オハイオ州では、ここのところ多少ガソリン価格が下がって、落ち着いている状況です。しかし高いことに変わりは無く、全米の至るところで影響がでています。まずは、公共サービスが低下していることです。モンタナ州の高速道路警察隊では、新採用の警察官が目標を下回ったのを受け、余剰人件費30万ドルをガソリンに充てているとか、メリーランド、フロリダでも警官や保安官の数を減らしています。つまりスピード違反、飲酒運転、死亡事故が増加すると予測されています。ニュージャージー州では道路の補修費(原油高によるアスファルトの高騰)の捻出に頭を痛めている。全米郡境界の調べによるとガソリン高で最も影響を受けているサービスは、公共の安全を挙げ、50%近くが急務の対策として公用車の削減を挙げています。
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削るところが間違っている経費もありますねえ
公用と証してそれに甘んじてる議員さんたち 良く考えれば沢山沢山の無駄使いがあります。
大事なものを削らないで。。。
値下がってきてるとは聞いてますが、さてさて何処まで販売価格に反映されるか。。。