今日はアメリカで二度目の餅つき大会に参加してきました。アメリカでの餅つきといっても、かなり本格的で、木の臼です。聞くところによると今年で１５回目だとのこと、集まった日本人も約５００人とかなりの数でした。隣の町の高校をかりての餅つきでした。ついた餅をすぐに、きな粉、餡、納豆、大根おろしにつけてつき立てを頂きました。こんなつきたては日本でも最近は、なかなか経験できません。お餅の合間にはチラシ寿司です。そして最後は福引抽選会と約３時間の楽しいいひと時でした。私の友人の家族は。女の子の抽選の部で見事一等賞を当てて、景品のＣＤプレイヤーをもらって嬉しそうでした。こちらの家族、今年は当たり年で、夏の時期の会合でも抽選にあたり、今回、そして最大は子を授かった事で、まことに御めでたい一年だったようです。来年も幸多かれと祈ります。
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良いことはみんなで分かち合いですね。
来年も良い年をと お伝えくださいませ
確かにココ日本でも、核家族な私たちには石臼で搗くなんて習慣ありません。
最近は餅つき機がやってくれますし。便利な世の中。
でも季節の風物詩として、「よいしょこらしょ」って
つくのは良いもんですね。
餅つき機であっても、家庭で作るのであれば、スーパーで買ってきた袋入りのお餅より絶対美味しいですよね。