ボビーのドラッグ中毒や度重なる逮捕、ヒューストンの輝かしかったイメージの低下、騒がしかったウイットニー・ヒューストンとボビー・ブラウン結婚が、終局を迎えようとしています。グラミー賞も取ったスーパースター歌手が14年間連れ添った夫との法的な別離を求めて、金曜日にオレンジ郡の法廷に書類を提出しました。理由は妥協できない違いとの事。之は法的な別離です。“離婚や離婚の請願ではありません。”とボビーの顧問弁護士は語っています。ホィットニーの広報担当はこのことについてのコメントはないと言っています。彼らには13歳になる娘さんが一人いて、ジョージアのアルファレッタに家もあります。提出書類によれば、母親と娘は今は、カリフォルニアのラグーナヒルに住んでいるとの事。ホィットニーは、娘さんの親権を要望しており、ボビーは訪問の権利を得られます。財産の権利等については後ほど決められます。1992年に二人が結婚した時、ホィットニーは、売れに売れていた歌手で、大変クリーンなイメージを持ったお姫様のような感じで、一方ボビーはといえば粗悪なR&Bバンドの歌手で、周りの人はとんだミスマッチであると騒いだものでした。
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日本でも色んな行動をとっていらっしゃる方も多いようです。 今や倫理道徳は何処やらで 勝手にすればってところです。