発射の時に起きた問題の続きが噴出しているようです。熱防止タイルに1ケ所以上の修理が必要になってきているようです。まずはタイル接着時にギャップを確保する為に差し込んだ材料が差し込まれたままで飛行しているようで、それを取り除かないと大気圏再突入の際にそこが高温に熱せられて、他のタイルにも異常をきたすということです。シャトルのノーズの下部にそれがあるということです。ところがこのようなことは今までのフライトでもよくあったとか、今までは大気圏再突入の際に燃えてなくなっていた、だからそんなのは取り除かなくても良いという人もいるようです。一体どうなるのでしょう。
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ところがその修理をするとステーションでしなくてはいけない予定が大幅に出来ないままの帰還となるようです。
いずれを取るかは?????