男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

911

2009-08-24 | Weblog
今年もあの忌まわしき日、9月11日がやってこようとしています。8年前のその日から多くの人の人生が変わったのです。そうした事を忘れないようにと、オハイオにある消防署が国際貿易センターの北棟のねじれ曲がった鉄骨を数年がかりの交渉で入手し、消防署に展示しようとしています。18フィート、約2トンの重さがある鉄骨ビームです。あの残骸はまだメリーランド州の倉庫で保存されているのです。そこに消防署の人が出向きこの、C-40と書かれた鉄骨をオハイオに移送を依頼したのです。何かしらそれに手を触れるとあの日亡くなった3000人の魂を感じると語っています。あれから8年、確かに多くの人の人生の歯車の回転が変わってしまったのです。今年その消防署はその鉄骨をパレードで市民に見てもらう、例年よりも大きな追悼の日にしたいと計画しています。
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1 コメント

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2009-08-24 14:01:40
原爆から64年
何れも風化させることは為りません
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