クリスマス真っ只中のアメリカですが、贈り物の交換が盛んなのですが、この贈り物の包み(ラッピング)は全て買った人がするのです。日本の様にお店で包んでくれるのは、まずありません。モールなどでは特別のラッピングコーナーがあってそこに持っていけば包んではくれますが、殆どは家で自分達がするのが普通です。ですからそれようの、紙、リボンなどもいろんなのが沢山売られています。どうせ包み紙は剥がすのだから、わざわざ包まなくても良いのではないかと思うのですが、これはどうやら、包み紙を剥がすのが楽しみの一つのようです。その剥がし方も、”ベリベリ”と大胆に破いて行くのが遣り方のようです。日本的に考えるとその綺麗な包み紙をもう一度再利用するので、はさみで綺麗にはがしていくと、考えるのですが、これも流儀ではないようです。思いっきり大胆にベリベリです。
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え!!!!せっかく綺麗なラッピングなんだから、もっと丁寧に破いてよ!って。
でもあれ一度やってみたら、爽快でした♪やめられない、止まらない~♪
でも、日本ではやれないわ。文化の違いね。
日本では頂いた人の前でプレゼントを開けるのは、普通はしないですよね。最近は変わって来てるかもだけど。文化の違い、面白いですよね。
異文化は受け側によってはとんでもない争いにまで発展しかねません。
よく理解をしてうまく海外で活動をしてください