こんなご時世ですから、アメリカ企業はレイオフを日常茶飯事で行います。今日車で雨の降る中を走っていますと、交差点で、”私はレイオフされました。家を失いました。二人の子供がいます。働きますから、仕事を下さい。”と言うボードを持って立っている人がいました。女性か男性かは定かではありませんが、この寒い中です。新聞等には一杯求人広告が出ていますから、そちらに行けば良いのにと思ったり、レイオフされったからってそんなにすぐ家を失うのか?と思ったり。コロンバス近郊でもホームレスの人が増えていて、それに伴いホームレスの児童、生徒も増えているというニュースも伝わっています。世知が辛いです。
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危険と隣合わせでの世です。 政府や公的機関などあと民間で色々な雇用対策を取っています
せめてこの厳冬下暖かく過ごして欲しいと思います