日本ではあまり違和感の無い、報告連絡相談のホウレンソウですが、こちらアメリカではなかなか大変です。妙にプロ意識が強いのか、相談でもしようものなら自分の技量を疑われてしまい、得にならない。報告も良い事はしても、自分にプラスにならないことは勿論しません、連絡もこちらが指示をしておかない限りはナシのつぶてで、挙句は、連絡がないのは問題の無い証拠だと開き直ります。先日もアメリカ人に会議の後この結果は必ず君のところの日本人上司に報告しておきなさいと助言をしておいたのですが、やらずじまい。その結果そこの日本人上司は逆上して「1ヶ月たっても何の報告もない」と顔色を変えての詰問です。私も彼等の前で、「だから言ったじゃないの」と開き直ってやりました。このあたり社内での重要なコミュニケーションなのですが、アメリカ人には理解が難しいようです。
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一対一 対等に言ってやらなければわからないのですね。
そちらは米国 米国の流儀に臆せずどしどし物申してください。
【私も彼等の前で、「だから言ったじゃないの」と開き直ってやりました】