単位でとれるようにしたりして対応しています。それでも、朝学校の休校などがあるとベビーシッターのやり繰りが大変です。シッターの方も都合があるので、そうそう子供の都合や、親の都合に合う訳ではないのは当然です。ベビーシッターが普通でない、日本は親が子供を相当な年齢まで育てるのが普通ですが、それなりの長所もあるのですが、こんな日米の違いが日本の少子化にも影響を与えてはいないでしょうか?
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4 コメント

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見解の違い?? ()
2007-01-23 10:04:07
見解の違いではありませんが、少子化の一因とはないですね。

まぁ人類子孫の保存なんて考える考え方が薄くなった? 今やバランスが悪くなり老いる多さ誕生する少なさって社会問題にもしています。
が、私は自然あるがままでしょうと思っています。

それにしても分刻みの有給とは凄い。
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必要 (harry)
2007-01-23 20:49:15
必要なところには、15分刻みの有給です。会社もそれで働きやすくなら歓迎です。
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会社の中で (pikku mimmi)
2007-01-23 23:48:35
こないだアメリカのテレビドラマで会社内に社員の子供を集めて面倒を見る場所がありましたが、あれはまだまだ一般ではないんでしょうか。
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保育所 ()
2007-01-24 12:20:15
pikku mimmiさん 日本ではとっくにありますですが、米などはベビーシッターのお仕事を奪うような形になってしまいませんでしょうか?
会社も世間も上手くお付き合いしてそんな社内での保育所などできるといいですねえ~ そうすれば子育ても安心で働く意欲など充実できて強いては会社業績も一利ありって・・
上手く回して欲しいです
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