大晦日の紅白歌合戦の出場者と曲が発表されました。海外に住む団塊世代の私にとっては知っている歌手、曲が極めて少なく、ちょっと観賞する気が少なくなりました。因みに女性歌手では11人、男性歌手では14人が知らない人です。また予想曲では、女性24曲、男性27曲が知らない曲です。海外に住んでいて日本の事情に浦島太郎であることも、輪をかけてはいますが、知らない歌手、知らない曲では観る気は失せます。一つの番組で若い人から、年寄りまでをひきつけるには、いくら年末恒例、国民的年末行事だと謳っても、一寸ムリがある番組となっているのではないでしょうか?他の対抗局も、あの手この手で視聴率を上げようとしていますが、歌の好みも、テレビ番組の好みも多様化している今としては、紅白歌合戦は既に曲がり角の真っ只中にいるのではないでしょうか?
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紅白、色々と批判されてますね。
私も浦島花子なので、ほとんど知らない曲と歌手たちですが、そうネガティブにならずに反対に、今どんな曲が、どんな人たちが流行っているのかを知るのにとてもいいと思っています。年末に日本に帰れたなら絶対に見たいです。今年は残念ながら無理そうですが。。。
今年とてもCD売り上げが多かったですよ。
聴いていますか?